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2019.07.10 (Wed)

さよならDJ 2

CM中にブースの扉を開けて八木が入ってきた。

「夏美ちゃ~ん…CDを出したいんだって~」
ネコなで声でそう言いながら、夏美の肩に手をかけた。

「あ、はい」
よろしくお願いします。と、挨拶しようと立ち上がろうとする夏美の肩を押し付け、
椅子から立ち上がることを妨げた。

「いいからいいから、そのままで…
CDの件は夏美ちゃんの態度ひとつだけどな…」

『あと10秒でCMが明けま~す。』
ヘッドホンから相川の指示が飛んでくる。

八木がチラッと調整室の相川を見やる。
相川が、わかってますよとばかりにコクリと頷いた。

「シナリオが変わった。これを読んでくれるかな?」
そう言って数枚のシナリオをデスクに置いた。

「あ、はい。わかりました…」

『5秒前、4、3、2、・・・・』
キューの合図が相川から出された。
だが、八木はブースから出ようとしない。

「??」
肩に置かれた八木の手が夏美のスルスルと腕に下りていやらしく撫で上げる。

[な、なにをするんですか!]
声を発さずに口パクで八木の手を拒んだ。

『おい!!なにしてんだ!
喋るんだ!10秒以上無音が続けば放送事故だぞ!!!』
相川の怒声がヘッドホンから流れる。

八木の手を拒みつつも
「はい。それでは本日の一押しソングのコーナーです。
今夜はハードロックの代表曲。
三日月はムンムンムーンです。では、どうぞ・・・」
相川がブースマイクをOFFにして、CDに切り替えた。

相川からのサインを確認するやいなや
「八木さん、どういうつもりなんですか!やめてください!」と非難した。

「おやあ~、そんな態度をとっていいのかなあ~。
僕の一声でCDデビューがパーになっちゃうんだよ~」
その言葉に夏美が怯むと、八木は大胆にも夏美の胸を揉み始めた。

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「いや!やめてください!」
言葉では拒むものの、彼の手を払いのけることができなかった。

八木の行動はどんどんエスカレートし、
Tシャツを捲り始めた。
夏美の白い肌が露出し、淡いブルーのブラのカップ部分から手を入れてきた。

「ほんとにもう…やめて…」
悲鳴をあげそうになった瞬間、
『は~い、まもなく曲、終わりま~す』とヘッドホンから指示がでた。

「わかってるね。ちゃんと仕事をしないとCDの話は絶ち消えるからね…」

相川からキューのサインがでた。

「はい。それでは、いただいたお葉書を読みま~す。
東京都にお住まいのペンネーム”今夜はしちゃうぞ”さんからいただきました。
 『私はソーセージが大好きです。中でもフランクフルトが大好きです。
あの太さ、硬さ、なにからなにまで大好きです。
夏美ちゃんは何が好きですか?』う~ん、そうですねえ…」

夏美がシナリオを読んでる最中も
八木は胸を揉みまくり、舌を首筋に這わせた。

「わ、わたしは…そ、そうですねえ…」
地獄のような苦しさだった。
イヤなのに、舌が首筋の敏感な部分を舐めると「あん…」と思わず声が出た。

『おい!!何を言ってるんだ!うまくごまかせ!!!』
相川の怒号がヘッドホンから飛んでくる。

そ、そんな事を言ったって…

「コホン、コホン。ごめんなさい喉の調子が悪くて…
リスナーのみなさんも、あん…あああ…風邪には気を…
はああん…気をつけて…くださいね…」
感じさせられながらも、
シナリオを読まなくてはならない…まるで拷問だった。

「え~~と、なんだっけ…そうそう私が好きなものは…」
八木に手を取られ、八木の股間に導かれた。
そこには…むき出しにされた男性自身が
血管を浮き上がらせ鈴口からは我慢汁を滴らせていた。

