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2018.06.05 (Tue)

揉ませていただきます 11

ゴワゴワの剛毛が群生している奥に女将のおまんこは息づいていた。
先ほどまで健斗のペニスを咥えこんでいた為、
陰唇は仄かに紅く膨れあがり、さらにいやらしさを充満させていた。
健斗は、その膨れあがった陰唇を捲り、
まだ膨らんだままのクリトリスを口に含んだ。

「ヒィ~!!」

自分の指以外でそこに触れられたのは初めてなのだろう。
女将はイヤイヤするように首を振って身悶えた。

「気持ち良いでしょう?」

「バカ!やめなさい!怒るわよ!」

これでクビを覚悟せねばなるまい…
だがその前にこの女を開花させてあげたい…

「こういうのはどうですか?」

健斗は舌先でガッツリ膨らんだクリトリスをピンピンと弾いた。

「やめなさいと言っているのがわからないの?…あっ!ダメっ!!イヤん…ヤメテ!!」

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責めながら健斗は指を花芯に埋め込んだ。

「ああン…だめェ~~…おかしくなっちゃう!!」

イヤがりながらも女将は初めての快感に思わず健斗の頭に手をやり股間に押しつけた。

「気持ちいいわぁ~!もっと、もっと舐めてェ~~…」

SがMに墜ちた。
SとMは表裏一体なのだ。
責めることしか知らなければ知らないほど、
責められることにのめり込みやすい。

「まだまだ気持ちよくなりますからね」

女将の脚をこれ以上は開かないというほど開脚させ、挿入体勢を取った。

「ダメ…挿入しないで…」

今まで己のタイミングで挿入してきた女将にとって、
自分の意思ではなく男から挿入されることに恐怖を感じていた。
だが裏を返せばその恐怖感は期待感の表れでもあったのだ。

「ほんとは挿入してほしいんだろ?」

言い終わらぬうちに亀頭部分をヴァギナに沈めた。

「あうっ!」

男の意思で挿入される悦びを女将は初めて知った。

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「挿して!!もっと深くまで挿して!!」


健斗はすかさず腰を引いた。
クチュという名残惜しい音を残してペニスが去る…

「イヤ!焦らさないで!!」

女将の手は愛しそうに健斗の胸を撫でた。

「ほら、しっかり味わえ!」

ジュポっと淫らな音と共にペニスがヴァギナに呑み込まれる。

「気持ちいいわぁ!男に挿されるってこんなにも気持ち良いものだったのね!」

しっかり根元まで挿入された後はどちらがSでどちらがMなどとは無縁だった。
官能を貪る男女にとってそんなことは二の次だった。
本能の趣くままにお互いががむしゃらに腰を振り続けた。

健斗は射精するまでの間に座位、後背位と体位を入れ換えて女将を愛した。
後背位であまりの腰の動きにペニスが抜け、
挿し直すとブスブスと膣からおならに似た空気が漏れる音がした。
ヴァギナからそのような音が漏れるというのを初めて知った女将は顔を真っ赤にして恥じらいながら喘いだ。
女将の体をもっと開拓したかったが残念ながら終わりが近づいた。

「逝きそうだ」

素直に申告すると口の中に出して欲しいと懇願した。
愛液にまみれたペニスを女将に頬張らせると同時に健斗は思いっきり射精した。

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「ゴキュ…」  
健斗が放出したものを女将は喉を鳴らして美味しそうに飲み干した。 
女将はペニスを咥えたまま離そうとはせずに、
チュウチュウと音を立てて残り雫も啜った。  

一通り余韻が醒めると健斗は女将に平謝りした。 
やめてという制止を振り切って半ば強引に辱めたのだから… 

「退職願は明日にでも提出します」 

クビになったと房子に報告したらどんなにか寂しがるだろう…などと考えていると 「退職?なぜ辞めるの?」 と女将は怪訝な表情をした。
 
「いや、女将さんに逆らって強引なセックスをしましたので…」 

「気持ちよかったから気にしなくていいわ。でも今度は私の自由にさせなさいよ」と言って微笑んだ。  

そんな風に女将さんと甘い時間を過ごしたので房子の家に帰りついたのは深夜遅くだった。 
にもかかわらず、房子は起きて待っていてくれた。 

「お腹、減ったでしょう?待ってて、今すぐお味噌汁を温め直すから」といつも通りの口調で迎えてくれた。 

女将さんの男癖は従業員なら知っているだろう… 
女将専用の休憩室で二人が何をしていたかも想像できているはずである。 
それなのにこうして普段どおりに接してくれる房子を心底愛しいとおもった。  

