2016.12.04 (Sun)
JUN 23(あすか原作)
なんとか、ここから逃げ出さねば。
『考えるのよ、美智子!しっかりしなさい!』
心の中で自分自身を叱咤激励する。
なんとか、こいつの目の離れた隙を狙って‥‥
こいつと離れて‥‥
そうだ!トイレだ、トイレに行かせて貰って小窓を叩き割ってしまおう。
通路を通りかかった人が割れたガラスの破片を見て
「割れてますよ~」って訪ねてくるかもしれないし。
その人に助けを求めよう。
「あっへ!ほうのばへみ、どいでひじがぜで」(待って!その前に、トイレに行かせて)
猿轡を噛まされた口で必死に訴えた。
「はあ~?いったい何言ってんだ?」
どうやら伝わらなかったらしい。
美智子は、股関を押さえ、内股でモジモジしてみた。
「なんだ。トイレに行きたかったのか。丁度いい、出すものを全部出せばいい」
美智子の思惑とは別に、沖島に楽しみを与えてしまった。
手錠の鎖を引っ張り、沖島が美智子を連れていったのは
トイレを素通りし、その奥のバスルームだった。
「・・・・・!!!!」
向こう!!トイレは向こうよ!!!
美智子は必死にもがきトイレはここじゃないとアピールした。
「ここがお前のトイレだ。さあ、やれ!!出してスッキリしろ。俺がじっくり見ててやる」
ぶんぶん!!!首が千切れんばかりに横に振った。
だが冷血なこの男の目にはその拒否の姿が見えぬようだった。
「そうか・・・床にしゃがむのはやりにくいか。
ではバスタブの縁にしゃがめ!そして排水口めがけて勢いよく小便しろ。
ん?小用ではなく大便がしたいのか?なに?便秘気味なのか?
おお、そうか、そりゃあ気付かなかったすまんすまん」
そう言うといつの間に用意したのか巨大な注射を美智子の目の前にかざした。
「!!!!!!!」
あんなもので浣腸されてたまるものかと小用をアピールするためにバスタブにあがった。
「なあんだ、大便じゃあなかったか。じゃあとっととしちまえ」
そう言うと美智子の前にしゃがみこんだ。
『ばか・・・・そんなとこにしゃがみこんだら・・・出るものも出ないわよ』
実は本当に用をたしたかったのだ。
M字でしゃがみこむと我慢していた尿意がみるみる溢れ出した。
『ああ・・・見ないで・・・・イヤ・・・・恥ずかしい・・・』
美智子が我慢しようと思えば思うほど尿意があふれ出す・・・
チョロ・・・
最初の一滴が出た途端、我慢の限界が越えた・・・・
シャア~~~~・・・・
顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。
「うへへ・・・出てる出てるぞ~~~
オマ○コの肉をヒクヒクさせながら黄金シャワーがでてるぞ~~~」
黄金水を足元に浴びながら、沖島は歓喜の声をあげた・・・
『ああああ・・・・・』
恥ずかしいのに・・・屈辱なのに・・・・・
・・・・・・私は
・・・・・・感じていた・・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。
『くそ!!まだか・・・まだ逝かないのかよ~~~』
やはり挿入しなければ逝かせられないのか・・・
卓也は焦っていた。
一刻も早く純子を逝かせて美智子の行方を聞き出したかった。
もう充分すぎるほどの前戯を施した。
純子の秘境は溶岩のように煮えたぎり、陰唇は感じまくりぷっくりと膨れていた。
あとは・・・
とどめに挿入して、熱い肉棒で掻き混ぜてやれば逝くのは目に見えていた。
だが・・・・
だが、肝心のモノが・・・・・勃起しないのだ。
先ほどまでは、しっかりと勃起してスタンバイOKだった。
