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2019.10.10 (Thu)

揉ませていただきます~女整体師編~ 7

荒い息を吐きながら由美子さんはピクリともしません。
なんだか置いてきぼりを食らったようでモヤモヤしてしまう静子…
この際だから興味を持ち始めた女性器を弄ってみることにしました。
ぷっくりと膨れ上がったクリトリス…
ぐったりしている由美子さんの身体で唯一ヒクヒクと小刻みに振動している部分…
静子は、その肥大したクリトリスを指でツンツンしてみた。
「だめだめ!!」
途端に由美子さんは起き出して両足を閉じてしまいます。

「ダメよ…逝ったばかりだからアソコが敏感なのよ」
『何よ!自分だけ勝手に逝っちゃって』
幸雄さんに続いて由美子さんにも逝くだけイって放ったらかしにされた気がして
静子は腹が立ってきて意地悪してやろうと閉じた股間に指を捩じ込ませて
勃起が収まり柔らかくなったクリトリスをグニグニと捏ねくり回した。
「キャハハ!」
大きな笑い声をあげて由美子さんは飛び起きました。
「もう!ヤンチャなんだから…
逝ったあとは敏感になりすぎて気持ちいいを通り越してくすぐったいのよ」
そう言って静子の行為を制するように強く抱きしめてキスをした。
咄嗟のことで抵抗もできずに静子は由美子さんの為すがままでした。

唇を触れたままで「ごめんね、自分だけ逝っちゃって」と弁解し、
再び唇を強く重ねてきて舌を静子の口の中に潜り込ませてきました。
「うぐっ…」
まさか同性とこのようなディープなキスをするなんて…
なにもかも初めての経験でした。
クンニをして生臭いだろう静子の口を愛しそうに蠢き続ける舌。
やがて、その舌の動きに呼応するかのように
静子の舌もまた蠢き、由美子さんの舌に絡ませていった。
舌を絡ませながら、由美子さんの手は静子の胸を揉み始めた。
そのソフトな揉み方に思わず静子は喘ぎ声を漏らす。
「ああ…すごく気持ちイイの」
「弾力があって見事なおっぱいね…羨ましいわ」
私なんてほら、そう言いながら由美子さんは自分のおっぱいをたくし上げて
静子のおっぱいに押しつけてくる。
勃起したお互いの乳首が陥没しそうになるほど押しつけ合う。
「私だって若い頃はあなたに負けないほどの弾力があったのよ…
パイズリをしてあげると殿方は泣いて喜んだものよ」
パイズリ?初めて聞く行為に怪訝そうな表情をした静子に
「勃起したおちんちんを胸の谷間に挟み込んでシコシコしてあげる行為よ」と
由美子さんは教えてくれた。
機会があれば殿方に施してあげるといいわと言って
忘れ去られたようにお布団の上に転がっていたディルドを拾い上げると
「こうするのよ」とデモンストレーションを始めた。

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ディルドをおっぱいの谷間に挟み込んで、
若い頃に男にしてあげた記憶が甦ってきたのか
由美子さんの表情があっという間に艶めかしくなる。
「いい?ただこうするだけじゃ肌の摩擦で気持ち良くないの
大切なのは潤滑油よ」
由美子さんは下を向いて、おっぱいの谷間目がけて唾液をタラタラと溢した。
唾液に濡れてテラテラと妖しい光を放つディルド…
見とれているうちにディルドが幸雄さんのおちんちんに見えてきた。
『ああ…幸雄さん…
幸雄さんのおちんちんをパイズリしてあげたい…』
股間がムズムズし始めて、静子は知らず知らずのうちに、
その濡れた割れ目に手を添えはじめた。
その行為に目をとめた由美子さんは
「ああ、ごめんなさい…自分の世界に没頭しちゃったわ
あなたを気持ち良くさせるという順番だったわね」と
静子の肩に手を添えて、さあ、布団に寝転びなさいと言わんばかりに押し倒した。
「あなたのおまんこ…見せてもらうわね」
由美子さんは静子の両膝の内側に手を当てると
左右にグイッと押し広げた。
自分でも驚くほど静子の両脚は今まで経験したことのないほどに開脚し、
高校時代に付き合っていた男と幸雄さんにしか見せたことのない秘部を
由美子さんの目の前に晒した。
「まあ!なんて綺麗なおまんこなの!
おまけにとても小さそうね…」
私のおまんこ、綺麗なの?
そう言えば幸雄さんも誉めてくれたわね。
綺麗と言われてもピンとこなかったが、
少なくとも由美子さんのようにグロテスクではないのかもしれない。
そう思うと、もっと見て欲しくて静子は陰唇に手を添えて左右に押し開き、
割れ目の中まで見えるようにした。
「綺麗だわ…女の私でさえ惚れ惚れしちゃう…」

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舐めてあげるわね。
そう言うなり由美子さんは静子の股間に顔を埋めておまんこを舐めた。
おまんこを押し開いているものだから、舌先はダイレクトに割れ目の奥を舐めあげた。
「ひぃ~~っ!!」
股間に激しい電流を流し込まれたように体が制御できずに跳ね上がる。
腰を跳ね上げたことでクリトリスが由美子さんの鼻っ柱にぶち当たり、
グッと体の奥に押し込まれる。
これまた例えようのない快感が押し寄せ、静子は秘部を激しく濡らした。
「まあ!あなた、感度がいいのね」
激しいのが好きかしら?
そう言いながら由美子さんはおまんこを舐めまくる。
ズリュ、ベチャッ、ずずずっ!
愛液を吸い取るように由美子さんの唇と舌が静子のおまんこを責め立てる。
幸雄さんが施してくれたソフトで甘美なクンニとは比べようもない激しいクンニ…
だが、その激しさにものの見事に静子の体は反応し、
おびただしいほどの愛液を流す。
体がフワフワと無重力状態になってゆく。
目の前をチカチカと白い閃光が飛び始める。
これが『逝く』という感覚なのだろうか。
気付けば、静子は布団のシーツを掻きむしり
体をゼンマイ仕掛けの玩具のように布団の上でバタンバタンと仰け反り回った。
「逝くっ…」
か細いながらも静子は生まれて初めて絶頂を口にしたのだった。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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