「房子…」 

キッチンに立つ房子を背後から抱きしめた。 
唇を求めようと振り向かせた房子は大粒の涙を流していた。 
「女将さんに気に入られたのならこれからも月に何度かお呼びが掛かるでしょう…でも、それでもいい…こうして私の元へ帰ってきて欲しいの…」 

好きな男が他の女とセックスしているのだ。
房子の嫉妬はかなりのものだろう。 
だが、そんな関係が続いたとしても帰ってきて欲しいと願う女… 
健斗は房子を強く抱きしめた。 
先ほど女将相手に射精したばかりなのに、
健斗のペニスは隆々と勃起していた。 
おもむろに房子にテーブルに手を付かせるとスカートをめくりあげ、ショーツをずらすとその隙間に覗く女性自身をめがけて深々と貫いた。 
コンロの上には味噌汁がグツグツと煮立っていた。

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21:26  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2019.09.21 (Sat)

揉ませていただきます~女整体師編~ 1

日本と韓国の関係がギクシャクして
インバウンド効果も失速して
連日連夜満室状態だったこの旅館にも
かなりの空室が目立つようになってきた。

仲居の静子(せいこ)も大忙しだった日々とは違い。
ゆっくりと落ち着いてお布団を敷く事ができた。
あれほどうるさかったハングル語が聴けなくなったのは少しばかり寂しいが、
静寂が戻って日本旅館らしさを取り戻したとも言える。

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この旅館の主人もそうだが、旅館組合も自治体も
もっと国内のお客さんを呼び込むアピールをすれば良いのにと思う。
日本人のお客さんはいい。
それも年配者だともっと良い。
あの人達は旅館にチェックインしたあと、
お茶の用意に部屋を訪れると、
「これ、少ないけどさ…チェックアウトまでいろいろ宜しくね」と、
ポチ袋に1000円ほど忍ばせて心付けを頂けるのだから。
西洋人の中にはチップ制度が体に染みついているのか、
事あるごとに小銭を頂ける方もいらっしゃいますけど、
ガイドブックなどにチップは不要と記載されているのか
何もくれない方が多くなった。

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確かに日本のガイドブックや旅館のパンフレットには
心付けは不要と記載されているので本当は受け取ってはいけないのだけれど、
お給料が安い静子たち仲居にとっては頂けるものは有り難く頂戴する事にしていた。

静子は整体師の免許を持っていたので、
仲居の仕事が一段落すると深夜まで旅館に待機してお呼びがかかるのを待った。
だが、街中に簡易マッサージ店が増えた関係で
旅館の部屋にメニューとしてPRパンフレットを置いてあるが
今やそれを利用する客も少なくなった。
『そりゃそうよね…簡易マッサージのお店の方が安いもの…』
30分5000円…
5000円もあれば街角の簡易マッサージ店なら、安いところでは60分コースもある。

そんな訳で静子の生活はとても厳しかった。
。。。。。。。。。。。

「静子さん、暇かい?」
従業員控え室でスマホゲームのツムツムで遊んでいる静子に
流れ板の幸雄さんが声をかけてきた。
「ご覧のとおりよ」
スマホ画面から目をそらさずに幸雄さんに返答をした。
「じゃあ、いつものようにちょっくら頼むよ」
こうして板前の幸雄さんがたまに静子にマッサージを頼みに来る。

「板前は立ち仕事だから脚がパンパンになっちまっていけねえや」
幸雄さんは静子を自分の部屋に連れて行くと割烹着を脱いで下着姿になり
布団に寝転びながらそう言った。
幸雄さんは流れ板と言って、
各地の旅館を渡りながら半年ほどでまた違う旅館へ行ってしまうのだった。
腕を見込んで旅館からずっと働いて欲しいとお願いされても
去って行くことにしてるのだそうで、
定住する事を嫌うのできっと脛に傷を持つやくざ者なのだろうと静子は勝手に思い込んだ。
年の頃は静子の地元に一人暮らしの父と同い年位だろうか…
そんな訳で静子は幸雄さんを父親のように慕った。

