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2017.10.08 (Sun)

愛の宅配便

ベーコンエッグにトーストとコーヒー
それにたっぷりのサラダ…

休日の目覚めは遅い。
朝食のような軽いメニューが比奈子の昼食…
<ブランチ>文字通り朝食をかねての昼食。
お掃除もしたいしお洗濯もしたい。久しぶりの休日はやらなければいけないことが多い。

以前から観たいと思っていた映画の封切り日だったので観に行きたかったが、今日は外出をすることが出来ない。
なぜならばネットショッピングで購入した品物が届く日だから…

『また新しい仲間が増えるのよ。仲良くしてあげてね…』
比奈子はベッドの下のピンクの小箱を見つめながらそっと呟いた。
日頃、OLとして頑張って働いている自分へのご褒美としてお給料日になるとネットを検索してこれは試してみたいと目にとまったモノを購入するのが楽しみのひとつだった。
IMG_4040.jpg 

時計に目をやると今回購入したモノがもうすぐ届くはずだった。
だが予定時間を経過してもドアのチャイムは鳴らなかった。
「遅れてるのかしら…」
ネットで荷物追跡をしてみると交通渋滞で10分の遅配が生じてるのがわかった。
『ああ…早く届かないかしら』
今回の購入したモノとは新型のバイブ。
バイブは数本持っているが今回の新型はクネクネと左右に動きながらローリングするという。
『ああ…ほんとに楽しみ』届けばすぐに試してみようとオナニーする準備は万端だった。
ブラを外し、薄地のタンクトップを選んだ。
しかもサイズが大きいのでブカブカなので胸元から手を忍ばせおっぱいが揉みやすい。
スカートも丈の短いマイクロミニでショーツはTバックをチョイスした。

早く届いてほしい…
先ほど履き替えたTバックがすでにぐっしょりと濡れていた。
待ちきれなくて指が股間に伸びかけたその時、「ピンポ~ン」待ち焦がれていたチャイムが鳴った。
「は~い」ウキウキと玄関のドアを開けた。
「お荷物です」
小箱を抱えたドライバーが宝物を献上しに来た従者に思えた。
「ここにハンコをお願いします」
ハンコを押して荷物を受け取ってもドライバーは玄関から立ち去ろうとしなかった。
「?」怪訝に思っていると「お嬢さん、その荷物、バイブだろ?」と言い出した。
「な、なんで?!」
「いつも配達するからわかるんですよ。箱の大きさと重さでね」
そう言いながらニヤリと笑った。
「故障していないか確かめてもらえませんかねえ…よくクレームが来るんですよ。届いたけど動かないってね。そのたびに返送するからとまたこちらに来なきゃいけないんでね」
いえ、大丈夫です。たとえ動かなくてもクレームなどしませんし、あなたにご足労をおかけしませんので。そう言いながら帰ってくださいと相手の胸を押すとその手を掴み、玄関のドアを閉めて部屋へ上がり込んだ。
「な、何をするんですか!人を呼びますよ!!」
「まあまあ、そう興奮しなさんな。これもバイブを買ってくれたあなたへのアフターサービスというものです」
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拒む隙もなく宅配ドライバーに抱きすくめられ、唇を奪われた。
「や、やめてください」
「そう言いながらも俺を誘ってたんだろ?こんなスケスケタンクトップにノーブラなんてよ」
男のために身につけたタンクトップではないのにダブダブの裾が災いしていとも簡単に男の手を衣服の中に忍び込ませてしまった。
「ほ、ほんとに…やめて…あ!…だめ!!」
男の手が乳房を揉む。見ず知らずの男に胸をまさぐられているというのに大きな乳房をの中のピンクの乳首はあっという間に勃起した。
「ほらほら、こんなに乳首がビンビンになってるじゃねえか」
シャツを捲られ、顕になった乳房に顔を寄せて乳首をしゃぶり始めた。
「あ…ダメ…」タイプでもない男なのにオナニーでは得られない気持ちよさに体の力が抜ける。
「そうそう、最初からそうやっておとなしくしてりゃいいんだよ。すっげえ気持ちよくさせてやるからよぉ」
男に抱き上げられ、寝室に連れ込まれそのまま二人してベッドに倒れ込んだ。

