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2019.04.05 (Fri)

ロビン 11

「ごめんなさい…大きな地図を描いてしまったわ…」
情事の興奮が冷めてマリアは正気に戻って
自分のラブジュースでこれでもかと濡らしてしまったシーツを見つめながらポツリと告げた。
「かまわないさ…それほど気持ち良かったという証拠なんだから…」
マーガレットを連れ戻す前にシーツを新調しなきゃあとレスリーは考えた。
いや、これほどの上玉の女にはそうそうお目にかかれない。
マーガレットをロビンにお下がりとして受け渡して
このままマリアを新たな女として迎え入れるのも悪くはないか…

そんなことを企んでいると、マリアはベッドから抜け出して帰り支度を始めた。
「おいおい…泊まっていけよ」
「ううん。ここはやはり私が居る場所じゃないもの…
約束通りなるべく早くマーガレットを迎えに来てね」
何だって?!
この俺よりもロビンの元がいいって言うのか?
「待てってば!」
マーガレットの服を貸してねと、
身だしなみを整えるマリアの手を取って強引にベッドに引き戻した。

「やめてよ!服がラブジュースで濡れちゃうじゃないの」

「かまうもんか!どうせマーガレットの服なんだ。
着替えならクローゼットにイヤって言うほどあるさ
もっとお前と楽しみたいんだよ。俺といれば色んなセックスを教えてあげれるぜ」

豊満な胸でピチピチのブラウスの襟元に手をかけて左右に思いっきり開いた。
ブチブチっと音がしてボタンがすべて弾け飛んだ。

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「やめてよ!私、もう満足したから!
あなたと二回もセックスする気なんてないわ!」

「確かにプッシーを使ってのセックスには満足しただろうけど
女には使える穴がまだあるんだぜ!」
レスリーはマリアの下着に手を忍び込ませて尻の谷閒を弄った。

「ダメ!そこはイヤ!!」
経験豊富なマリアはレスリーがアナルを求めているのだと瞬時に気づいた。

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「ここも経験済みかい?」
そう言いながら舐めずに濡れてもいない指先をアナルにもぐり込ませた。

「いや~っ!痛いわ、やめてよ!」

「プッシーもよく締まったけどさすがにこっちの比ではないな」
レスリーは締まり具合を楽しむかのように
指をグリグリとピストンした。

たちまち摩擦でアナルがカア~っと熱くなる。
「ひどいわ!ロビンに言いつけてやるから!
ロビンだけじゃないわ、マーガレットにも言いつけてやるから!!」

「かまわないぜ。言っておくけどな最初の一発目は
お前から誘って来たってことも言いふらしてやるからな」

そう言われると身も蓋もなかった。
おまけに『地球人とはいざこざを起こさず逆らってはならない』という
母船に残っているリーダーのイエスの言葉が脳裏をよぎった。

「わかったわ、好きなだけセックスさせてあげるから…
だからお願いだからアナルはやめてよ。プッシーに何発でも受け止めてあげるから…」

「いやダメだ。俺は今、無性に尻の穴に突っ込みたいのさ」

そう言うとレスリーは唾液をとろりと手のひらに受け、
それをペニスに塗りつけた。
「大丈夫、ゆっくり挿入してやるからさ」
ほら、尻をもっと高くしないと挿入しにくいだろうが
そう言ってマリアの腰に手をかけてアナルを自分のポジションに導いた。

ペニスに唾液を塗りつけたように、
ペッと手に唾液を吐き出してマリアの尻穴に塗りつけた。
これでよしと独り言を呟くとイヤがるマリアのアナルにペニスを突き立て始めた。
覚悟はしていたものの、その痛みは尋常ではなかった。

プッシーに挿入される以上に尻穴に突き刺さるペニスは熱く、
おまけにこんなにも太いのかと実感せずにはいられなかった。
マリアは歯を食いしばって耐えようとしたが、
あまりの激痛に「痛い!痛いわ!!ねえ、抜いて頂戴よ!」と泣き叫んだ。

