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2017.08.29 (Tue)

バツイチと呼ばないで 11

美穂子がトロリと唾液を康介のペニスに落とすとそれが潤滑油の代わりとなって扱きに滑らかさを与える。
滑りが良くなったことで美穂子の手技がさらに際立つ。
「おばさんね若い頃はかなりの男の人とセックスしたの。
みんなが皆、私の躰は最高だと言ってくれたのよ」
筆おろしをする相手としてこれ以上の女はないと言いたいのだろうか…

初めてのセックスは床上手でなくてもいいから本当に好きな相手とやりたいのだが…
そんなことはお構いなしに節操のないペニスは手コキされて喜びの涙を亀頭の先から流し始めた。
「舌を…舌を使ってちょうだい」
ネット動画で知識だけは豊富だった康介はそれがクンニを要求せているのだなと理解した。
おま×こを舐めたい衝動とその辺りからお○っこも出るのだから臭かったらどうしよう…
でも舌を使わないといつまでもこの悪夢が続きそうなので康介は恐る恐る舌を伸ばした。
べろんと舐めあげると「んはア…」と美穂子の躰が反応して背中を仰け反らせた。
ダウンロード (6)

いやらしい汁で溢れかえったおま×こは美味だった。
『おいしい…!!』
かなりグロテスクなおま×こだったが、舐めてみるととても甘美だ。
いや、実際にはさほど味などしなかったが康介の脳はそれを美味と捉えた。
康介は無我夢中で美穂子のおま×こを舐め回した。
官能のポイントがあるのだろう、感じやすい場所を舐めた時は素直に躰がビクンと反応し、
おびただしいほどのお露をタラタラと溢れだした。

「もう我慢できないわ!」
そう叫ぶやいなや美穂子は康介の躰の上でクルリと躰を反転させ向き合う体勢になった。
そして和式トイレで用を足す格好でペニスを握りしめると康介の亀頭をビショビショのおま×こにあてがった。
「おばさん、もう我慢できないの。入れるわね」
困る!それだけは困る!
最初の相手は希美子とヤリたい。
しかし、己のペニスは亀頭にヌリュとした感触を感じた瞬間、あっという間に美穂子のおま×こに呑み込まれた。
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『童貞を捨ててしまった…』
それも好みのタイプでもない先輩の母親に…
ショックなはずなのになんだこの快感は…
柔らかい肉壁がペニスを包み込んで蠢いている。
「おばさんのアソコ、気持ちいいでしょ?」
ハアハアと荒い息づかいをしながら美穂子は腰を振りながら苦しそうな表情でそう言った。
『き、気持ちいい…』腰が自然とムズムズする。
「おっぱいを揉んでちょうだい~!」美穂子は康介の手を取るとおっぱいに導いた。
小ぶりだが弾力のある胸…
その中心で乳首がカチカチに勃起していて乳暈さえツブツブが浮き出るほどビンビンにかんじていた。
康介は上半身を起こして美穂子の胸に吸いついた。
腰のムズムズが最高潮に達すると自然と康介も腰を上下に振っていた。
「すんごいィ~!凄すぎるわ…康ちゃんのおちんちん、大きすぎておばさんの子宮が壊れそうだわ」
対面座位でお互いに腰を振りあった。
だがこれが初体験の康介はすぐにエクスタシーが訪れようとしていた。
「あひィ~ッ!!希美子、出る、出るよ~ッ!!」情けない悲鳴にも似た叫びを発すると勢いよく美穂子の中に射精した。
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「康ちゃん…すっごくよかったわ…」
ワレメから溢れ出る精液を慣れた手つきで拭いながら美穂子は堪能した感想を述べた。
康介は自己嫌悪に陥っていた。
希美子が好きなのに美穂子に抱かれ終わりまで堪能した自分の股間のモノを恨んだ。
そうとも知らず康介の落ち込みようが自分の中に出してしまったことを後悔してるのだと勘違いして
カレンダーを見ながら「大丈夫よ。妊娠しないわ、安心して」と優しく抱きしめた。
「でも、康ちゃん射精する間際、キミコって叫んでたわね…キミコって誰なのかしら?」
美穂子はキミコという名の子に興味と嫉妬を覚えずにいられなかった。
自分に抱かれながら他の女の事を考えていたのだろうか…