男の手が股間に伸びる… 
「あんた、いやらしいパンツを穿いてるねえ」 
わずかな生地のデルタ部分をグイッと横にずらされると秘所は無防備になり比奈子は女の大事な部分を男にさらけ出した。 
男はドライブグローブを外すと、そのゴツゴツした指をいきなり膣に潜りこませた。 
「やめて…手荒にしないで」
「と言いながら、案外こういうのが好きなんだろ?」 
男の言うとおりだった。 犯され願望が密かにあった。 
いつもオナニーをするときはこのようなシチュエーションを妄想しながらバイブを出し入れしていたのだから… 
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「どれ、何本入るか試してやろう」 散々人差し指でかき混ぜられたおま〇こはたっぷりと潤い指一本では物足りなくなっていたので拒む比奈子の言葉とは裏腹に膣口を開き更なる指の侵入を求めた。 「お嬢さん、指二本がすんなり入ったぜ」 
もう一本入りそうだな。そう言うと男は一旦指を抜き三本まとめて挿入した。 
「ダメ…きついです…」 
太い男の指三本は比奈子が持っているどのバイブよりも太かった。 
「おお!指がギチギチに締め付けられる。こりゃたまらんな」 
でも俺のち〇ぽはもっと太いぜと男はズボンとパンツを同時にズリ下げて下半身を露わにした。 
「確認するかい?ほら、触ってみなよ」 
男は比奈子の手を取り無理やりペニスを握らせた。 
「ふ、太いわ…」 
ああ…こんなに太くて大きなおち〇ぽを挿入されたら壊されちゃう… 
そんな比奈子の不安などお構いなしに男はTバックをずらした脇からグイグイと挿入し始めた。 
クリトリスへの愛撫もクンニリングスさえなく、
ほとんど前戯などなく、唐突に挿入して高速で腰を振る男… 
そう、これは愛の行為ではなく己の欲求を満たす犯罪まがいのSEXなのだ。
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そんな凌辱の行為であったとしても比奈子は感じまくった。 
男の動きにあわせて艶めかしい声で男の射精を促す。 
挿入から全力疾走の男はものの数分で「逝っちまいそうだ」とねをあげた。 
「まだダメよ!もっと、もっと頂戴!!」 
比奈子は膣を締めて男のペニスをキリキリと締め上げた。 
だがその締め上げが災いした。
あまりにも具合の良い比奈子のおま〇こに男は腰を引き、ペニスを抜くや否や比奈子のタンクトップに精液をぶちまけた。 
「あんたのおま〇こ、すっげえよかったぜ。また玩具を配達したときは宜しく頼むぜ」 
駐禁に引っかかるとまずいんでねと男はそそくさと帰っていった。 
しばらくは放心状態だった比奈子はようやく躰を起こし、届いた荷物のパッケージを破いた。 
そして中の玩具を取り出すと自分で慰めはじめた。 
『ああ…やっぱり生の男にはかなわないわね…』 
明日にでも新しい玩具を注文しよう。 
今度は全裸でドライバーをお迎えするわ… 
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 完

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

22:20  |  短編集  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.12.17 (Sun)

