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2020.12.31 (Thu)

今年のザーメン、今年のうちに

久々の雑言記事です(笑)
皆さん姫納めはお済みですか?

私は…

まだです(泣)

こりゃあもう年またぎして
姫納めと姫始めを同時に楽しむしか
仕方ないかな?

今日は大晦日

私の地方では
私が未成年の頃、毎年といっていいほど
年末年始には深夜に「エマニエル夫人」が
放送されていました。

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思えば私が子供の頃は
「時間ですよ」というテレビドラマや
「11PM」といった番組で
おっぱいやお尻が堂々と
テレビに写し出されていました

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昔はドラマの濡れ場シーン(この表現も昭和やね(笑))
ではおっぱいが必ず写し出されていました。
アイドルが出演する「水泳大会」も
必ずといっていいほど
水上騎馬戦でおっぱいポロリシーンがありました。

いつからダメになったんだろう?

思えば運動会でも
フォークダンスがなくなりました。
男女が手を繋ぐのがダメ?
今じゃリズム体操というものが主流なのだとか
私なんか女と手を繋げる運動会が
学校行事で一番好きだったのですが…

かと思えば
少年雑誌にアイドルのかなり際どい
水着のグラビアがあったり
「性」という奴の基準がグラグラのような気がします。

AVにしても
今じゃ薄モザイクでななり見えてますもんね

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さて、コロナで明け暮れた一年でしたが
明年はどんな一年になるでしようか
できれば、ここFC2も盛況になり
昔のように盛り上がって頂きたいです。

ではでは、皆さま
どうぞ良いお年を

PS.年始の活動再開は1月4日からとなります

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08:57  |  ひとりごと  |  Trackback(0)  |  Comment(8)

2020.12.28 (Mon)

シネマパラダイス 12

今まで邦画の興行収入第一位は
「千と千尋の神隠し」でした

それがついに記録を破られました♪
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」!
今回のシネマパラダイスは
この映画をピックアップしたいと思います。

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私は連載していた週刊誌や
単行本は読んでいませんがテレビ放映されていたアニメを
興味深く視聴していました。

会社でも若手社員を中心に
何かと話題になっていましたので
コロナ騒動がなければ
真っ先に映画館で見てたかもしれません。

オリジナル脚本でもなく
原作を読んでいる方には
内容も結果もわかっているのに
この記録は素晴らしいと言わざるを得ません。

クリスマスプレゼントに
映画鑑賞券を頂いたので
しっかりとコロナ対策して観に行ってきました。

結果として…

こりゃあ、興行収入第一位を獲得するわけだと
納得しました。
テレビアニメがシーズン1とすれば
無限列車編はシーズン2に当たるので
テレビでシーズン3を放映する前に
絶対にこの無限列車編をテレビ放送するに違いないと
私はその時が来たらテレビで見ようと思っていたのですが
もっと早く観に行っておけばと後悔しました。

ストーリーは…
(ネタバレご注意)

時代は大正時代、
世の中に鬼と呼ばれる食人種が現れる
その鬼を退治する「鬼滅隊」が非公式に結成されていた。
ある時、無限列車号に鬼が潜んでいるという情報を得た鬼滅隊は
リーダー格の一人、
炎柱の「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)」を送り込んでいたが
煉獄杏寿郎の手助けをすべく竈門炭治郎(かまどたんじろう)、
我妻善逸(あがつまぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の三人をさらに送り込む。

三人は力を合わせて鬼の一人「魘夢」(えんむ)を倒すが
その無限号には上級の鬼「猗窩座」(あかざ)に支配されていた。
猗窩座と煉獄の一対一の死闘が始まり、
あと一歩と言うところで猗窩座に逃げられ
死闘の果てに煉獄は絶命する。

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この死闘シーンがこれまた息をもつかせぬ
シーンの連続で鬼退治を三人の若者に託し
絶命するシーンでは、恥ずかしながら号泣してしまいました。

たぶん、アニメを初回から見ていなくても
この劇場版アニメだけでも楽しめる映画ですので
たかがアニメだと思わずに
ぜひ劇場へ足をお運びください
(コロナ対策をしっかりとね)



