2020.12.22 (Tue)
ピンクの扉 第三章 16
包茎のおちんちんは
余った皮が舌にチョロチョロと当たって
全然気持ちよくありません。
上のお口は全くと言っていいほど感じませんが
指を突っ込まれた下のお口は大喜びです。
修行のお勤めで木魚を叩くせいか
私のGスポットを叩指がが
一つの狂いもなく的確にリズムを刻むんです。
ポクポクポクという木魚の音ならぬ
くちゅくちゅくちゅといやらしい音を奏でます。
『ダメ…気持ちよくなっちゃう…』
私は包茎の肉茎に指を添えて
グッと根本に向かって余分な包皮を剥いて上げました。
包茎のおちんちんは包皮で守られているため
亀頭が発達していないのでしょうか?
そのおちんちんは全くエラが張っていなくて
まるでロケットのような形状でした。
包皮を剥いてしまって私は後悔しました。
だって、臭い香りが強烈になったんですもの。
おまけに舌には蕩けるチーズのような感触が…
恥垢を含んだ唾液を飲み下す事がどうしても出来ずに
どんどんと涌き出る唾液は
私の口からダラダラと溢れ堕ちていきます。
それが妙にエロチックで
私は自分自身で官能の波を押し高めてしまいました。
「うおっ!とても気持ちが良いです
お願いです拙を桃源郷にお連れ下さいませ!」
面倒くさい言い回しねと思わずにいられませんでした。
俗世間に染まりたいクソ坊主なら
おまんこをさせてくれとストレートに言えばいいのに…
「いいわ。セックスしたいって事よね?
女人禁制で相当たまっているんでしょ?
俗世間の素晴らしさを教えてあげる…」
私は体を自由にしてもらうと、
入れ替わりに修行僧の青年を便座に座らせました。
そしてロケットのようなおちんちんに手を添えて
おまんこに導き、そのまま向い合わせで腰を落としました。
先細りのおちんちんはまるでタケノコのようです。
挿入の感激はないけれど
奥へ挿入するにしたがって膣口がどんどん押し広げられて
今まで経験したことのない感覚でした。
「いい?あなたはじっとしていていいからね」
そう言ってあげてから私は腰を前後に揺すり始めました。
ゴワゴワした彼の陰毛が私のクリトリスをくすぐります。
「うわっ!極楽だ!まさしくこの世の極楽だ!」
このまま出していいですか?
彼はそう言ってきました。
『えっ?もう?』
挿入してあげてから、まだ3分と経っていません。
「ウルトラマンじゃないんだから、
もう少し我慢なさい。
そして限界がきたら言いなさい。
中には絶対に出しちゃダメよ」
そう言ってあげると、
苦しそうに顔を歪めながら
「はいっ!」と良い返事をしてくれました。
返事は良かったものの
すでに限界が近かったのでしょう。
私が膣をキュッと締め付けると、
「ああっ!出る!出る!!」と叫びました。
私は慌てて腰を浮かせました。
抜き去るとき、陰唇が亀頭を刺激したのか
おまんこから抜いた瞬間に
おびただしいほどの精液を虚しく空中に噴出させました。
彼は気持ち良さからか便座にぐったりと座り込んだまま
手足をだらりと伸ばして荒い呼吸を繰り返しています。
彼と裏腹に私の体と心は逝かせてもらえなかったので
ムラムラしたままでした。
「ねえ…まだ出来るでしょ?」
私は彼のおちんちんを手でシコシコしてあげましたが
全く堅くならずにふにゃふにゃのままです。
「もう無理です。ありがとうございました。
とても満足できました」
え~?そんなあ…
『精力のない男は嫌いよ!』
私はムッとした表情を浮かべながら
ショーツとスパッツを履き直して
「もっと体力を付けなさい!クソ坊主!」と
はしたなくも罵声を浴びせてしまい、
急いで本堂へ戻りました。
本堂にたどり着くと、
ちょうど住職の説法が終わったところでした。
後ろを振り返って私を見つけた豆田先生が近寄ってきて
「説法、ほとんど聴けてないんじゃないですか?」と
また膨れっ面になって拗ねたように聞いてきたので
「いえ、トイレから帰ってきて
おとなしく後ろの席で聴いていました」と嘘をつきました。
「そうですか、それなら良かった。
どうです、面白かったでしょ?」
私は思わず「ええ、とても」と言いました。
途端に豆田先生ったら相好を崩して
「そりゃあ良かった!
