2ntブログ
01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

2019.02.08 (Fri)

ピンクの扉 第二章 9

「亜里砂くん…やめなさい…」
一回りも違う若い美女にキスされてイヤがる男はいないかもしれないが
今はそんな気分にはなれない。

「智一…あなたは私がどれほどあなたのことを好きかわかってないのね…」
「亜里砂くん…冗談がキツすぎるぞ」
そうたしなめてみたが、冗談などではないと
亜里砂は智一の手を取り、豊満な胸に導いた。

「亜里砂…」

「最初は上司に対する憧れだけだったけど…
一緒に仕事をするうちに恋愛感情が芽生えたの…」
智一の右手で胸を揉ませながら左手も取り、その手を亜里砂の股間に導いた。
忘れかけていた女の股間の湿り気に智一の男が目覚めてゆく。
「智一がどれほど奥様を愛しているかわかってるわ
アバンチュールでいいの。都合の良い女でいいの
一度だけ…一度だけ私を抱いて…」

女にここまで言わせておいて
拒む事は出来なかった。
智一は股間に導かれた手の指をクイッと曲げて
亜里砂の花芯にショーツ越しにめり込ませた。

nukeru-erogazou-osiri-oppai-pantu-feti-28.jpg 

「ああ…嬉しい…いつもそうして欲しいと願っていたの」
ショーツの湿り気が増し、
やがてクロッチは水分を含んできた。
タップリと濡れた布地は肌に張り付き
そこを観察すれば彼女のおま〇この陰影を
クッキリと映し出していることだろう。

感じまくっている亜里砂のキスがハードになってゆく…
舌を出して智一の口の中に潜り込んできた。
蕩けるような柔らかい舌の侵入に智一も応えてあげた。
二人の舌は押し合い、時にお互いの舌を吸い込み
唾液が混じり合い互いの喉を潤してゆく。

「智一…フアックミー」
亜里砂の手は少しずつ強度と膨張を増していくペニスを
スラックスの上から愛撫する。
桃子とのセックスでは忘れかけていた情熱と
荒々しさが甦ってゆく。
それと同時に智一のペニスはこの近年では見られなかったほど脈打つ…

キスをしながらお互いの体を弄りあいながら
器用に片手で衣服を脱いでゆく。
亜里砂は着痩せするタイプなのだろう
ブラを外したその胸ははち切れんばかりの張りがあり、
乳首は薄桃色で、その胸を鑑賞しているだけで
何発でもマスターベーションで抜ける気がした。

20170407_p071.jpg 

亜里砂も智一のペニスの大きさに驚いていた。
「マグナム…」
そう小声で呟くとペニスにキスの嵐を降らせた。
帰国子女の亜里砂は現地の男性数人と肉体関係を結んだが
智一のペニスは異国人と遜色ないほど隆々としていた。
口を思いっきり開けて、その巨大なイチモツを咥えこんでゆく。
「おい…シャワーがまだだよ…」
恥じらいのために若干ペニスの強度が弱まったが、
「気にしないわ…あなた本来の味と香りがするもの…」
桃子とは一度たりともシャワー無しのセックスをしたことがなかったので、
野性的な亜里砂に惹かれ始めて行く。
「ては俺も亜里砂くん本来の香りを楽しませてもらおう」
二人は自然な流れでシックスナインの体位を取り、
互いの性器を舐め合った。

シャワーで洗い流していないおま〇こは、
汗と尿と愛液が複雑に絡まった匂いがした。
だが、決して不快ではなく、
それが本来あるべき香りなのだと智一は堪能した。
亜里砂は男性経験が豊富なのか或いはオナニー好きなのか
陰唇が肥大し、ドドメ色に色素沈着していた。
桃子のピンク色の扉しか知らなかった智一は
亜里砂のドドメ色の扉が新鮮で、
なおかつ淫らな形に興味を覚えた。

感度も良好で、舐めあげる度に可憐な声で喘いだ。
おま〇こ全体の感度は良かったが、
クリトリスはさらに感じるようで
丸い膨らみに舌を這わすと
絶叫のような喘ぎ声をあげ、肢体を硬直させた。
『なんて素直な体なんだ…』
膣口を舌先でツンツンとノックしてやると、
そこに舌を誘い込むように膣口がクパァと開き、
さらに強い芳香で智一の脳を痺れさせた。

亜里砂も負けじと智一のペニスを思いっきり吸い込んだ。
長さも太さも白人並みのペニスは顎が外れるのではないかと思えるほど大きく
口をかなり開かないと飲めなかった。
あまりの太さゆえに、舌がペニスで下あごに押しやられ
舌を自由にペニスに纏わせるのが辛かった。
亜里砂は智一への愛の深さを表現するかのごとく
根元までしっかりと呑み込んだ。
のどちんこが張り出したカリ首で揺すられる度に
嗚咽を洩らしそうだったが智一が「おお…たまらん」と歓喜の声を上げてくれるので、
襲い来る嗚咽感さえ嬉しかった。

「入れたい…」
ペニスを吐き出すと唾液がペニスに纏わり付いて
トロトロと亜里砂の胸を汚した。
拭う事などなくお構いなしに亜里砂は智一に跨がる。
『桃子…一度だけの過ちを許してくれ…』
今にも爆発しそうなペニスは静かに亜里砂の膣に埋没し始めた。

「きつい…」
しっかりとハメ合った二人は腰を動かすことさえ忘れ、
互いの性器の具合を確かめ合うように抱き合った。
亜里砂の豊満な胸が押し潰され、
二つの大きな肉団子を乗せているようだった。
「挿入しちまった…」
後悔はなかったが、生挿入なので中出しだけは決してしてはならないと自分に言い聞かせた。
「ねっ…動いて…」
自ら腰を振ればこのまま智一にのめり込みそうな不安が亜里砂を襲った。

225f297a.jpg 




テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
 | HOME |