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2014.05.25 (Sun)

ネットのプリンス 21

「あああ・・・・入ってくる・・・大きいおちんぽがどんどんと・・・
私の膣(なか)に・・・」

狭い淫道だった。
処女ではないのだがさほど経験が豊富でない女性特有の
まだ踏み荒らされていない道を男根がミシミシと押し進めていく

「あああ・・・!すごい!!・・・
すごく大きいわ・・・・」
彼女が喜びの声をあげる
洋介も気持ちよかった。
亀頭に彼女の膣のブツブツが侵入を進めるほどに
微かな刺激を与える。

ペニスを中程まで没入させ、そこで一旦、侵入をストップさせた。
「ああん!いや、いや!!もっと・・・もっと奥までちょうだいよ!!」
彼女は洋介の尻に手をまわして、もっと突いてほしいとばかりに
自分の性器へペニスを没入させようとグイグイと引きつけた。
彼女の欲望に抗うように、洋介は腰を引いてペニスを引き抜いた。
ペニスが去ってしまったオマンコはポッカリと穴が空いたままで
淫らな汁がペニスのあとを追ってトロトロと流れ出た。

「欲しいか?」
意地悪く訪ねた洋介にウンウンとちぎれんばかりに首を縦に振って
今にも泣き出しそうな顔で「ください!早くください!!」と哀願した。

「ほら、たっぷり味わえ!」
洋介は腰をぐっと前に押し進めた。
グチュといういやらしい音をたてて小さなビラビラをも巻き込みながら
洋介のイチモツが根元まで一気に埋没した。
亀頭が膣の奥のプックリ膨れた子宮をベロンと舐めた。

「ああああ!!!!いい!!・・・・すっごいぃぃ~~~!!!」
洋介の尻を鷲掴みにした彼女の手にグッと力が入り
きれいなネイルの爪が尻肉に食い込んだ。

「もっと感じさせてやるからな」
そう囁いて期待させておきながら、洋介は再びペニスを引き抜いた。
「うそ!うそ!!ヤダ、ヤダ!!!」
激しい注送を期待していただけに、洋介の裏切りに女は苛立った。

「なにが欲しいのか言ってみな」
意地悪い質問に「おちんぽ!!あなたのおっきいおちんぽが欲しいの!!」
と間髪入れずに答えた。

「ほら、挿入(入れて)やるよ」
再度ペニスを挿入しては引き抜いた。
「だめ!!!抜かないで!!突いて!!おもいっきり突いてぇ~~~!!」

そんなことを何度か繰り返しているうちに
彼女の秘穴はご馳走を目の前にしてお預けを命じられた犬がヨダレを流すように
いやらしい汁をビチャビチャ垂れ流してぐちゃぐちゃになっていた。

女は絶頂めがけて、確実に一歩ずつ登っていた。
挿入すると眉間に皺を寄せて「くぅ~~」と喘ぎ、なんとも言えぬエロい表情となり、
抜き去るとなんとも情けない表情を浮かべた。

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07:33  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2014.05.28 (Wed)

ネットのプリンス 22

グシュグシュの愛液まみれの秘壷に洋介のデカいイチモツが突き刺さる
「あああ・・いい・・・すごく・・・硬くて・・・太い・・・」

彼女の腰は妖しく動いた。
その動きはまるで、
ベリーダンスのようにクネクネと
まるで水面に現れる波の動きのようだった。

押し寄せては引き、引いては押し返す・・・
女の喜びを知らぬ体の本能が目覚め始めていた・・・

「小さなマンコだな・・・
ギチギチに締め付けてくれちゃってさあ・・・
ほんと君はいい女だ」
洋介は彼女の胸に手をやり
プルプル揺れる乳房を揉みしだき、歓喜の言葉を口にした。

「あなたのも・・・すごいわ・・・まるで内臓を掻きえぐられるようだもの・・・」
洋介のモノは狭い彼女の中を傍若無人に暴れまわった。
子宮が行き場のないほど突き上げられ、
亀頭が子宮の周りをグリングリンと弧を描き強く愛撫していた。