「大丈夫さ、一番太いところは通過したからよ。
あとは…ほれ、一気に呑み込めるさ」
そう言うなりレスリーは全体重をかけてアナルにペニスを丸呑みさせた。

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「あああ~っ!!ダメ!!」
排泄の心地良さとは全く逆に不快な侵入にマリアの瞳からは涙がポロポロと零れた。

「ほうら、キッチリと埋め込んでやったぜ」
そら、気持ちイイとよがれよ。
そう言いながらレスリーは腰を前後に振り始めた。
尻穴はジンジンと痛かったが、
それでも腰を引かれるときには少しだけ排便時の快感がもたらされた。
「ひどいわ…やめてと言ったのに…!」
マリアはマーガレットを吹き飛ばした時と同じように
手をかざしてレスリーを吹き飛ばそうとしたが激痛のため思うように集中力が高まらない。
闇雲に波動波を打ってみた。
それはレスリーに命中せずにテーブルの上の花瓶を吹き飛ばした。

「えっ?」
レスリーは何が起きたのか理解出来ずに腰を動かすことを忘れ割れた花瓶を呆然と見つめた。
「お願い、抜いてよ!!」
マリアは第2波を射出した。
それもレスリーに当たらずに今度は壁の写真フレームを粉々にした。

「ま…魔女だ…」
怯えるレスリーのペニスは瞬く間に搾んでアナルから押し出された。
レスリーは素っ裸のまま家を飛び出すと
「魔女だ!!魔女が襲ってきたぞ!!」と大声で人を呼び始めた。

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2019.04.13 (Sat)

ロビン 12

レスリーの声を聞いて警ら中の自警団がベッドの上で怯えるマリアを取り囲んだ。
「お前が魔女か?」
自警団リーダーの問いかけに、ただ首を振り続けた。
一人や二人ならば波動で吹き飛ばす事もできたが6人もの相手だとさすがに分が悪かった。
おまけにすぐさま後ろ手に縛られてしまってはどうすることも出来ない。
波動は手のひらからしか発することが出来ないためだ。
着衣をレスリーに破られていたのでほとんど全裸に近いマリアを見下ろして
自警団リーダーのクックは舌舐めずりをした。

「よし、今夜は俺がこの魔女を我が家に閉じ込める。
魔女裁判は明日に行う」

「大丈夫ですか?リーダー…自警団アジトに連れて行って全員で見張ってはどうでしょう?」
団員の一人がマリアを魔女と信じ込んでいるので
マリアと目を合わそうともせずにクックに進言した。

「大丈夫だ。俺はロンドンで何度も魔女を見てきた。
扱い方には慣れているさ」

クックは噓をついた。
魔女になど一度も出会ってないし、火あぶりの刑で殺されるところも見たことがなかった。
魔女は確かに怖い…だが、こうして拘束してしまえば手も足も出せまい。
どうせ魔女裁判すれば、この女は火あぶりの刑だ。
その前にたっぷりと魔女をいたぶってやろうと考えていた。

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。。。。。。。。。。。。。。

マリアが危機的状況に陥っているとは知らず、
ロビンはマリアに吹き飛ばされたマーガレットを介抱していた。
カチカチに固まっていた体を温かいタオルで
何度も拭いてあげるとようやく強張りが解けてきた。
強張りが解けると共にマーガレットの意識も回復した。

「私…どうしちゃったのかしら…
体のあちらこちらが痛むわ」
忘却波も同時に撃ち込まれたのだろう。
ロビンは取り繕うように
「君、ベッドから落ちたんだよ、覚えてないのかい?」
と噓を言った。

「覚えていないわ…頭も打ったのかしら…」

「とにかく安静が一番だよ。傍に付いていてあげるからゆっくり休むといいよ」

「ありがとう…あ、そうだ、マリアは?」

「マリアは…ちょっと夜の散歩に出かけたみたいだよ」

「それならちょうどいいわ…ロビン…添い寝してよ」

「いいよ」
断って刺激を与えて記憶が戻ったら話がややこしくなるので
ロビンは望み通りにベッドに潜り込んだ。

「ねえ、ロビン…ベッドから落ちたのはいいけど、
私どうして下着を付けていないのかしら…」

「え、えっと…肌を締めつけていると良くないと思い僕が脱がしたんだ…」

「じゃあ、私のヌードを見たのね…
不公平だわ。私にもあなたのヌードを見せなさいよ」
いつの間にか会話はマーガレットにリードされていた。
つい数時間前にベッドに潜り込みなさいと命じられた出来事がデジャヴのようで
ロビンはクラクラした。

とにかくマーガレットはヒステリックな女なのだ。
記憶が戻る戻らないは別にして要望には逆らわないことにした。
逆らってキーキー怒鳴られるのも鬱陶しかったから。
『レスリーはよくこんな女を手懐けてるよなあ』
そんな事を考えながらロビンは下着姿になった。
「それも脱いで」
マーガレットはロビンの股間を覆い隠しているパンツを指してそう告げた。

「私、何も身に付けてないのよ、あなたも同じようにオールヌードになりなさいよ」
ほら、私なんてすべて丸見えなのよとマーガレットは脚を開いた。

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マリアに見つかるまでたっぷりと堪能したヴァギナが濡れて光り輝いていた。
情けないことに、そんな淫らな姿を目の当たりにすると
ロビンの股間は素直に反応してしまう。
再びメイクラブをしていて外に飛び出したマリアに見つかってしまったら
今度は家が崩壊するほど暴れるだろう…
でも、綺麗なマーガレットのボディの前にロビンは自制が効かなくなっていた。

『ええい、ままよ』
ロビンはマーガレットの体の上に覆い被さり
そのむっちりとした脚を思いっきり左右に開いた。
プッシーも脚の動きにあわせてクチュと唇を開く。
瞬く間にその亀裂からは男を誘う淫らな匂いがしてくる。
ロビンはおのれのコックを握り、
そのいやらしいプッシーに奥深くまで貫いた。
「ああん、ロビンったら前戯のキスもなくいきなりなの?」
いきなりのインサートにも関わらず、
プッシーがこんなにも濡れていることにマーガレットは驚いた。
そして何よりもチェリーボーイだとレスリーが小バカにしていたロビンが
いとも簡単にインサートしてきたことに戸惑った。
『まあ、ロビンったら…やっぱりあの女に筆下ろしをしてもらっていたのね…』
セックスを教えるという興味は消えたが、
それならそうとただひたすらにセックスを楽しもうと
マーガレットは開かれた脚をロビンの腰に絡めた。

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2019.04.16 (Tue)

ロビン 13

ロビンとマーガレットはお楽しみの最中だったが
一方のマリアはというと…

猿轡をされ手も縛られて自警団リーダーの納屋に閉じ込められた。
自警団メンバー数人が見張りのために残ると言ったがリーダーはそれを頑なに拒んだ。
「お前たち、俺の剣術の腕前を知ってるだろう?
こんな魔女一人、俺だけで十分だ。
さあ、帰って休んでくれ。明日は処刑で忙しくなるぞ」
そう言って追い返してしまった。

それまでの喧騒が去り、村には再び静寂が訪れた。
「さて…お前をどう料理してやろうか」
素っ裸で拘束されているマリアはどうなるのだろうと震えていた。

「そんなに震えなくてもいい。
処刑は明日の正午だ。それまではこの世の快楽をたっぷりと味わさせてやるさ」
リーダーは剣と弓矢の武装を解くと衣服を脱ぎ始めた。
体つきは逞しかったが、肝心のペニスはロビンやレスリーに比べて貧弱であった。
勃起率というのであろうか、ロビンやレスリーのペニスは勃起すると驚く程大きくなったが
リーダーのイチモツはフニャちんのまま硬くなる程度の大きさだった。
彼は他の男どもが勃起した時のペニスの大きさを知らなかったので
自分のモノがかなり大きいのだと自負していた。
「あまりにも大きくてビックリしたろ?
こいつでこの世の最後の快楽を与えてやるからな」
ペニスをシコシコとしごきながらリーダーはマリアに近づいた。
『こっちに来ないで!』
マリアは必死に首を振った。

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「そう怖がらなくてもいい。
俺は紳士だから足の拘束だけは解いてやる」
屁理屈だとマリアは思った。
足の拘束を解かねば股を開かせて挿入できないだけに決まっている。

「ふん。魔女といっても付いている道具には変わりはないようだな」
マリアのプッシーを至近距離でまざまざと眺めて自警団リーダーのクックは呟いた。
足が自由になっているのでクックを蹴り飛ばすことも可能だったが
マリアは敢えて自重した。
足よりも手を自由にしてくれたら念動波で気絶させられるのにとマリアは歯がゆかった。
クンクンと自警団リーダーのクックはマリアのプッシーの匂いを嗅ぎ始めた。
「くぅ~っ…いい匂いさせてやがる
どれ、ちょっとだけ味見をさせてもらうとするか」
ペニスの先からカウパー液を垂らしながらクックはマリアの股間に顔をうずめた。

『ううううぅぅ~~~!!!』
ついさきほどまでレスリーにいたぶられていたプッシーは敏感になっていた。
実のところ、アナルSEXされながら感じていたのだったからだ。
プッシーから毒でも出てくるのではないかと恐る恐る舌先でチョンちょんと突いて
毒などないと安心したクックはおもむろにヴァギナの中にまで舌を潜り込ませてきた。
『あ”あ”あ”ぅぅぅ~~』
手を縛られ、猿轡もされていたぶられているというのに
マリアは舌の動きの気持ちよさに身悶えた。

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「魔女もやっぱりここを舐められると感じるんだな」
お前はほんとにいい女だなあ…色気がプンプンしているよ
そんなことを言いながらクックはマリアの体の上に覆いかぶさってきた。
「いいか、ペニスを咥えさせるのに猿ぐつわを解いてやる。
でも、ペニスに歯を立てたり呪文を唱えたりしたら、
その瞬間にお前の首を刎ねるからな」
そう言ってクックは猿ぐつわを緩めてくれた。
それと共にサーベルを自分の手の届く所に置くのも忘れなかった。
「呪文なんて唱えないわ!
だって私は魔女なんかではないから」
ここで甘い言葉でもかけてやれば有頂天になったクックは
手さえも自由にしてくれたかもしれなかったが、
マリアの自尊心が噓でも甘いセリフを言うことを躊躇わせた。
「減らず口の多い魔女だな
だが、俺のペニスで呪文を唱えることさえ忘れさせてやるさ」
ほら、しゃぶるんだとクックはペニスをマリアの鼻先に突きつけた。

この村にやって来て数日で3本目のペニスをしゃぶることになろうとは思ってもみなかったが、
変に住民といざこざを起こしてはならないと、
マリアは仕方なくクックのペニスを舐めはじめた。
「魔女の世界にもフェラチオってあるのかい?」
やけに美味そうに舐めるじゃないか。
クックは知らず知らずのうちにマリアの虜になりはじめていた。
「ほら、いつまでペロペロしてんだ。
さっさと口に入れてシコシコしてくれよ」
ただし…噛むなよ。そう念を押してクックはマリアの口の中にペニスを突っ込んできた。
大きくはないが、やけに反り返ったペニスは上顎を突っついた。
ロビンと同じようにフェラチオを施せば前歯に当たってしまうので
マリアは横向きでディープフェラをしなければならなかった。
「おっ、上手じゃねえか
村の娼婦はいつも前歯が当たって気持ち良くさせてくれないが
お前のフェラチオならこのまま口の中で一発抜けそうだ」
こんな奴のザーメンなど口の中に出されてはかなわないと
マリアはペニスを吐き出して「ねえ、早くプッシーにインサートして欲しいわ」と
クックの興味を下半身に持っていった。