毎回、幸雄さんはマッサージ代だといって正規の金額を静子に渡してくれた。
同じ職場なのでお金は頂けないと断ったのだが、
手に職を持つ人間はその対価をちゃんと受け取らなきゃいけねえよと
無理やり静子の手にお金を握らせた。
静子が幸雄さんを父親のように慕うのと同時に
幸雄さんもまたどこかに娘さんがいて
年の頃がよく似た静子を娘と思って可愛がってくれるのだろうとこれまた勝手に思い込んだ。

揉んでみると、幸雄さんが言うように両脚がパンパンだった。
「リンパマッサージをしてあげると楽になるんですけどね」
この旅館の経営方針で股間へのマッサージは禁止されていた。
股関節のリンパマッサージをすると、
どうしてもイチモツ付近に手を沿えなければならず、
万が一あらぬ関係になってしまうことを旅館は気遣った。

「リンパマッサージとやらをすれば楽になるんならそいつを頼むよ」
「ダメよ…旅館から禁止されているんですもの」
同じ職場の人間同士、そんなの気にしなくてもいいだろう
幸雄さんはそう言ってゴロリと仰向けになった。
幸雄さんはブリーフ愛用者なのでイチモツのシルエットがくっきり見えた。
静子とて男を知らぬ女ではなかったので、
そのシルエットに思わずゴクリと生唾を呑んだ。
『幸雄さんも若い頃セックスをして女を泣かしてきたのかしら』

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。。。。。。。。

静子が高校三年生のころ、
当時付き合っていた誠二という男にバージンを捧げた。
いや、正確には奪われたと言うべきか…

卒業を控えたある日、誠二が「静子、放課後、時間があるか?」と尋ねてきた。
特に用事もなかったので時間はあるわと答えると。
「じゃあ、放課後、体育館の裏に来いよ。大事な話があるから」と言い出した。

約束通りに放課後に体育館の裏に行くと
「こっちに来なよ」と、裏の倉庫に連れ込まれた。
バタンと扉が閉じられると、真っ暗闇になった。
次の瞬間、静子は誠二に押し倒された。
床には押し倒そうとしていたのか運動マットが敷き詰められていた。
「せ、誠二くん、何を…」
「俺たち、付き合ってるんだよな?
なら、セックス位させろよ」
誠二が静子の上にのしかかり、唇を舐めるようにキスをした。
「イヤ!こんなのイヤ!!」
押し返そうとしたが、体格の良い誠二はビクともしなかった。
誠二はハアハアと荒い息を吐きながら片手で制服の上から静子の胸を揉んだ。
そして、もう片方の手はスカートの裾から股間に伸びた。

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二人が付き合っていると言っても、
つい先日のバレンタインデーに静子から告白して付き合いが始まったばかりだ。
静子としてはいつかは体を許すつもりだったが
それはデートを重ね、手を繋ぎ、キスをして…
そんなピュアな関係を重ねてからのセックスを夢見ていた。
静子の淡い想いは唐突に打ち破られた。
まだ二度しかデートをしていなかったけど、
手を繋ぐこともなかったし、本当にプラトニックなデートだった。
静子は素敵な男性をゲットしたと喜んでいたのだが…

誠二の手は執拗に静子の股間を弄る。
女の体とは不思議なもので頭では拒否していても
おまんこは素直に濡れていた。
「なんだい、イヤだと言いながら思いっきり濡れてるんじゃないのか?」
誠二の指は的確に静子のショーツの湿り気を感じ取っていた。
「わかったわ…セックスをしてあげてもいい
でも、こんな強引なのはイヤよ」
「お前はバカか?セックスなんてものはな、
示し合わせて、さあ、やりましょうってなもんじゃないんだ
男がヤリたくなった時に女を抱く。それがセックスの醍醐味ってもんだろ」
その言葉を聞いた瞬間、ああ…この男とは付き合えないわと思った。