是非また今度はプライベートで
違う寺院にデートしましょう」と言いながら
さも当然のように私の腰に手を回して
帰りのバスに向かってエスコートを始めました。
こんなところを園川先生に見られたら
「僕と豆田とどっちがいいんですか!」と叱られちゃうと、
園川先生を探してみれば
彼ったらPTAのご婦人達に囲まれてニヤニヤしているんです。
『まあ!何よ!私でなくても年増女でもいいと言うの?
頭にきちゃうわ!』園川先生とならプライベートで仲良くしてもいいと思っていただけに、ちょっとショックでした。
「豆田先生、行きましょうか」と
私は豆田先生に寄りかかって歩きだしました。
校長先生が後ろから早足で私たちに追い付いて
チラッと後ろを眺めて
「ほら、園川先生はやめておきなさいと
言った意味がわかったでしょ?
彼は女であれば見境がないんですよ
ああやって年増女に囲まれながら
今夜の相手を物色しているに違いありません。
毎晩、違う女と寝ているという噂が絶えないんですから」
まあ!…そんな…
私一人にモーションをかけたのではなかったのね…
「園川は女癖が悪くてね
本校の女性教師はみんな餌食になったのではないかな
まあ、なんにせよ、そのうち女難のバチが当たるでしょう」
校長先生の言葉を裏付けるように
豆田先生も同調しました。
「それはそうと、今夜、今日の反省会をしませんか?
こんな辛気臭い所を選んだ僕の提案に乗ってくれたお礼にご馳走しますよ」
それって…もしかして
反省会という名を借りたデートのお誘い?
まあ、いいか~…
脱がせにくいガードルを着用して、
ご馳走だけいただいちゃおうっと…
、
2020.12.17 (Thu)
ピンクの扉 第三章 15
予定時刻の数分遅れて
私たちは宿坊の大広間に到着しました。
皆さんすでにお待ちかねで
各自がお膳を前にして正座していました。
「待っていたんですよ。
今、スマホから電話しようと思っていたところだったんです」
豆田先生はそう言って、ささ、委員長はこちらの席ですと手招いてくれました。
「えっと…僕は…」
園川先生は自分の席がわからずキョロキョロしています。
「君はそっちだ!そう、そこの末席だ!」
私と園川先生が仲良く現れたからでしょうか
心なしか豆田先生のご機嫌が悪いようです。
着席すると隣の席のPTA会長さんが小声で
「豆田先生から園川先生に乗り換えちゃったのかしら?」と言って意味深な笑みを送られた。
「そんな訳では…」
乗り換えるも何も
あの時、豆田先生が私を置いてけぼりにしなきゃ
もっと仲良しになれたのに…
当の豆田先生は仏頂面で
黙々と精進料理に箸をつけていました。
私は、針の筵に座らされているようで
全く、箸が進みませんでした。
いたたまれなくなった私は「失礼します」と席を外し、
お手洗いへ…
顔を洗おうと洗面台のミラーを見て驚きました。
だって、ルージュは滲み、
お化粧が剥げているんですもの。
これじゃあ園川先生とキスをして
顔を舐め回されましたと宣言しているのと同じです。
しっかりとメイクを直してお手洗いから出ると
廊下で校長先生と鉢合わせになりました。
「綺麗なお顔に戻られたようですね」
そう言ってイヤミったらしく笑いました。
『ほっておいてよ!』
ムッとしながら校長先生の横をすり抜けました。
私の背後から校長先生は
追い討ちの言葉を投げ掛けてきました。
「園川先生はやめておきなさい。
遊ぶのなら豆田先生をお薦めします
なんなら私で良ければいつでもお相手しますけどね」
カチンときた私は引き返し、
「私、園川先生とは何の関係もありませんから!」
そう言い捨てると小走りで自分の席に戻りました。
食事を終えて、お茶を啜っている豆田先生は
すっかり機嫌がなおっていました。
「委員長、午後からの住職の説法は
是非ご一緒に聴きましょうね」
私としては園川先生と
あの休憩室で先ほどの続きを楽しみたかったのですが、
校長先生の言葉が心に引っ掛かりましたし、
委員長として委員の豆田先生を無視するわけにもいかないので