『あらっ?キミコって最近聞いた名だわ…』記憶をたぐり寄せる。そして出た結論は…
「康ちゃん…もしかしたらもしかしてだけどキミコってうちの裏の赤坂希美子さんのこと?」
男と女の会話の取引に初な康介は誤魔化す事もできずに『バレちゃう!!』と驚きを顔に出してしまった。

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21:40  |  バツイチと呼ばないで  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.09.03 (Sun)

バツイチと呼ばないで 12

「ちょっと待って。康ちゃんは赤坂さんが好きなの?」
コクリと静かに肯いた。
「そっか~、そうなんだ…」
美穂子にしてみれば思春期の男の子に訪れる年上の女性に憧れる熱病なものだと思った。
「でも、康ちゃんはまだ高校生じゃない。
年上の女性に憧れるのもいいけどきっと同じ高校生の素敵な彼女が現れるわよ」
「僕たちは愛し合ってるんです!」
ああ…言ってしまった…二人だけの秘密の恋なのに…
でも心のどこかに二人の恋愛を誰かに話したかったのかもしれない。
二人は愛しあっているのだと宣言したら堰を切ったように康介は洗いざらい美穂子にうち明けた。
キスをしたこと、フェラをしてもらったこと、愛撫しあったこと、
そして…その事を蒼太に見られて黙っている代償にアヌスを犯されたこと、
フェラを強要されたこと。話しながら康介はしゃくり上げて泣いていた。

「待って!待って!それじゃあ、うちの蒼太が…ゲイだって事?」
美穂子は体中が震えだした。
まさかそんな…蒼太が同性愛者だなんて…


その頃蒼太は市内を流れる川の土手で途方に暮れていた。
上半身裸でズボンだけを穿いて家を飛び出したので
財布も持ちあわせておらず自販機でコーヒーも買えずに困り果てていた。
裸の上半身に真夏の太陽が照りつけ、日焼けしてしまい肩がかなり赤くなっていた。
さて、どうしたものか…
ぐうゥ~と腹の虫が鳴った。
考えれば昼飯さえまだ食っていなかったことに気づいた。
「まあ、見られちまったからには仕方ねえ…母さんには正直に話すか…」
立ち上がり尻の汚れをパンパンと勢いよく叩くと口笛を吹きながら家路についた。
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蒼太の家を後にした康介は胸のつっかえが取れて何だか気分がすっとしていた。
『そうなんだ。何も隠す必要なんかないんだ。
愛しあっているんだから堂々としていればいいんだ』
胸を張って前を見据えたとき、視界に蒼太の姿を見つけた。

「よおっ!」何事もなかったかのように蒼太は片手を上げて康介に挨拶した。
「先輩…僕、すべておばさんに話しました」
「そうか…母さん、びっくりしてたろう?」
「僕と希美子の事よりも…先輩が…その…」
「俺が同性愛者ということに驚いていた?」
「まあ…うん、そうだね」
「そりゃあ驚くわな」
そう言うと豪快に笑った。
「俺からちゃんと母さんに話すよ」
「うん、がんばって…」
「無理やり尻に突っ込んだりしゃぶらせて悪かったな。
けどこれだけは言っておく。俺は本当にお前が好きだ」
うん、わかってる。言葉にせず康介はただ肯くだけだった。


康介はその夜は食欲もなく夕飯をパスして部屋に籠もった。
美穂子に話したように母にもちゃんと希美子の事を話せるだろうか…
さてどうしたものかと思案しているとお隣の希美子の寝室に灯りが灯った。
希美子がカーテンを開けて康介の姿を見つけると笑顔で手を振った。
『電話していい?』
親指と小指を立てて通話ポーズをしながら希美子の口がそう動いていた。

うん。いいよと肯くと希美子はスマホを取り出し操作し始めた。
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若干のタイムラグがあった後、康介のスマホが震えた。
「はい」
『こんばんは』
希美子がガラス窓の向こう側で微笑む
『あれっ?どうしたの?』
浮かない表情の康介に何かあったのかと希美子が聞いた。
康介はひょんな事から裏の蒼太母子に希美子との関係がバレたと告白した。

