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2016.11.14 (Mon)

JUN 6(あすか原作)

私は予定通り、こっちの大学に入学して
しばらくは環境の違いに戸惑い、男探しもできずに時間だけが過ぎていった。

やがて大学生活にも慣れ、新たに購入した携帯電話で遊ぶようになった。

とにかくこっちで一緒にいい気持ちになれる男がほしかった。

指や、きゅうりで遊ぶのもなかなか気持ちいいけど
やっぱり生の肉棒が恋しかった。
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出会い系サイトを彷徨い、いろんな男とデートしたが
これといった心に響きあう男はいなかった。

目をギラつかせ、目を見て話さずに体ばかり舐めるように
見続ける男ばかりだった。

なかには、財布を散らつかせて金で私を抱こうとした男もいた。

『バカにするんじゃないよ!こっちはしたがりのサセ子じゃないんだからね』
啖呵を切ってビンタを喰らわせて逃げ去るようにして帰ったこともあったわ。




そんな男たちばかりで、やはり、こういった出会い系で
知り合う男なんてロクな奴がいないと思っていたら
なぜか気になる男の子が現れた。

『大杉卓也』
出会い系サイトで、本名を名乗る世間知らず男
そしてすごく純粋な男なのかもしれない。

出会った瞬間、体に電気が走った。
この人・・・・順也に似てる・・・

ドキドキする心を隠すように、天真爛漫な女を演じた。
体を密着させると、耳まで真っ赤にしてすごくかわいいの・・・

私は思い切って彼をラブホに誘った。
気心が知れて、打ち解けてみると、ますますフィーリングの合う男だと思った。
【素人投稿エロ画像20枚】「-明日から2連休~♪今週もいっぱいハメ撮りしようね!!」と言うカップルの先週のラブホ画像


ホテルのバスルームで私の体を犬のようにクンクンと匂いを嗅ぎまわり、
チンポの先からはガマン汁をタラタラと流す卓也・・・・

大きなモノをぶら下げている割には遊びなれていないようだわ。

美智子はバスルームに膝まづき、その大きな男性自身を口いっぱいに頬張った。

まるでチンポで歯を磨くように
チンポを口中じゅうにコロコロ転がした。

「うわ!・・おおお!!・・・いい!!」
フェラをしてもらうのが始めてでもあるかのように
美智子が首を振る度に、卓也は歓喜の声を恥ずかしげもなく発した。

口を窄め、頬がペコンと凹むほど強烈なバキュームで吸い込むと
その減圧の力で血流が激しくなったのか、大きなチンポが更に大きく逞しくなった。

チンポの根元を指でギュウ~~っと絞ると、
行き場のなくなった血液が流れ込む場所を探して
血管を膨らませた。
まるで、チンポに蛇が蒔きついてるかのようだった。

「ああああ・・・・だめ・・です・・・」
卓也が膝をガクガクさせ必死に堪えている。

「ねえ、一度出してスッキリしない?」
私の問いかけに首をイヤイヤと振りながら射精を拒む。

そっか・・・あくまでも最初の一発は私の膣(なか)で逝きたい訳ね。
仕方のない駄々っ子ねえ
私は惜しむように見事な男根から口を離した。

「じゃあ、洗いっこしよ」
備え付けのエアマットを倒して卓也を横たえた。
卓也ったら意識が飛んじゃったみたいに目を虚ろにしてる。
まるでマリオネットのように私のなすがまま・・・

あ~あ、もうダメじゃん
私をちゃんとリードしてくれないと・・・
我慢しすぎるからよ。

こうなったら一発私の中にドバーっと出してシャキっとしてもらわなきゃ。

横たわった彼を残してバスルームを抜け出し、ベッドの枕元のコンドームを
ひとつ手にしてバスルームに引き返した。

「さあ、私のかわいこちゃん、ゴムをつけましょうねえ」
意識がぶっ飛んでても私が彼の横に膝まづくと
彼の手が私のおっぱいを求めて手を伸ばしてくる。

なんかSEXしてるというより、これじゃあ老人介護だわ。
そう思いながら、やさしくコンドームを装着してあげた。

「さあ、卓也ちゃん。私とオマ○コしようねえ」
騎乗位で彼のモノを根元までズブリと咥えこんだ。
ダウンロード (4)

「おおお・・・おおお・・」
卓也が、虚ろな意識の中でも挿入した喜びで歓喜の声をあげた

「あああああ・・・・逝くぅ~~~・・・・」
やはり限界ギリギリだったんだ。
私が数回だけ腰を上下に振ると、あっという間に果てた。

若い彼は、射精してもすぐには萎えない。
繋がったまま、彼に体を預けやさしくキスをした。

「どう?気持ちよかった?」
問いかけてあげると、呆けた彼の眼にようやく精気が戻ってきて
「すごく気持ちよかった・・・これで僕もようやく一人前の男になれました。」

え?え?え~~~~?
卓也あんた、チェリーボーイだったのぉ~~?