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21:22  |  シネマ・パラダイス  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2020.12.28 (Mon)

ピンクの扉 第三章 18

ラブホのゲートをくぐり抜けると
豆田先生は、すかさず私のお尻に手を忍ばせました。
「パンティ、脱いできたんですね」
指が直に尻の谷間に吸い込まれたので
私がノーパンだとわかったようです。
運転手さんにサービスのつもりで脱いで置いてきちゃったけど
よくよく考えたら超ミニスカートだし、
これじゃあ階段やエスカレーターで丸見えだわ。
帰りは先生にタクシーで自宅まで送ってもらわなきゃ…
豆田先生に自宅の場所を教えちゃう事になるけど
まあいいかしら…

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部屋に着くなり豆田先生は私をベッドに押し倒しました。
ノーブラ、ノーパンで
ニットセーターにミニスカートの私は
あっという間にフルヌードにされちゃいました。
豆田先生ったら、
いきなり私の脚を開いて股間に吸いつこうとします。
「待って…シャワーを…」
家を出る前に体の隅々まで丁寧に洗ってきているものの
タクシーの中で弄られて
私のアソコはどろどろです。
このままなんて恥ずかしすぎます。
いかにもエッチを望んでいる
ヤリまんみたいに思われたくなかったんです。
なのに先生ったら
「お前の全てを味わいたいんだ」なんて言って
むしゃぶりついてきたんです。
おまけに「お前」と呼ばれて
私はドキドキしてきたんです。
ああ…私は今から、この男に独占されるんだわと
主婦でありながら
アバンチュールに期待を膨らませました。
先生が私を独占するように、私も先生を独占したい。
「ねっ…あなたも脱いで…」
そう言うと、先生は片手で私の体を弄りながら
もう片方の手で器用にスーツを脱ぎ始めました。
私は先生の股間に手を伸ばしてびっくりしました。
だって、先生のおちんちんったら
先っぽがヌルヌルなんですもの。
「ねっ、舐め合いましょ」
そう言ってやると、待ってましたとばかりに
素早く体を反転させて69の体位をとってくれました。
標準サイズだけど逞しいおちんちん…
『これよ、この硬いのが大好きよ』
私よりも一回りも若い男とこんなことができるなんて
女冥利につきるわね。
先生が上になっているので
金玉はおろか尻の穴まで丸見えです。
先生ったら見かけによらず体毛が濃くて
尻毛と言うんでしょうか、
尻の谷間までびっしりとジャングルなんです。
男が女のおまんこやアナルを責めたいと思うように
女だって男のアナルを舐めてみたいんです。
だって、お互いに体の隅々まで愛してこそ
セックスだと思うんです。
『うふふ…豆田先生のアナルを弄っちゃおう』
私が指を先生のアナルに突き刺そうとした時、
私のアソコに電流が流れたような衝撃が走り、
私は思いがけずにのけ反ってしまいました。
そう、豆田先生が私のクリトリスに吸い付いたんです。
てっきり陰唇辺りから舐めてくると思っていただけに
ゲリラ的にお豆を吸われてはたまったものではありません。
「そんな、卑怯だわ」
私はお返しだとばかりに金玉の一つを口に含み
舌で転がして上げました。
それもかなり強めに吸引したので
きっと快感よりも
男にしかわからない不快感が襲ったに違いありません。