やがて誠二の指がショーツの尻の腰ゴムにかかり、
桃の皮を剝くようにツルンとショーツを脱がした。
その巧みさに誠二が童貞ではない事を裏付けるには充分だった。
誠二の片手が静子の喉元を絞める。
『く、苦しい…』
手足をバタつかせていたが、
少ない酸素量で生命維持を優先させるためか体が弛緩して力が入らない。
「よしよし、すぐ済ませてやるからな」
絶望でグッタリした静子を見定めると誠二はゆっくりとズボンとパンツを脱いだ。
静子とて勃起したペニスには興味があったが
とてもじゃないが目を開ける事は出来なかった。
済ませるんならサッサと済ませて欲しい…
静子は来たるべき痛みを想像して唇を噛みしめた。
だが誠二は体を重ねてこない。
どうしたのかと思った瞬間、パシャというシャッター音と共に眩いフラッシュが瞬いた。
脚を大きく開かされ、露わになったおまんこを写メしたのだ。
「やだ!撮らないでよ!」
「うるせえな。恋人同士ならこういう事をするもんだ」
誠二はおまんこに指をかけて陰唇を開くと
誰にも荒らされていない聖なる泉を何度も激写した。
「お前、処女だろ?おまんこの穴が小さいもんな」
そう言いながらスマホを手にしたまま覆い被さってきた。
ロストバージンのドキュメントを撮ってやるからな
そう言ってカメラアプリをビデオモードに切り替えた。

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以前に連載した「揉ませていただきます」の
女性バージョンです
前作はカテゴリー「揉ませていただきます」から読むことができます



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21:44  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.09.23 (Mon)

揉ませていただきます~女整体師編~ 2

恥ずかしいやら、悔しいやらで
知らず知らずのうちに涙が零れた。
「おっ!ロストバージン出来るのが嬉しくて感激の涙か?」
きつく閉じた目の瞼の裏が明るくなって紅く染まる。
泣いている顔を写そうと目の前にスマホを近づけられていると理解した。

「それじゃあ、そろそろ挿入させてもらうね」
おまんこにペニスが添えられたのだろう、
たちまちおまんこの入口が燃えるように熱くなる。
「ほらほら…入るぞ」
いちいち実況しなくてもいいからとっとと済ませてもらいたいと思った。

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「おお!スゲえ!お前、処女なのにおまんこがヒクヒクしてるぜ」
聞きたくもない実況だけど、
こうやってつぶさに自分のおまんこの事を教えてもらうと
不思議と感じてしまい、どんどん濡れていくのがわかりました。
やがて実況が止まり、
ハアハアという荒い息だけが体育館倉庫にひびきわたると次の瞬間、
おまんこに激しい痛みが襲いました。
「だめ!痛いわ!やめて!!」
静子の願いも虚しく誠二は破瓜したおまんこに激しくペニスを突き立てました。
ムードも何もないロストバージン…
もう二度とセックスなどするものかと思ってしまったのです。
「やっぱ、処女はよく締まるなあ」
散々動き回った挙げ句に誠二はおびただしく出血しているおまんこに
これでもかというほどのザーメンを放ったのでした。

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「動画、見る?」
良かったよ、ともこれからもお前を大事にするよとも甘い台詞も言わず、
セックスの後の第一声がそれでした。
出血し、ザーメンが溢れ出るのをティッシュで拭わず静子はショーツを履きました。
「よかったら、動画をメールに添付してやろうか?」
この男、イケメンだけど最低だと思いました。
「さよなら!」
捨て台詞を残して静子は体育館倉庫を飛び出した。


結局、誠二とはあの日を境に別れた。
静子は地元の小さな会社に勤める予定だったが、
批難を浴びながらも内定を断り、
卒業と共に本州のこの温泉地にやって来た。
仲居として住み込みで働きながら整体師の免許を取るために夜学に通った。
マッサージ師がいればリラクゼーションの幅が広がると
旅館のオーナーも快く夜学に通わせてくれた。

ただ気がかりなのは地元の佐渡に一人残してきた父親の事だった。
島を離れると告げたあの日、
父は「お前も俺を捨てるのか」と泣いた。
静子が小さい頃、母親は離婚届一枚残して家を飛び出した。
本州から旅行に来ていた若い男とデキてしまったのだった。
もとより男遊びが派手な母親だった。
近くのスナックで夜の仕事をしていて
馴染みの客と不倫もした。
バレる度に父が男の元に乗り込んで傷害事件寸前になったことも度々だった。

島を出る静子に、
きっと父は男でもデキてそいつの尻を追いかけるのだろうと思ったことだろう。
「蛙の子は蛙だな」
そう呟き、島を出る日も見送りには来てくれなかった。