「俺、希美子と付き合っていくことにしたと母さんに話すよ」
『ちょ、ちょっと待って。それはまだ早いわ』
康介にしてみれば希美子との関係をオープンにして堂々と手をつないで街を歩きたかったしデートもしたかった。
希美子にしても同じ思いだったが、年齢差が違いすぎると思いを巡らせた。
もし、自分に息子がいて
自分と年齢の変わらない女と息子が付き合いたいと言い出したらどんな気持ちだろうかと思った。
『もう少し、もう少し時間をちょうだい…』
康介を好きな気持ちに偽りはないがお互いにもっとよく知ってからでもいいんじゃないかしらと諭したが、
そのためにもオープンにしてお互いを知っていく必要があると康介も譲らなかった。
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会話が堂々巡りをし始めた頃、希美子の家のインターホンが鳴った。
『ごめん…お客さまだわ。この事は明日ゆっくり話しましょう』
一方的に通話が切れた。

そっちから誘ってきたくせに…
僕をメロメロにさせたのは希美子なのに…
いざとなったらちょっと待てだって?
ひどいじゃないか!
康介は真っ暗な部屋の中で身じろぎもせずに隣の希美子の寝室を凝視していた。

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08:00  |  バツイチと呼ばないで  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.09.07 (Thu)

バツイチと呼ばないで 13

希美子宅への夜の訪問者は笹崎だった。
ドアを開けて招き入れるとずかずかとリビングまで進むとソファにどっかりと腰を降ろした。
「どうしてここが…」
笹崎には転居先を秘密にしていた。
密かに笹崎から別れるつもりだった。
「水くさいではないですか、黙って引っ越すなんて。
何度電話してもなしのつぶてという態度は好きではないですなあ」
「どうしてここがわかったんですか?」
「今の世の中、GPSという便利なものがあるのですよ。
将来的にこんなこともあろうかと貴女のスマホに細工させていただきました」
「ひどい…」
「ひどいのは君だ!私には君が必要なんだ。君だって私が必要なはずだ。違うかね!」
確かに安定した暮らしを望むのであれば笹崎という男にくっついていた方が良いのであろう。
だがその見返りに躰を求めて来られるのが何よりも苦痛なのだ。
「肉体関係なしでお互いに仕事のパートナーとしてお付き合いしてくださるのでしたら
私は喜んであなたとお仕事をさせていただきますわ」
「すでに心は私から離れていると言うのだね」
離れるもなにも最初から今まで一度たりとも心を通わせたことなどなかった。
「…わかった」
少しばかりの沈黙の後、笹崎はポツリとそう言った。
「君の意見を尊重しよう」
笹崎は立ち上がって右手を差し出した。
今後は仕事のパートナーとしてだけの関係でよろしく頼むと言った。
「わかってくださって嬉しいわ」
希美子が握手しようとした瞬間、笹崎は身を翻して希美子を羽交い締めにした。
そしてポケットからハンカチを取り出すと希美子の鼻と口を塞いだ。
「な、なにを…」
希美子の意識が朦朧とする。
ハンカチには薬品が染みこんでいた。
希美子は朦朧としながらもかろうじて意識があった。
「ちっ!時間がかかったから効果が薄れたか」
本当はぐっすりと眠らせたかったのだが…そうつぶやきながら笹崎は希美子を抱えて寝室に向かった。
希美子をベッドに放り投げると笹崎は鞄からカメラを取り出した。
今後も肉体関係を強要するために裸の写真を交渉の道具にするつもりだ。
完全に眠らせることができなかったので希美子を裸にするのに少々手間取ったが
おかげでベッドのシーツも適度に乱れて淫らな雰囲気を醸し出せそうだった。
希美子を大の字にさせると笹崎はカメラを構えた。
『お前は私のものだ。お前は私から逃げることなどできないのだよ』
シャッターを押し込むとフラッシュと共に白い裸体の希美子が暗闇に浮かび上がった。
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希美子との関係を親に打ち明けたいと言えば希美子も諸手を挙げて喜んでくれるものだと思っていた康介はガッカリした。
密かな恋愛もそれなりにドキドキしていいだろうが
やはりオープンなお付き合いで一緒に買い物に行ったり手をつないでデートがしたいと思った。
ベッドで寝返りを打つと希美子の寝室が目に飛び込んできた。
先ほど電話で窓越しに会話していたのでカーテンは開いたままだった。
仄かな月明かりが映し出す希美子の寝室に人影が揺れていた。
『希美子…』
眠りにつく前にもう一度希美子の声が聞きたかった。
スマホに手を伸ばしたその時、一瞬希美子の寝室が真っ昼間のように明るくなった。
『えっ?なに?』
閃光と共にベッドに横たわる希美子の裸身が浮かび上がったように見えた。
よくよく目をこらして寝室を見ていると再び閃光が光り、希美子の裸身が浮かび上がった。
再び訪れる静寂…月明かりを頼りに見てみるとカメラを構えてるのはどうやら男のようだ。
『ヌード撮影なのか?僕をメロメロにしておきながら他にも男がいたのか?!』
やがて連続撮影になったのかフラッシュが絶え間なく光りだす。
どこかにカメラを固定したのか、やがて閃光の中に男も加わり始めた。
男が希美子の躰に覆い被さる。
まるでパラパラ漫画を見ているように男の腰がピストン運動をしているのがわかった。
僕は希美子に弄ばれただけなのか?…
愛情が憎悪に変わりかけた瞬間、希美子の手がこっちの部屋に向かって伸びてるのが見てとれた。
最初、見るなと手で制しているのかとおもったが手招きしているのだと理解できた。
ヌード撮影にしては様子がおかしい…
弱々しいが希美子は男を拒絶しているようだ。
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犯されている?
「母さん!!110番だ!」
階下の母にそう怒鳴ると康介は窓を開けて隣の家の窓を目がけてダイブした。

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12:11  |  バツイチと呼ばないで  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.09.09 (Sat)

バツイチと呼ばないで 14

深夜の大捕物が終わり、康介か警察の事情聴取から解放されたのは太陽が西に傾きかけた頃だった。
希美子の方も事情聴取されていて、そちらの方はもう少し長引きそうだと刑事さんが教えてくれた。
康介はガラスの破片で体のあちらこちらに切り傷を作り、中でも右足の裏はかなり深い傷を負った。
家に帰ってベッドに横たわるとあっちこっちの傷が痛みとても熟睡できるはずもなかった。
「母さん、康介を誇りに思うわ」
いつも小言しか言わない母がやけに上機嫌だった。
母は警察から「息子さんの行動は立派ですが捕り物は警察に任してもらいたいものですなあ」と
一言お灸を据えられたそうだがそれだけは「正しいことをして怒られたらたまったものじゃないわよね」と憤慨していた。


「昨夜はびっくりしたわね」
康介が蒼太にフェラチオしている現場を見て以来それが美穂子が蒼太に投げかけた第一声だった。
「康介はチビだけどやるときはやる男なのさ」
「さすがあんたが惚れた男ね」
「男を見る目はあるのさ。女を見る目はないけど…」
「ほんとよねえ…こんないい女が傍にいるっていうのに…」
康介の筆おろしをしてから美穂子は女としての自信を取り戻していた。
「蒼太は母さんの裸を見ても勃起しない?」
「当たり前だろう。ゲイでなくても自分の母親の裸でいちいち勃起するかよ」
試してみましょうよ…
美穂子にすればちょっとした悪戯心だった。
衣服を脱ぎ捨て下着姿のときは蒼太も「汚えもの見せんな」と毒舌する余裕があった。
「ほら、蒼太が子供の頃大好きだったおっぱいよ」と
ブラを外して乳房を露わにすると蒼太の股間に変化が現れた。
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『えっ?俺、勃起してる…』
ネットで女のヌードを見ても勃起などしたことがなかったのに美穂子のヌードに体が反応した。
「か、母さん…」
蒼太は立ち上がって股間の膨らみを美穂子に見せた。
「嬉しいわ…母さんの体で勃起してくれたのね」
美穂子は思わず蒼太に抱きついた。
おっぱいが蒼太のぶ厚い胸筋に押しつぶれるほど強く蒼太を抱きしめた。
下腹部に当たる蒼太のペニスの膨らみをがさらに強度を増した。
「母さんが蒼太をちゃんと男にしてあげる…」
美穂子はズボンの中に手を入れてペニスを優しく握った。
「か、母さん…」
びっくりした蒼太は腰を引こうとしたが美穂子は逃さなかった。
「蒼太…成長したのね」
美穂子はつま先立ちで背伸びをして蒼太の唇を優しく吸った。
駄目だよ母さん。と拒もうとする蒼太を無視して美穂子は彼の手を取りおっぱいへと導いた。
「母さんのおっぱい柔らかい…」
「お母さんだってまだまだ女よ」
ペニスを柔らかく揉むとシンクロするように蒼太も美穂子の胸を優しく揉んだ。
「俺、母さんとならデキそうだよ」
「蒼太が望むのなら母さんいくらでも相手してあげる…」
美穂子はそう言うと蒼太の前に屈み込みズボンを脱がして屹立したペニスを自由にしてあげた。
脈打つ度に上下に跳ねるペニス…
美穂子は禁断の階段を昇っている事を自覚しながら蒼太となら地獄に墜ちてもいいと思った。
そのように心が決まるとペニスをゆっくりと口に含みはじめた。
「うわあァ…母さんのフェラチオすごく気持ちいいよ…康介とは雲泥の差だ」
「当然じゃない。年期が違うんだから…」
若い頃は世間から白い目で見られる青春を過ごした。なぜだか分からないけどまるで伝染病のように友達もグレはじめた。
いつしかレディースの集会にも参加し、セックスしたくなると暴走族の男たちに抱かれまくった。
何十本ものペニスをしゃぶりまくった。
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そうやって身に付けた技法の数々を最愛の息子のペニスに施した。
「ああァ…気持ちよすぎて出ちゃいそう…」
若いペニスは我慢できずに精液を少し漏らしているのだろうか口の中にスペルマの味が広がってゆく。
「このまま出しちゃう?」
「初めて女の人でデキそうなんだ…許してもらえるのなら母さんのちゃんとしたところに出したい…」
「いいわよ…来て…」
美穂子は畳の上に躰を横たえると脚を開いた。
「いいんだね?母さん…」
蒼太は美穂子の脚の間に屈み込み、美穂子の膝に手を添えてさらに大きく脚を開いた。
禁断の関係になろうかというのに美穂子のヴァギナは喜びにむせび泣き嬉し涙のいやらしいお露をタラタラと流した。
「すっげえ濡れてる…」
「蒼太が女に興味を持ってくれたんだもの母さん嬉しいから体が反応してるの…」
母だからこそ抱けるのだ。他の女ならきっと勃起すらしないだろう…蒼太は禁断のセックスを追い求める性癖なのだった。

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09:32  |  バツイチと呼ばないで  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.09.10 (Sun)

バツイチと呼ばないで 15

「母さん入れちゃうよ」
焦らさずに早く挿入してほしいと膣の入り口をパクパクさせた。
その度に膣に充満していた淫らな汁が溢れだした。
蒼太はペニスに手を添えてその呼吸しているいやらしい入り口に亀頭をキスさせた。
「来て!お願い、おま×こにぶち込んでェ~!」
蒼太は少しずつ体重を美穂子に預けた。
いやらしいお露にまみれたおま×こは苦もなく蒼太を呑み込む。
『母さんのおま×こに挿入しちまった…』
美穂子のヴァギナの肉壁が蒼太のペニスを優しく包み込む。
「いい!すっごくいいわ!」
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血縁関係ならではの肉体のフィット感があった。
サイズといい硬さといい美穂子が最も好むペニスだった。
「動いて…ねえ、お願いだから腰を振って母さんをメチャクチャにしてェ~!!」
蒼太が静かに腰を引く、ペニスのカリが膣の肉をひっかいてゆく。
脳天に杭を打ち込まれたような衝撃が奔る。
「くはァ~ッ!」たった1度のピストンで美穂子はエクスタシーを得た。
膣がギュ~ッと窄む。その狭くなった膣を掻き分けるように
再び蒼太のペニスが子宮を目がけて突進してくる。
「堕ちるッ!堕ちちゃうゥゥ~ッ!」エクスタシーが奈落の底に引きずり込む感覚を美穂子に与えた。
堪らずに美穂子は蒼太の肩に爪を食い込ませた。
爪が食い込む激痛よりもペニスに与えられている快感が勝った。
蒼太は腰を二三度振っただけで射精を促されていく。
「ああ~!母さん、出ちゃう!」
そう叫ぶと本能で最深部までペニスを突っ込ませ子宮に熱い飛沫をぶちまけた。
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蒼太と美穂子が肉体関係を結んだ頃、希美子の事情聴取が終わり康介のお見舞いにやってきた。
「この度は本当に申し訳ございませんでした」
玄関先で迎えた康介の母に希美子は90度に腰を折って深々とお辞儀をした。
「なに言ってんのよ~、希美子さんも被害者じゃないの。悪いのは笹崎って男よ」
「いえ、でも私が助けを求めたから息子さんが怪我をすることになってしまったわけで…」
「あ~、あんなの怪我のうちに入らないわよ~。
脳みそが飛び出て誰かの脳みそと入れ替えてもらいたかったぐらいよ」
あなたは何も悪くないのよと慰めても希美子はひたすら詫びるばかりだった。
「玄関先でってのもなんだし、上がってちょうだい。
そして二階で寝てるバカ息子の顔でも見てあげて頂戴」
二階の突き当たりの部屋にバカ息子がいるからと康介の母に背中を押された。
「あとでお茶を持って行くわ。紅茶とコーヒーとどっちがいい?」
「いえ、ほんとにもうおかまいなく…」
そう告げて希美子は康介の部屋へ向かった。