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「あ!ダメだよ、そんなに強く吸っちゃ…」
今度は逆に豆田先生が下半身をモゾモゾさせて喘ぎました。
「このいたずらっ子め!」
私のおっぱいを責めようとして
先生が体をずらした隙を見計らって
今度は私が上に…
そうはさせないぞとばかりに
豆田先生は柔道の四方がための体制に入ろうとします。
「そうは問屋が卸さないわよ」
私は逃れようと手足をバタバタさせました。
そんなことをしているうちに
私の肘が先生のこめかみ辺りに当たってしまい
「痛ててっ!」と
先生が大の字にダウンしてしまいました。
「きゃあ~、ごめんなさい!」
私は先生の上にのし掛かったままで
こめかみ辺りを擦ってあげました。
「ぷっ…あははは!」
「大丈夫?うふふふ」
どちらからともなくベッドの上で
大笑いをしてしまいました。
ムードもへったくれもないけれど
楽しいひとときです。
こんなに楽しくじゃれ合うセックスは初めてでした。
「大丈夫、少し当たっただけだから」
「もう!心配して損したわ…
罰として私の自由にさせなさい!」
そう言うと私を抱き締めようとしていた腕を
ダラリと弛緩させ
「さあどうぞ、自由にお楽しみ下さい」と
再び大の字に寝転びました。
「一度してみたかったことがあるの」
私は豆田先生の脚をM字に開くと
股間を覗き込む体制をとり
モジャモジャの尻毛の中に隠れているアナルに
吸い付きました。
「あ!ちょ、ちょっと!そこはダメだよ!」
先生は脚を閉じようとしましたが許してあげません。
「私の自由にしていいんでしょ?
今夜はね私があなたを責めるの」
舌先をすぼめてグリグリとアナルをほじっていくと
「ああ!ダメ!ホントにダメだ…」
受け身になると男も悶えて弱々しい喘ぎ声をあげるのね。
なんだか私、女王様になった気分です。
「ほら、どうしてほしいの?言いなさい、
ちゃんと言葉にして言いなさい!」
お尻を舐められて感じているのか
おちんちんがピンピンになっています。

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「どう?責めるのもいいけど、
こうして責められるのも気持ちいいでしょ?」
そう言いながらも私自身も感じちゃって
おまんこのお汁が次から次へと涌き出てくるのがわかりました。
次第に男性のお尻の穴を舐めて責めているという気分から
命令されて舐めさせられているという気持ちになっていました。
「桃子さん…俺、いってまいそうです」
男根は痛いほど屹立してます。
男根にまとわりついている血管が
今にも破れそうなほど浮き出ています。
「まだよ。まだ逝っちゃあだめ!
今度はあなたが私のお尻を責めなさい!」
そう言って私は彼の顔面にお尻を落としました。
「うぷっ!」
呼吸が出来ないほどおまんこに口と鼻を塞がれたのですから
すごく苦しいに違いありません。
「お尻の穴を舐めなさい。
そうすれば少しだけお尻を浮かせてあげるわ」
その指示に彼は素直に応えます。
柔らかい舌先を尖らせて強度を付けると
グニグニと潜り込ませてきました。
お尻を浮かせてあげると言ったものの
そのように舌で愛撫されると自然にお尻を浮かせて
アナルもおまんこも
代わがわる舐めてほしいと催促してしまうのでした。

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09:05  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2020.12.26 (Sat)

ピンクの扉 第三章 17

帰宅して私は真っ先にバスルームに飛び込みました。
PTAの社会見学で往きのバスの車内で
豆田先生に指で弄られ、
境内の休憩室では園川先生に挿入され、
挙げ句の果てには
寺院のトイレ内で
修行僧の青年の汚いおちんちんで
私のアソコはドロドロ状態でしたから。
三人とも短時間だったので
私はめちゃくちゃ欲求不満でした。
『誰でもいい…私を深く逝かせて欲しいわ』
求めるおちんちんとしては
園川先生の巨根が最高なんだけれど
あんな浮気性の男はゴメンだわ。
この後、豆田先生と食事なんだけど
あの人、エッチが下手そうだし、
あまり期待できないし性格的にも好みじゃないから
今夜は一人で慰めるしか仕方ないわね。

シャワーを股間に当てると、
とても気持ちよくて
豆田先生との約束をすっぽかして
このままシャワーで、
オナニーしたくなってきました。
シャワーを弱めにしてウォーミングアップさせて
クリトリスが勃起してきたから少し強めにして
ピンスポットでクリトリスを攻撃して上げました。
『ああん…気持ちいい…』
シャワーオナニーは
シャワーヘッドを片手で持つから
空いている片手しか使えないのが難点よね。
私は左手でシャワーをクリトリスに当て続け
自由な右手を忙しなくおっぱいを揉んだり
アソコをかき混ぜたりしました。
でも、園川先生の立派なおちんちんが目に焼き付いて
とても指やシャワーでは逝けそうもありませんでした。
「この際、豆田先生で我慢しようかしら」
そうだわ豆田先生には下になってもらって
私が感じやすいように動けばいいんだわ。
そう思うと、一刻も早く豆田先生に会って
襲いかかりたくなりました。