「ええ、そうさせていただきます」とお返事しました。
満足そうにうなずいた豆田先生は、
さらに美味しそうにお茶を飲みました。
時間が来たので本堂に移動してご住職の説法を聴くことに…
豆田先生は説法が面白いのだと言っていましたが
何やら難しい話で食後だから睡魔に襲われるし
本堂は底冷えするわで
私、尿意を催してきちゃったんです
「トイレに行ってもいいですよね?」
小声で豆田先生にお許しをもらいました。
小走りでトイレに行くとタイミングが悪いことに
清掃中でした。
「まだ終わりませんか?」
トイレの中にいる若い修行僧らしき青年に声をかけたら
「掃除をやり始めたばかりですからねえ」
とつれない返事。
漏れそうなのでモジモジしていると
「バリアフリーの多目的トイレを使ってください
ご案内します」と言ってくれたので
喜んで後について行きました。
そのトイレは本堂からはかなりの距離がありました。
「こちらでどうぞ」
お礼を言うのも忘れて私はトイレに飛び込みました。
便座に座ると同時にシャーと勢いよく小水が…
ホッとしているのと、いきなりドアが解錠されて
先ほどの修行僧が現れました。
「えっ?なんで?」
驚く私に
「こういうトイレは万が一のために
外からも鍵が開けられるんです。
あなた様のお顔色が優れなかったので
心配で様子を見に来ました」
顔色が悪かったのは
ギリギリまでトイレを我慢していたからで
体調が悪いわけではありません。
「大丈夫ですから出ていって下さい」
トイレに男が侵入してきたというのに
小水が止まりません。
いつまでもシャーと恥ずかしい音を聴かせてしまいます。
「参拝者には最高のもてなしをしろと教えられています
だから…拭いて差し上げますよ」
そう言ってペーパーをカラカラと…
「そんなことして欲しくありません!
人を呼びますわよ!」
そう叱っても出ていってくれません。
「どうぞ、悲鳴でもなんでも叫んでください。
ここは離れていて誰の耳にも届かないと思いますよ」
押し問答をしていると
チョポ…チョポ…と小水が止まる音がし始めると
「さあ!恥ずかしがることはないんです!」
そう言って私の首根っこを掴むと
無理やり前傾姿勢を取らせました。
「ほら、ちゃんと拭かないと肌荒れを起こしますよ」
修行僧は私の股間に手を捩じ込んで
大事な部分をペーパーで拭いました。
「あっ…!いやん…!」
午前中に園川先生とセックスをしていたので
大事な部分に触れられた瞬間、
私ったら艶かしい声を漏らしてしまったんです。
「色即是空、煩悩即菩提…よいのです
ありのままの自分をさらけ出しなさい」
若い修行僧はペーパーを捨てると、
今度は直接に指で触ってきました。
「あっ!ダメです…そんな…」
私は抵抗しようとしましたが、
何せ首根っこを掴まれて前傾姿勢なので
どうすることもできません。
「私は修行の身…まだまだ煩悩を捨てきれてないのです
さあ、私の煩悩を静める手伝いをお願いします」
修行僧の白い着物の前がはだけて
下着を着けていないのか
包茎の男性自身が顔を覗かせていました。
「ああ!私の煩悩が!
煩悩が疼くのです!
どうぞ、弁天様のようなそのお口で
私の煩悩を吸いだして下さいませ」
修行僧はそう言うと包茎のおちんちんを
無理やり私の口に頬張らせようとします。
「お願いします!俗世間の垢を吸いだして下さいませ
私もこうやって貴女さまの垢を掻き出してあげますから」
修行僧は、そう言うと私の秘穴に指を突っ込んで
ぐちゅぐちゅと抜き差しをし始めました。
たちまた午前中に園川先生にいたぶられた官能が甦ってきます。
「ああ~~っ!」
喘ぐために開いた口の中へ
すかさず包茎のおちんちんが侵入してきました。
「うぐっ!」
包茎に包まれた亀頭には
きっと白いチンカスがこびりついているのでしょう。
不快な臭いがお口に広がり鼻腔を刺激しました。
2020.12.16 (Wed)
ピンクの扉 第三章 14
亀頭の先っぽを挿入したものの
園川先生は射し込んでこない。
「ねえ!どうしちゃったの?