彼は照れくさそうに「うん」と答えた。

こんな私が最初の女でよかったの?

「あなたでよかった・・・・ボーッとしててあんまり覚えてないけど
でも確かに僕はあなたの中に入ったんだ。
僕は男になったんだ!!!」

彼の自信が男根にエネルギーを注送したのか
私の中の彼のモノが再び強度を甦らせた。
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2016.11.15 (Tue)

JUN 7(あすか原作)

彼のモノが私の中でドンドン逞しくなってゆく。

「あ!ダメダメ!!ちょっとタンマ!!」
一度萎えかけたのでコンドームとペニスに隙間ができて
精液が洩れかけている。
このまま勃起すると精液が逆流して根元に出てきちゃう。

万が一ということが考えられるから、ここは一旦抜いてもらって
新たなゴムを装着してもらわないと・・・

「え~~~?一旦、抜いちゃうと、また萎むかもしんないじゃん
なあ、今ならこのままヤレそうなんだしさあ・・・
しようよ♪」
ここで甘い顔を見せるとつけあがるのが男という生き物。

卓也を睨みつけ、私は腰を離そうとした
しかし、卓也が下から私の臀部をしっかりとホールドして
離れようとしない。
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私は「いい度胸じゃない。終わったらそのかわいい金玉踏み潰すよ。
覚悟しな」と低い声で再度睨みつけた。

は、はは・・・じょ、冗談ですよ。
卓也は、ひきつった笑顔でそう言って私の臀部から手を引いた。

体を離し、卓也の股間を見ると、みるみる萎んでいくペニスと
シワシワになってゆくコンドーム・・・・
そのコンドームの末端から白い粘液が後から後から流れ出た。


『ほら、危ない危ない。できちゃった婚なんて真っ平だからね』

卓也は青白い顔でひきつった笑顔のままだ。

『ありゃ、ちょっと度がすぎちゃったかな?』
反省しながらトラウマにならなきゃいいけど、と思いながら
卓也の横に屈みこみ、やさしくキスをした。

「冗談よ、たっくん。さあ今度はベッドで・・・しよ・・・ねっ」
親しくたっくんと呼ばれたことで
卓也のひきつった笑顔がにんまりといやらしい笑顔に変わった。


男って単純でかわいい生き物・・・
卓也は上機嫌で鼻歌まじりにシャワーを浴びて
陰毛にこびりつく自分の精液を洗い流している。

「お~い、みっちょんも一緒にシャワーを浴びないか~」
げっ!
みっちょん?私のこと?
そっか・・・私が親しげに「たっくん」なんて言ったもんだから
卓也も自分なりに私のニックネームを決めたわけね。

「シャワーよりもお風呂に浸かりたいわ」
そう声をかけると
「OK、OK~」
と元気な声・・・・

まったく、かわいいんだから・・・
やることなすこと順也にそっくりだった。

コンドームを持って再びバスルームに行くと
卓也がシャワー全開で私に浴びせかけた
「きゃあ~・・」
悲鳴をあげる私を見てキャキャっと笑う卓也
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あ~んもう、髪の毛までビショビショ・・・
ここのラブホってクルクルドライヤー設置してあったかしら・・・
もう!ほんとにガキなんだから!
女の子がセットにどれだけ時間がかかるかわかってないんだから!