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私は少し早めに待ち合わせ場所に行きました。
思いきってかなり露出の高いミニスカートにして
脚を組んでチラッと見えるショーツは
ほとんど紐のようなTバックをチョイスしました。
おまけに薄手のニットシャツにノーブラなので
どこからどう見ても男を誘っている痴女そのものです。
最初、誘われた時は食事だけにしようと
脱がせにくいガードルを履こうとしていた私の気持ちは
どこかへ吹き飛んでいました。
腐っても鯛という言葉があるように
とりあえずおちんちんがあればいいわと
割りきることにしました。

豆田先生は律儀に定刻ちょうどにやって来ました。
豆田先生ったらスーツでビシッと決めてくれちゃってます。
イケメンなので神社仏閣オタクでなければ
引く手あまたの好青年にしか見えません。
「お待たせしました」
そう言いながらも豆田先生の視線は
私の生足の太ももとノーブラニットシャツに浮き出た乳首を
交互に見てました。
『うふふ…興奮してくれるかしら…』
豆田先生ったら
顔を紅潮させて初心な男みたいでした。
「と、とりあえずレストランを予約してあるので
行きましょうか」
とっとと歩きだす豆田先生を追いかけ、
追い付くや否や
私は豆田先生と腕を組みました。
ぎゅっと密着したので
ノーブラの胸の膨らみがきっと
豆田先生の肘に当たっているに違いありません。
「参ったなあ…」
急に豆田先生の歩調が遅くなりました。
おまけに少し体をくの字に曲げて…
「勃起してきちゃいました」
そう言うと人目を憚らずに私を抱き締めると
かなりハードなキスをしてくれました。

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「生徒に見られたらヤバいんじゃなかった?」
唇を離すと
ネットリとした唾液の架け橋が
豆田先生の唇と私の唇に架かっていましたので、
私は悪戯っぽく微笑んで
ジュルっとその架け橋を舐めとりました。
豆田先生の興奮状態はMAXです。
ハアハアと荒い呼吸になって
「レストランをキャンセルして
このままホテルであなたを抱きたい」と言い出す始末です。
「いやよ、先生は体力がないんだから
しっかり食べてもらわないと…」
スタミナ不足じゃ、私が楽しめないわというニュアンスでそう言ったのですが、
「もう待てないんだ!」
絞り出すように言うと
タクシーを捕まえて
私を強引に車内に押し込みました。
「どちらまで?」
強引に乗り込んできたので何か訳アリだろうかと
運転手さんは怪訝な表情をしましたが
豆田先生がラブホ街に行ってくれと命じたものだから
先生が興奮している理由がわかって
少しニヤリとして「わかりました」と発車させました。
運転手という他人の目があるにも関わらず
豆田先生ったら私のおっぱいを揉み始めます。
おまけにチュバチュバと音を立てながら
キスしたり顔中を舐め回すんです。
「だめ…メイクが…」
そう言いながらも
強引に攻めてくる豆田先生を見直しました。
「今すぐにでもあなたが欲しいんだ」
あろうことか豆田先生ったら
ニットシャツを捲りだして
私のおっぱいを露出させちゃいました。

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二人の様子をバックミラーで
チラチラと見ていた運転手さんが
「ちょっとお客さん、勘弁してくださいな」
と注意しましたが、
言葉の裏には「いいぞ!もっとやれ!」という意味合いが
含まれていました。
その証拠にバックミラーを凝視する時間が長くなり
左手で片手運転して
右手は股間に伸びて忙しなく動いていました。
きっとズボンの上からシコシコしてるに違いありません。
まるで私たちのハレンチな行為を視姦されてる気分です。
こうなると私だって興奮しちゃいます。
「おっぱいを吸ってぇ~!」と
豆田先生の頭を強引におっぱいに導きました。
チュバチュバ、ジュルジュルといやらしい音が車内に響きます。
それだけじゃなく、
運転手さんのハアハアという荒い呼吸の音が
シンクロしてきて
私のアソコはドロドロになってきました。
「桃子さん!お願いします!」
豆田先生はズボンのファスナーを開けて
中からおちんちんを引きずり出しました。
たちまち車内に
ツーンと男特有の香りが立ち込めます。、
「さあ!」豆田先生の手が私の後頭部を掴み
自分の股間へと導いて行きます。