性母「亜紀」 前編

その夜はかなり険悪なムードだった。

それもそのはず、クリスマスイブだというのに

親父が会社の同僚と飲み会をしてしまい

帰宅が遅いばかりかスーツの内ポケットからは

ソープランドの女の子の名刺が出てきたのだから

母の怒りはピークに達していた。


母だって女なのだ。

一年に一度のイブだからきっと僕が寝た後で

ベッドでイチャイチャした後、キツイ一発を欲しかったに違いない。

”ガチャ~ン” 階下のリビングで食器が割れる音がした…


とかく喧嘩をよくやる夫婦だったが、

しばらくすると仲直りして喧嘩した夜ほど激しいSEXをするのだから

思春期の僕としてはたまったものじゃない。


今夜もきっとこの後仲直りして、

母さんが今夜望んでいた以上の激しいSEXが繰り広げられるんだろう…


「やってられねえや」

僕はやがて聞こえてくる母の喘ぎ声をオカズに

オナニーするつもりでティッシュボックスを枕元に引き寄せた。


だが、そんな僕の期待とは裏腹に

親父の「出ていけ!!」という怒号が聞こえた。

「悪いのはあなたなんだからあなたが出て行ってよ!」

母も売り言葉に買い言葉というふうに

今夜は一歩も引かないようだった。

『おいおい…まさかクリスマスイブだってのにこのまま離婚とかにまで発展しちまうのか?』

これはオナニーどころじゃないぞと思っていると、

いきなり僕の部屋のドアが開いた。

「あなた!私、今夜はここで明と一緒に寝るから!」

そう捨てセリフを階下に言い放つと母さんは僕のベッドに潜り込んだ。

無題 


「ちょ、ちょっと待ってよ母さん!」

シングルベッドに二人は狭すぎる。

「お母さんね、お父さんとなんか寝たくないの!」

「じゃあ、リビングのソファで寝ろよ」

「ソファも寝室もイヤ!お父さんの匂いがしないここがいいの!」

やれやれ…まったく困った母親だ…

あきらめて僕は母親と抱き合うように体を密着して寝た。


今夜、母さんは父を誘惑するつもりだったのだろう

抱き合う母さんからは、いい匂いが立ち込めていた。

なんという香水なのだろう…もしかしたら勃起を誘う香水なのかな?

僕は勃起したまま眠りに落ちた。


「明ちゃん?」

亜紀は自分の下半身をツンツンする違和感に眠れずにいた。

『まさか…この子ったら…勃起してるの?』

下半身をツンツンする正体を確かめようと亜紀はおずおずと手を伸ばした。

「きゃっ!」

やはり息子の明が勃起している…

「明ちゃんゴメンね…母さん、やっぱりソファで寝るわ…」

だが明はスヤスヤと寝息を立てていた。

『勃起しながら寝ちゃうなんて…どんな夢を見てるのかしら…』

どれどれ…どのくらい成長したのかしら…

ふと、亜紀に悪戯な心が芽生えた。

『ちょっとだけ明ちゃんのおちんぽ見ちゃおうっと』

高校生の明だが、下半身のモノはすでに立派な大人になっていることは

パジャマのズボンのテントを見れば一目瞭然だった。

でも亜紀は生で息子のペニスが見たくて仕方なかった。


「ちょっとだけ…ちょっとだけだから…」

パジャマのズボンとトランクスを同時に脱がすと

弾けるようにペニスが飛び出した。

『お、大きい…』

主人のものと比べ物にならなかった。

誰に似たのかしら…

亜紀はそそり立つペニスに鼻を近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。

無題 


「ああ…懐かしいわ…」

学生のころ、主人と付き合い始めて間もなく、

フェラチオをおねだりされた時と同じ匂いが息子のちんぽから匂ってくる。

「やはり親子ね…」

味はどうかしら?やはり主人と同じ味かしら…

息子が起きないように、そっと舌先を伸ばしてペロンと舐めてみた。

「違うわ!?親子でもやっぱり微妙に味が違うのね…」

今夜、主人とSEXする気満々だったので、亜紀は熱病に侵されたように気づけば息子のペニスを深々と飲み込んでいた。


「か、母さん!?」

生まれて初めてのペニスへの甘い刺激に明は目を覚ました。

そして母が自分のペニスを美味しいそうにしゃぶっている姿を目の当たりにしたのだった。

「ご、ごめんなさい!」

慌てて口からペニスを吐き出したものの、その手は名残惜しそうにちんぽをしごき続けていた。

「やだ…母さんったらどうしちゃったのかしら…」

そう言いながら亜紀は舌なめずりをしていた。

「母さん…ほしいんだろ?僕が父さんの代わりをしてやるよ」

ダメ…それはだめよ…そういいながらも母の手を取り抱き寄せると抵抗なく明の胸に飛び込んできた。

「だめ!こんなことしちゃいけないのよ!」

言葉では拒んでいても亜紀の抵抗はほとんどなく、あっという間に全裸にしてしまった。

「母さん…おっぱいこんなに大きかったんだね」

「はう!!ッ」

無題1 


アバンチュールが亜紀を大胆にさせた。

ダメだと言いながら乳首を吸う我が子の頭をギュッと抱きしめた。

「僕、ずっと前から母さんとHがしたかったんだ…」

明の手が亜紀の下半身を責める。

拒まなければと思いながら、意に反して亜紀の脚は大きく開いてゆく。

「母さん!一度でいいからHさせてくれ!」

言うや否や明は亜紀の脚を割りその股間にひざまづいていた。

「それだけはダメ!!その代り…アソコを舐めるだけならいいわ。射精したいんならお母さんが口でしてあげる」

妙なことにお互いがそれでいいと納得しあって69の体制をとった。


「うわあ…母さんのおま○こ、すっごく綺麗だ」

「嘘よ…あなたを生んでガバガバになっちゃったもの…」

そんなことないよ。濡れていてすごくいい匂いだ。

明が亜紀のおま○こに吸い付いた。

「くぅぅぅぅ…明ちゃん、すごく上手だわ…」

冗談抜きで亜紀は息子のクン二で逝ってしまいそうだった。

「母さんも凄い…まるでちんぽが吸い抜かれそうだ!」

やがて真っ白な若い精液が亜紀の口に放出された。

「明ちゃんのザーメン…おいしかったわ」

「母さんのまんこ汁も甘かったよ…」

これは二人だけの秘密だからね…

そう言いあいながらお互いの性器を弄りあいながら抱き合って眠った。

無題2 






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08:50  |  短編集  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.12.20 (Wed)