挿して!挿してよ!」
焦れったくて
私は先生の尻に回した手に力を込めて
グイグイと引き寄せた。
しかし、鍛え上げられた体躯はビクリともしない。
我慢できなくて
愛液だけが次から次へと湧き出て
尻の谷間を伝い木製ベンチを濡らしていきました。
「挿して下さい、お願いしますだろが!」
泣き出しそうな私と対照的に
先生はいじめっ子のようにニヤニヤしながら
私に命令するのです。
そんな意地悪するのなら
私自身が動いて嵌めてもらうわと
私は尻を競りあげて
先生のおちんちんをおまんこに挿入しようとしました。
なのに園川先生ったら
私が尻を持ち上げると同じように腰を引いて
亀頭だけ埋没させたポジションを維持させるんです。
「意地悪しないで下さい!
お願いします、挿入してください!」
早くおちんちんを味わいたくて
私は哀願しました。
「はい、よく言えました」
園川先生は授業中に
指名した生徒が正解を答えた時のように
満足した表情を浮かべて
腕立て伏せをする態勢を整えました。
「ちゃんと言えましたね
ご褒美です」と言って
手で上体を維持したまま
腰だけを私の股間に向かって押し進めて来ました。
大きく傘の開いた松茸のようなおちんちんですので
挿入してくる気持ちよさったら
言葉では表現できません。
いつもならおちんちんを挿入されるときは
眉間に皺を寄せて
「うっ!」とか「ああん…」と喘ぐのですが
この時ばかりは想像を絶する気持ちよさに
大きく口を開いて
過呼吸になってしまうのではないかと思うほど
喘ぐことも忘れ、
見事なおちんちんの挿入を堪能していたんです。
子宮を体内に押し込む力強さも並大抵ではありません。
膣の奥にどんどん侵入してきて
膣壁を突き破らんばかりです。
こんな刺激は初めてでした。
根本までガッチリと嵌められたまま
しばらく私たちは強く抱き合い、
お互いに一つの体になった喜びを味わいました。
「引いてあげるね」
ゆっくりとおちんちんが抜かれていきます。
大きく傘の開いたカリが
子宮をグリンと撫でたときは
身体中に電流が流れて
恥ずかしいことに私は軽く達してしまったんです。
体がブルブルと痙攣したので
先生にも逝ったことがわかったのでしょう。
「感じやすいんですね…
でも、まだまだこれからですよ」
そう宣言した通り、
先生は腰を前後に降り始めました。
その速さといったら
今まで経験してきたどの男よりも高速なんです。
通常サイズのおちんちんならば
突かれる度に「あっ…あっ、」って
喘ぎ声が漏れるんですけど
ほんとにズドドドって感じで突かれるものだから
「あ~~~~っ!」って感じで
悲鳴にも似た喘ぎ方になってしまいました。
ものすごい腰の動きなのにスタミナがあるのか
園川先生ったら息一つ乱さずに
まるでセックスマシーンのごとく攻めてきました。
私の視界に何度も白い閃光が瞬き始めました。
深い絶頂が訪れる前触れです。
よほど、おちんちんとの相性がよくなければ
このような感覚になりません。
奈落の底に堕ちていく感覚…
ああ…もう少しで堕ちちゃう…
そう感じたその瞬間、
私のスマホが激しい音を奏でました。
「あっ!」
これはスマホのアラームです。
『昼食の集合時間だわ!』
オーガズムの波が一気に引いて行きます。
「先生!お時間だわ!
もう、これ以上は無理なの!」
そう告げると
歯を食い縛り
二人の結合部を見つめていた先生の表情が弛緩しました。
「何故ですか?気持ちよくなかったですか?」
逝かせる自信があっただけに
ストップをかけられてショックだったのでしょう。
「違うの!、自由時間が終わったの!