なのに最後の仕上げの段階で萎れてしまったのだ。
焦りと共に、視界がグルグルと回りだした。
今頃になって部長に飲まされた酒の酔いが回ってきたのだ。
『くそ!!なんてことだ!!!しっかりしろ卓也!!』
焦りは焦りを呼び、額からは玉のような汗が一気に溢れ出した。
さっきまで卓也の身体の下で身悶えていた純子の喘ぎ声も小さくなってゆく。
額から噴き出た汗が雫となって純子の胸に落ちてゆく・・・・
「もういい!!」
純子は不快感のため、卓也を押しのけた。
「ま、待ってくれ!!!もう少し、もう少しで勃起するんだ。
ほんとうなんだ!!ちょっと時間をくれ!!」
ベッドの上に正座して、しな垂れたペニスをしごきまくった。
やや硬度が出たと思えば、またたくまに萎み元のフニャチンになってしまう・・・
「くそ!!くそっ!!!!どうしてだ!どうしてなんだよぉ~~~!!!!」
しごきすぎてペニスが赤くなってゆく・・・
だが皮肉にもその摩擦が痛みに変わり、ますます勃起から遠ざけた。
いつしか卓也の瞳から涙が溢れ出した。
『情けない・・・・美智子の・・・・美智子の元へ行けない・・・・』
止めどもなく流れ行く卓也の涙を、純子もまた涙に潤んだ瞳で見ていた。
『ほんとうに・・・・ほんとうに美智子さんを愛しているのね・・・・』
気付けば純子が部屋のバスタオルを身体に巻いていた。
そしてドアに向かって歩き始めた。
「ま、待って・・・・待ってください・・・」
純子の背に追いすがった。
「待てないよ・・・・時間が惜しいもの・・・・
さっさと服を着て頂戴・・・・なにを情けない顔してるの!!!
あんた男だろ?・・・・
行くよ!彼女の元へ!!・・・・だから、さっさと準備しな!!!」
どういうことだ?わけがわからぬまま着衣した。
「用意はできた?さあ行くよ!!」
バスタオルの裾をなびかせて従業員ロッカーに一度立ち寄り、
車のキーを握りしめ店を抜け出すとパーキングを目指した。
背後から店の受付のボーイが何か叫んでいたが、純子は振り返りはしなかった。
『考えるのよ、美智子!しっかりしなさい!』
心の中で自分自身を叱咤激励する。
なんとか、こいつの目の離れた隙を狙って‥‥
こいつと離れて‥‥
そうだ!トイレだ、トイレに行かせて貰って小窓を叩き割ってしまおう。
通路を通りかかった人が割れたガラスの破片を見て
「割れてますよ~」って訪ねてくるかもしれないし。
その人に助けを求めよう。
「あっへ!ほうのばへみ、どいでひじがぜで」(待って!その前に、トイレに行かせて)
猿轡を噛まされた口で必死に訴えた。
「はあ~?いったい何言ってんだ?」
どうやら伝わらなかったらしい。
美智子は、股関を押さえ、内股でモジモジしてみた。
「なんだ。トイレに行きたかったのか。丁度いい、出すものを全部出せばいい」
美智子の思惑とは別に、沖島に楽しみを与えてしまった。
手錠の鎖を引っ張り、沖島が美智子を連れていったのは
トイレを素通りし、その奥のバスルームだった。
「・・・・・!!!!」
向こう!!トイレは向こうよ!!!
美智子は必死にもがきトイレはここじゃないとアピールした。
「ここがお前のトイレだ。さあ、やれ!!出してスッキリしろ。俺がじっくり見ててやる」
ぶんぶん!!!首が千切れんばかりに横に振った。
だが冷血なこの男の目にはその拒否の姿が見えぬようだった。
「そうか・・・床にしゃがむのはやりにくいか。
ではバスタブの縁にしゃがめ!そして排水口めがけて勢いよく小便しろ。
ん?小用ではなく大便がしたいのか?なに?便秘気味なのか?
