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2021.04.19 (Mon)

DOLL (ドール) 11

「さあ、西嶋くん、ベッドに横たわって」
季実子さんに促されて、俺はベッドの上に大の字に寝そべった。
俺の右隣には季実子さん、俺の左隣にはドールの貴美子が添い寝してくれた。
先に俺のペニスに手を這わせたのはマドンナの季実子さんだ。
「うふふ…私ね、あなたのコレが好きかもよ
形といい、大きさといい私の好みだわ」
ドールの貴美子の股間に素股で射精した後だから
多少の事では暴発しない自信はあったけど
それでも憧れの女に手コキされるのは興奮しまくりで
我慢汁がどんどん溢れ出した。
ドールの貴美子は俺の乳首を気に入ったのか
執拗に指で摘まんだり舐めてくる。
俺の手はおずおずと彼女たちの股間に伸びて行く。
「まあ!いきなりソコなの?
ほんとにスケベな男ね」

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そう言いながらも季実子さんだってセックスが好きなのだろう。
ペニスを手コキするストロークの速度が上がった。
「ああ…凄く気持ちいい…」
呻いた俺の口をドールの貴美子がキスで塞いだ。
「ご主人様…私、回路がショートしちゃったのかしら…
今すぐにでもご主人様のおちんぽが欲しくてたまりません」
俺にキスをしながら貴美子は自分の股間を弄り始めた。
「西嶋くん…貴美ちゃんに挿入してあげて…
私は新参者だから後でいいわ」
そう言うと季実子さんは俺の体から一旦遠退いた。

俺はドールの貴美子を中腰にさせると、
そのまま後ろから貴美子の雫が滴る秘貝に
己のちんぽを沿わせた。 
「よく見させてもらうわ」季実子さんは両眼(まなこ)をしっかりと見開き、男が女に入ってゆく様を目に焼き付けた。 
ヌチュ・・・と音を立てて
亀頭の丸いところが秘貝に沈むやいなや 
ジュポジュポとビラビラを巻き込みながら
血管の浮き出たちんぽが見事に挿入されていった。
 『なんて…きれいな光景なのかしら…』 
季実子さんは結合部を見ながら感嘆の思いになった。
それは生命と生命のつながり…
男と女が抱き合い、愛という尊き結合だと思った。 
いや、実際は人間と人形の繋がりなので
生命と生命の繋がりとは言えないかもしれないけれど
とても美しいと思えた。

 季実子さんは二人の結合部分に下から顔を近づけて、
その交じりあっているところに舌を伸ばした。 
舌先に硬い強張りと淫らな泉を同時に感じた。 
俺が腰を振る度に、
季実子さんの頬に金玉の陰嚢がペタペタと打ち当たった。 
季実子さんは、その前後に揺れる金玉を口に含んだ。 
俺が腰を引くと金玉は口から吐き出され、 
腰を打ち付けてきたときに近づく金玉を再び口に含んだ。 
俺が一定のリズムで腰を振るものだから、
金玉を吸ったり吐き出したりを繰り返した。 
吸うときにはジュルジュルという音を立て、
吐き出すときはジュポンと音を立てた。 
そのいやらしい音はドールの貴美子の耳にも届いていた。
 『まあ!季実子さまったら‥‥
金玉を美味しそうにしゃぶってらっしゃる』
「おお‥‥やはり貴美子のおまんこは、よく締まる‥‥」 
犬の恰好で貫かれると、
尻に力を入れやすいので
ギチギチにペニスを締め上げることができた。 
「下からは季実子さんに金玉をしゃぶられて…
こんな風に苛められるなら毎晩でもオッケーさ」 
俺はドールの貴美子のおまんこの締まり具合と
季実子さんの金玉舐めを同時に味わおうと
深く挿したまま動きを止めた。 