「もう!髪が濡れちゃったじゃない!
お詫びに洗ってない私のオマンコ舐めなさい!!」
そういうと、満面の笑顔・・・・
うそ!!信じられない。いいの?洗ってないんだよ?
汚れてるのよ・・・・

有無を言わさず両手をバスタブにつかせてバックから舐め始めた。

・・・・・ああ・・・気持ちいい・・・・
ダメ・・・・ああああん・・・・・・

髪が濡れた怒りもどこへやら・・・・
私の淫乱モードは上昇しはじめた。

ここから先は卓也・・・
あなたがお話して・・・・・



彼女の命令どおり、俺はまだ洗っていない彼女のケツにむしゃぶりついた。
ああ・・・なんていい匂いなんだ・・・・

香水でごまかされていない彼女本来の香り・・・
そして微かにただよう排泄物の香り・・・
洗ってない菊の蕾だもん。当然だよな。
俺は無我夢中で舐めまくった。
彼女は感じているのか菊の蕾がまるでイソギンチャクのように
緩んでは萎み、萎んでは緩んでを繰り返した・・・・

やがて菊の蕾は俺の唾液で綺麗になり、俺の口臭しかしなくなった。
なんだ、つまらない・・・
もっともっと香りを嗅ぎたい。
俺の欲求はエスカレートし、指を肛門に突き刺そうとした。

「あん!!!ダメダメ!!!そこはやめて!!!
ね、ほんとにダメ!!!・・・・
指を入れたら私帰るからね!!!」
おっと・・・また怒らせたら今度こそほんとに嫌われちゃう。

俺は名残惜しいが指のアタックを止めた。
そのかわり、尿の香りが漂うであろう前の穴を責めることにした。

舌全体を使って、オマンコをレロレロした・・・
!!!!!なんてこった!
さっきゴムを被せて挿入したせいで、ゴム臭が強い!!!
かあ~~~~っ、残念だ~~~!!!

舌の動きが止まり、意気消沈したことに彼女が気付いた。
「ごめん・・・ゴム臭いよね?・・・・
大丈夫よ、洗って、また感じさせてくれたらオマ○コの味と香りが
復活するから」
そうと決まれば、早いこと実行に移そう。
俺は彼女の手を取り、バスタブに誘った。
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11:27  |  JUN(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2016.11.16 (Wed)

JUN 8(あすか原作)

「ほら、ここで洗ってやるよ」
俺は美智子のオマ○コに指を入れ、グチャグチャにかき混ぜた。

あああ・・・・ダメ・・ううん、いいの・・・でもダメ・・・
美智子が訳の分からんことを口走ってる。
女の言葉って難解だなあ。
いいのか、ダメなのかはっきりしろよな。

お湯の中でも秘穴のヌメリがはっきりわかる。
それは指を出し入れするほどに度合いを増してゆく。

「みっちょん、すっげえ濡れてるぞ~」
ジュポジュポジュポ・・・
お湯が激しく波立つほど指の注送を過激にしてやった。
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おおお・・・ず、ずんごぃ~~~
ああああ・・・ぎもぢいいよ~~

美智子ったら喘ぎすぎて言葉が濁ってやがる。
表情は今にも逝きそうにダランと弛緩している。
その表情と裏腹にオマ○コは俺の指を折らんばかりに
ギチギチに締め付ける。

「おいおい、みっちょん・・・
そんなに締め付けたら指を出し入れできないじゃん・・・」

「だって・・・・すんごく・・・よくて・・・
もう・・・私・・・自分の体・・・を・・・コント・・・ロール
でき・・・ない・・・よ~~・・・」

指を引いた時だけ声を発するので
よく聞いていないと意味不明だ。

ハアハアハア・・・と荒い息を吐きまくる美智子・・・
キスをしようかと思ったがやめた。
今、キスすると、絶対に酸欠になってぶっ倒れるにきまってる。

そんな美智子の表情を見て、声を聞いてるだけで
俺も爆発しそうなぐらいカチカチになってる。

さっき出したというのに、なんか数年も射精しなかったように
お湯の中でビクンビクンと激しく上下に首を振っている。

「欲しい!欲しい!ねえ、このピクンピクンしてるの頂戴よ~~~」

美智子が俺のイチモツを痛いほど高速にシコシコしてる。
おいおい、そんなに激しくしたら逝っちゃうじゃん・・・
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「挿入(い)れてぇ~~・・・お願いだから・・・ここで挿入(い)れて・・・」
そう言うや否や俺をバスタブに座らせて、
コンドームの袋を破り、あっという間に俺のモノに装着した。

そして俺に馬乗りし、腰を沈めようとした。
「ちょ、ちょっとタンマ!ベッドに行きましょう。うん、それがいいっすよ」
ここで合体したら最後、きっと俺はのぼせて倒れちまうよ。