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私が体を折ってバックミラーの視界から消えると
「お客さん、ほんとに勘弁してくださいな~、
シートを汚さないで下さいよ!
もし、出ちゃったら
彼女さん頼むから吐き出さずに飲んで下さいね」
タクシーが信号待ちで停車すると、
運転手さんったら
身をよじって後部座席を覗き込みました。
『ああ…見られている…
見ず知らずの男性に私のフェラチオを見られている…』
けっこう身を乗り出して
近い距離で私の口元を見てる運転手さん。
ハアハアという呼吸音さえ聞こえてきます。
「うう!ううっ!」
頭上からは豆田先生のあえぎ声が…
なんだか私、
とても淫らな気持ちになってきちゃって
大サービスとばかりに
脚を大きく開いて小さな布地に覆われた
今にも見えそうなアソコを
運転手さんに見せてあげました。
見るだけじゃ飽きたらず、
ついには手を伸ばして触ろうとし始めました。
運転手さんの手が
私の太ももに触れようかというその時、
後ろの車から激しいクラクションが…
どうやら信号機が青色に変わったようで
「早く行け」という合図のようです。
「チッ!」
運転手さんは舌打ちをして
悔しそうに運転席に座り直しました。
クラクションの音は
私と豆田先生をも冷静さを取り戻してくれました。
私が顔をあげると先生も
イチモツをズボンの中にしまいこんで
ファスナーを閉じました。
たぶん車内で一番ムラムラしているのは
運転手さんだったのではないでしょうか。
気のせいかも知れませんが、
乗り込んだ時より運転が荒っぽくなった気がします。
『うふふ、ごめんなさいね』
私たちはラブホに行けば愛し合えるけど
運転手さんはまだまだ勤務時間があるのよね。
少し可哀想になったので、
降りる時に
愛液がたっぷり染み込んだショーツを脱いで
こっそりと後部座席に置いてきちゃいました
『後でゆっくりと私の匂いを楽しんでね』
私は豆田先生に気づかれないように
運転者さんにウィンクをしてあげました。

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08:47  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2020.12.24 (Thu)

聖夜の縁結び

都心から離れた山里の無人駅で電車を降りて
里見俊太郎は目的の神社行きのバスに揺られていた。

人里離れた神社とはよく言ったもので
車窓の景色からは民家とおぼしき家屋が全く見えなくなった。
『クリスマスイブだというのに
俺はいったい何をしてるんだか…』
友人の山岡がこの夏、
京都の有名な縁結びの神社にお参りしたら
すぐさま彼女ができた。
ご利益ってほんとにあるんだな…
迷信や宗教などあまり信じない俊太郎だったが
内心、彼女が出来た友人を羨ましく思っていた。
あれ以来、数々の縁結びの神社仏閣に脚を運んだが
これといった霊験は授かっていない。

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今回向かう先は有名な神社ではなかったが
山奥の神社だけにご利益がありそうだった。
『ここでダメなら神頼みなんて終わりにしよう』
目的地に降り立った俊太郎はいよいよ神社に足を踏み入れた。
山奥だから寂れた神社を想像していたが
本殿はなかなか立派な建物だった。
俊太郎は五円玉を賽銭箱に入れかけて
もう少し奮発しようと思った。
十円玉2枚と五円玉ひとつ。
重々ご縁がありますようにと語呂合わせのつもりだった。
参拝を終えて恋愛成就のお守りを買うために
社務所に立ち寄った。
そこでふと「山里駅行きのバスは何時発ですか」と尋ねた。
「えっと…たぶんこの時間だともう無いですよ」と
巫女さんが教えてくれた。
「えっ?そんなに早いんですか?」
僕は愕然とした。
まさか山道を徒歩で降りていくわけにはいかない。
だって、バスでさえゆうに1時間もの道のりだったんだから…
「あの…良ければうちに泊まりますか?」
巫女さんの言葉は渡りに船だった。
図々しいとは思いながらも
僕は彼女の好意に甘えることにした。