性母「亜紀」 中編

翌朝、僕が目を覚ますと母の姿はすでにベッドにいなかった。
昨夜のことは夢だったのか…
いや、そんなことないと下半身の気だるさが本当に母親といけない事をしたのだと物語っていた。
眠気眼で階段を降りてゆくと両親は朝食を摂りながら、またもや喧嘩をしていた。

「どうしてもっと早く言ってくれなかったの?」
ひどく疲れた声で母は父をなじった。
「仕方ないだろ。急に決まったんだから…昨夜お前に話そうと思ってたんだがああいうことになっちまって話す機会がなかったじゃないか」
そう言いながら時間だからもう行くぞと、父はトランクを転がして出て行った。
『まさか…本当に別居?!』
ぼうっと立ち尽くす僕に気付いた母が
「あ、明ちゃん、おはよう…ねえ、ちょっと聞いてくれる?お父さんね、この年末で忙しい時に出張ですって…」
ああ、そういう事でしたか…
じゃあ…今夜は母さんと二人っきりの夜か…
今夜も母さんは僕と一緒に寝てくれるかなと思い「今夜も僕の部屋で寝る?」と尋ねると、
「今夜はちゃんと寝室で寝るわ」と冷たい返事が返ってきた。


ショックのような安心したような気分で僕はその一日を過ごした。
思えば昨夜のことだって母さんにしてみれば大サービスだったに違いない。
母と息子が結ばれるなんてあってはならないことなんだし…
僕は気まずい夕食をさっさと切り上げてバスルームに飛び込んだ。
股間を洗うと、昨夜の母さんのお口の感触を思い出し、ペニスが勝手に勃起し始めた。

「明ちゃん、長湯なのね」
ガス代の節約になるから母さんも一緒に入っちゃうわねと、
僕の了承も得ずに母さんはバスルームに飛び込んできた。
「ちょ、ちょっと母さん!?」
慌てて僕は勃起しているペニスを手で抑え込んだ。
「親子なのに何を恥ずかしがってるの?」
お母さんが背中を流してあげる…
背中を流すと言いながら母は手でシャボンを作り、僕の手を払いのけてペニスを洗い始めた。
無題

「そ、そこは自分でもう洗ったからいいんだ」
「だめだめ、ここはもっときれいにしとかなきゃ女の子に嫌われるわよ」
しかし母の手つきは洗うというよりも、シコシコとしごくような…
『ああ…このまま母さんを押し倒して、ここでハメたい…』
だが行動に移す前に僕は目の前が真っ暗になった。

「まあ、大変!!長湯してたからのぼせちゃったのね」
亜紀は必死の思いで息子を抱きかかえ、なんとか脱衣場に寝かせた。
バスタオルでパタパタと風を送りながら視線はどうしても息子の股間に目がいってしまった。
『昨夜…この子のペニスをしゃぶっちゃった…若いペニスは美味しかったなあ…
もう一度…もう一度だけしゃぶらせてもらおうかしら…』
息子の股間に鼻を近づけてクンクンしてみたが、股間を洗っていた途中だったので少しシャボンが残り石鹸の匂いしかしなかった。
絞った濡れタオルで残ったシャボンを拭いてあげると、たちまちペニスが勃起し始めた。
『まあ!意識がなくても、ちんぽって勃起するのね』
たまらず亜紀は手でペニスをしごいた。
無題

若いペニスは素直に反応しあっという間に尿道口からトロトロっとカウパーが溢れた。
顔を近づけるとシャボンの残り香に負けない男の匂いがした。
「ああ…これよ…この匂いが好きなの」
たまらず亜紀は右手でペニスをしごきながら左手を己の股間に沿わせた。
驚いたことに、ここ数年でも記憶にないほど、おま○この泉は愛の液で満たされていた。

