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2021.07.17 (Sat)

女流作家 11

ようやく梅雨が明けました♪
大気が不安定で、かなりの雲が空一面ですけど
やっぱり梅雨が明けたと言ってもらえると
気分的にスッキリしますよね

蝉達も梅雨明けを知っていたかのように
朝から大合唱です。
温暖化のせいで
大阪からミンミン蝉がすっかり姿を消して
クマゼミやアブラゼミばかりです。
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まあ、10日ほどの命だから
早くパートナーを見つけて目一杯楽しんでくださいね

さて、お話の方はというと
電話で桐子の相手をしながら
リアルでは義母の芳枝さんが晃さんの体を楽しみ始めます。

。。。。。。。。。。。。

ペニスを扱(しご)きながら、
晃の呼吸はどんどんと荒くなる。
ハアハアという息づかいをスマホのスピーカーを通して
耳元で聴いている桐子も興奮してくる。
『あなた!たまらないの!
入れて!ねえ、入れて欲しいの!!』
妻の桐子が挿入を催促する言葉を晃は初めて耳にした。

婚姻届を提出したあの夜の興奮が甦る。
美しき理想の女を妻に娶(めと)った喜び。
深々と挿入したときの苦しそうだが喜びに満ちた妻の顔…
挿入したい!今すぐにでも挿入したい!!
「入れるよ桐子、いいかい?」
『ええ、私、もうびしょびしょよ!』
夫婦の会話にシンクロするかのように
義母の芳枝が晃の体の上に覆い被さってきた。
「桐子、今夜はお前が上になるんだ
俺の股間を跨いで、ゆっくりと腰を落としてごらん」
晃は桐子にテレフォンセックスの相手をしながら
目の前で声を潜めている芳枝に命じた。
ゴソゴソとスマホのスピーカーから雑音のノイズが流れる。
おそらく電話の向こうで晃が命じたまま、
桐子は体を起こしてうんちスタイルで中腰になったのだろう。
「そう、準備はいいかい?
ゆっくりと…ゆっくりと俺のちんぽを
お前のおまんこに沈めてごらん」
晃のペニスを想像して指を挿しているのだろう
『ああん、入ってくる!貴方が入ってくるぅ~』と
桐子が甘い声で喘いだ。
義母の芳枝も同じように腰を落として
晃のペニスを深々と沈めた。

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『だめ!あたし、我慢できない!!』
ベッドの上で華奢な体を上下に揺すっているのだろう
ぎしっぎしっとスプリングが軋む音がする。
「そう、お前の動きたいように動いていいんだよ」
まるで芳枝は自分に指示をしてもらったかのように
その言葉に反応して体を上下に揺すり始めた。
「いいぞ!すごく気持ちいいよ」
『あああ!!たまんないわ!
ねえ、ちょっと待ってて、いい?切らないでね』
そう言ってゴソゴソと音がしたあと、
ぼふっと大きな音がした。
おそらくハンズフリーにして
スマホを枕にでも投げ捨てたのだろう。
『ねえ、続きをしましょう』
少し声が遠くなった。
「ああ、いいよ、じゃあ、前に倒れてごらん
おっぱいを吸ってあげるよ」
その言葉を待っていたかのように
芳枝が晃の体に倒れ込んできた。
晃は芳枝の豊満なおっぱいを鷲掴むと
固く勃起している乳首を口に含んだ。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅうちゅう…
実際に乳首を舐めたり吸っているのだから
リアルな音が桐子に届いているはずだ。

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だが、桐子は全く不審に思わずに自分で乳房を揉みまくり
あん、あん、と可愛い声で喘いだ。
芳枝もまた声を出せないので顔を真っ赤にして耐えている。
これ以上、続けるとボロが出そうなので
まだまだ射精する予兆もなかったが
「ああ!だめだ!桐子、いっちまうよ」と嘘を言った。
しかし、桐子は自分たちの寝室で
母と夫が抱き合っているとも思わないで
テレフォンセックスを楽しんでいたので
『ああ…あなた、逝きそうなのね
私もよ!私も逝きそうなの!!』と喚くように言った。
「よし。じゃあ、一緒に…一緒に逝こう!」
今にも射精しそうな勢いで切羽詰まった声で言ってやると
『ため!逝くっ!逝っちゃうぅぅぅ~!!』と悶え、
暫しの沈黙のあと『貴方。すごくよかったわ』と
満足した声が返ってきた。
『ねえ、また、こんな変な電話をしてもいいかしら?』
「ああ、いつでも大歓迎さ」
そう、返事をしてやると安心したのか、
ありがとうと言って通話が切れた。

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通話が終わると待ってましたとばかりに
義母の芳枝の腰の動きが激しくなった。
「声を出せないんですもの…辛かったわ」
腰をグリグリさせて晃の陰毛に
固く勃起したクリトリスを擦り付けながら
芳枝はおもいっきり淫らな声で喘いだ。
騎乗位で官能の表情を浮かべる芳枝を
晃は下から突き上げながらじっくりと観察をした。
小皺と肌の弛みがあるものの
初めて紹介されたあの日から、
ずっと母娘だけに桐子に似ていると思っていたが
今、こうして抱いてみると、まるで時間を跳躍して
熟した桐子を抱いている錯覚に陥る。
だからこそ、今こうして性交している芳枝を
心から愛しいと思えた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

11:11  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
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