2ntブログ
04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2019.10.31 (Thu)

未亡人下宿 お部屋空いてます 4

「じゃあ、お言葉に甘えてガンガン責めさせていただきますよ」
彼はそう言うなり、高速でピストンを始めました。
「あっ…!あっ…!もっと!もっとよぉ~~!!」
ベッドでなく、キッチンのフロアに横たわっているので
クッションもなく、彼の打ち込んでくる衝撃がまともに私の体に残っていきます。
背中と腰がとてつもなく痛かったけれど、
それを麻痺させるには充分なほどのおまんこへの快感でした。
「くそっ!狭いおまんこがキリキリと俺を締めつけやがる!」
ペニスを鍛えていると豪語していた割には彼の口からは弱音が飛び出てきました。
「奥さんのおまんこ、気持ち良すぎるぜ」
彼は腰を振りながら、何度も「逝きそうだ」と言いました。
そう言う私も夫とのSEXで味わった『逝く』という感覚を
すでにこの時点で何十回も与えられていました。
このまま彼とSEXをしていけば
今までに登りつめた事のない快楽を得ることができるかしら…

lofd4_gt98_10.gif

その快楽は唐突にやって来ました。
彼が「ダメだ!出ちまう!」と叫んだ瞬間、
クリトリスが飛び出るような感覚に陥り、
キッチンのフロアが溶けて深い谷間に落ちていく感覚に襲われたのです。
「何なの?私、ダメになっちゃう!逝くわ!めちゃくちゃ逝っちゃうわ!!」
女を逝かせることが出来たと安心したのか、
その瞬間、サッと腰を引いてペニスを抜き取ると
私の体の上に灼熱のザーメンを浴びせかけました。
その衝撃たるや、水鉄砲の雫のような夫とは違い、
まるでコップの水を大量にぶちまけたような衝撃がありました。

050724c.jpg

「奥さん、すごく気持ち良かったよ。
お部屋の件はまた次回にミーティングしましょうか…
よければその時も今回みたいに相手してくれると嬉しいな」
彼はテーブルの上に置いてあったティッシュで自分のおちんちんを綺麗にすると、
じゃあ、またねと言って身支度を整えて帰ってしまいました。
私はというと、彼を見送りたくて体を起こしたいのに
とても気怠くなってしまって、そのまま意識が遠のきました。

どれぐらい時間が経ったのでしょうか。
キッチンのフロアの冷たさと、
彼に浴びせかけられたザーメンが冷めてしまい、
私は寒さのあまり目を覚ましました。
私が目を覚ますのと同時に
「大家さ~ん、すいません、居ますか?」と玄関から私を呼ぶ声がしました。
こんな姿を見せられないと
起きて身支度をしたかったのですが、冷たいフロアに横たわっていたせいか
背中と腰が痛くてすぐに起き上がれませんでした。

15_2019102921405303d.jpg

「大家さ~ん…留守かな?すいませ~ん、部屋代を持ってきたんですけど…」
声の主は下宿人の大学4回生の臼杵君だとすぐわかりました。
彼はドアノブをがちゃがちゃと回して
鍵が掛かっていないことを不審に思って家に上がり込んできました。
そしてキッチンに横たわる私を見つけたのです。
「大家さん!どうしたんですか?」
下半身丸出しで、
カットソーのシャツをめくりあげられて
体中に白い液体が浴びせられているのを見て、
すぐさま彼は誰かに淫行されたのだと思ったようです。

「警察に連絡しましょうか」
彼は私を抱き起こそうとしました。
「うわっ!体が冷たい…このままでは風邪を引いてしまいますよ」
臼杵君は私を抱きかかえると浴室に連れて行ってくれました。
4年間も下宿させていると、
下宿人と大家という関係以上に
彼とは息子同然のお付き合いをしてきました。
銭湯までかなりの距離があったので、
何度もお風呂を貸してあげたこともあったので
我が家の間取りは熟知していたのです。
「バスタブにお湯を張りますけど、
その前にとりあえずシャワーで温まりましょう」
臼杵君はシャワーを私にかける前に
ザーメンをタオルで拭き取りビニール袋に入れました。
「これは犯人が残した体液ですからね。
証拠物件だから保管しておきましょう」
真顔でそんなことを言うものだから、
私、可笑しくて笑ってしまいそうになりました。
勘違いしないでねと、
何度も、真相を話そうとしましたが
テンパっている臼杵君は
私の言葉に耳を貸そうともしません。
そして私を素っ裸にすると、
少し熱めのお湯で私の体を洗ってくれました。
「さ、バスタブにお湯が溜まりました。
ゆっくりと浸かって下さい」
ここまで来ると彼も落ち着いてきたのでしょう。
私は、ゆっくりと事の真相を打ち明けました。

「なあ~んだ…心配して損した…僕はてっきり…」
早とちりで急に恥ずかしくなったのか
臼杵君は顔を真っ赤にしました。
慌てていて私をシャワーさせるのに夢中で
臼杵君は服を着たままびしょびしょでした。
「まあ、これじゃあ臼杵君が風邪を引いちゃうわ
あなたも服を脱いでお湯に浸かりなさい」
いえ、いいんですよ。と
遠慮する臼杵君を叱りつけ、
無理やり服を脱がして上げました。
「ほんとに、ほんとに大丈夫ですから!」
ジーンズとパンツを同時にズリ下げてみて、
彼がかたくなに拒んでいた理由がわかりました。
臼杵君ったら勃起しちゃってるんです。
「ごめんなさい!」
私は慌てて顔を背けました。
「あ、勘違いしないで下さい
男なら誰でも大家さんのような素敵なヌードを見たら
こうなっちゃいます」
まあ…嬉しい事を言ってくれちゃって…

裸なのはお互い様だし、
今さら恥ずかしいも何もないわよねと、
私は体をずらして
彼が浸かれるスペースを作って上げました。
素っ裸になって諦めがついたのか、
臼杵君は「それじゃあ、お言葉に甘えて…」と
バスタブに入ってきました。

70.jpg

お互いに体が温まったところで
臼杵君は思い出したかのように
「大家さんが誰とSEXしようが
責めるつもりはありませんけど、
大家さんを抱いたそいつは許せないなあ」と
憤慨しはじめました。
「あら?どうして?」
「だって、帰宅時間だったんだろうけど、
大家さんをそのままにしてトンズラなんて許せないでしょ!」
俺だったら後始末して
大家さんの衣服を整えてから帰りますよ
彼はそう言って真剣に怒ってくれました。

まあ…ありがとうね
私は臼杵君がとても可愛くなって頭を撫でて上げました。
「よして下さいよ…もう子供じゃないんだから」
拗ねる臼杵君に
「ゴメンゴメン…もう子供じゃなかったわよね…
アソコも立派だし」と言ってしまいました。
勃起のことを言ってから『しまった!』と思いましたが
後の祭りです。
二人の間になんだか妖しい空気が漂いはじめたのです。

61.jpg

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  未亡人下宿  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://hawks5810.blog.2nt.com/tb.php/656-25ffabdc

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |