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2014.05.21 (Wed)

ネットのプリンス 20

洋介は彼女の体に愛撫を続けながら
器用に上着とシャツを脱ぎ、全裸になった。

そして同じように彼女がたくしあげたままになっているブラも
脱衣させた。
ホックを外す時に、背中をスーっと爪を走らすと
「うっ・・・」と呻いた。
案外と背中が性感帯なのかもしれないなと気づいた。

彼女の脚をM字に開かせ、ご自慢のイチモツを握り締めながら
ターゲットをロックした。
だがそのまま挿入というのは、あまりにも芸がない。
洋介は血液が流れ込んでパンパンに膨れ上がった亀頭を
彼女のクリトリスにキスさせてやった。

「あああ~~~ん」
挿入されると覚悟していたのに
まだクリトリスを攻撃されるとは思っていなかったらしく
彼女は驚きと刺激の強さに大きな声で喘ぎ体をビクビクッっと震わせた。

「あっけなく挿入させるのがもったいなくてね・・・」
そう言って洋介はペニスを縦に振って彼女の亀裂を散歩させた。
筒先が膣口に近づくと、早く挿入して欲しいとばかりに
オマンコの入口が水中から陸に打ち上げられた魚の口のように
パクパクと開いたり閉じたりしていた。

『欲しくてたまらないようだね・・・』
あまり焦らすのも可哀想だ。
そろそろ頃合か・・・

彼女の性器は下付きで正常位で挿入するのが少しきつかった。
だが枕を腰の下に敷くなど野暮ったいことをしては
イカせてやると豪語した自分自身のプライドが許さなかった。
潜水艦の潜望鏡が海中から海面に浮上させるがごとく
己のイチモツを彼女の尻の溝に沿わせながら甘美の女陰めがけて進行させた。

くちゅ・・・・
充分に濡れそぼっている女陰は亀頭を受け入れていやらしい音を立てた。

「あぅ!!!!」
待ちに待った男根を受け入れて彼女は小さく呻いた。

「ほら・・・先っぽが挿入(入った)よ」
そう宣告すると、彼女はわかっているわとばかりに
「うん、うん」と首を縦に振った。

「もっと挿入(入れて)あげるからね」
そう言ってあげたが、しばらくは進行をストップして
彼女の奥の部屋への入口でその狭さを楽しむようにジッとしてみた。

「いやん・・・もっと入れて・・・」
欲しくてたまらないのとばかりに
彼女の尻がモゾモゾと蠢いた。

「もっと奥まで欲しいんだね・・・じゃあ、自分で迎え入れてごらん」
そう囁いてあげると、彼女は「え?」と言って戸惑った・・・

「そのまま腰をグッと前に押し出せば、どんどんとオマンコがチンポを飲み込んでくれるよ」
そうアドバイスを送ると、恥ずかしいと言いながらも
おずおずと彼女の腰が洋介に向かってせり上がりはじめた。


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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

23:53  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(8)
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