「まあ待て…その前にキスだ。
お前のプリッとした唇を味あわせてくれ」
そう言ってクックはマリアにくちづけた。
舌で何度も何度も唇を舐めまわされた。
「おい、舌だよ。舌を出せよ」
お望み通りに舌を出してやるとものすごいバキュームでクックの口の中に吸い込まれた。
「うほ~っ!柔けえ舌だな。たまんねえよ」
ほら、上顎も歯の裏もしっかり舐めるんだよ。
命令通りにクックの口の中を掃除してやるとクックのペニスは喜んでピンピンと跳ねた。
クックが喜ぶのと対照的にマリアは気分が萎えた。
先ほどまでクンニされて少しばかり感じ始めていたのが
クックの口臭のひどさにまいってしまった。

「ねえ…この手も自由にしてくれたらペニスをシコシコしてあげれるわよ」
とっと念動波ですべて吹き飛ばして逃げ出したかった。
そこで苦肉の策で手コキを提案してみたのだった。

「・・・・・」
クックはしきりに悩んでいた。
こんな美人は村のどこを探してもお目にかかれねえ
と言って拘束を解くにはまずいしなあ…

迷っているのだとマリアは悟った。
快楽を取るべきか自由を与えずにインサートだけを楽しむか…
眉間に皺を寄せてクックは真剣に悩んでいた。

「ねえ信じて、私、魔女じゃないわ
魔女だとしたら今頃は呪文を唱えてとっくに逃げ出しているわ」
「ほんとに…魔女じゃねえんだな?
魔女が襲ってきたと騒いでいたのはレスリーの戯言なんだな?」
ほんとよレスリーと痴話喧嘩しちゃって頭に血が上った彼が思わず口走っただけなのよ…
マリアはなるべく艶っぽい表情を浮かべてクックの体にもたれかかった。
「じ、じゃあ…俺の女になってくれるか?」
もう一押しだわね…そう感じたマリアはウンと肯いてクックにキスをした。

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2019.04.17 (Wed)

ロビン 14

一方、ロビンはマーガレットの体にキスの雨を降らしていた。
マリアを嫁に迎えて、時折こうしてマーガレットと性交するのも悪くないなと思っていたりもした。
「マリアが帰ってくる前にもっとSEXを楽しみましょうよ…」
焦れたマーガレットはインサートをねだった。
「じゃあ、今度はマーガレットが上になってSEXしようぜ」

「いいわ…私が導いてあげる…」
マーガレットはロビンの腰に跨がるとコックを握りしめて
その亀頭で数回プッシーの入り口をクチュクチュと遊ばせた。
「ほんとにあなたのコックって太さといい長さといい
女泣かせのコックだわ」
マーガレットは奥深くまで挿入したときの快感を思い浮かべて淫らな笑みを浮かべた。

「おいおい、焦らすなよ」
ロビンはたまらずに腰をせり上げた。
亀頭がプッシーに中に埋没すると、
「ああ~ん…たまんないわ」
と喘ぎながら腰をストンとロビンの腰に落とした。
ズリュッと音を残しながら立派なペニスは一気にヴァギナを貫いた。

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「ああ~ん…凄く太いのをハメちゃったわ!」
ロビンのペニスを楽しむようにヴァギナをキュ~ッと締めつけてしっかりとペニスを味わった。
「動いてくれよ」
ロビンが下からクイクイッと腰を上下させると
マーガレットは背を仰け反らして「うわあ~ッ!」と絶叫した。
ロビンはマーガレットの手を取り、
仰け反る体を無理やり引き寄せた。
豊満な乳房が自分の胸板に押し潰された。
その弾力はなんともいえぬほど気持ちよかった。
ロビンはマーガレットの尻に手をやりホールドすると
下からガンガンに突いてやった。
「ロビン!凄すぎるわ!!」
二人の繋がったポイントからは次から次へとラブジュースが溢れ、
極上の潤滑油となり、ロビンの動きを助けた。