。。。。。。。。。

父親のような幸雄さんの股間をマッサージしながら
故郷の父親のことを思い出していた。
男手一つで静子を育ててくれた父…
女の影一つみえなかったわ…
性処理などどうしていたのかしら
私が家を出てからいい人でも見つけて幸せに暮らせていれば良いんだけど…
そんなことを思っているうちに知らず知らずのうちにマッサージの手が止まる。

「静子ちゃん、どうした?もしかしたら俺のちんぽが気になるかい?」
そう言われてハッと気付くと幸雄さんの股間のモノが、大きくなりはじめていた。
「まあ…幸雄さんったら…
こんな小娘相手にムズムズしちゃったの?」
これぐらいのセクハラならば
酔った宿泊客相手に何度も躱してきた。
あまりにもしつこい客だと
お代はいらないので警察に通報しますと言えば大人しくなってくれた。

「静子さんは…男のちんぽってのを見たことがあるかい?」
「そりゃあ人並みに恋愛もして経験済みですから」
噓だった…
ロストバージンの時も目を瞑り、誠二のペニスなど垣間見る事などなかった。
「なんだい。知っているのか…そりゃあそうだよな」
幸雄さんったらすごくガッカリした表情になった。
あまりにも可笑しかったのでつい「あら…自信がお有りなのね
じゃあ…見せてくれるんなら見せてもらおうかしら」などと言ってしまった。
「自信があるって訳じゃねえけど…
何だかさっきからムズムズしちまってよ…」
そう言いながら股間のシンボルがどんどん大きくなってゆき
ついには立派なテントを張り始めた。
『やだ…男のおちんちんってこんなにも大きくなるの?』
こんなにも大きなモノが私を貫いたのか…
そう思うと静子も何だかおまんこが疼き始めた。
鼠径部をマッサージしていた手が少しずつペニスに近づく…
「ほんとにムラムラしてきちまったよ…
親子ほど年の離れた若いお嬢さんを抱かせろとは言わねえ…
せめて…その手で…抜いてもらえねえかな」
そう言った後、しまった!という表情をして
うそうそ!冗談だからよ、忘れてくれや。と顔を真っ赤にした。

経験はロストバージンの時の1回だけだが、
耳年増というやつだろうか、静子は『抜く』という行為を知っていた。
幸雄さんに恥をかかせちゃ悪いわと
静子は優しくブリーフを脱がし始めた。

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2019.09.24 (Tue)

揉ませていただきます~女整体師編~ 3

ブリーフの腰ゴムに手をかけると、
「おいおい…静子さん、いいのかい?」と
半信半疑ながらも脱がせやすいように
幸雄さんは腰を浮かせた。
かなり立派に勃起してしまっているので
ブリーフの腰ゴムに手をかけて
グイッと上に引き上げないと脱がすごとが出来なかった。
「かまわねえよ、
そんじょそこらの棒っ切れみてえに
ポキリと折れねえからよ。
グイッと思いっきり引き下ろしてくれや」
幸雄さんの命じるままに
静子は力任せにブリーフを引き下ろした。
ギリギリまでブリーフの布地に引っ張られたペニスが
引き下ろされると同時に、
まさに飛び出すといった表現がピタリなほど
勢いよく静子の目の前に現れた。

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「きやっ!」
初めて隆々と勃起するペニスを目の当たりにして
静子は思わず小さな悲鳴をあげて驚いた。
『これが勃起したおちんちん…』
重力に逆らって頑張っているぞと主張するかのように
ペニスは屹立してユラユラと揺れた。
「おお…気持ちいいねえ」
「えっ?私まだ何もしてないわ」
「いや、静子さんのような若い娘さんに見てもらってるだけで
ちんぽが喜んで気持ちいいのさ」
そう言うものなのだろうか…
じゃあ、私もショーツを脱いで脚を開き、
幸雄さんに見てもらえるだけで気持ちよくなるのかしら…
そんなことを考えると無性におまんこがムズムズして
濡れてきているのがわかった。