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とはいえ、彼女の家まで山を登り20分は歩かされた。
たどり着いたのはかなり広い古民家だった。
「あの…ご家族様に挨拶を…」
急にこんな若造が来たんだから驚くに違いない。
ちゃんと理由を説明しないと…
「うふふ…大丈夫ですよ。この家には私一人だから」
こんな大きな家に独り暮らしだなんて、
きっと訳ありなのだろうが
あえて僕はその理由を聞かないことにした。
夕食をご馳走になり、
ちゃっかりとお風呂までいただいてしまいました。
「ここでお休みになってください。
今夜は冷えるので寒かったら遠慮なく申し出て下さいね」
確かに彼女の言う通り深夜になって底冷えしてきた。
こりゃ寒くて眠れそうもないなと思っていたら
襖が開いて彼女が部屋へ入ってきた。
「やっぱり今夜はすごく冷えますね」
そう言うと静かに僕の布団に潜り込んできた。
「えっ?」
驚く僕に
「知ってます?こうやって添い寝すると温かいんですよ」
布団に潜り込んだだけじゃなく
僕の体にピッタリとくっついてきた。
「いや、あの、ちょっと」
何がなんだかわからずに僕は彼女の体から離れようとした。
だが、しっかりと僕に抱きついた彼女は離れない。
おまけにパジャマを着ているものの
当然のことながらノーブラなので
彼女の柔らかい胸の膨らみが僕の肘に…
男の生理現象であっという間に僕は勃起していた。
襲いかかりたい衝動に駆られたけど
一宿一飯の恩義に背くようなことはできないと
勃起しているのを悟られないように
両手でちんぽを押さえつけた。
二人は無言で数分間の時間が流れた。
「私、魅力がないですか?」
先に言葉を投げかけてきたのは彼女の方だった。
「いえ…そんなことは…」
彼女に抱きつかれ、
暖かいどころか僕はドキドキしちゃって汗ばんできた。
「ねっ…お願い…」
彼女の華奢な手が僕の下半身に伸びて
僕の手を掴んで引っ剥がした。
そして無防備になったちんぽを握ってきた。

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「あへっ!」
コメディアンのギャグのように僕は情けない悲鳴を上げた。
これってどう考えても
彼女が誘ってきてるってことなんだろうけど、
童貞の僕はどうしていいのかわからなかった。
「もしかして初めて?」
童貞です、どうしていいのかわかりませんと
言うのも恥ずかしくて僕は黙ってコクりとうなづいた。
「私に任せてくれたらいいからね」
彼女は布団に潜り込んでちんぽを引きずり出しました。
そして生暖かい感触に僕のちんぽは包まれた。
『こ、これってフェラチオされてるんだよな?
うわ~っ!見てみたい!
俺のちんぽが彼女の口の中に呑み込まれているところを…!』
僕の願いが通じたのか、彼女はおもむろに布団を跳ねのかた。
「うふっ、酸欠になっちゃうから…」
たちまち体が冷気に包まれたが不思議と寒さは感じない。
いや、それどころか心臓が早鐘を打って熱いぐらいだ。
僕はそっと自分の股間を見てみた。
彼女は垂れてくる髪の毛を手で押さえながら
ちんぽを咥えていた。
そして上目使いで僕を見つめるものだから
自然と彼女と目があってしまった。
「あなたのおちんぽ美味しいわ」
そう言うとズズズっといやらしい音を立てて
頭を前後に振り始めた。

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「あああ!」
僕は情けない声を上げてしまった。
手でシコシコするよりも何倍も、
いや、何百倍も気持ちよかった。
だが、その気持ちよさはいきなりの高潮に呑みこまれる。
「あっ!で、出る!出ちゃいます!!」
言葉が言い終わらないうちに
ドクドクっと自分ではコントロールできないほどの射精を
彼女の口の中に放出してしまった。
彼女はそれをゴクリと呑み込んだ!