宿坊に集合して昼食を摂らなければならないの!」
そう告げると「そりゃあ大変だ!」と
先生も慌て出しました。
途端におちんちんが萎れて私の中から出ていきました。
濡れたおまんこを拭うことさえ忘れて
ショーツを履きました。
先生も愛液まみれのおちんちんのままトランクスを履き、
慌ただしく身支度を整えて
昼食会場の宿坊を目指して走り出しました。
2020.12.13 (Sun)
ピンクの扉 第三章 13
境内の隅っこに建てられた休憩所は
長椅子一つだけ置いてある2,3人も入れば満員になるような
狭い建物でした。
たぶん、急なにわか雨の時に
雨宿り的な目的で建てられたんだと思います。
休憩所に入ると園川先生はそそくさと
ドアを閉めて施錠してしまいました。
「えっ?」
驚く私の顔を見ながら
「こうしておけば邪魔物は侵入できませんから」
そのように言って背後から私を抱きしめました。
「さっきも言ったように、
僕は貴女と仲良しになりたいんですよ」
そう言いながら私を羽交い締めにしていた腕の力を抜いて
ゆっくりとおっぱいを揉みはじめます。
「だめ…!私には主人がいるもの…」
「もう長く単身赴任で独身みたいなものじゃないですか」
まあ、そんな情報まで…
きっとPTA会長さんが皆に言いふらしているのね。
「たまにはチンポを下のお口に食べさせてあげないと
クモの巣が張ってしまいますよ」
「いやん…そんなことを言わないで」
後ろを振り返るように首を捻ると
待ってましたとばかりに園川先生がキスをしてきました。
数秒間、お互いの唇の感触を確かめるように
時間が止まったかのように、
その姿勢のままじっとしていました。
静止画像のような二人の態勢を打ち破ったのは
私のお尻をツンツンと突つく園川先生のおちんちんでした。
「先生の…すごく元気だわ…」
「体力にだけは自信があるのでね。
貴女を失神させるほど突いてあげれますよ」
まあ!ほんとかしら?
私は背後に腕を回して、
お尻に悪戯するやんちゃな肉棒を握ってあげました。
そこにはジャージの布地を突き破らんばかりの硬いイチモツが…
「ほんと、すごいわ!」
バスの中でさんざん豆田先生に愛撫されていたものだから
私は我慢できなくなりました。
クルリと体を反転させると、素早く園川先生の前に跪いて
スルリとジャージもろともパンツも一緒にずり降ろしました。
目の前に飛び出るたくましいおちんちん!
校長先生のおちんちんとは月とスッポンです。
『ああ…若いって素晴らしいわ』
私はおちんちんに顔を近づけて匂いを胸一杯に吸い込みました。
男特有のイカ臭い匂いが私を蕩けさせます。
「臭いチンポが好物のようですね」
どうぞ味わってくださいと園川先生は
腰をグッと前に押し出しました。
据え膳食わぬは男の恥という言葉がありますが
女だって食べてくださいとばかりに
突き出されたおちんちんを食べないのは恥です。
男がおまんこを舐めたがるのと一緒で
女だっておちんちんを頬張りたいものなんです。
若い頃は入浴して綺麗に洗っていないおちんちんを
咥えることに抵抗がありましたが、
おちんちんの味の素晴らしさを知った今では
何の抵抗もなく咥えることができます。
私はお口一杯におちんちんを呑み込んで、
園川先生自身の味を堪能しました。
驚いたことに硬いおちんちんが頬張った瞬間に
更に強度を増してグッと大きくなったんです。
「臭いでしょ?
今朝、貴女にこうしてもらえたら良いなあと想像して
一発せんずりして抜いてきましたから」
えっ?一発抜いてもこの強度が出せるの?