しばらくは手を添えずに
まじまじと勃起したペニスを鑑賞した。
亀頭とはよく言ったもので、
本当に亀の頭のようだった。

「?」
よくよく見てみると
亀頭の先の割れ目から透明な雫が滲み出している。
「幸雄さん、もう射精してしまったの?
先っぽから汁が出てきたわ」
「あはは…そりゃあ、我慢汁だ
早く触ってくれと催促してるんだよ
精液なら白いさ」
そうだった。ザーメンならもっと白いわよね。
それに栗の花の香りもするし…
静子は亀頭の先に指で突いて我慢汁をすくった。
「おうっ!!」
たちまち幸雄さんの体がビクンと跳ねた。
「ごめんなさい!痛かった?」
「いや、その逆さ。すげえ気持ちよかったのさ」
私のクリトリスみたいなものね…
静子は妙に納得した。

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いよいよ思い切ってペニスを握ってみることにした。
『太いわ…それにドクドクと脈打っている』
静子は見事な彫刻を手にしたように感激した。
「静子さん…焦らすのはその辺で勘弁してくんないかな」
心なしか幸雄さんったらハアハアと荒い呼吸になっていた。
「あ!ごめんなさい」
静子は本来の目的であるペニスを扱き始めた。
「くぅ~!やっぱり自分でするより何倍も気持ちいい…」
幸雄さんったらすごくウットリとした表情をしていた。
「気持ちいい?こんな感じでいいの?」
「ああ。上等さ。
ちんぽも嬉しがって我慢汁をどんどん流してるだろ?」
幸雄さんの言うとおり、我慢汁が次から次へと溢れ出て、
静子の手を濡らした。
おかげで滑りがとても良くなり手の上下運動がリズミカルになっていく。
「ああ!我慢なんね!静子さんに逝かされちまう!」
ウットリとした表情が、今度は苦悶の表情に変わる。
その表情を見ているだけで静子もまた呼吸が荒くなってゆく。
気付けば右手でペニスを扱き、
左手は己の股間を触っていた。
「口で…してあげようか?」
言ってからとんでもない事を口走ったと思ってしまった。
だが、一度発した言葉は元には戻らない。
「えっ?ほんとかい?いいのかい?」
「私…口でするの初めてだから上手じゃないからイヤよね?」
下手くそならやってもらわなくてもけっこうだ
そんな言葉が帰ってくるのを期待したが
「下手でもいい。静子さん…お願いします」
早く!早くやってくれ!でなきゃ終わっちまう!
幸雄さんは切羽詰まったように口走った。

怖いような味わってみたいような
そんな複雑な気持ちが去来する。
静子はバナナを頬張るかのようにペニスを呑み込んだ。
「うわあ~!幸せだ!静子さんにしゃぶってもらえるなんて!!」
幸雄さんったら私の頭に手を添えて、
こうやるんだよと教えるかのように私の頭を上下に揺すり始めました。
『わかったわ…こうね?』
静子は自ら頭を振り始めました。
やがて頭に添えた手は不要だと幸雄さんの手は頭を離れて静子の胸を揉み始めたのです。
嗚咽感が押し寄せて苦しければ苦しいほど幸雄さんは喜んでくれました。
おまけに幸雄さんの胸を揉む手がとても気持ちよくて
ペニスを頬張りながらも鼻からは「ウフン…うふん…」と甘い鼻息が漏れました。
数分後には幸雄さんが「あっ!逝く!逝く!!」と喘ぎ、
ペニスが一層膨れあがった次の瞬間、
静子の口の中に熱いマグマが流れ込んできました。
香りは甘い栗の花なのに、その味は塩っ気があり、とても生臭かった。
『これ、どうしたらいいの?』
口の中の液体をどうすれば良いのかわからないまま、
ええい、呑んじゃえと思いきって飲み干しました。
射精して放心状態だった幸雄さんがゴクリと喉を鳴らす音にハッと我に返って
「えっ?呑んでくれたのかい?」
とすごく感激してくれたのでした。

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精液を呑んでしまったことで静子の興奮はどんどんと加速しました。
ショーツの中に手を入れて、指でおまんこを掻き混ぜはじめた。
『ああん…気持ちいい…!!』
思いきって指をおまんこに挿入すると腰がガクガクするほどの快感が打ち寄せました。
「ああん!気持ちいい~!!」
悶える静子を見て、
「静子さん…指まんこしてるのかい?
尺八をしてくれたお礼に今度は俺が奉仕するよ」
そう言って幸雄さんが静子の股間に顔を埋めたのです。

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2019.09.27 (Fri)