『息子のペニスを鑑賞しながらオナニーしちゃうなんて…
私は、なんていけない女なのかしら…』
その背徳感がますます亜紀を淫らにさせた。
人差し指を秘所に沈めると「クチュ…」といやらしい音がした。
「ああん…1本では足りないわ…この子のペニスはこんなにも太くて大きいんですもの」
人差し指に中指を添えて、おま○こをグチョグチョに掻き混ぜた。
「ダメ…明ちゃん…そんなに激しくされちゃ、お母さん逝っちゃうわ…」
もう我慢できない!
亜紀は舌先を伸ばして亀頭の先からこぼれる我慢汁を舐めとった。
「美味しいわ…明ちゃん、もう立派な大人ね…」
このままフェラチオしたい!
無題1

意を決して亜紀がペニスを頬張ろうとした瞬間「んんん…」と明が目を覚ました。
慌てて亜紀は息子の体から離れた。
「あれ?母さん?俺、いったい…」
どうやら訳が分からず戸惑っているようだ。
「明ちゃん、あんまり長湯するからのぼせちゃったのよ…」
もう大丈夫みたいね。そういうと亜紀は着替えの下着を鷲掴んで逃げた。

やば…ちんこ勃っちまってるよ…
きっとのぼせて失神しながら母さんとスケベなことを夢みていたのかもな…
ふと気づくと脱衣かごの中に、母さんが脱ぎ捨てたまま忘れていった下着が目に飛び込んだ。
『これが母さんのパンツ…』
昨夜脱がせたパンツだろうか。手に取ってみると、おま○こが当たる布が二重になっているところにシミができていた。
そのシミはきれいにおま○こをかたどっていた。
「今夜はこれで一発抜くか」

明は自室に戻るとベッドに飛び込みゲットした母のパンツを鼻に押しあてた。
スウ~っと息を鼻から吸い込むと、何とも言えぬ芳香で満たされた。
「た、たまんないや」
明はティッシュボックスから慣れた手つきで、シュッ、シュッとペーパーを引き抜き、臨戦態勢を整えた。
匂いを嗅ぎながら目を瞑ると、昨夜の母のおま○こが浮かびあがった。
舌を伸ばし、そのシミを舐めてみた。
少し塩辛かったが、ほのかに甘味も感じた。
『ああ…生のおま○こを舐めたい…』
そこでふと気づいた。
『今夜は親父がいないんだ…デキるんじゃないか?』
昨夜のような甘いひと時を夢見て僕は部屋を抜け出し、両親の寝室を目指した。
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2017.12.22 (Fri)

性母「亜紀」 後編

明は抜き足、差し足でなるだけ音を立てないように静かに歩みを進めた。
そんなに広くもない我が家の廊下がとてつもない長い距離に感じた。
母が静かに寝ていたら…そうだな、とりあえず襲いかかって力任せにパジャマを脱がしちまおう。
”近親相姦”これはすごくいけないことなんだという思いが
心臓が口から飛び出るのではないかというほど緊張した。
明が静かに寝室のドアを開けると、母は下着姿でベッドに座っていた。
「うふふ…絶対に来ると思ってたわ」
「か、母さん…」
何をしてるのよ。さあ、早くこっちに来なさい。
母がやさしく手招きして明を誘った。
無題 

明は夢遊病者のようにフラフラと母に招かれるまま
両親のダブルベッドに上った。
亜紀はやさしく息子の手を取り、
しげしげと眺めると「もう立派な大人ね」と囁いた。
その言葉がプレイの開始合図のように亜紀は何も言わずに息子を抱き寄せた。
チュッ…亜紀の柔らかい唇が明の唇と重なる。
「今夜だけ…今夜だけ特別な夜だからね」
亜紀は左手の薬指からそっとリングを抜くと枕の下に隠した。
「明ちゃん、初めてなんでしょ?最初の女が母さんでいいの?」
「いいんだ。母さんほど素敵な女はこの世にいないもの…」
嬉しいわ…亜紀は喜び、ディープキスを求めた。
明の舌が亜紀の口の中でダンスを繰り返す。
「私の舌も明ちゃんのお口の中に入れさせてね」
息子の舌を押し返し、今度は亜紀の舌が息子の口に吸い込まれる。
「おっぱい、揉んでいいのよ」
その言葉を待っていたように明をおっぱいを下から持ち上げ、
たっぷりと膨らみのボリュームを手に感じさせたあと、
がむしゃらにおっぱいを揉み始めた。
「痛いわ…もっと優しくしてくれないと母さん壊れちゃう…」
 無題