「うふふ…美味しかったわ」
僕のモノが残る香りがする唇で彼女はキスをしてくれた。
ファーストキスはレモンの味なんて言う奴がいるけど
僕のファーストキスはちょっぴり塩辛かった。
「まだ出来るよね?」
エキスを放出して萎れかけているちんぽを
彼女はか細い指でシコシコしてくれた。
あっという間に放出前の硬さが甦った。
「じっとしてて…」
彼女はパジャマのズボンとショーツをまとめて脱ぎ去ると
僕に股がってきた。
「出したくなったら出していいからね
私、安全日だから気兼ねなく出しちゃってね」
そう言って彼女は僕のちんぽに指を添えて導き始めました。
クチュ…
亀頭の先に唇で包まれた時とはまた別の
柔らかいものに包まれた。

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「気持ちいい…」
セックスってこんなにも気持ちいいものだとは思わなかった。
「でしょ?まだまだ気持ちよくなるわよ」
彼女も気持ちいいのかハアハアと呼吸が荒くなっていた。
次の瞬間、彼女が腰を落としてきた。
「うわぁ~っ!」
なんと表現したらいいのだろう。
お湯の壺にちんぽを浸したような…
温かいスポンジの塊の中にちんぽを突っ込んだような…
それでいて肉茎の全体をいろんな角度で締め付けてくる。
彼女に「じっとしてていいからね」と言われていたものの
生まれついての男の本能というのか
僕は彼女を突き上げるように腰を
下からバコンバコンと跳ね上げていた。
「凄い!あなた凄いわ!!」
彼女は自分でおっぱいを揉みはじめ、
ちんぽへの締め付けが強くなって痛いほどだった。
「気持ちいい!気持ちいいわ!!」
彼女の体が崩れ落ちるように僕にしがみついてきた。
「抱いて!強く抱きしめてぇ~っ!」
僕は腰をヘコヘコさせながら彼女の体をまさぐるように
手を這わした。
ぷりぷりの尻を撫で、たわわな乳房を揉みまくった。
彼女は素敵な女だった。
僕の動きに合わせて「あん!あん!ああん!いやん!」と
男が喜ぶ声を可憐に発した。
時間が止まればいいと思ったが
残念なことに童貞男の初体験なんてあっという間だ。
中に出してもかまわないと彼女が言っていたので
「あああ!逝くよ!!」と宣言して腰を競り上げて
彼女の最深部にまでちんぽを突き刺して
ありったけの精液を彼女に注ぎ込んだ。
彼女も「ああ~っ!出てる!出てるわ!!」と悶えて
僕の体の上でグッタリとなった
情けなくも僕のちんぽは萎れてしまい、
おまんこからヌルリと抜けた。
彼女がそのまま布団を被ったので
彼女の体の暖かさが一気に僕を包み込み、
彼女を抱き抱えたまま僕は眠りに落ちた。

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翌朝、
僕たち二人は仲良く手を繋いで山道をおりていた。
彼女は神社の社務所で今日も仕事だ。
神社前のバス停で僕らは別れた。
鳥居をくぐって歩き出す彼女の背中に向かって僕は叫んだ。
「また来るから!きっと来るから!
その時はまた泊まらせてくれるかい?」
声が届いたのだろう、彼女は歩みを止めた。
そして振り向き様に
「きっと会いに来てね~っ!大好きよ~っ!」と
大きな声でそう言ってにっこりと笑った。

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。。。。。。。。。

連載中のピンクの扉 第三章をお休みさせていただいて
毎年クリスマス恒例の短編をお送りしました。
(過去作品はカテゴリー「短編集」でお楽しみ下さいね)

今年はコロナで外出&会席禁止ということで
素敵な出会いをする男女が少ないかもしれませんね
かくいう我が家も
ケーキとチキンを食べるだけのクリスマスになりそうですけど…
唯一の楽しみはFC2ブロガーさんの「クリスマスだから特別よ」という際どい画像を見て目の保養をするぐらいでしょうか。
来年こそは笑顔でワイワイ賑やかなパーティーが出来ることを祈りつつ聖夜を向かえたいと思います。

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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