「あああ・・・き、気持ちいい!!!
お願い、どうか・・・あん!!」
逝かせてくださいと口にしようとすると洋介が突き上げ、彼女を悶えさせる。

「ん?どうした?・・・どんな願いだ。」
ピタっと洋介が動きを止める。
それどころか彼女の腰に手をやり、彼女自身の動きさえ封じ込めた。

「あああん!!いやいや!!!
お願いします。自由にさせてください、
私を・・・逝かせてください。」

「聞こえないよ・・・
大きな声で言わないと・・・・抜くよ!!!」
彼女の腰に添えた手に力を入れ、彼女との交わいを解こうとした。

「いや!!!抜かないで!!!
抜いちゃイヤ!!気持ちいいの!!もっと気持ちよくなりたいの!!」

だったら大きな声で言いなさい!
男は冷たく言い放った。

まるで、お預け状態の犬だった。
パブロフの犬のように、
涎ならぬ愛液が男女の結合部分から染み出していた。

「お願いします!!自由にさせてください!!
私を・・・逝かせてください!!!」
彼女は自分でも驚くような大きな声を発していた。
恥らいなどなかった、ただ歓喜の瞬間を迎えたくて必死だった。

『あああ・・・私は今、アクメを迎えようと男に突き刺され、
媚びながら腰を振ろうとしているのね・・』
理性など失ってしまった。
今、彼女は頭でなく、子宮で感じ、子宮で考えているのだった。

「よし、逝っていいぞ!!!」
洋介の手が離れ、再び自由に動くことを許された。
ご褒美だ。そう言って洋介が何度も突き刺してくれた。

「あ!!!!体が・・・・体が奈落の底に落ちていきそう!!!
こ、これがオーガズムなの?ねえ、これがオーガズムなの?」

「そうだよ。君は今、絶頂を迎えようとしているんだ。
さあ、イキなさい!おもいっきりイキなさい!!」
洋介の腰の動きが高速にギアチェンジした。

「逝っていいのね?・・・ああああ!!!・・
い、逝くぅ~~!!」
室内に彼女の声が反響した。

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23:38  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(8)

2014.06.05 (Thu)

ネットのプリンス 23

絶頂までの迷い道も
一度逝ってしまえば2度、3度と繰り返し
まるで近道を覚えたように彼女はアクメを感じた。

若い女の肌は吸い付くようで
体を重ねると、女の中へ溶け込んでしまう感覚を覚えた。
洋介もまた無我夢中で彼女を貫き、
下腹へ、太ももへ、胸へと3度も吐精した。

それでも洋介のペニスは若干の強度を失いながらも
この若い体をもっと味わいたいと勃起した。
彼女は数え切れない程の絶頂に達し、
下のクチからも上のクチからも喜びのヨダレを垂れながした。

垂れながしたのはヨダレだけでなく
両まなこからは女としての喜びを覚えた自分の体が
人並みに正常であったことに感激し、嬉しさに歓喜の涙をながした。

4度目の吐精が近づこうとしていた。
洋介の腰の動きが激しくなる。
彼女も男が砲撃を迎え撃とうとしてるのを体で覚え
洋介のペニスを痛いほど締め付けた。

「ああ・・・イキそうだ・・・」
このまま彼女の膣内に己の生命の息吹を流し込みたい衝動に駆られる
膣内射精は男としての本能だ。

「私もすごく気持ちいいです」
性に対して控えめだった彼女は絶頂を覚えたことで
貪欲にセックスを求め、今は洋介の上にまたがり
下からの洋介の激しい突き上げに上手に腰の動きを合わせ
乳房をちぎれんばかりに揺らせていた。

「あ!!・・・で、出そうだ・・・」

「まだ逝かないでください・・・」
女は洋介の終焉を悟ると、すばやく結合を解いてペニスを口に含んだ。

「下のお口であなたの精を迎え入れることはできないけれど、
せめて上のお口であなたの精を私の体の中へ・・・」
膣内のヒダがペニスを締め付けるように
彼女は舌をペニスに密着させて、チュウ~とバキュウムさせた。