主人なんて一回射精したら
2日間おとなしくなっちゃうのに…
男はやっぱり強くなきゃね。
私は口の中でモゴモゴと舌を動かして
おちんちんを堪能しました。
ただ硬いだけじゃなく、たくましいおちんちんは
血管が浮き出ていてゴツゴツしています。
ああ…これでおまんこをかき混ぜられたら
どんなに気持ち良いでしょう,
はしたないけれど、
私は無意識にショーツの中に手を突っ込んで
おまんこを弄ってました。
自分でも驚くほどびしょびしょに濡れていて
更に興奮しちゃいます。
「脱いじゃいませんか?鍵を掛けたから誰も来ませんよ」
園川先生の言う通りだわ。
このままおまんこ弄りをしていたらびしょ濡れになって
ほんとにお漏らしをしたのかと思われちゃいますものね。
私はおちんちんを咥えたまま
器用にスパッツもショーツも脱いじゃいました。
ずっとおちんちんを咥えてる私を見て
「チンポが大好きなんですね」と園川先生は苦笑しました。
「だって、美味しいんですもの」
咥えたままなのでモゴモゴとした発声になりましたが
園川先生はちゃんと聞き取ってくれたようです。
「僕もね…おまんこを舐めるのが大好きなんですよ」
だから舐めさせてくださいねと園川先生はそう言うと
私の腰に手を掛けて「よいしょ」と
掛け声と共に私を担ぎました。
「きゃっ!!」
私の体はあっという間に逆さまになってしまい、
園川先生は私の無防備な股間を覗き込む体制になりました。
こんな体位は初めてです。
よほど強靭な足腰がないと
ぎっくり腰になってしまうかもしれません。
「ほら、脚をもっと広
げなよ」
園川先生のリードで
私は体操部員のように倒立開脚をしました
たっぷりと泉が満ちたおまんこに
園川先生が吸い付いてきました。
愛液は次から次へと湧き出るものの重力に逆らえずに
膣口から子宮口目掛けて流れ落ちます。
それをポンプで汲み上げるように
ものすごいバキュームで啜ってくれました。
ジュジュジュルジュルと
とんでもなくはしたない音が部屋に響き渡ります。
おまけに私は倒立しているような格好なので
のぼせてしまいそうに思考がボンヤリしてきました。
こうなるとおちんちんを味わうどころではありません。
「もうダメ…降ろしてぇ~」
フェラチオがおろそかになっていたので
彼もそろそろ潮時と思ったのでしょう。
私の体をやさしく休憩所のベンチに横たえてくれました。
「大丈夫?これからが本番だけど」
本番という言葉がとてもいやらしくて
まるで私自身がAV嬢にでもなった錯覚に陥りました。
「ええ、大丈夫よ
早くあなたを迎え入れたくてウズウズしているんです」
その言葉を聞いて安心したのか
園川先生は横たわる私の上に覆い被さってきました。
私は彼のおちんちんに手を伸ばして
膣口にリードして差し上げました。
だって、先生のおちんちんったら
下腹にくっつくほどに反り返っているんですもの。
クチュ…
亀頭の先っぽが陰唇を割って少しだけ埋没しました。
「このまま…来て…」
私の合図に園川先生は私に体重を掛けてきました。
私は先生の尻に手をやり、
グッと自分の方へ押し込む感じで力を込めました。
2020.12.11 (Fri)
ピンクの扉 第三章 12
こんな服装で来るから悪いと言われても…
だって、○○寺をHPで検索したら
ずいぶんと広い境内だし、
歩き回るんだったら軽装がいいと思ったんですもの。
「ほらほら、クリちゃんが硬くなってきましたよ」
先生ったら、指の腹でクリトリスをグリグリするんです。
「だめ…私は濡れやすいから…
お漏らししたみたいになっちゃう」
女の扱いが下手な豆田先生は嫌いですが、
こうしてじっくり責めてくれる豆田先生は好きです。
もとよりイケメンで若い先生ですから
どちらかというと好みのタイプですから…
あろうことか私は
先生が触りやすいように脚を広げてしまいました。
「あなたは素敵な女性だ」
触って欲しいという私の意を汲んでくれたのでしょう、
先生は太い指を女の秘穴あたりに沈みこませてきました。
「だめ…ほんとに濡れやすいんだもん…」
少しずつ私の呼吸が荒くなってきます。
「濡れやすいというのは本当のようですね、
指先に湿り気を感じて熱くなってきましたよ」
ほら、こういうのはお好きですかと
女の秘穴目掛けて指先をツンツンさせるんです。
ものすごく気持ちよくて、私はたまらずに