揉ませていただきます~女整体師編~ 4

「さあ、俺に任せなさい」
幸雄さんが静子の指を優しく抜いてくれました。
恥ずかしいことに、その指は愛液でテラテラと濡れていたのです。
「俺が舐めてあげよう、自分の指より数倍気持ちいい筈だよ」
そう言っておまんこを責める前に濡れた指を綺麗に舐ってくれたのです。
たとえ指であろうとも、
異性に舐められるのがこんなにも気持ちいいとは思いもよりませんでした。
いつしか幸雄さんと入れ替わるように
静子は幸雄さんのお布団に大の字に寝転がっていました。

幸雄さんの右手は静子の胸を揉み、
左手は太ももやわき腹を優しく愛撫してくれました。
『おまんこを…おまんこを舐めて欲しい…』
早くおまんこを責めて欲しくて静子は腰をヘコヘコ浮かべたり沈めたりしました。
わかっているともと言うように幸雄さんは
静子が作業着としているジャージとショーツを同時に脱がしたのです。

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たちまち三畳しかない狭い部屋に女特有の匂いが立ちこめました。
「静子さん…めちゃくちゃ濡れているよ」
そんなふうに言われると恥ずかしくてたまらなかったのですが、
もっといやらしい言葉を投げかけて欲しくて
体をくねらせて「ああん…いやん…」と悶えた。

股間に幸雄さんの熱い吐息を感じます。
至近距離でおまんこを見られていると思っただけで
愛液がどんどんと溢れ出てきます。
「濡れやすいんだね」
それが褒め言葉なのか貶されているのか
皆目見当もつかなかったけれど、流れ出る愛液を止める事は出来ませんでした。
「静子さんが尺八をしてくれたんだから、俺はお礼におまんこを舐めないとね」
いいですよね?問いかける幸雄さんであったが、
もちろんOKに決まってました。
舐めて欲しいと言葉にする代わりに
静子は脚を大きく開いたのです。
「脚は開いたけど、ここはしっかり閉じたままだよ…
俺が開いてあげようね」
幸雄さんは陰唇をグイッと拡げたのでした。
ヌチャっといういやらしい音がして
おまんこの奥深くまで外気が入り込むのを感じました。
外気が入り込むのと入れ替わるように愛液がタラリと流れ、
幸雄さんのお布団のシーツにシミをつくってしまいました。
「こんなに濡れるおまんこは初めてだよ」
そう言いながら、まずはクリトリスの味見をしようと言って
舌先で突いてくれたのです。
「くぅ~~っ!」
自分の指で捏ねるよりもずっと気持ちよくて
静子は髪を振り乱して悶えました。
突いた後は時計回りに円を描くようにクリトリスを舐めまくってくれます。
もう、こうなると幸雄さんに抱かれたくて仕方ありませんでした。
しかし、一度射精している幸雄さんは落ち着き払って
じっくりと静子を責めてきます。
クリトリスへの愛撫が終わると今度は陰唇を左右交互に舐めあげます。
「上質な鮑の舌触りだよ…
さて、どのように料理してやろうかとワクワクしてしまうね」
料理人として上手な口説き方だと思っているのだろうか…
静子としてはそんなふうに言われるよりも
もっと卑猥な言葉でストレートに責められる方が感じるのにと思ってしまった。
少し醒めかけた気分を舌攻撃が引き戻してくれます。
膣口に舌先を尖らせてグイグイ押し込まれたらたまったものではありませんでした。
「おまんこしてぇ~!ねえ、おちんちんでおまんこを突いてぇ~!!」
舌でこれほど気持ちがいいのだから
ペニスで掻き混ぜられたらそれこそ天にも昇る気持ち良さに違いないと思った。

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「おまんこをしてやりてぇが…」
幸雄さんが言葉を濁す。
「ねえ、ダメ?おまんこしてくれないの?」
「すまねえ…それだけは…」
そう言いよどむと、さて、明日も早いしそろそろ寝るかい?
と体を起こしてしまった。
「幸雄さんのいけず!女の私がして欲しいとお願いしてるのにさ」
無性に腹立たしくて、静子は身支度を整えると部屋を出ようとした。
幸雄さんは慌てて財布からお金を抜き出して
「これ、マッサージ代…」と静子の手に握らせようとした。
「いらない!お金なんていらない!!」
そう叫ぶと襖が外れるのではないかという勢いで
ピシャリと閉めると部屋を飛び出した。



テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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