母のリードで息子はどんどん男になってゆく。
「お母さんね…明ちゃんのおちんぽが欲しくてたまらないの…」
勃起したペニスをパジャマの上から優しく揉む。
「お母さんが脱がしてあげるわね」
明をベッドに押し倒すと慣れた手つきで明を素っ裸にしてしまった。
亜紀は明の股間に潜り込み、昨夜から何度も愛しんできたペニスを口に含んだ。
「あああ…母さん、気持ちいいよぉ…」
熟練の女の舌技に息子は身悶えた。
「もっと…もっと気持ちいいことをいっぱい教えてあげるわね」
さあ、恥ずかしくないから足をもっと開いて持ち上げてごらん。
母の言うように明はM字開脚して股間を母にさらけだした。
「母さん、恥ずかしいよ…」まるで今からオムツでも交換されるようなポーズで羞恥に震えた。
「大丈夫よ…愛し合う男女は恥ずかしがらずに全てを見せ合うのよ」
母の舌先がアナルを舐め上げる。
「うひぃ~~~」
アナル責めのことはネット動画で知っていたが、まさかこんなに気持ちいいだなんて…
「おいしい…すごくおいしいわ…」
無題 

「愛し合う二人は全てを見せ合うんだよね?」
「そうよ、だから明ちゃんも母さんの全てをみていいのよ」と亜紀の言葉を確認すると、
明は躊躇わずに亜紀を素っ裸にして室内灯の照度をアップさせた。
「僕、明るいところで母さんの全てを見たい…」
亜紀は乙女のように恥じらった。
夫にさえこんなにも明るいところで裸を見せ合ったことなどなかったからだ。
でもその恥じらいがますます亜紀を燃えさせた。
「いいわ…見て頂戴…これが母さんよ…」
手で覆い隠していた胸と股間を解放し、全てを息子の前でさらけ出した。
「綺麗だ…母さん、愛してる…」
芳香を放つ綺麗な花にミツバチが誘い込まれるように、
明もまた亜紀の体に吸い寄せられ、体のあらゆる処にキスの雨を降らした。


女の扱いに慣れていない明は身体への愛撫も辿々しくも時には手荒く、
時には腫れ物に触るように繊細で、その未熟な技巧が童貞である事を物語っていた。 
『ああ…母である私が息子の最初の女になるのね…』 
責任を持ってちゃんと男にしてあげよう。 
そう決意すると、亜紀は体勢を入れ替えて明の身体に馬乗りになった。 
「最初は母さんが教えてあげる…ちゃんと覚えてね…」 
亜紀は息子のペニスを握ると自分のおま〇こに亀頭部分だけを挿入した。 
「は、入った!僕、母さんと結ばれたんだね!!」 
「まだ先っぽだけよ…もっと奥深くまで母さんを貫いて!」 
さあ、腰をせり上げて頂戴と促すと明はぐぐぐっと腰を上にせり上げた。 
無題 

「あああん…入ってくるぅ~!明のおちんちんが私の中にどんどん入ってくるぅぅぅッ!!」 
「ああ…母さん、僕、入ってるんだね?母さんのおま〇こに!熱い…ちんぽが凄く熱いよ!!」 
「そうよ!あなたは立派に男になったのよ!」 
亜紀は息子をしっかり抱くと、繋がったまま身体を反転させて明に正常位の体型を取らせた。 
「さあ、動いて…思いっきり腰を振って母さんを逝かせて頂戴!」 
亜紀に言われずともオスの本能で明は亜紀をがむしゃらに責めた。 
ゴワゴワした陰毛が生えている恥骨部分でクリトリスは何度も押し潰された。 
「いい!いいわ!!」 
男に責め立てられる事を忘れかけていた女の体に火が付く。 
抜き差しを浅く深くしたり腰を廻したり技巧に走る夫にはないオスとしての荒々しさが亜紀を母から 女に変えてゆく… 
気づけば明に思いっきり抱きつき、その背中に爪を食い込ませてアクメを迎えようとしていた。 
「ダメ…母さん逝っちゃいそう!!」 
もう少し…もう少しで逝きそうな瞬間… 「あひぃ~!!」 明が情けない悲鳴を上げ、
ペニスを最深部まで突き刺して腰をビクンとさせた。 
たちまち膣内がジンワリと熱くなる。 
母と息子でこんなことをしてはいけないと思いながらも、
一度きりの過ちなら神様だって許してくれるに違いないと自分に言い聞かせた。 
「今夜だけ…なんだよね?…」 
明がポツリと寂しく言い放った。 
そう、今夜だけ特別…息子と二人っきりのクリスマスだからこそ、スペシャルなプレゼントのつもりだった。 
でも…でも…この子を誰にも渡したくない… 
家族愛が過剰になって肉体関係があってもいいじゃない。 
もう私たちは誰にも止められないわ。 
「明ちゃんがお母さんでいいというのなら、お母さん、あなたの彼女になってあげてもいいわ」 
「ほんと?!」 
「ほんとよ…でもこれからはコンドームを着けるって約束してほしいわ」 
「うん。絶対に着けるよ。今、ここにあるの?」 
「あるけど…?」 
「じゃあ、着けるからもう一回しよ」 
僕、今度はバックでハメたいんだ。 
そう言う明のペニスはすでに回復してそそり立っていた。
無題 