おお、そうか、そりゃあ気付かなかったすまんすまん」
そう言うといつの間に用意したのか巨大な注射を美智子の目の前にかざした。
「!!!!!!!」
あんなもので浣腸されてたまるものかと小用をアピールするためにバスタブにあがった。
「なあんだ、大便じゃあなかったか。じゃあとっととしちまえ」
そう言うと美智子の前にしゃがみこんだ。
『ばか・・・・そんなとこにしゃがみこんだら・・・出るものも出ないわよ』
実は本当に用をたしたかったのだ。
M字でしゃがみこむと我慢していた尿意がみるみる溢れ出した。
『ああ・・・見ないで・・・・イヤ・・・・恥ずかしい・・・』
美智子が我慢しようと思えば思うほど尿意があふれ出す・・・
チョロ・・・
最初の一滴が出た途端、我慢の限界が越えた・・・・
シャア~~~~・・・・
顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。
「うへへ・・・出てる出てるぞ~~~
オマ○コの肉をヒクヒクさせながら黄金シャワーがでてるぞ~~~」
黄金水を足元に浴びながら、沖島は歓喜の声をあげた・・・
『ああああ・・・・・』
恥ずかしいのに・・・屈辱なのに・・・・・
・・・・・・私は
・・・・・・感じていた・・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。
『くそ!!まだか・・・まだ逝かないのかよ~~~』
やはり挿入しなければ逝かせられないのか・・・
卓也は焦っていた。
一刻も早く純子を逝かせて美智子の行方を聞き出したかった。
もう充分すぎるほどの前戯を施した。
純子の秘境は溶岩のように煮えたぎり、陰唇は感じまくりぷっくりと膨れていた。
あとは・・・
とどめに挿入して、熱い肉棒で掻き混ぜてやれば逝くのは目に見えていた。
だが・・・・
だが、肝心のモノが・・・・・勃起しないのだ。
先ほどまでは、しっかりと勃起してスタンバイOKだった。
なのに最後の仕上げの段階で萎れてしまったのだ。
焦りと共に、視界がグルグルと回りだした。
今頃になって部長に飲まされた酒の酔いが回ってきたのだ。
『くそ!!なんてことだ!!!しっかりしろ卓也!!』
焦りは焦りを呼び、額からは玉のような汗が一気に溢れ出した。
さっきまで卓也の身体の下で身悶えていた純子の喘ぎ声も小さくなってゆく。
額から噴き出た汗が雫となって純子の胸に落ちてゆく・・・・
「もういい!!」
純子は不快感のため、卓也を押しのけた。
「ま、待ってくれ!!!もう少し、もう少しで勃起するんだ。
ほんとうなんだ!!ちょっと時間をくれ!!」
ベッドの上に正座して、しな垂れたペニスをしごきまくった。
やや硬度が出たと思えば、またたくまに萎み元のフニャチンになってしまう・・・
「くそ!!くそっ!!!!どうしてだ!どうしてなんだよぉ~~~!!!!」
しごきすぎてペニスが赤くなってゆく・・・
だが皮肉にもその摩擦が痛みに変わり、ますます勃起から遠ざけた。
いつしか卓也の瞳から涙が溢れ出した。
『情けない・・・・美智子の・・・・美智子の元へ行けない・・・・』
止めどもなく流れ行く卓也の涙を、純子もまた涙に潤んだ瞳で見ていた。
『ほんとうに・・・・ほんとうに美智子さんを愛しているのね・・・・』
気付けば純子が部屋のバスタオルを身体に巻いていた。
そしてドアに向かって歩き始めた。
「ま、待って・・・・待ってください・・・」
純子の背に追いすがった。
「待てないよ・・・・時間が惜しいもの・・・・
さっさと服を着て頂戴・・・・なにを情けない顔してるの!!!
あんた男だろ?・・・・
行くよ!彼女の元へ!!・・・・だから、さっさと準備しな!!!」
どういうことだ?わけがわからぬまま着衣した。
「用意はできた?さあ行くよ!!」
バスタオルの裾をなびかせて従業員ロッカーに一度立ち寄り、
車のキーを握りしめ店を抜け出すとパーキングを目指した。
背後から店の受付のボーイが何か叫んでいたが、純子は振り返りはしなかった。
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