2ntブログ
06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2021.07.13 (Tue)

女流作家 10

こちら大阪は気温が上昇しているにも関わらず
湿気が少なくて、とても過ごしやすい一日を迎えています。

天気図を見ても梅雨前線がかなり北上しているので
もうまもなく梅雨明けかなと言ったところです。

若い頃は梅雨明けが待ち遠しくて
この時期になると海だプールだと
いろいろ計画を立ててました。

しかし最近ではアウトドアがすっかり邪魔臭くなってきました。
まあ、一昔前に比べて気温の跳ね上がり方が半端ないというのもあるんでしょうね

思えば私が子供の頃は
電車もバスもエアコンなんてありませんでした。
今じゃ考えられませんね

さて、「女流作家」のお話の方ですが
すこしばかりインターバルをいただいたので
間が空いてしまいました。
夫の晃さんと妻の桐子さん、
結婚してから初めて別々の夜を迎えています。

妻の桐子さんはレズを迫られ、
晃さんは義母の誘惑にメロメロです。
さて、そんな二人の夜は尚も更けてゆきます。


。。。。。。。。。。。。。

晃が壁時計に目をやると夜中の3時だった。
時差から考えて、あちらは夜の9時頃だろうか…
「お義母さん、桐子からだ」
晃は慌てて通話口を指で押さえて芳枝に注意を促した。
感度のよいスマホのマイクはフェラチオを施すじゅぽじゅぽといういやらしい音を拾ってしまうに違いない。
だが芳枝は「それがどうしたの」とばかりに
さらに激しくフェラチオをやり始めて卑猥な音を寝室に響かせた。
いつまでも通話口を塞いでおく訳にもいかないので
なるべく音を拾われないように
スマホを手で覆い隠すようにして会話を続けることにした。
『あなた…私が居なくて寂しくない?』
「ん…まあ、お義母さんが色々よくしてくれるから…
大丈夫だよ」
そんな何気ない話をしている最中でも
芳枝はフェラチオをやめない。
いや、むしろ先程よりも激しさを増していた。
じゅるじゅる、じゅぽじゅぽと卑猥な音が大きくなる。

20210708192747f69.jpeg

『あなた?もしかしてAVでも見てる?』
どうやら通話口から音を拾ってしまったようだ。
だが、母親が晃にフェラチオを施しているとは思わずに
晃がAVを観賞していると思っているようだ。
それならば好都合だ。
「寂しくないと言ったのは強がりで
ほんとは君が居ないのが寂しくて…ついついAVをね…」
AVを見て興奮していることにすればいいと
晃はハアハアと荒い呼吸を抑えるのをやめた。
『あなたの興奮している吐息を久しぶりに聞いたわ…』
晃の興奮した息づかいに桐子もムラムラしてくる。
知らず知らずのうちに指はアソコを触り始めていた。
城島節子に火を付けられた体は自分でも驚くほどアソコがヌルヌルになっていた。
『ね、私…今、自分で触ってるの…』
異国の地で大胆になっているのか、久しぶりに聞く妻の艶かしい声に晃はどんどんと昂ってゆく。
「濡れているかい?指遊びしている音を聴かせてごらん」
スマホを股間の傍に持っていったのかゴソゴソという雑音がした後、くちゅくちゅといやらしい音が流れてきた。

20210708194551e40.jpeg

聴かせてごらんと言ったものの
まさか本当に艶かしい音を聴かせてもらう事になるとは
想像もしていなかった。
目を閉じると桐子の濡れた秘貝が思い浮かぶ。
『ね…貴方も勃起してる?』
桐子の問いかけに「もちろんさ、カチカチになっているよ」と応えて、さらに追い討ちをかけるように
「このままオナニーして声を聴かせてくれよ」とお願いをした。
テレフォンセックスをするのねと、芳枝はフェラチオをやめてベッドのうえでM字開脚をした。
「オナニーするのは恥ずかしい事じゃない、
さあ、足を大きく開いて大事なところを俺に見せてくれよ」と
芳枝の体を見つめながら桐子に指示を出した。
『足を開いているわ…ショーツも脱ぎ捨てたからおまんこも丸見えよ…』
「ああ…よく見えるよ…すごく濡れているね」
目の前でおまんこを見せつける芳枝の体を中継するように
桐子に言った。
『そうよ…貴方のおちんちんを思い出してすごく濡れているわ』
ハアハアと桐子の呼吸が荒くなってゆく。
「桐子…挿入したいよ…俺を思いながら指を入れてくれよ」
その言葉に応じるように目の前で芳枝が指を一本おまんこに射し込んだ。
『ああん…挿したわ!すごく気持ちいいわ!』
電話で桐子の声を聴きながら目の前の芳枝のオナニーショーを堪能しているのだから晃の呼吸も次第に荒くなる。
「指は何本だい?まさか一本じゃないだろうな?
俺のはそんなに細くないぞ」
そう言うと芳枝は一度指を引き抜いて人差し指と中指をペロペロと舐め回して恍惚の表情を浮かべながら再び二本の指をおまんこに潜り込ませた。
『二本よ…二本でアソコをかき混ぜているわ!』
指を射し込んで腰を動かせているのかベッドがギシギシと軋む音さえ伝わってくる。
「たまらないよ!桐子のおまんこがすごく絞まるから逝きそうだ!」
芳枝のオナニーショーと桐子のあえぎ声のダブルパンチなのだからたまったものではなかった。
晃は芳枝のフェラチオで硬く勃起したペニスを猛烈な勢いでしこしこと擦った。

202107082010586d0.jpeg

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

10:10  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(10)
 | HOME |