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ドールの貴美子がおまんこをキュッと締め上げ、
季実子さんがチュパチュパと玉を吸い込んだ。 
俺はグッと背を反らし季実子さんのクリトリスをグリグリさせると季実子さんは、しゃぶっていた玉を吐き出して
「あああ~」と可憐な声で泣いた。 
「それっ、貴美子も気持ちいいときは喘いでいいんだよ」
 俺は腰を激しく振り始めた。 
自慢のちんぽが人工のおまんこを激しく打ちつけた。 
「ああ~!!たまりません‥‥」 
ドールの貴美子は官能のままに低く掠れた声で鳴いた。 
俺は二人の女の鳴き声に酔いしびれた。 
興奮度は否応なく高まり、
ペニスは釘を打てるのではないかと思えるほどに硬直した。 
それを貫かれているドールの貴美子が敏感に感じ取った。 
「ああ~!!か、硬い‥‥すごく硬いおちんぽが
私をぐちょぐちょにしてます‥‥」 
それを聞いた季実子さんも我慢できずに
「わ、わたしにもカチカチの硬いおちんちんをおまんこにぶち込んでください!」 と
俺の尻を激しく撫でながら叫んだ。 
「季実子さん、君も欲しいんだね?」 
「ええ、もう我慢できないわ‥‥
西嶋くんの硬くそそり立つ見事なちんぽを
私のおまんこに突き刺してください!」
 「貴美子のおまんこの汁にまみれたコイツが欲しいのか?」 
そう言いながら俺はドールの貴美子の濡れアワビから
ペニスを抜いた。 
「ああ~!!ご主人様!抜かないでください‥‥」 
ドールの貴美子のおまんこは挿入されていたペニスを失い、
ぽっかりと穴が開いたままになった。 

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その空洞を埋めてもらおうと尻を俺に向かって振り続けた。 
淫らに淫水がトロリと流れだし、
尻を振るたびに雫でベッドを汚した。
「貴美子、新参者の季実子さんも欲しくてたまらないんだって。
お前は少し休息すればいい」 
「ああ‥‥そんな殺生な!
もう少し、もう少しで逝けそうでございましたのに‥」 
尚も尻を振り、ペニスを求める貴美子の腰を抱きかかえて
ベッドのスペースに放り投げた。 
『貴美ちゃん、ごめんなさい‥‥ 
でも、私も西嶋くんの反り返ったおちんちんでおまんこをかき混ぜてもらいたいの‥‥』 
季実子さんは先ほどまでドールの貴美子が四つん這いになっていた所に同じように犬を真似て四つん這いになった。 
「後ろからじゃなく季実子さんの顔を見ながら突き刺したい」 ドールの貴美子を放り投げたように季実子さんの腰を抱くと、
今度は放り投げずに季実子さんの体をくるりと反転させた。 「きゃっ‥‥」 あまりの素早さに季実子さんは小さく悲鳴をあげた。
俺はあっという間に季実子さんの膝裏に手をかけ、
折り曲げた膝を乳のそばまで押し上げた。 
「は、恥ずかしいわ‥‥」 季実子さんは、わずかばかり恥らんだ。
 「ほら、これが欲しいんだろ?」 俺は己のイチモツを握り、ブルン、ブルンと振り回して季実子さんの陰唇にペニスをぶつけた。 
「いやあ~ん…クリトリスがヒクヒクするぅ~~…」 
季実子さんの顔がどんどん上気してゆく。 
さんざんドールの貴美子と俺のセックスを見せつけられていたのでクリトリスはハンパなく膨れ上がっていた。 
すっかり包皮から飛び出すほどに勃起して、 
その下の秘穴からは瑞々しい雫をジョロジョロと流した。 
「ほら、こんなにもヨダレを垂れ流してるよ。
欲しければ欲しいと言ってごらん」 
「あああ…ください…欲しいの…」 
「なにが欲しいのかハッキリと言ってごらん」 
「西嶋くんの…あなたの…おちんちんを…」 
「別の呼び名があるだろ?」 
「ああああ…恥ずかしくて言えません…」 
俗語で言わせようとしたんだけど、
季実子さんは恥ずかしがってなかなか言わない。 
「欲しくないのなら…ドールに挿入するぞ…」 
腰をスッと引いてやった。
「ああ!!ま、待って!!…言います、言います。
何度でも言います。 
あなたの、ちん…をください…」 
「なに?なにが欲しいって?
あまりにも小さな声で聞き取れなかったよ」 
もっと俺は腰を引いた…
「だめえ~~!!!だめよ!挿入(い)れて欲しいの!
あなたの硬くて太い、ちんぽを!!」 
ははは!よく言えました!ほら、ご褒美です! 
そう言って俺は勢いよく腰を前に突き出した。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

09:46  |  DOLL(ドール)  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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