康介はベッドで爆睡していた。
笹崎と格闘したのち、一晩中警察から事情聴取されていたので傷の痛みよりも睡魔が勝ったのだ。
希美子はベッドの脇にひざまづき、ソッと康介の手を握った。
「ごめんなさい…そしてありがとう…」
涙が頬を伝った。
「なに泣いてんだよ」
康介がいつの間にか目を覚まして希美子に微笑みかけた。
「だって…だって…大事な人に怪我までさせちゃって…」
康介の笑顔を見て今まで張り詰めていたものが一気に堰を切ったように涙となり、
38歳の女というより生娘のように泣き崩れた。
「もう泣くなって」
希美子の肩を抱こうとして体を起こそうとすると傷が痛んだ。
「いててて…」
「大丈夫?」
「割と痛いんだよね。だからさ…希美子が…来てくれよ」そう言ってキスのおねだりをした。
「もう、康介ったら…」
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希美子が康介にキスしたその時
「お茶が入りましたよ~」と康介の母が部屋に…
見られた?二人は慌てて唇を離した。

「あらあら、お邪魔だったかしら…コーヒーを置いたらすぐに出て行くからどうぞ続きをお楽しみくださいませ~」
蒼太の母のように驚いてトレイを落とすこともなくコーヒーを机に静かに置いた。
「ごめんなさい!」
希美子は床に正座して深々と土下座した。
「私、決して息子さんをたぶらかそうとかそんなんじゃなくて…」
「わかってるわよ」
母も同じように床に正座して希美子と対峙した。
「えっ?母さん知ってたの?」
驚く康介に優しく微笑みながら「だってあんた、昨夜あの男ともみ合いながら『俺の希美子に手を出すな!』って叫んでたじゃない。あれであんたたち二人がデキてるって私だけじゃなくあんな大声で叫んでたらご近所にもバレバレよォ~」そう言ってケラケラ笑った。
「二人が付き合うのを許してくれるの?」
「お母さんね、案外とそういうところは寛大よ」
ただね…そう言いながら希美子に諭すように語りはじめた。
「康介はまだ高校生だからもしこの先入籍とか考えているのならばせめて学校を卒業するまで待ってもらえるかしら?」
「はい。それはもう、重々承知しております」
希美子は床に頭が付くほど土下座した。
「あなたが引っ越してきた時ね、可愛い妹が出来たみたいで嬉しかったけど、年齢の近い娘に昇格ね」
「こんなバツイチでも許してもらえるのですか?」
「バツイチ?私、その呼び方好きじゃないのよね。
そんなもの紙切れ一枚のものじゃない。康介が気にしないのなら私も気にしないわ」
「でも、親父がなんて言うか…」
「なにも言えないんじゃない?駆け落ち同然にまだ大学生だった母さんを親の反対を無視して奪った男だから」
「ええっ?そうだったの?」
「というわけで、性には早熟な家系なのよ。希美子さん、これからも末永くよろしくね」
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