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2021.04.21 (Wed)

DOLL (ドール) 12

クチュっと音を立てて亀頭を秘貝に受け止め、 
最も張り出しているエラを飲むと
後はたっぷり濡れそぼっている秘貝は 
ズルズルと血管が浮き出てゴツゴツした肉茎を
苦もなく飲み込んだ。 
「西嶋くん!!すごい!
おまんこがおもいっきり押し開かれるぅ~!!」 

かなり男慣れしている季実子さんなのだろうが、
そのおまんこは狭く、 
ガチガチに勃起した男性自身を
これでもかと締め付けた。 
「うお~!ついに憧れの季実子さんのおまんこに挿入した!
ちんぽが千切れそうなほどに締め付けてくるぅ~♪」 
狭くてきついが十分なほどの潤いが
腰の動きをスムーズにさせた。 

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『逝きそうだったのに…ご主人様のいじわる』 
いつしかドールの貴美子が俺の背中に抱きつき
大きな乳房を押しつけていた。 
乳房の先端の乳首はビンビンに勃起して、 
背中に押し付けられ行き場を失い、
柔らかな乳房の中に埋没していた。 
押し潰された乳首にビシビシと痛みを感じたが、 
その痛みは甘い官能となって貴美子を狂わせた。
 
ご主人様の背中越しに見下ろす季実子さんは可憐だった。 
眉間にシワを寄せて喘ぐ姿に
ドールの貴美子は季実子さんを責めたくなった。 
スルスルとご主人様の背中を滑り落ちると、 
蛇のように体をくねらせながら
季実子さんの上半身に覆い被さった。 
そして季実子さんの腹を跨ぎ、
まん丸い尻をご主人様に見せつけた。 
「貴美子!綺麗な尻じゃないか!」 
そう言って俺は白い双丘を手で平打ちした。 
パン!という乾いた音のあと
ドールの貴美子の白い尻肉に
見事な手形のもみじが色鮮やかに咲いた。 
「ああ~痛い!」 痛がってみたものの、
その声は甘美で次の平手打ちを催促していた。 
「なに?もっとか?もっといたぶってほしいのか?」 
血の通わぬ人形のクセに何故か叩いた尻が赤くなっている、
ドールの貴美子は、もっと叩いて欲しいという肯定の言葉代わりにプリプリの尻肉を左右に振った。 
『こうか?こうしてほしいのか? 』
俺の平手が何度も尻をぶった。 
規則正しい乾いた音がするたびに
貴美子は背を仰け反らせて喘ぎ、 
半開きの口許から粘り気のある唾液を
季実子さんの顔の上に降らせた。 
『まあ‥‥なんと激しい‥‥ラブドールとは思えない女の喘ぎだわ!』 
季実子さんは、ドールの貴美子のような妖しい女の魅力を羨ましく思い、その色香の全てが欲しくて 
滴ってくる唾液を大きく口を開いて受け止めた。 
唾液をいただくことで少しでもラブドールの色香に近づける気がした。 

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『は!? 』ドールの貴美子は自分の唾液を求めて
可愛い口を開き舌を伸ばしている季実子さんに気づいた。 
『そんなことをせずとも唾液ならいくらでも差し上げますわ』 季実子さんの頬を両手でやさしく挟み、
潤いを求めている半開きの口に吸い付いた。 
2人の女の舌が淫らに絡み合う‥‥ 
舌というものがこんなにも妖しく蠢くとは‥‥ 
淫気が高まり、貴美子のおまんこからピュ~っと潮が噴き出た。 「ワオッ!貴美子のおまんこが潮を噴いてる。
ますますラブドールとは思えないな!」 
笑いながらも 「俺は季実子さんが喘ぐ顔を見ながら腰を振りたいのに、 お前が覆い被さると見えないじゃないか!」 そして、罰を与えなきゃなと言って太い指をいきなり菊の門に突き立てた。 
「きゃあ~!!」 ふいに指の付け根までいっきに射し込まれたのだからたまったものではなかった。 
「へぇ~…ここはここでよく締まるなあ」 
突っ込んだ指を中でグリグリと遊ばせた。 
「あああ‥‥だめでございます!」 ドールの貴美子は尻を振って悶えた、
痛かったのは一瞬で、すぐに未知の官能が貴美子を支配した。 ドールの貴美子の感じまくる表情を見て季実子さんも燃えた。 西嶋くんの動きが激しい。 どんどん女が開花してゆく…
シャーっと、ペニスを突っ込まれたわずかな隙間から
小水のように淫水が噴き零れた。 
「どれ、交互に可愛がってやろう」 
クチュっと音を立てて西嶋くんのペニスが季実子さんのおまんこから引き抜かれた。 
「ああん!いや、いや!出て行かないで!!」 
再び刺し貫いてもらおうと季実子さんは西嶋くんの腰をグイグイと引き寄せた。 
「季実子さん、わがままを言うなよ。季実子さんもドールの貴美子も俺にとってはどちらも大事な女さ」 
そう言いながら今度はドールの貴美子のアナルに刺していた指を引き抜いた。 
「ああ~ん、もっと欲しいです」 
今度はドールの貴美子がぽっかりと開いた尻の穴をヒクヒクさせながら 
再び刺してほしいと尻肉を揺らした。 
「どいつもこいつも挿して欲しいとわがままばかり言いやがって‥‥」 
ならば代わる代わるに味わえばいいと、
ドールの貴美子のおまんこにペニスを二三度潜らすと、 
すぐさま抜いて間髪入れずに今度は季実子さんのおまんこにペニスを沈めた。 

