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2020.10.22 (Thu)

蒼い春 18

奈央の女性自身は、かなり小ぶりだった。 
淫唇は薄く、色素沈着もほとんどなかった。 
股間の亀裂の奥で、それは静かに息づいていた。 
じっくり観察をすると、
亀裂の奥の秘穴がヒクヒクと微かに動いていた。 
「奈央、きれいだ‥‥」 
見たままを素直に声にだした。 
「やだもう‥からかわないで‥‥」 
少し拗ねたような声で恥じらいをごまかした。 
だが、身体は正直に
誉められた喜びをラブジュースとなって潤みを増した。 
「ほんとにきれいだよ。
濡れていてキラキラ輝いていて。‥‥
奈央の小粒の真珠が美しく輝いているよ。
パールカラーとはまさしくこの事だね」 
「ばか‥‥」 
顔が真っ赤に火照っているのがわかった。 
見られている‥‥
こんなにも間近で‥‥ 
吐息さえ感じるほどの近くで‥‥ 
はっ!匂いはどうなんだろう‥‥ 
バスルームでしっかり洗ったかしら 
興奮してたから、よく覚えていないわ‥‥ 
恥ずかしい匂いがしてないかしら 
臭かったら舐めていただけないわ 
どうしよう‥‥
今からもう一度シャワーを使わせてもらおうかしら‥‥ 
そんな事を考えていると、
彼がズズッとせり上がって
内股に彼の頬の暖かさを感じた。 
「奈央‥‥」
名前を囁やかれた後に、
ビリビリ!っと電撃が奈央を襲った。 
彼がおまんこを舐めあげたのだ。

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あ!あああ!‥‥き、気持ちいい!! 
感激のあまり心とは裏腹に
彼の頭を手で押し返してしまった。 
「え?イヤかい?」 
沢口が驚いて顔を股間から上げて訊ねた。 
ううん・・・気持ちよくてビックリしたの・・・・ 
ねえ・・・もっと舐めて・・・ 
今度は押し返したその手で
彼の頭を股間に押し付けた。 
もっと気持ちよくしてあげるよ・・・ 
そう言って沢口は奈央のおまんこに吸い付いた。 
ジュルジュルジュル・・・・
湧き出る愛液を、はしたない音を立てながら
清流の清水を飲み干すように口に含んだ。 
「あ!あああ!!・・・
ダメ・・・狂っちゃいそう・・!!」 
「もっと狂わせてあげるよ」 
彼の舌が奈央の真珠に襲い掛かった。 
「ああああ~~~・・・すっごいの~~~!!!」 
あまりの気持ちよさに
シーツを鷲掴み身体をくねらせた。
めくるめくような彼のクンニでした。 
養父に舐められたときも
突き落とされるような衝撃を感じましたが 
彼は最高潮に落ちそうになると舌の動きを止め、 
少し波が引くと再び舌を動かし・・・・ 
焦らすんです・・・・ 
もっと、もっと大きな波を与えて上げる。
そう言わんばかりに
奈央の反応を見ながら 奈央を責めてくれた。 
『あああ・・・・
逝きたい・・・逝かせて欲しい・・・』 
おまんこが引きつく。 

20201021114910c3f.gif

彼を迎え入れたくて堪らなくなっていくのが自分でもわかった。 あ・うんの呼吸と言うのだろうか、
奈央の心の声が聞こえたように 彼が体をずらして、
奈央の身体に覆い被さってきました。 
「いいかい・・・?」 
彼に促され、
奈央は小さな声で「来て・・・」と答えました。 
彼は右手を己の股間に持ってゆき
砲身を握ると狙いを定め始めた。 
ペニスの先が2度3度と
奈央の潤みをクチュクチュと掻き混ぜた。 
彼の唾液と自分のラブジュースで、
ソコはもうトロトロのぬかるみになっていた。 
沢口の目が奈央の顔を見つめている。 
奈央もまた沢口の目を見つめた。 
彼が前傾姿勢になると同時に
熱い砲身がゆっくりと奈央を貫き始めた。 

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「ああああ~~~!!!!」 少しきつかった。 
人生2度目の挿入は、わずかな痛みを覚えた。 
だが決して不快な痛みでなく、
心を許せる相手を迎え入れた心地よい痛みだった。 
「もう少し・・・入れるよ?」 
彼の腰がさらにグッと押し出され、
狭いトンネルを奥へと進んだ。 
やがて先端がツンっと奈央の子宮をノックした。 
「き、気持ちいい・・・・」 
SEXの素晴らしさを始めてわかった。 
好きな男と心も身体も一つになる瞬間・・・ 
このまま時が止まればいいとさえ思えた。 
しばらく最深部まで突入したままで
2人は熱い口づけをかわした。 
淫核が彼の陰毛にくすぐられ、
ピリピリと感じた。 
やがてゆっくりと砲身がバックを始め、
奈央の身体から抜かれてゆく 
子宮がそれを阻止しようと砲身を追いかけた。 
彼の背に手を回し、
抜かないで!と言わんばかりに
自分に引き寄せようとしていた。 
亀頭だけを泉に浸したところまでバックすると
再びギアを前進に切り替え 埋没されてきた。 
ジュポ・・・膣内の愛液が押し出され、
いやらしい音をだした。 
奈央の膣道を堪能すると、
その1本道を注送しはじめた。 
ぐちゅ・・じゅぽ・・・ぐちゅ・・・じゅぽ 
彼が動くたびに股間から淫らな汁が零れ落ちる音がした。 「あ!・・あ!・・あ!・・・」 
突かれるたびに奈央の口から短い喘ぎ声が洩れた。 

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少し目を開いて、彼の顔を下から見上げ見た。 
端整な顔立ちをゆがめ苦しそうにしている。 
「奈央!愛してる!」 
「私も・・・愛してるわ・・・!!」 
今日、出会ったばかりとか、
お互いの事をよく知らないとか関係なかった。 
本能がお互いを求めていた。 
彼の顔が一層苦しさを増し、
腰の動きが早くなってゆく。 
奈央にもビッグウェーブが襲ってきていた。 
彼の背に爪をたてて、
その波に飲み込まれる衝撃に備えた。 
「くっ!!・・・奈央・・逝きそうだ!!」 
「私も!!逝っちゃいそう!!」 
じゅぼじゅぼじゅぼ・・・・ 
猛烈な速さの腰使いに
深い谷に落とされる感覚がやってきた。 
「うああああああ~~~~!!!」 
絶叫と思える大きな声で
奈央は最高潮のアクメを迎えた。 
その後を追うように彼の精液が
奈央のおまんこを真っ白に染めた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  蒼い春  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

あっ、、、すてき、、

奈央ちゃんの過去が
沢口先生によって
少しでも辛さを軽減できるといいですね。( `ー´)ノ
なつみ |  2020.10.22(木) 18:09 | URL |  【編集】

素敵です💖

愛の逢瀬・・・
こんな愛され方をしてみたいです。
風花(かざはな) |  2020.10.23(金) 07:11 | URL |  【編集】

Re: あっ、、、すてき、、

なつみさん、コメントありがとうございます
いよいよ保健室編が始まりますので
そちらも楽しんでくださいね
ほーくん |  2020.10.23(金) 08:44 | URL |  【編集】

Re: 素敵です💖

風花さん、コメントありがとうございます
今の私なら心に余裕があるので
大事に抱いてあげれると思いますよ~(笑)
ただなあ、体力が無いのが玉に瑕です
ほーくん |  2020.10.23(金) 08:50 | URL |  【編集】

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