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2020.12.22 (Tue)

ピンクの扉 第三章 16

包茎のおちんちんは
余った皮が舌にチョロチョロと当たって
全然気持ちよくありません。
上のお口は全くと言っていいほど感じませんが
指を突っ込まれた下のお口は大喜びです。
修行のお勤めで木魚を叩くせいか
私のGスポットを叩指がが
一つの狂いもなく的確にリズムを刻むんです。
ポクポクポクという木魚の音ならぬ
くちゅくちゅくちゅといやらしい音を奏でます。
『ダメ…気持ちよくなっちゃう…』
私は包茎の肉茎に指を添えて
グッと根本に向かって余分な包皮を剥いて上げました。
包茎のおちんちんは包皮で守られているため
亀頭が発達していないのでしょうか?
そのおちんちんは全くエラが張っていなくて
まるでロケットのような形状でした。
包皮を剥いてしまって私は後悔しました。
だって、臭い香りが強烈になったんですもの。
おまけに舌には蕩けるチーズのような感触が…
恥垢を含んだ唾液を飲み下す事がどうしても出来ずに
どんどんと涌き出る唾液は
私の口からダラダラと溢れ堕ちていきます。
それが妙にエロチックで
私は自分自身で官能の波を押し高めてしまいました。

202012200613079a0.jpeg

「うおっ!とても気持ちが良いです
お願いです拙を桃源郷にお連れ下さいませ!」
面倒くさい言い回しねと思わずにいられませんでした。
俗世間に染まりたいクソ坊主なら
おまんこをさせてくれとストレートに言えばいいのに…
「いいわ。セックスしたいって事よね?
女人禁制で相当たまっているんでしょ?
俗世間の素晴らしさを教えてあげる…」
私は体を自由にしてもらうと、
入れ替わりに修行僧の青年を便座に座らせました。
そしてロケットのようなおちんちんに手を添えて
おまんこに導き、そのまま向い合わせで腰を落としました。
先細りのおちんちんはまるでタケノコのようです。
挿入の感激はないけれど
奥へ挿入するにしたがって膣口がどんどん押し広げられて
今まで経験したことのない感覚でした。
「いい?あなたはじっとしていていいからね」
そう言ってあげてから私は腰を前後に揺すり始めました。
ゴワゴワした彼の陰毛が私のクリトリスをくすぐります。

202012200615365ed.gif

「うわっ!極楽だ!まさしくこの世の極楽だ!」
このまま出していいですか?
彼はそう言ってきました。
『えっ?もう?』
挿入してあげてから、まだ3分と経っていません。
「ウルトラマンじゃないんだから、
もう少し我慢なさい。
そして限界がきたら言いなさい。
中には絶対に出しちゃダメよ」
そう言ってあげると、
苦しそうに顔を歪めながら
「はいっ!」と良い返事をしてくれました。
返事は良かったものの
すでに限界が近かったのでしょう。
私が膣をキュッと締め付けると、
「ああっ!出る!出る!!」と叫びました。
私は慌てて腰を浮かせました。
抜き去るとき、陰唇が亀頭を刺激したのか
おまんこから抜いた瞬間に
おびただしいほどの精液を虚しく空中に噴出させました。
彼は気持ち良さからか便座にぐったりと座り込んだまま
手足をだらりと伸ばして荒い呼吸を繰り返しています。
彼と裏腹に私の体と心は逝かせてもらえなかったので
ムラムラしたままでした。
「ねえ…まだ出来るでしょ?」
私は彼のおちんちんを手でシコシコしてあげましたが
全く堅くならずにふにゃふにゃのままです。
「もう無理です。ありがとうございました。
とても満足できました」
え~?そんなあ…
『精力のない男は嫌いよ!』
私はムッとした表情を浮かべながら
ショーツとスパッツを履き直して
「もっと体力を付けなさい!クソ坊主!」と
はしたなくも罵声を浴びせてしまい、
急いで本堂へ戻りました。

2020122017093974a.jpeg

本堂にたどり着くと、
ちょうど住職の説法が終わったところでした。
後ろを振り返って私を見つけた豆田先生が近寄ってきて
「説法、ほとんど聴けてないんじゃないですか?」と
また膨れっ面になって拗ねたように聞いてきたので
「いえ、トイレから帰ってきて
おとなしく後ろの席で聴いていました」と嘘をつきました。
「そうですか、それなら良かった。
どうです、面白かったでしょ?」
私は思わず「ええ、とても」と言いました。
途端に豆田先生ったら相好を崩して
「そりゃあ良かった!
是非また今度はプライベートで
違う寺院にデートしましょう」と言いながら
さも当然のように私の腰に手を回して
帰りのバスに向かってエスコートを始めました。
こんなところを園川先生に見られたら
「僕と豆田とどっちがいいんですか!」と叱られちゃうと、
園川先生を探してみれば
彼ったらPTAのご婦人達に囲まれてニヤニヤしているんです。
『まあ!何よ!私でなくても年増女でもいいと言うの?
頭にきちゃうわ!』園川先生とならプライベートで仲良くしてもいいと思っていただけに、ちょっとショックでした。
「豆田先生、行きましょうか」と
私は豆田先生に寄りかかって歩きだしました。

校長先生が後ろから早足で私たちに追い付いて
チラッと後ろを眺めて
「ほら、園川先生はやめておきなさいと
言った意味がわかったでしょ?
彼は女であれば見境がないんですよ
ああやって年増女に囲まれながら
今夜の相手を物色しているに違いありません。
毎晩、違う女と寝ているという噂が絶えないんですから」
まあ!…そんな…
私一人にモーションをかけたのではなかったのね…
「園川は女癖が悪くてね
本校の女性教師はみんな餌食になったのではないかな
まあ、なんにせよ、そのうち女難のバチが当たるでしょう」
校長先生の言葉を裏付けるように
豆田先生も同調しました。
「それはそうと、今夜、今日の反省会をしませんか?
こんな辛気臭い所を選んだ僕の提案に乗ってくれたお礼にご馳走しますよ」
それって…もしかして
反省会という名を借りたデートのお誘い?
まあ、いいか~…
脱がせにくいガードルを着用して、
ご馳走だけいただいちゃおうっと…

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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