[咥えろ]
八木が差し出したメモにはそう書かれていた。
そんなの…できない…生放送中なのに…

『八木さんの指示に従え!
どんなアクシデントも乗り越えれるか試されてるんだ。
話を繕ってごまかせ!』
相川からとんでもない指示が飛んでくる。

あああ…この状況から逃げれないのね…

「え、え~っと、そうですねえ…私の好物…え~と、なんだろう」
話してる最中でも、夏美の頭を両手で掴み怒張を口元に近付けた。

「あの…そうですねえ…
私の好物は…ソフトクリームですかねえ…」
夏美がそう言い終ると、ちんぽを唇に押し当てられた。

『しゃぶってやれ!』
無常にも相川が指示を出す。
そんな…音が…音がしちゃう…

「うぐ…」
不安がる夏美の口に硬い肉棒が押し込まれる。
2,3度、口の中を行き来したのち、引き抜かれた。
ヌチャ…卑猥な音が夏美のヘッドホンから流れた。
感度のよいマイクが音を拾ってしまったのだ。

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『おい!なんとか繕え!!』
相川が立ち上がってエキサイトしながら命令する。

「あ、今…スタッフの方がソフトクリームを用意してくれたようです…
え、え~と、これはどんな味だろう…」
再びちんぽを咥え込まされた。

『いいぞ!ソフトクリームを食べてることにするんだ!
音がしても不自然じゃないぞ』
クチュ…ヌチュ…夏美の耳音に己がちんぽをしゃぶっている卑猥な音が響く…

10秒間ルールぎりぎりでちんぽが引き抜かれる…そして夏美が言い訳を繕う…
「はあ~ん…え、えっと…チョコレート味と…」

「うぐ…うう…」
ピチャ、ヌチャ、ズズズ…

「え、えっとバニラの…ミックス味でしょうかねえ…」
ジュポ…ジュポ…クチュ…
「あああん…はしたないけど…食べながら放送を続けますね・・・
どんどん溶けてきちゃいますしね」
ペチャ…ヌチャ…クチュ、クチュ…
「はあ~ん…すごく…美味しいですよ~…」
夏美は努めて明るく話を続けた。
話してる間もフェラから解放されたものの
今度は勃起したモノを握らされ、前後に激しくしごかされた。

八木はさらに図に乗って、
夏美の乳首を指で強く摘んだり手のひらで転がしたり・・・
「いや~ん…ああああん…あ、ごめんなさい…
ソフトクリームが溶け出してきて…ああああん
どんどん…いやあん…あん!…だめぇ~…」

『おい!!なに言ってんだ!!なんとかしろ!!!』
相川の怒声が飛ぶ。

「溶けちゃうともったいないので、
少し一生懸命ソフトクリームを舐めさせていただきますね」
こうなれば、八木のモノに射精してもらって満足させなければ、
行為がどんどんエスカレートするかもしれなかった…

夏美は意を決して自ら八木のちんぽにしゃぶりつた。
グチュグチュ…ウグウグ…ジュポジュポ…
咥えてる間も10秒に一度は口を離し
「ほんとうにおいしいです…」などと言葉を発し、
放送事故にならないように気をつけた。
喋っている最中も、ちんぽを激しくしごき、八木の官能を高めてあげた。

八木の腰つきが激しくなってきた。
頭を鷲掴みされ、首を前後に揺さぶられ亀頭の先が何度も喉の肉壁を突いた。
ウゲ…うううう…クチュクチュ…ズリュズリュ…
激しいイラマチオの音がヘッドホンから流れる…
『あああ…この音が…リスナーのもとに届いてるのね…』

やがて頭を鷲掴みにしている手に強く力がこめられ、
その瞬間に熱いほとばしりが口中に流し込まれた。
ヌプッ…ようやく八木のモノが口から引き抜かれた。
その後を追うように白いいやらしい汁を口から吐き出した。
「はあ…はあ…はあ…ソ、ソフトクリーム…おいしかった…です…」
エンディングテーマが流れるとともに、夏美の口元から白いザーメンが流れた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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