「あん!」となるべく小さな声で喘いじゃいました。
「声を出さないで…我慢してください」
そういいながらも、声を出せとばかりに
先生の指は女の秘穴あたりで複雑な動きを加速させます。
たまらずに私も豆田先生の股間をまさぐりました。
おちんちんを右側に収納させる癖があるのでしょう、
先生の右側の内ももに愛しい硬い膨らみを感じました。
その膨らみをギュウ~ぅと握ると
私の大好きな形が脳裏に甦りました。
厚いジーンズ布地の上からでも
おちんちんの熱い滾りがわかりました。
先っぽの亀頭あたりの傘が開いているカリ部分を
ナデナデすると
今度は逆に先生がたまらずに「うっ!」と声を漏らしました。
豆田先生ったら小刻みに腰をクイッ、クイッって
動かすものだから、私はめちゃくちゃ興奮してきました。
おまんこもかなり濡れてきているようです。
たぶん、そこの部分だけ
スパッツの布地が濃い色になっているに違いありません。
思いっきり喘ぎたい…
でも公衆の面前ではご法度です。
私は官能の渦に呑み込まれまいと堪えるしかありません。
うつ向いて必死に堪えるのですが
時たま体が意思とは関係なしにビクッ!と跳ねてしまいます。
「桃子、どうしたの?気分でも悪いの?」
私の後ろの座席に座っていた会長さんが
身を乗り出して声を掛けてきました。
私たちは慌てて手を引っ込めましたが、
何をしていたのか勘の良い彼女は気づいたようです。
「もう少しで到着だから我慢しなさい」と
いちゃつくのは広い境内の死角でおやりなさいと
聞き取れました。
私はムラムラした気持ちを堪えるのに必死でした。
ほどなくしてバスは目的地の寺院に到着しました。
私は豆田先生と
人目のつかない死角に行きたかったのですが
豆田先生ったら寺院の門を潜り抜けると
目をランランと輝かせて
「ここは見どころたっぷりですからね
早く見て回りましょう!」と
小躍りして私のことなどお構いなしに
早足で歩みを進めました。
「豆田先生!」
私を置いていかないでと呼び止めましたが
早くいらっしゃいとばかりにおいでと手招きして
私が追い付くのを待たずに
さっさと本堂の中へ消えていきました。
『もう!豆田先生ったら知らない!!』
こうなったらPTA会長と
昼食までの時間潰しにおしゃべりをしようかしらと
会長を探すと
会長は校長先生と肩を並べて本道の裏へ行ってしまいました。
たぶん、本堂の裏側の人目につかないところで
イチャイチャするつもりなのでしょう。
『仕方ないわね…』
私は境内の端っこのベンチに腰を掛けて
スマホゲームで時間潰しをすることにしました。
しばらくゲームに夢中になっていると
「お隣、よろしいですか?」と声を掛けられました。
スマホ画面から顔を上げると、
そこには体格の良い男性が立っておられました。
「えっと…あなたは確か…」
そう尋ねると、男はとびっきりの笑顔で
「体育を教えている園川と申します。
この度、あなたの魅力に惹かれてPTAに初参加しました」
そう言って私の横に腰を落としました。
「参加したのはいいけど、
どうも神社仏閣の魅力がいまいちわからなくて」と
苦笑しました。
それなら参加しなければ良いのにと思いながらも
「こんな場所を選んでしまってすいません」と謝った。
「あなたが謝る必要はありませんよ
どうせ、ここを選んだのは豆田だろうし」
あいつは神社仏閣オタクだからと言って
「それに場所がどこだろうと、
貴女とお近づきになれるのなら
どこにだってついていくつもりでしたから」と
照れたように笑いました。
「あら?それって、…私を口説いてます?」
そう言うと
「ほんとは豆田に先を越されたみたいで悔しいんですよ
先日、貴女が総会で挨拶をしている姿を見て
一目惚れしてしまったんですから」
告白されて悪い気はしません。
それに豆田先生に負けず劣らずのイケメンだし…
何よりもマッチョなのがいいわ。
そのぶ厚い胸板に抱きしめられたい…
それに園川先生ったら体育教師丸出しでジャージ姿なので
股間の膨らみがかなり目立っていて
素敵な陰影を写し出していたんです。
『ああ…かなり大きいわ…その肉棒で突かれてみたい』
以心伝心というのでしょうか、不意に園川先生が
「日差しが強くなってきましたね。
あっちの日陰に行きませんか?」と
境内から少し離れた場所に建っている休憩所を指さしました。