2018.09.29 (Sat)
ペニクリを愛して… 2
「なあ、京平。お前、女と付き合ってみないか?」
ドキドキした高揚の最中、翔太が提案し始めた。
「女と?」
「ああ、俺の入っている陸上部の先輩が年下好みでさあ。
誰かいい男を紹介しろってうるさいんだよ」
俺じゃあダメッスか?と翔太は先輩に言ってみたが
『あんたは好みじゃないからパスよ』
と取り付く島もなく断られたそうだ。
「色白で華奢な男がいいんだとさ。ほら、お前ならピッタリだし」
女に興味がないって訳でもないんだろ?
翔太はしきりにその先輩と私をくっつけたがっている。
「もちろん。ちゃんと女のヌードグラビアでオナニーするし…」
ハッ!勢いに任せて思わず喋っちゃった…
「じゃあ、決まりな」
そう言って翔太はスマホを取り出して先輩にLINEを送った。
しばらくするとその先輩から今からそっちへ向かうとLINEが来た。
半時間もせぬ内にその先輩がハンバーガーショップに現れた。
「翔太、この子を紹介してくれるの?」
望月直美と名乗ったその女性は陸上部らしく日に焼けた笑顔を私にくれた。
笑顔なんだけど、目は笑ってなかった。
値踏みするように京平の顔を繁々と眺めた。
「京平です。よろしくお願いします」
「かわいいじゃん。ありがとう翔太、あんたはもういいわ」
追い出される翔太は席を立ちながら
「先輩、次は俺に誰かを紹介して下さいよ。たのみますよ」
と捨て台詞を吐いて出ていった。
残された私は気まずくなって無口になってしまいました。
「で、これからどうする?」
沈黙を破ったのは先輩からだった。
「どうすると言われても…」
こういうのは初めてだったので
私は戸惑ってしまいました。
「うちにおいでよ。
うちは共働きで誰もいないからさ~」
断る理由もないので私は先輩に連れられてお宅を訪問する事となりました。
先輩の部屋は陸上部のユニフォームやスパイクが雑多に散らかっていた…
「ごめんね、女の子らしくなくて」
私たちは二人がけのソファに密着して座った。
くだらない会話が途切れた頃、おもむろに
「ねえ、キスしよ」と先輩が顔を近づけてきた。
断れずにジッとしていると有無を言わさずに唇を奪われました。
「私ね…生理前だからシタくてたまらないの」
そう言うと先輩は私の股間を弄りはじめたのです。
しかしすぐに先輩の手が止まりました。
「京平くん…小さいのね」
そう囁かれた瞬間、顔から火が出るほど恥ずかしくなりました。
「セックスは初めて?」
そう問われて私はただ黙ってコクリと肯きました。
「私に任せてくれればいいからね。大丈夫よ」
そう言いながら先輩は私を素っ裸にしました。
「うわっ!凄く濡れてるよ~」
私のおちんぽは透明な汁が包茎の先から涎を垂らすようにトロトロと溢れていました。
何故だか『凄く濡れている』という言葉に私は胸がキュンとしてしまいました。
先輩は優しく包皮を剝いて亀頭を露出させてくれました。
「すごく綺麗なピンク色だわ…」
そう言うと8センチほどに勃起しているちんぽを先輩は咥えはじめたのです。
「あ…だめ…」
洗っていないんだもん…きっと汚いわ
そう思い、おもわず腰を引きそうになりましたが先輩は逃がしてくれません。
ちんぽがカチカチになったのを見定めて
「じゃあ、入れるわね」と言って先輩は素早くショーツを脱いで私に跨がりました。
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