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ああ!いやん! 二人の女が代わる代わるに同じ言葉を発した。 もちろんドールの貴美子が発した言葉は抜かないでほしいと言う意味で、 
かたや季実子さんが発した言葉は再び挿し貫いてもらえた喜びを表していた。 
ドールの貴美子を貫いているとき幼い声で喘ぎ、 季実子さんを貫いているときは妖しい女の声で喘いだ。 
同じ女でもアソコと同じように声色さえも違っていた。 
二人の女は交互に挿入されながら 
互いの体を抱き寄せあい双方の乳房を揉み合い唇を重ねた。 
激しく腰を振る俺にも絶頂が近づきつつあった。 
ドールの貴美子の蠢くおまんこ、季実子さんの小さくよく締まるおまんこ… 
交互に味わっているのだから、
その快楽は何とも言えない刺激を受け続けていた。 
「ううっ‥‥たまんねえ!
逝きそうだ。さあ、どちらのおまんこにぶちまようかな…」 
あああ!どうか私に‥‥ 
声には出さなかったが女達は互いに自分の中で終えてほしくて、 挿入されたときに果ててもらおうと尻の穴に目一杯の力を入れてガチガチに締め付けた。 
「あああ、逝きそうです!!今、今すぐくださいませ!!!」 ドールの貴美子がワレメからビュウビュウと潮を垂れ流しながら哀願した。 
「おお!貴美子…お前はよく潮を噴くなあ…
可愛いから、お前にたっぷり出そうかな…」 
「あああ!!いや!!そんな…
私は生身の身体よ! だから、私に注ぎ込んでぇ~!!」 
自分の指2本をおまんこに潜り込ませながら 
精液が欲しい、欲しいと
ジュポ、ジュポと音を立てながらおまんこを掻き混ぜた。 
「ドールの貴美子には今まで散々中だししたからな」 
逃がしはしないと俺のペニスを締め付ける肉壁を惜しみつつ腰を引いた、 
そして季実子さんのおまんこにパンパンに膨れ上がったペニスを突き刺した。 
季実子さんの口から「生身」という言葉が出た瞬間、 
ドールの貴美子は正気に戻った。 
『そうだった、私はあくまでもラブドール…
 正真正銘の女が逝ったあとのおこぼれをいただくのが筋というもの…』 
ドールの貴美子は振っていた浮かせていた尻の動きを止めた。 それは季実子さんのおまんこへ射精してあげてくださいということを意味していた。 
『くだらん真似をしやがって…』 
俺はドールの貴美子の心中を察した。 
どちらも可愛い俺の女なのだ。 
「逝くぞ、季実子さん!!しっかりと受け止めてくれ!!」 
ペニスの尿道を熱い溶岩が激流となって出口へと向かった。 
俺は己のイチモツを季実子さんの最深部に埋め込んだ。 
「ああ~!!すごい!嬉しい!!」 
季実子さんの歓喜の声を聞きながら
ドールの貴美子は少しばかりの嫉妬を感じ、 
絶頂の声など聞きたくもないとばかりに季実子さんの口を吸った。 
「逝くよ!」 
熱い溶岩が季実子さんに注ぎ込まれた。 
「むぐぐっ~!!」 
ドールの貴美子に口を塞がれているので
明瞭には聞き取れないが季実子さんも「逝く~」と絶叫したのは確かだった。 
第一波を季実子さんに注ぎ込むと、
素早くイチモツを引き抜き、 
間髪入れずにドールの貴美子の最深部まで突き刺した。 
「貴美子!情けない顔をするな!
俺のザーメンはまだまだ出るぞ!」 
そう言って第二波の熱い迸りをドールの貴美子の膣(なか)に注ぎ込んだ。 
「あああ!嬉しいです!!」 
熱い飛沫が、たっぷりと人工の子宮に浴びせかけられた。 
「まだまだ出るぞ!」 
そう言って、再び季実子さんを挿し貫くと
余韻の精液をこれでもかと流し込んだ。 

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

12:31  |  DOLL(ドール)  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
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