2ntブログ
12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月

2015.01.14 (Wed)

禁断の自由形11

まったく忙しいったらありゃしない・・・・

大島里美は首を左右に振った。
コキコキと小さな音が鳴り、少しだけ肩が軽くなったような気がした。

この青少年センターの食堂に調理人として働きはじめて20年、
すっかり古だぬきになってしまった。
今週は、センターの利用学校が一校ということで
里美一人で食堂を賄わなければいけなかった。
「とんだとばっちりだわ」
他の調理師さんたちは早々と休暇届を提出して逃げてしまった。
食事の用意などは里美一人でやれるが、
清掃などや何だかんだと仕事は山積みだった。

大きなゴミ袋を集積場に投げ込んだ。
「これで本日も終わりだわ」
急ぎ足で駐車場へと向かう。
近回りしようと、
コーチングスタッフ宿舎の裏を通りかかったときだった。

「ああ~ん・・・だめぇ~」と
若い女の声がした。
たしか、今回の利用校のコーチは男性だったはず。
そこで、ハッと気づいた。
教師と生徒とのよからぬ関係・・・

里美はかすかに明かりの漏れる部屋の窓から
中の様子を伺った。
一組の男女がベッドの上で絡み合っていた。
69の体位でお互いの性器を舐めあっていた。
女子高生がペニスを口から吐き出し、手で上下にシゴキ始めた。
『違うのよ・・・ただ単に上下に擦るだけじゃ・・・』
手首の捻りも大切なのよ
男女の営みを見つめながら、
里美の右手はペニスを想像しながら上下に揺れた。
『それにしても大きいわ』
あれほど逞しく太いモノで女陰をかき混ぜられたら
どんなにか気持ちいいだろう

知らず知らずのうちに里美の手は胸をまさぐっていた。
ブラのカップの上からでも乳首が勃起してるのがわかった。
ムニムニと乳首を押し込むようにしてやると、
抗うかのようにさらに激しく勃起した。

指を股間に這わすと、デニムパンツの上からでも湿り気を感じた。
ベッドでは体制を入れ替えて男が上になっていた。
いよいよ挿入するのだろうか、
女の膝に手をやり、M字に脚を開かせていた。
『いれて・・・そのぶっといのを突き刺して・・・』
里美はデニムパンツと下着を同時に脱ぎ捨てた。


「ほんとにいいんだね」
昼間、すでに二人の女生徒と交じりあっておきながら、
いざ、育美と深い関係になる前に、
体裁を整えるかのようにくだらないセリフを吉本は口にした

「うん・・・先生のが欲しいの」
欲しい・・・それは正直な思いだった。
だが、その気持ちと裏腹に
巨大なイチモツが自分の膣(なか)に
納めることができるのだろうかという不安もあった。

「いれるよ」
そう言うか否や、亀頭の膨らみが花弁を押し広げていた。
「あうっ!」
キツイ・・・
指遊びに慣れていたアソコが
ロストバージンの時以来の拡張に少しばかりの拒否を示した。
「ダメ、だめぇ!やっぱり怖い!」
不安の方が勝った。
育美は、その小さい手で吉本の胸板を押した。
だが、男に成りきっている吉本の体はびくともしない。
それどころか吉本の腰はどんどん前のめりになっていく。
グリグリとペニスが挿入される
まるで大蛇がサイズの小さい巣穴に帰ろうかというように・・・
決して迎え入れれないと思っていたサイズを呑み込む
自分の秘穴の柔軟さに育美は驚いた。

痛みを覚悟していたが、育美を襲ったのは、
とんでもない官能の渦だった。
「先生すごい!・・・私、変になっちゃいそう!」
不安感など吹き飛んでしまった。
それどころか、もっと奥にまで欲しくて、育美は自ら腰をせりあげた。

男の下で女体がのけ反る。
ペニスに貫かれる悦びを里美は思いだしていた。
離婚して4年・・・
もう使うこともないだろうと思っていた女の穴が
もっと刺激が欲しいとむせび泣いていた。
よしよし、いい子だからこれで我慢してねと、二本の指を沈ませた。
『あああ・・・こんなに・・・』
赤子が乳を欲しくて乳首に吸い付くように、
おま○こは、ジュポっと音を立てて指を飲み込んだ

pic.jpg



ポチしてね

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

20:10  |  禁断の自由形  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
 | HOME |