「おおおおお!!!!だ、ダメだ!・・・・い、イク!!!!!」
彼女の後頭部に手をやり、腰をなんどもビクンビクンとさせて
洋介は彼女のクチの中へ射精した。

4度目の射精は快楽のみでなく
わずかに尿道に鈍痛をともないとてつもなく脈打った。

「あなたの精液・・・たしかに受け取りました・・・・」
ほら、見てと彼女がクチを開けて洋介の精液がたしかにそこにあるのを
まざまざと見せつけた。

さすがに4度目だから量的には1度目の射精に比べて
うんと減っていた。
おまけに粘度も低下し、
それこそカルピスの原液を舌に垂れ落としたような光景だった。

ゆっくりと彼女はクチを閉じて、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ。
「えへ・・・飲んじゃった・・・」
ちょっぴりだけ塩味がしたと言って彼女は恥じらった笑顔を見せた。



洋介に腕枕してもらいながら、彼女は洋介のたくましい胸筋に手を添え
その中心に指を這わして洋介の乳首を弄った。
「私・・・・あなたの彼女になろうかな・・・・」
いたずらっぽくそう言うと洋介の腋にくちづけた。

稚拙なSEXで満足する彼氏が、あまりにも子供だと思い始めたのだろう。
「いや、それはできない・・・」
彼女はアクメを知った喜びで有頂天になっているだけなのだ。
お互いの事を、体以外は何ひとつ知らぬ関係だ。

「交際っていうのは体だけの関係じゃないはずだよ」
洋介は彼女に冷たく言い放った。

彼女の目が涙で潤みはじめた。

SEXしたいのであれば、またネットに書き込んでくれたら
いくらでも相手してあげるから・・・・
洋介はそう言って彼女を慰めた。

『俺が愛しているのは、唯ひとりの女・・・・』
洋介の脳裏に別れた妻の笑顔がくっきりと浮かび上がった。

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20:38  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2014.06.14 (Sat)

ネットのプリンス 24

逝けないと嘆いていた女は
イク喜びを覚え、なんども洋介にコンタクトを取ってきた。

洋介としても
ご新規からの連絡がないことから
彼女の求めに素直に応じた。

おかげで洋介のイチモツも満足した日々を送り
性欲処理はすっかり彼女におまかせするという具合だった。
彼女は抱いてあげる度に、洋介に彼女として付き合って欲しいと
何度も何度も懇願した。

「君にはちゃんとした彼氏がいるじゃないか」
そう言ってあげると
「あの人はダメよ、SEXが淡白すぎるわ」
そう言って笑った。
ついこの前まで、生娘(きむすめ)のようにフェラチオさえぎこちなかったのに
もうすっかりイケイケ女の風格さえ漂わせていた。


ある日、日雇い土木の作業を終え帰宅してパソコンを起動させると
1通のメールが届いていた

またいつもの彼女からのお誘いメールか・・・・
そう思いながらメールソフトを起動させると、見覚えのないアドレスからの
メールだった。

『おや?・・・
いったい誰だろう・・・・』
SEXのお相手を希望しながら遠方という理由から
もし東京近郊へ出向くことがあるのならお会いしましょうと
メールアドレスを教えていた女性が数名いた。
そのうちの一人だろうか・・・

メールを開いてみると、なんのことはない洋介の最初の相手だった関西の
アパレル会社の女性社長からだった。

『お久しぶりね、お元気かしら?
まだSEXのパートナー探しのお遊びは続けているのかしら? (笑)
ところで明日なんだけど、また出張で上京することになったの。
そこで・・・・
ねえ、あなたのご都合はいかがかしら?
よいご返事の連絡をお待ちしております。』