 完

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2019.12.20 (Fri)

きよしこの夜 前編

ああ…今年もまた近所の商店街にジングルベルの曲が流れ始めた。

曲は軽快だが、商店街を歩く客はまばらだ。
記憶を辿れば俺が幼稚園児だった頃は
もっと商店街も賑わっていたよなあ…
それが今では商店のほとんどがシャッターを下ろし
見事なシャッター通りになりつつある。
商店街の組合もこうやって音楽を流すのも虚しいと感じているんじゃないだろうか。

「清~、夕飯、何が食べたい?」
階下で母ちゃんが献立の相談をしてくる。
「いらねえよ!今夜は純一の家で受験勉強をしながら
あいつんとこでご馳走になるって前々から言ってあっただろ!」
ったく…
母ちゃんのまずい飯なんか食えるかよ
純一んとこの母ちゃんは調理師免許を持っているだけあって
我が家の食卓とは雲泥の差だった。
おまけに若いんだから非の打ち所がなかった。
純一の母親は高校生のときにディスコという所で知り合った男と
行きずりのSEXをしてしまい。
ものの見事に一発でご懐妊したそうな。

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今でこそシンママなんて当たり前だけど
当時はそりゃあ世間から白い目でみられたんだそうだ。
おっと、そんな回想録に浸っている場合じゃない。
純一との約束の時間に遅れてしまう。
俺は参考書と問題集をカバンに詰め込むと、慌てて家を飛び出した。

。。。。。。。。。。。。

「なあ…そろそろ休憩しようぜ~」
純一は集中力が続かない奴だ。
30分ごとに休憩したいと言い出す始末だった。
「このページを済ませてからな」
俺は純一の顔も見ずに必死にペンを走らせながらそう言った。
「俺はお先に休憩するぜ」
そう言って純一はテレビの電源を入れた。
番組は毎年のようにこの時期に放送される「ホームアローン」が流れていた。
ストーリーを知っているせいか、それとも見飽きたせいか
ものの数分で純一はイビキをかきはじめた。
『ったく、のんきな野郎だ』
年が明ければすぐさまセンター試験だというのに…

「お二人さん、少し休憩しない?」
母子そろって体内時計がピッタリなのだろうか、
純一の母ちゃんがパンケーキを焼いて持ってきてくれた。
俺はそいつを頬張りながら「今夜は静かなんですね」と、階下を指差して尋ねた。
「あんたたちが勉強するっていうから今夜は臨時休業よ」
純一の家は一階で昼は喫茶店、夜はスナックを経営していた。