イヤイヤと首を振る美智子を無理やり立たせ、俺は美智子をベッドに誘った。

バスタオルで体を拭いてやると
「いやん・・・くすぶったい・・・
きゃん・・・あん・・・あん・・・・」
と黄色い声をあげた。

だが、一旦プレイを中断したことでクールダウンしたのか
その声は艶っぽさから、少女が公園で遊んでるような
かわいい声になっていた。


女ってほんとに不思議だ。
いろんな声をもっている。

がんばって感じさせて、もう一度あの濁音まじりの淫らな声を
出させてやる。

ええっと・・・・・
ああして、こうして・・・・
頭の中でプレイを組み立てていると
「早く早く、こっちだよ~」と
美智子はまるで幼い子が鬼ごっこをしてるみたいに、
ピョンピョンと小さく跳ねながらベッドにダイブした。

こういう姿を見てると、ほんと無邪気な子どものようだ。
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残念ながら、俺には子ども趣味はないので、
そんな無邪気な姿に欲情せず、
反対に彼女が欲しがっている大事なモノが萎えてしまった。

一度射精してるせいか、思考が淫乱モードから抜け出すと
すぐ正直に反応して元の鞘に戻ろうとしちゃうのだ。


「え~~~?たっくん、萎んじゃったよ~~・・・」
俺の股間を見て、彼女が落胆の声をあげた。
どうやら彼女はクールダウンしたものの、体の中には欲情の種火が燻っているらしかった。

「大丈夫、すぐ勃起するかね。いつもAV見てシコるときも
1発出したあと、たまに萎むけど、すぐまた勃起するから」

「うん・・・でもさあ、もうゴムがないから・・・
たっくんフロントに電話して追加をもらってよ」

え?ゴムの追加?
それって、「もう2発しちゃったから次のをください」って
言ってるようなものじゃん。
入室して小一時間・・・なんかいかにも早漏の好き者野郎みたいで
かっこ悪いじゃんか。

「大丈夫だよ。シワシワになったけど、まだこうして装着されてるし、
勃起したらもう一度ちゃんと被せるから」

「だめだめ!一度装着したものを装着しなおすと破れやすいんだから」
そう言ってベッドから飛び降り、俺の手を引いて枕もとの電話のところへ
連れて行った。

もう・・仕方ないなあ・・・・
恥ずかしいけど電話するか・・・

受話器に手を伸ばそうとすると、けたたましい電子音がして電話がかかってきた。
ビクッとして思わず手を引っ込めてしまった。
『おいおい、まさかゴムの追加をお持ちしましょうか?なんていう電話じゃないだろうな?
ひょっとして盗聴されてる?なんてことはないだろうけど・・・』
恐る恐る受話器をとり、耳に当ててみた。

『お客様。あと10分ほどで、宿泊タイムとなりますが、ご宿泊でよろしいでしょうか?』
ああ、そういう電話だったんっすね。
はいはい、お泊りですよ~~
そう応え、ついでに「あの~~~、すいませんコンドームの追加をお願いします。」
と伝えた。

しばらくすると、ピンポーンの音が・・・・
え?あ、いや、ちょっと待って・・・
慌ててバスタオルを腰に巻いていると「コンドーム、こちらに置いておきますので。」
といってドアの横の小窓が少し開き、注文のゴムが2ヶ置かれていた。

ああ、そういうことね。
実はチェリーボーイの僕はラブホのことをあまりよく知らなかった。
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20:10  |  JUN(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2016.11.17 (Thu)

JUN 9(あすか原作)

コンドームを手に俺はベッドに向かった。
コンドームのパックを指で摘み、『ほら、届いたよ』とばかりに
ピラピラと揺り動かし、美智子に見せた。

うん。と小さく頷き、きれいな笑顔をみせてくれた。
さっきお風呂で遊んだから、メイクもすっかり取れた美智子だったが
美人はノーメイクでもやっぱり美人だった。


「体・・・冷えちゃった・・・温めてくれる?」
いいよ、俺は彼女の上に覆いかぶさった。

俺の体の下で柔らかい美智子の体が悶える。

「当たってる・・・」

「え?」

「たっくんの・・・大事なモノが・・・私の入り口に当たってる・・・」

「みっちょんが脚を広げるからだろ」

いつのまにか伝家の宝刀が起立して美智子の中に入りたがって
何度もドアをノックしていた。

「大事なモノってなんだよ。言ってみろよ。」
そう言うと俺の下で彼女がかわいくイヤイヤした。
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「言わないとこのまま挿れるぞ・・・」

