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2017.12.15 (Fri)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 12

「香奈惠、接吻じゃ。接吻をしよう」

ペニスにこのまま吸い付かれていては口の中で射精してしまいそうだと感じた会長は

無理やり香奈惠を股間から引きはがしてキスを求めた。

元々は黒木がよく遊びに行っていたキャバクラのホステスで

黒木と離れたくないために組織に転がり込んできたアバズレ…

言葉遣いが乱暴で教養もない女だったので黒木の好きにさせていたが、

裸にすると、これがなかなかのスタイルで器量も良いときた。

『黒木には悪いが、ここにいる女はすべて儂が囲うことにするか…』

香奈惠は品定めされてるとも知らず、美味しそうに会長の唾液をすすった。

キスをしながらもペニスが欲しくてたまらないとばかりに

遊ぶことなく忙しなくペニスをしごいていた。

無題6


キスしながらも香奈惠は「ちんぽ頂戴、ちんぽ頂戴」とねだった。

『どれ、こいつのおま○こを味わってみることにするかのぉ』

さあ、香奈惠、好きにハメていいぞと寝転がると、

妖しい笑みを浮かべながら堂々と馬乗りになってきた。

しかし、なかなか挿入できない。

それもそのはず、媚薬が効きすぎて亀頭がおま○こに触れるたびに

香奈惠の体は大きく仰け反ってしまい、何度も照準から逸れてしまったからだ。

「大岩!!なんとかせい」

指名された大岩は仕方なくマスターベーションを中止して

香奈惠をM字開脚させたまま抱きかかえた。

香奈惠の髪の毛の香りが大岩を襲う…

『この女、喋らんかったらほんまにええ女なんやけどなあ』

黒木に抱かれながらも悪態をついているのだろうか?

それとも好きな男の前では可愛い女になっているのだろうか。

「ほな行きまっせ」

香奈惠が暴れないようにしっかりホールドして

会長のペニスの上に座りこませた。

挿入する間際にはやはり跳ねようとしたが、大岩が抑え込んだ。

無題7


「おお!!こりゃいい!!」

ワニが餌に食らいつき逃がしてなるものかと香奈惠のおま○こは会長のペニスに噛みついていた。

「どうだ香奈惠。気持ちいいか?」

今の香奈惠にとっては会長のペニスであろうと黒木のペニスであろうと関係なかった。

感じまくる体を鎮めてくれる硬いペニスがあればそれでよかった。

叫ぶように喘ぐ香奈惠に会長の腰の動きのピッチも加速する。

「逝く逝く!!!こんなに大きな波は初めてェ!!!」


「もっとお前をめちゃくちゃにしてやる!」 
どこにそんな力があるのかと思うくらいに会長は香奈惠を押し倒し、
その体に乗り正常位に移行すると老人とは思えないほどの腰の動きを見せた。 「きゃあ~!死ぬ!死ぬ!!」 
媚薬の効き目で香奈惠はおま〇こから太い槍を刺され内臓を掻き混ぜられている感覚に襲われた。 
それはもはや気持ちいいという官能を通り越して苦痛を与えていた。 
しかし、香奈惠の生殖器だけは素直に反応し、
おびただしいほどの愛液を流しまくった。 
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やがて会長は「ああ…い、逝く…」と思春期の男の子のように情けなく口走り、
素早くペニスを引き抜き香奈惠の顔に射精した。 
いや、射精というよりは漏らしたという表現が相応しく
トロリと香奈惠の口元に雫を垂れ流しただけだった。
香奈惠はというと、激しいピストンですでに失神してピクリとも動かなかった。

「年甲斐もなく張り切りすぎたわい。あとはお前達の好きなようにやれい」
儂はこの女とひと眠りするからなと言い放つと、香奈惠を抱きしめてたちまち高いびきで眠りに落ちた。

「さて、どないしまひょ?」
リードオフマンではない大岩は黒木にお伺いを立てた。
「好きにすればいいと言ってたから好きにやらせてもらおうじゃねえか」
お前、どっちの女を抱きたい?
黒木が大岩に問うと、すかさず「奧さんに決まってまんがな」と即答した。
大岩は緊縛の時に里子の身体にタッチするものの、
ここへ来てからまだ一度も抱くことが出来なくてウズウズしてたのだ。
「よし、じゃあ俺は秘書さんを抱かせてもらうか」
二人の男はそれぞれのお目当ての女に近づいた。
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。。。。。。。。。。。。。 

 ここで1度インターバルをいただきます 

この後の展開は2018年開始となります  

なお、クリスマスに向けて
短編(前・中・後編となります)をお送りいたしますので
お楽しみいただければと思います

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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