「ほらほら、お口にシロップが…」
純一の母ちゃんはそう言って俺の口元へ指を伸ばして唇のシロップを指で拭ってくれた。
「ほら、こんなに垂らしちゃって」
そう言って悪戯っぽく微笑むとその指をペロリと舐めた。
『えっ?』
なぜだろう…一瞬、俺の股間がビクンと反応した。
「お腹が膨れると眠くなるって言うじゃない?
眠気覚ましに歌わない?」
彼女はそう言うと無理やり俺の手を取って立ち上がらせた。
「あ、じゃあ、純一を起こしますね」
「いいのいいの、そんなやつほっておけばいいんだから」
そして俺と純一の母ちゃんはスナックのソファで仲良く並んで座った。
「ねえ、なに歌う?」
俺がデンモクを操作してるのを彼女は横から覗き込んだ。
すっげえいい匂いがした。
おまけに彼女のおっぱいが俺の肘に当たって…
純一の母ちゃんはスレンダーだけど、すっげえ巨乳なんだよなあ
おまけにスナックの店内の照明ってすごく薄暗いし
妙にムラムラしてきちまう。
俺はつい、いたずらごころで肘を彼女の胸に押し当てて
グリグリしてしまった。
「あら…?きよしくん、おっぱいに興味があるのかな?」
まるで俺の行為をなじられたようで、すかさず肘をサッと引いた。
「いいのよ…男の子だもん、女の体に興味があって当然よ」
彼女は俺の手を取り、自分の胸に導いてくれた。
「!?」
彼女はノーブラだった!
俺の手のひらに、まともにおっぱいの柔らかさが伝わってくる。
「きよしくんは、もう女の体を知ってるのかしら?
つまり、童貞を卒業したのかな?」
「いえ…俺、まだ、童貞です…」
「じゃあ…教えちゃおうかな?
こんなおばさんじゃイヤかしら?」
俺は首がちぎれるほどブンブンと振り
「お、教えてください!それにおばさんはおばさんなんかじゃないです!」
自分のセリフに矛盾を感じたが、
彼女はセリフの後半部分の
『おばさんなんかじゃないです』という部分だけを受け止めてくれた。
「まあ…嬉しいことを言ってくれちゃって…」
実際、彼女は純一を若くして出産しているので、俺とは17歳しか年が離れていない。
「じゃあ…キスしちゃおうかな」
彼女は両手で俺の頬をホールドするとあっという間に唇を重ねた。

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酔っているのだろうか?彼女の息はとてもアルコール臭かった。
酔っているのならお酒のせいにして俺は全てを彼女に委ねることにした。
彼女の舌が俺の唇を押し開いて侵入してくる。
俺のファーストキスがいきなりこんなディープキスになろうとは思いもよらなかった。
「ね…君も舌を…」
彼女の言わんとすることは理解できた。
俺は本能的に彼女の舌に自分の舌を絡ませた。
「おっぱいを揉んで吸って」
彼女は唇を離すと色っぽい仕草でセーターを脱いだ。
やはりノーブラだったのでセーターを脱ぐと
柔らかそうなおっぱいがプルルンと揺れた。
『ゴクリ…』
恥ずかしいほどに生唾を飲む音がした。
「緊張しなくていいのよ…私が教えてあげるから」
そして俺は遂に直に女の乳房に初めて手を添えた。
『うわっ!柔らけえ!』
この世にこんなにも柔らかいモノがあるのかと思えるほど
彼女のおっぱいは柔らかかった。
そしてその乳房の柔らかさに反比例するように
硬く勃起した乳首が俺の手のひらを押し返してきた。
「すげえ気持ちイイ…」
俺は無我夢中で乳房を揉んだ。
そして彼女に導かれるまでもなく、俺は乳首に吸いついた。
「あん…ダメよ…触ってもいいけど吸ってもいいとは言ってないわ」
純一の母さんは俺をたしなめた。
でも、言葉とは裏腹に俺を拒むことなく、
俺の頭をギュッと胸に押し抱いてくれた。
乳房の谷間に俺の顔が押し込まれる…
乳首をもっとチュウチュウ吸いたかったが、
柔らかい乳房に挟まれて、これはこれで気持ち良かった。
俺は頑張って舌を伸ばして彼女の下乳の膨らみをペロペロ舐めてやった。
「もう!きよし君ったらいたずらっ子なんだから…
でも、可愛いから許しちゃう…
私ね、君がお気に入りなのよ…」
誰にもこんなサービスする淫らな女じゃないのよと前置きして、彼女の手が俺の股間に…!
先ほどから俺のちんぽはガチガチに勃起している。
「きよし君…可愛い顔に似合わず大きいのね…」
男としてアソコの大きさを褒められてまんざらでもなかった。
俺はもっとカチカチにしてやろうと
尻の穴にキュッと力を込めてフル勃起させてやった。
「ね…これからする事は誰にも言わないと約束してくれる?
約束してくれるのなら、すごく気持ちのいい事をしてあげるわ…」
俺は彼女の胸に顔を埋めながら、ウンウンと肯いた。
「いい子ね…」
彼女の手が俺のベルトに手がかかり、
あっという間に俺は下半身をスッポンポンにされた。

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。。。。。。。。

連載中の「未亡人下宿」はしばらくお休みして
クリスマススペシャルの短編をお送りします

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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