ダメ、ダメ・・・挿れてほしいけど・・・ダメ
子供のようにかわいいアニメ声で彼女が悶える。

「コレをつけてほしいのか?」
彼女の目の前にコンドームをちらつかせた。

うんうん。小さく首を縦に振る。
ああ・・・なんて可憐でかわいい女なんだ・・・
このままムリヤリ突っ込みたくなる。たぶん怒るだろうけど
ちゃんと外に射精すれば許してくれるかもしれない。
でも・・・彼女の中で果てたい願望が俺にはあった。

すばやく俺はコンドームのパックの封を破り、中身を取り出し装着を・・・・

装着を・・・・

あれ?・・装着を・・・・あれ?・・・なんで?・・・

「たっくん・・・たぶん・・・裏表が逆よ・・・」
手間取ってる俺を見かねて彼女が助け舟をだしてくれた。
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ああ、そうか逆だったのか・・・・裏返すとゴムはスルスルと
俺の宝刀をコーティングした。

「付けたよ・・・挿入していいだろ?」
チュパとキスして唇をくっつけたまま言ってやった。
「うん・・いいよ」
同じく唇をくっつけたまま彼女が応える。
まるで甘美な映画のラブシーンのようだ・・・


いよいよ自分の意思で挿入する瞬間が近づいてきた。

さっきは彼女に挿れてもらったから
これが正真正銘の筆下ろしと言っても過言じゃなかった。

伝家の宝刀に指を沿え
狙いを定めて一気に・・・・一気に・・・・一気に・・・・あれ?

「たっくん・・・・そこじゃない・・・・」
オマ○コの中心部を狙ってるのに・・・
ここじゃない?
じゃあ・・・・もっと上?

角度を変えたら彼女のヌルヌルのせいでツルンと反り返り
彼女のパールをノックしちゃった。

「ああああ!!!!!・・・いい!!・・・今の・・・すごくいい・・・」
え?まあ、不幸中の幸いってやつかな。
気を取り直して、もう一度・・・・

ツルン・・・まただ・・・
「あああ!!!!すごいよぉ~・・・たっくん・・・」
なぜか挿れるつもりが亀頭でクリ責めをしてしまっていた。
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「あん、もう・・・焦らしちゃイヤ・・・」
彼女の華奢な指が俺のモノを掴み、入り口に導いた。

え?・・・そんなに下なの?
あら、ほんと、小さな洞窟が見える。

位置さえわかればこっちのものだとばかりに
彼女の指をやさしく拒み、自力で彼女の肉の暖簾を掻き分けた。

「あううぅ!!・・・」
まだ中の様子を覗いただけなのに彼女の体が敏感に反応する。

俺はそのまま体重をかけ埋没を始めた。
「あああぁぁあぁ・・・来てる!!・・入って来てるよぉ~~」

おおお!!!気持ちいい~~~!!
俺も声を出してよがりたいぜぇ。

全部没入させる途中でストップして、確かに彼女の中に入っているとこを
目で見て確認してみた。
『うおぉ~!すげええ!!入ってるよぉ!!俺のチンポが彼女に突き刺さってる!!!』

「いやぁ~~、もっと奥まで入れてぇ~~」
彼女が顔を上気させて荒い息を吐きながら催促する。


「今ちょうど半分だよ・・・ちゃんと埋めて欲しい?」
うんうん、といいながら俺の尻(ケツ)に手を伸ばし、自ら埋没させようと押さえ込む。
よしよし、いい子だねえ。ちゃんと最後まで入れてやるからね。

俺は腰をクイッと前に押し出し全没させた。
「うううああああぁぁぁ・・・いい!!すっごくいいよ~!!」
ああああ・・・俺もすっごくいいよ~~
亀頭が・・・マスターベーションでは得られない感覚が俺を襲ってるよ。

亀頭が抜け出るところまで引き抜き、再び全没・・・
そしてまた引き抜き、・・・全没・・・
彼女のビラビラが纏わりついてチンポと一緒に
オマ○コの中へ出たり入ったり・・・

ああああ・・・たまらねえ・・・
女を抱くってなんて気持ちいいんだ・・・

「美智子・・・気持ちいいぞ・・・」

「うん・・・私も・・・気持ちいい・・・」

ギシギシギシ・・・
ベッドが軋む音にまじって・・・
肉棒が沼地を掻き混ぜる卑猥な音が響き渡る・・・

やがて訪れる甘美な瞬間・・・
2人の愛はこうして動き始めたのだった。
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2016.11.17 (Thu)

JUN 10(あすか原作)

