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2021.01.11 (Mon)

ピンクの扉 第三章 21

校長先生の腰が彼女の尻肉を打つパンパンという音、
おちんちんでおまんこをかき混ぜられる
ジュポジュポグチュグチュというヌメリを帯びた音、
それに彼女が私のクリトリスを吸い上げる
チュパチュパといういやらしい音の三重奏が
バスルームに響き渡ります。

やがて彼女の舌の動きが止まりはじめました。
その代わりに私の太ももに爪を立ててハアハアと
荒い呼吸になってゆきます。
そう、たぶん彼女は逝きそうなんです。
私にはわかりました。
私を責めることを忘れ、
すべてを
おちんちんが挿入されているおまんこに
集中させているんです。
やがて「あっ、あっ、あっ!」と
スタッカートを打つあえぎ声を漏らし
背を仰け反らせはじめました。
こうなると私は置き去りです。
芳香を放ち、透明な雫をタラタラ流すおまんこを
私は自分で慰めなければなりませんでした。
でも、そんな私の痴態を
校長先生はニヤニヤしながら視姦し続けてくれます。
彼女のおまんこにおちんちんを突き刺し、
グショグショにかき混ぜながら
ー 次はお前のおまんこをグショグショにしてやるからな ー
そのように目で語りかけてくるんです。

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「ああ~!今夜の貴方凄いわ!!」
彼女が喘いで私の太ももに爪を立てます。
『彼女、逝くんだわ…』
次は私に挿してもらえるのね。
そう思うといてもたってもいられなくなり
私は指で自分自身のおまんこをかき混ぜました。
女ってこんなにも濡れるのかと驚くほど
私のおまんこはびしょびしょでした。
クリトリスも飛び出たり奥に引っ込んだり
ヒクヒクと蠢いていました。
そんな私のおまんこを凝視して
ニヤニヤしていた校長先生の顔が苦しそうに歪みだしました。
きっと彼女のおまんこが絶頂を迎えて
彼のおちんちんを引き千切らんとばかりに
締め上げているのに違いありません。
校長先生の腰の動きが、これでもかと加速します。
ポップスの軽やかなリズムだったのが
今ではロックのリズムを奏でて
腰を打ち付ける尻太鼓の音が激しくなっていきます。

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「あっ!逝きそう!ねえ、私、逝きそうなの!!」
校長先生のリズムにシンクロさせて彼女の腰も揺れはじめ
パン!パン!とミュージックの終演を告げるように
おちんちんを根本まで突き刺すと
「ダメだ!出るっ!!」と
小さく呻いて彼が天井を仰ぎ見ました。
同時に彼女も「逝くぅ~~!」と叫び、
ビクン、ビクンと痙攣させはじめました。
『同時に果てたんだわ…』
男女の交わりってこんなにも美しいのかと
見惚れてしまうほどでした。

「ふぅ~…」
ぐったりとした彼女から校長先生は
おちんちんを引き抜きました。
おちんちんの根本は白いメロンゲに化粧されて
とてつもなく彼女が濡れていたことを物語っていました。
残り雫というのでしょうか亀頭の先っぽから
トロリと精液が糸を引いています。
たちまち逞しかったおちんちんから強張りが失われ
重力に逆らえなくなりブラリとしてしまいます。
「ふぅ…久々に寒気がするほどの射精をしちまった」
ちょっと休憩だ。そう言うと校長先生は
私たちに並ぶように
ゴロリと仰向けに寝そべってハアハアと荒い呼吸を整えます。
『休憩ですって?』
そりゃあ、あなたたちは大満足でしょうよ!
でも、私の体は火が着いたままで
これでは気が変になってしまいそうです。
「嫌よ!私を見て!私、こんなにも濡れているのよ!」
私は指でおまんこをくぱぁと開いて
いやらしい蜜で濡れそぼったおまんこを
校長先生に見せつけました。
「悪いな、勃ちそうもないんだ」
満足してしまった彼は、
おちんちんに手を添えて
なんとか勃起させる素振りさえしてくれません。
「そんなのイヤ!」
私は彼の体にのし掛かり69の体勢を取りました。
そして彼女と彼の味が降り混ざったおちんちんを
口に含みました。
勃起していないおちんちんはフェラチオを施すというより
ナマコを丸飲みした気分です。
ちゅうちゅうと吸い上げると
尿道に残った精液が吸い上げられて
これぞ男という味と香りを私の口の中に広がらせます。
こんなにも一生懸命フェラチオを施しても
ピクリともしてくれません。
「それじゃあダメよ」
アクメから甦った彼女が
いつしか彼の股間に近寄りながらそう言いました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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