「おおお~っ…!ファックミー!私を壊して頂戴!!」
キツくペニスを締めつけながら
ロビンの腰のリズムを覚えて上からロビンを助長するようにバウンドし始めるマーガレット…
腰の動きを小休止させるとマーガレットは物足りないとばかりに
ロビンの腰の上でグリングリンと腰を回した。
「うおおおっ!マーガレット、それ、凄く気持ちイイよ!!」
ピストン運動しか知らなかったロビンは
マーガレットの腰のローリングにひとたまりもなかった。
射精するよという宣言もなくロビンはマーガレットのヴァギナの中へ
これでもかと中出ししてしまった。

「ロビン!!中には出さないって約束したじゃない!!」
マーガレットはロビンを詰ったが、
言葉とは裏腹にロビンに抱きつき唇を貪った。
中出しを許してもらえたのだと解釈したロビンは
二度三度と腰をピクピクさせて残りの一滴までしっかりとマーガレットに与えた。

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SEXの余韻に浸り、そろそろ結合を解こうとした瞬間、
レスリーが家の中に飛び込んできた。
「キャ~っ!」
慌ててマーガレットはロビンの上から飛び降りてシーツで体を隠した。

『見られた!』
ロビンは言い訳の出来ないシーンを見られたので取りあえず謝ろうとした。
「すまん!!」
逆にお詫びの言葉を発したのはレスリーであった。
『えっ?』
戸惑うロビンにお構いなしにレスリーは言葉を続けた。
「俺、とんでもないことをしでかした!
マリアを魔女だと言って自警団に引き渡してしまったんだ!」
「なんだって?!」
自警団リーダーの納屋に閉じ込められているんだ!
レスリーの言葉を聞いてロビンは裸のまま外へ飛び出した。


、。。。。。


「いやいや、ダメだ。今は手だけは解いてやることは出来ねえ」
クックは散々迷ったあげく拘束を解くことを拒否した。
「そう…残念だわ…私の手コキは上手だと評判なのに…」
マリアは心底ガッカリした。
「そうガッカリするな。今だけと言ったろう?
取りあえず縛り上げたまま一発お前にぶちこみてえんだよ」
そう言うと、もう我慢できねえとクックはマリアのプッシーにペニスを突き立てた。
腰の動きもぎこちなく一定のリズムでしかピストンしないクック…
それだけであまりSEXが上手でないと理解するに十分だった。
「ほら、もっとヴァギナを締めろよ!」
ロビンやレスリーのようなペニスなら喜んで締めつけることが出来るけど、
あまり気持ちイイSEXでないだけに
マリアの気分もイマイチだった。
「教えてやるよ…こうして締めるんだよ!」
クックはマリアの首に手をかけた。
それはかなりの力で責めた。

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「やめ…やめてよ…息が、息が出来ないわ」
顔が真っ赤に火照るのを感じた。
それと共に意識が遠くなりかける。
首とプッシーは連動しているのか、
はたまた窒息を逃れようと全身に力をこめているせいか
プッシーは思いのほか締めつけがキツくなったようで
「これだよ!この締め付けがたまんねえのさ」とクックは喜んだ。
マリアの意識が落ちかける寸前にクックは手の力を緩めた。
マリアはゲホゲホ言いながら新鮮な空気を吸い込んだ。
「さっきみたいにキュ~ッと締めてくれりゃ手荒な真似はしねえんだからよ」
もう、こんな奴とのSEXはこりごりだ…
さっさと射精してもらうに限る。
マリアは尻穴に力を込めて最大限に締めつけた。
「おお!こりゃ、今まで抱いた女の中で最高だ!」
激しく腰を振り、やがて精一杯のインサートをしたかと思うとヴァギナがカーッと熱くなった。
クックが中で射精したのだ。