その後も俺と美智子との付き合いは順調だった。

また、JUNとのメールのやり取りも「おはよう」「こんにちは」「おやすみ」と
日課といってもいいほど日に3度かかさず続いていた。

しかし、JUNとのメールの交換は突然終わった。




それは美智子といつものようにラブホの一室で愛し合っているときのことだった。

「ねえ、たっくん・・・みっちょんの事、愛してる?」

「ああ、愛してるよ・・・」

里中美智子は俺にとって「あげまん」だった。
美智子と出会って、肉体関係を持つようになってからは、
大学の成績も上がり、就活も順調で、
ダメもとで応募した地元ではかなり名のある広告代理店から
内定をもらうことができた。

俺の心の中ではゆくゆくは美智子を嫁に貰い、
幸せな家庭を築いて行こうという夢が芽生え始めていた。



1ラウンドを終え、ピロートークをしている時のことだった。

「・・・・!!!」「・・・・!!!」「・・・・!!!」
脱ぎ捨てたスーツの内ポケットに入れていた携帯のバイブだ。
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「なに?携帯?・・・着信?」

「いや・・・たぶん・・・メール・・・」
枕もとのパネル内のデジタル数字の時刻を確認して
JUNからの「おやすみメール」だと確信した。

「メール?・・・ひょっとしてメル友?」

「うん、そう」
JUNとのメールはいつも他愛無い日常の話題が主だったので、
別に隠すつもりはなかったので素直に答えた。

「そのメル友さんって・・・・もしかして女性?」

「うん。JUNって子」

「え~~~?なんかイヤだなあ・・・・」

おいおい、ひょっとして嫉妬かあ?
バカだなあ・・・そんなんじゃないよ そう言って抱き寄せキスしようとしたが
美智子は俺の腕からするりと逃げ、
「断わって!今すぐメル友を止めますって返信して!!!」

子供みたいにわがままを言うやつだなあ。
でも、こうして俺に快楽を与えてくれる美智子と
挨拶だけのメールのやり取りしかしないJUNの
どちらを選ぶかは明白だった。

俺は美智子の目の前でJUNにお別れのメールを送信した。


そんな別れがあってから
5年ぶりにやってきたJUNからのメール・・・・

メル友としてサヨナラしてからも
俺はJUNのアドレスを消せずにいた。
携帯を変え、スマホに変えても
アドレスはそのままデーター移行されそのまま残っていた。

『JUNか・・・・』
返信すべきかどうか迷っていた。
スタバのコーヒーもすっかり冷めてしまい、鮮やかな香りも消えていた。

美智子とは、もう7年も付き合って将来を約束した仲だし
あのころと違って精神的に大人になってるから、
メル友を作っても怒らないだろう。



俺はJUNに「久しぶりだね」と返信した。

間髪入れずに、再びJUNからメールが返ってきた。

―逢いたいんです・・・逢ってください・・・―

俺は目を疑った・・・
2年間メール交換していたときは
自分の事を一切明かさず、
ただ挨拶程度のメールしかしなかったJUNが
逢いたいと言ってきた・・・・
5年の月日がJUNを成長させたのか・・・


『さて・・・どうしたものかな・・・』
俺の心は揺れ動いた。
いや、美智子に隠れて浮気をしようというんじゃないんだ
ただ懐かしいメル友に逢うだけなんだ。

逢ったからって2人の関係がどうなるものではないだろう。
JUNだって携帯のアドレスを整理していて、
たまたま残っていた俺のアドレスを見て
懐かしくなっただけなのだろう


迷ったあげく『いつ逢いましょうか?』と返信した。

再び、間髪入れずに返信があった。

―今から・・・今からじゃダメですか?・・・
早くあなたに逢いたいの・・―

俺の鼓動は早鐘のようにときめいた。
それと同時に、溜まっていた性欲がムクムクと起き出し、
股間のものが熱く硬く脈打ち始めた。


『今、○○駅のすぐそばのスタバにいます。
JUNはどこに住んでるの?すぐ逢える距離なの?』

文字を打つ指が震え、なんども誤字変換してしまった。
すぐ逢いたいといっても案外と遠い街に住んでいて、
じゃあすぐには逢えないですよねという
返信がくるってのがオチだろうなと思った。

さて、熱くなってしまった股間の肉棒をどうやって鎮めようか・・・
これから美智子を呼び出してラブホにしけこむのも悪くはないか。
そう思っていると再び着信が・・・・

―そこなら車で10分とかからないと思います・・・
待っていてください―

嘘だろ?
逢えるのか?JUNに・・・
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