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2020.04.22 (Wed)

レンタル熟女 14

三人は国道でタクシーを捕まえると飛び乗った。
「どちらまで?」
何も知らない運転手はのんびりとした口調で問いかけた。
「と、とりあえず出してくれ!」
切羽詰まったマスターの指示に訳ありだろうと感じ取った運転手は
何も聞かずにタクシーを発車させた。
「あんた…行く当てはあるの?」
ママさんがタクシーの運転手に聞こえないように小声で問うた。
「とりあえずホテルにでも身を隠すか…」
マスターが困り果てたように答えた。
「これも何かの縁ですし、
良ければ私のマンションに行きませんか?
これからのことをそこで話し合いましょうよ」
亜由美はもはや三人は運命共同体のような気がしてそのように提案した。
「いいのか?」
逃亡の軍資金はなるべく使いたくなかったから
亜由美の提案には安堵した。

「狭いですけど、どうぞ入って下さい」
亜由美の部屋は一人暮らしの1ルームマンションだったので
お世辞にも広いとは言えなかった。
だが、ママさんとマスターにしてみれば
身を隠せるのであれば狭いだの文句を言うつもりはなかった。
「とにかくシャワーを浴びたいわ…」
つーさんのザーメンが背中にこびりついて不快だったので
ママさんは一刻も早く体を清めたかった。
「じゃあ、これを使って下さい」
亜由美はドレッサーからショーツを取り出してママさんに手渡した。
ブラジャーはどう見ても亜由美の方がカップが大きいと思われたので我慢してもらうことにした。
「あと、タオルとバスタオルは脱衣室の棚に入ってますから」
「ありがとう…じゃあ、遠慮なく使わせてもらうわね」
疲れ切っているのかフラフラとママさんはバスルームに消えた。

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ママさんがバスルームに消えたのを確認すると、
亜由美はマスターに向かって
「これからどうします?」
と話しかけた。
「そのことなんだが…
できればどこかのアパートを借りるまでここで厄介になってもいいかな?」
「それは構いませんけどベッドは一つだし…」
「俺は床でゴロ寝でも構わない。女房は、このソファでもいいさ」
見ず知らずの夫婦なのだ。
ではそうして下さいと言うのは簡単だったが、
亜由美の優しさがそう答えるのを阻止した。
「じゃあ…こうしませんか?私とママさんがベッドに寝て
マスターさんがソファで…」
「いいのかい?すまない、そう言ってくれると助かる」
そんな相談をしているとバスルームのドアが開いてママさんが出てきた。
「あら?私を除け者にして内緒話?」
頬寄せ合ってヒソヒソ話をしていたものだから
てっきりママさんはマスターが亜由美を口説いているのだと思った。
「ウフフ…内緒話じゃないですよ
ベッドが一つなんでママさんと私が一緒に寝ようかなという話しだったんです」
「あら?ご一緒させてもらえるの?
いいの?私、あなたの体を弄ってしまうかもよ」
「いいわよ~、ママさんとエッチしても妊娠する心配もないし」
二人は見つめ合って妖しく微笑み合った。
「アホらし…勝手に乳繰り合ってろ」
やってられねえやと、マスターは「風呂を借りるぜ」と
バスルームに消えた。

「アナル…痛かったでしょ?
早くお湯で温めた方がいいわよ」
ママさんはマスターと一緒にお風呂に入ればいいわと促してくれた。
「あ…でも…」
亜由美としても早くジンジンと痺れる尻穴をお湯で癒したかった。
「今さら遠慮しなくてもいいわよ
抱き合った仲じゃないの
尻の穴もおめこも見せといて恥ずかしいも何もないじゃない」
いや、そこじゃなくて旦那さんと仲良く混浴するほど図々しくはなれなかった。
でも、尻穴の痛みは尋常ではなく、一刻も早く温かいお湯で癒したい気持ちが勝った。
「それじゃあ…旦那さんと混浴させてもらいますね」
そう言うとサッサと衣服を脱ぎ捨ててバスルームに飛び込んだ。

亜由美がバスルームに姿を現すと、
一瞬、驚いた表情を見せたマスターだったが、
すぐに柔軟な笑顔を浮かべながら
「いらっしゃい♪お背中を流すサービスしましょうか?」と語りかけた。
「とにかくお湯に浸からせて下さい」
狭いバスタブにマスターが入浴しているにもかかわらず
亜由美は尻穴を温めたくてお構いなしに飛び込んだ。
狭いバスタブゆえに体が密着してしまう。
「尻穴がジンジンしてるんだろう?」
聞けばママさんと初めてアナルセックスをした夜も
お風呂に飛び込んで尻穴を湯でほぐしたそうだ。
『この痛みを知ってるからこそママさんは入浴を勧めてくれたのね…』
ヤンキーっぽいしゃべり方のママさんだけど、
ホントは優しい女性なのねとウルッとしそうになった。
「もう尻穴は萎んでるんだろ?」
どれ、マッサージしてやるよとマスターは尻穴をソッと揉んでくれた。
痛みがぶり返すのではないかと恐れたが、
尻穴の事後処理を何度も経験しているのか
マスターの指は心地良く痛みが薄らいで行った。
「こんなことになるんなら、
とっととあんたのおめこにちんぽを挿入しときゃよかったよ」
アナルを揉んでいた指が位置をずらして亜由美の女陰を触りはじめていた。
「あん…」
思わず亜由美は甘い声を漏らしていた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

15:19  |  レンタル熟女  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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