逝くとも宣言せずに射精するなんて…
この男、めちゃくちゃ下手だわ。
「ねえ…凄く気持ち良かったわ…
今度は私が上になるから手を解いてえ~」
マリアは精一杯の甘い声をだした。
『この女…俺とのSEXで恋に落ちたな』
クックは有頂天だった。
俺のペニスか恋しくて、もう逃げることもあるまい…
クックの自惚れが油断を招いた。
「しっかりと俺に抱きつき腰を動かせよ」
そう言うとマリアの拘束を解いた。
マリアはクックに跨がり、
インサートをする姿勢から超至近距離でクックの胸に念動波を打ってやった。
「うがぁ~~~!!」
たちまちクックは白目を向いて気絶した。
少しは手加減してあげたけど、この至近距離だおそらくは肋骨は粉々になっただろう。
「当分、女は抱けないわね」
ご愁傷様と捨てセリフを残してマリアは外に飛び出した。

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2019.04.19 (Fri)

ロビン 15

マリアが外へ飛び出すと向こうの闇の中から走って近づいてくる人影があった。
『ロビンだわ!』
暗闇の中で顔は見えなくても、その体格、走り方でロビンだと確信した。
「ロビ~~~ン!!」
マリアは力の限り腹の底から声を振り絞った。

「マリア!!」
駆け寄ってくるスピードが加速する。
「マリア…良かった無事で…」
お互いに裸同士で闇の中で抱擁を交わした。
「私は無事だけど…自警団のリーダーが…」

ロビンが納屋の中を覗いてみると、
口から泡を噴いてクックがのびていた。
口元に耳を寄せると息をしていたのでホッとした。
だがしかし、こんなことをしでかしてしまえば
後でどんなことになるかは容易に察することが出来た。
「マリア…今すぐにでもこの村を出よう」
もう、この村では暮らして行けない…
ロビンはマリアにそう告げた。
「私、あなたとならばどこでもいいわ」
そうと決まれば一刻も早い方がいい。
二人は家に戻って当面の着替えをバッグに詰めることにした。

ロビンの家ではレスリーとマーガレットが待機していた。
ロビンとマリアが無事に帰ってくると安堵の表情を浮かべて出迎えた。
「ロビン…ほんとにすまない…俺、とんでもないことをしちまって…」
「そんなことはもういいんだ。早かれ遅かれこうなっていたと思う。
レスリー、君も気付いただろう?マリアには不思議な力がある」

「じゃあ、自警団から逃げ出せたのもその力のおかげ?」
まだ納得出来ないという表情でマーガレットは問うた。
マリアは色仕掛けと念動波で窮地を脱したと説明した。
「こうなった以上、俺とマリアはこの村を出て行くよ」


気をつけて…
お元気で…
二人はレスリーたちとお別れの言葉を交わして村を後にした。
「大丈夫かしら…」
二人の遠ざかる背中を見つめながらマーガレットは呟いた。
「あの二人なら大丈夫さ」
たとえ何があろうとも二人なら乗り越えるだろうとレスリーは思っていた。



数年後…
十字軍の大群がイングランドに攻め込んできていた。
この村も数日後には支配されるだろうとレスリーは覚悟を決めた。
そんな折、風の便りでひと山向こうのシャーウッドの森に
弓の名手と絶世の美女が現れて攻めてくる十字軍を蹴散らしたと言うのだ。
弓の名手の名は「ロビン・フッド」絶世の美女は「マリアン」と名乗ったそうだ。




あとがき

プロットもなしに書き出してしまったものだから
なんだか尻すぼみな終わり方になってしまいました 恥
起承転結がぐちゃぐちゃですね(笑)
最初に時代設定を明確にしてなかったので
読まれてる方には「いつの時代?」と思われたことでしょう
とりわけ洋ピンは書きにくいと思い知らされました。

次回作、少しずつ書き始めています
熟女モノと学園モノをMIXさせてみようと考えています
まあ、支離滅裂になった場合は・・・
それはそれでご勘弁下さいませ

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