ずっと若い彼女の相手ばかりだったので、
熟女の女社長の顔と体を思い出したとたん、洋介の分身はムクムクを勃起しはじめた。

メールには連絡用に携帯の電話番号が書かれていた。
一度関係を持ったことで洋介という人物が信用に足りる男だと安心してくれたのだろう。

洋介は躊躇いなく、その携帯番号に電話をかけてみた。
しばしの呼び出し音のあと、懐かしい声が洋介の耳に飛び込んできた。

「もしもし?社長さんですか?」

『あなたなのね・・・うふふ・・・お元気かしら?』

二言、三言、挨拶と世間話を交わし、本題へと話が進んだ。
洋介は、しがない日雇い人夫なので時間の都合はいくらでも可能だった。

『じゃあ、明日、夕方には東京のホテルにチェックインできると思うからよろしくね
前回と同じホテルよ、覚えてらっしゃる?』

「ええ、わかります・・・では、夜の8時でどうでしょうか?」

女社長から快諾の返事をいただいて通話を終えた。
熟女の艶かしい声を聞いただけで、勃起したペニスの鈴口から
とろりとガマン汁が溢れた。

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17:25  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2014.06.16 (Mon)

ネットのプリンス 25

洋介はその日の土木作業を早めに抜け出し、
帰宅するとシャワーを浴びて身支度を整えた。

シャワーを浴びてる最中も、
股間をシャボンで洗っていると、女性社長の裸体を思い出し、
洋介のペニスは正直に屹立した。

『おいおい、まだ早いよ・・・』
ギンギンに勃起した分身を見下ろしながら洋介は苦笑した。

お相手は社長様なのだから、
洋介は洋服ダンスから最上級のスーツを選んだ。
官僚時代にオーダーメイドした舶来の上物スーツだ。
だが、日雇い土木作業でたくましくなった腕や胸部が
そのスーツに包み込まれることを拒んだ。

『おいおい・・・・俺っていつのまにかたくましくなってしまったんだな・・・』
スーツは諦めざるを得なかった。
まあ、いいか・・・すぐにでも生まれた姿になってしまうんだからな。
そう自分に言い聞かせ、いつものようにトレーナーとジーンズという
ラフな衣装を選択した。


ホテルに8時少し前に到着すると、
以前と同じようにホテルのロビーのソファに華奢な体を預け、
女性社長が洋介を待っていた。

「お待たせして申し上げません・・・」
彼女の対面に腰を下ろして静かに頭を下げた。

「いえ、時間通りだもの、謝る必要はないわ」
パテックの腕時計に目をやり、妖しい笑みを浮かべた。

『ほお~・・・・パテックねえ・・・300万円くらいかな・・・
さすがに社長さんともなると、いいものを身につけてますねえ・・・』
財務省の官僚だった洋介は、趣味だった腕時計の目利きについては
確かな自信があった。

「では、社長・・・・お部屋へ参りましょうか・・・」
前回のように人目を気にして時間差で部屋へ向かうのだと思った洋介は
彼女に先に部屋に入ってもらおうと促した。

「この部屋へ・・・・」
彼女は席を立とうともせずに、テーブルのうえにカードキーを滑らせた。

「この部屋に行ってほしいの・・・・」

「え?」

「ごめんなさいね、今夜あなたをお呼び立てしたのは
私の相手をしてもらうためじゃないのよ」

「は?あの・・・・お話が見えてこないんですけど・・・」
前回の逢瀬で、俺は何か粗相をしたのか?
俺は、この女に嵌められようとしてるのだろうか・・・・

ヤバイのか?
洋介の額に一気に脂汗が浮かんだ。

「やだあ~~、そんな怖い顔しないでよぉ~」
そう言って彼女はクスクスと笑った。
つい先日・・・・そう言って彼女は話を続けた。
「つい先日のことなんだけどね、ひとりの女性を私の秘書として
雇い入れたのよ。
その子は30代の女性なんだけどね・・・
器量がいいのに、男ともだちもいないようで、寂しい夜を過ごしてるようなのよ」

「はあ・・・」
うすうすと話が見えてきた。
つまり、その寂しい女の相手をしてくれていうことなのだろう・・・
そう彼女に問い詰めると
「そうよ・・・わかってくれたのなら話が早いわ
ただね・・・部屋に入って彼女が拒むようなら無理強いはしないでほしいの」


わかりました・・・・
そう言って洋介はカードキーみつめた。

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21:07  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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