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2017.12.22 (Fri)

性母「亜紀」 後編

明は抜き足、差し足でなるだけ音を立てないように静かに歩みを進めた。
そんなに広くもない我が家の廊下がとてつもない長い距離に感じた。
母が静かに寝ていたら…そうだな、とりあえず襲いかかって力任せにパジャマを脱がしちまおう。
”近親相姦”これはすごくいけないことなんだという思いが
心臓が口から飛び出るのではないかというほど緊張した。
明が静かに寝室のドアを開けると、母は下着姿でベッドに座っていた。
「うふふ…絶対に来ると思ってたわ」
「か、母さん…」
何をしてるのよ。さあ、早くこっちに来なさい。
母がやさしく手招きして明を誘った。
無題 

明は夢遊病者のようにフラフラと母に招かれるまま
両親のダブルベッドに上った。
亜紀はやさしく息子の手を取り、
しげしげと眺めると「もう立派な大人ね」と囁いた。
その言葉がプレイの開始合図のように亜紀は何も言わずに息子を抱き寄せた。
チュッ…亜紀の柔らかい唇が明の唇と重なる。
「今夜だけ…今夜だけ特別な夜だからね」
亜紀は左手の薬指からそっとリングを抜くと枕の下に隠した。
「明ちゃん、初めてなんでしょ?最初の女が母さんでいいの?」
「いいんだ。母さんほど素敵な女はこの世にいないもの…」
嬉しいわ…亜紀は喜び、ディープキスを求めた。
明の舌が亜紀の口の中でダンスを繰り返す。
「私の舌も明ちゃんのお口の中に入れさせてね」
息子の舌を押し返し、今度は亜紀の舌が息子の口に吸い込まれる。
「おっぱい、揉んでいいのよ」
その言葉を待っていたように明をおっぱいを下から持ち上げ、
たっぷりと膨らみのボリュームを手に感じさせたあと、
がむしゃらにおっぱいを揉み始めた。
「痛いわ…もっと優しくしてくれないと母さん壊れちゃう…」
 無題

母のリードで息子はどんどん男になってゆく。
「お母さんね…明ちゃんのおちんぽが欲しくてたまらないの…」
勃起したペニスをパジャマの上から優しく揉む。
「お母さんが脱がしてあげるわね」
明をベッドに押し倒すと慣れた手つきで明を素っ裸にしてしまった。
亜紀は明の股間に潜り込み、昨夜から何度も愛しんできたペニスを口に含んだ。
「あああ…母さん、気持ちいいよぉ…」
熟練の女の舌技に息子は身悶えた。
「もっと…もっと気持ちいいことをいっぱい教えてあげるわね」
さあ、恥ずかしくないから足をもっと開いて持ち上げてごらん。
母の言うように明はM字開脚して股間を母にさらけだした。
「母さん、恥ずかしいよ…」まるで今からオムツでも交換されるようなポーズで羞恥に震えた。
「大丈夫よ…愛し合う男女は恥ずかしがらずに全てを見せ合うのよ」
母の舌先がアナルを舐め上げる。
「うひぃ~~~」
アナル責めのことはネット動画で知っていたが、まさかこんなに気持ちいいだなんて…
「おいしい…すごくおいしいわ…」
無題 

「愛し合う二人は全てを見せ合うんだよね?」
「そうよ、だから明ちゃんも母さんの全てをみていいのよ」と亜紀の言葉を確認すると、
明は躊躇わずに亜紀を素っ裸にして室内灯の照度をアップさせた。
「僕、明るいところで母さんの全てを見たい…」
亜紀は乙女のように恥じらった。
夫にさえこんなにも明るいところで裸を見せ合ったことなどなかったからだ。
でもその恥じらいがますます亜紀を燃えさせた。
「いいわ…見て頂戴…これが母さんよ…」
手で覆い隠していた胸と股間を解放し、全てを息子の前でさらけ出した。
「綺麗だ…母さん、愛してる…」
芳香を放つ綺麗な花にミツバチが誘い込まれるように、
明もまた亜紀の体に吸い寄せられ、体のあらゆる処にキスの雨を降らした。


女の扱いに慣れていない明は身体への愛撫も辿々しくも時には手荒く、
時には腫れ物に触るように繊細で、その未熟な技巧が童貞である事を物語っていた。 
『ああ…母である私が息子の最初の女になるのね…』 
責任を持ってちゃんと男にしてあげよう。 
そう決意すると、亜紀は体勢を入れ替えて明の身体に馬乗りになった。 
「最初は母さんが教えてあげる…ちゃんと覚えてね…」 
亜紀は息子のペニスを握ると自分のおま〇こに亀頭部分だけを挿入した。 
「は、入った!僕、母さんと結ばれたんだね!!」 
「まだ先っぽだけよ…もっと奥深くまで母さんを貫いて!」 
さあ、腰をせり上げて頂戴と促すと明はぐぐぐっと腰を上にせり上げた。 
無題 

「あああん…入ってくるぅ~!明のおちんちんが私の中にどんどん入ってくるぅぅぅッ!!」 
「ああ…母さん、僕、入ってるんだね?母さんのおま〇こに!熱い…ちんぽが凄く熱いよ!!」 
「そうよ!あなたは立派に男になったのよ!」 
亜紀は息子をしっかり抱くと、繋がったまま身体を反転させて明に正常位の体型を取らせた。 
「さあ、動いて…思いっきり腰を振って母さんを逝かせて頂戴!」 
亜紀に言われずともオスの本能で明は亜紀をがむしゃらに責めた。 
ゴワゴワした陰毛が生えている恥骨部分でクリトリスは何度も押し潰された。 
「いい!いいわ!!」 
男に責め立てられる事を忘れかけていた女の体に火が付く。 
抜き差しを浅く深くしたり腰を廻したり技巧に走る夫にはないオスとしての荒々しさが亜紀を母から 女に変えてゆく… 
気づけば明に思いっきり抱きつき、その背中に爪を食い込ませてアクメを迎えようとしていた。 
「ダメ…母さん逝っちゃいそう!!」 
もう少し…もう少しで逝きそうな瞬間… 「あひぃ~!!」 明が情けない悲鳴を上げ、
ペニスを最深部まで突き刺して腰をビクンとさせた。 
たちまち膣内がジンワリと熱くなる。 
母と息子でこんなことをしてはいけないと思いながらも、
一度きりの過ちなら神様だって許してくれるに違いないと自分に言い聞かせた。 
「今夜だけ…なんだよね?…」 
明がポツリと寂しく言い放った。 
そう、今夜だけ特別…息子と二人っきりのクリスマスだからこそ、スペシャルなプレゼントのつもりだった。 
でも…でも…この子を誰にも渡したくない… 
家族愛が過剰になって肉体関係があってもいいじゃない。 
もう私たちは誰にも止められないわ。 
「明ちゃんがお母さんでいいというのなら、お母さん、あなたの彼女になってあげてもいいわ」 
「ほんと?!」 
「ほんとよ…でもこれからはコンドームを着けるって約束してほしいわ」 
「うん。絶対に着けるよ。今、ここにあるの?」 
「あるけど…?」 
「じゃあ、着けるからもう一回しよ」 
僕、今度はバックでハメたいんだ。 
そう言う明のペニスはすでに回復してそそり立っていた。
無題 

 完

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

12:31  |  短編集  |  Trackback(0)  |  Comment(3)
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