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2017.12.20 (Wed)

性母「亜紀」 中編

翌朝、僕が目を覚ますと母の姿はすでにベッドにいなかった。
昨夜のことは夢だったのか…
いや、そんなことないと下半身の気だるさが本当に母親といけない事をしたのだと物語っていた。
眠気眼で階段を降りてゆくと両親は朝食を摂りながら、またもや喧嘩をしていた。

「どうしてもっと早く言ってくれなかったの?」
ひどく疲れた声で母は父をなじった。
「仕方ないだろ。急に決まったんだから…昨夜お前に話そうと思ってたんだがああいうことになっちまって話す機会がなかったじゃないか」
そう言いながら時間だからもう行くぞと、父はトランクを転がして出て行った。
『まさか…本当に別居?!』
ぼうっと立ち尽くす僕に気付いた母が
「あ、明ちゃん、おはよう…ねえ、ちょっと聞いてくれる?お父さんね、この年末で忙しい時に出張ですって…」
ああ、そういう事でしたか…
じゃあ…今夜は母さんと二人っきりの夜か…
今夜も母さんは僕と一緒に寝てくれるかなと思い「今夜も僕の部屋で寝る?」と尋ねると、
「今夜はちゃんと寝室で寝るわ」と冷たい返事が返ってきた。


ショックのような安心したような気分で僕はその一日を過ごした。
思えば昨夜のことだって母さんにしてみれば大サービスだったに違いない。
母と息子が結ばれるなんてあってはならないことなんだし…
僕は気まずい夕食をさっさと切り上げてバスルームに飛び込んだ。
股間を洗うと、昨夜の母さんのお口の感触を思い出し、ペニスが勝手に勃起し始めた。

「明ちゃん、長湯なのね」
ガス代の節約になるから母さんも一緒に入っちゃうわねと、
僕の了承も得ずに母さんはバスルームに飛び込んできた。
「ちょ、ちょっと母さん!?」
慌てて僕は勃起しているペニスを手で抑え込んだ。
「親子なのに何を恥ずかしがってるの?」
お母さんが背中を流してあげる…
背中を流すと言いながら母は手でシャボンを作り、僕の手を払いのけてペニスを洗い始めた。
無題

「そ、そこは自分でもう洗ったからいいんだ」
「だめだめ、ここはもっときれいにしとかなきゃ女の子に嫌われるわよ」
しかし母の手つきは洗うというよりも、シコシコとしごくような…
『ああ…このまま母さんを押し倒して、ここでハメたい…』
だが行動に移す前に僕は目の前が真っ暗になった。

「まあ、大変!!長湯してたからのぼせちゃったのね」
亜紀は必死の思いで息子を抱きかかえ、なんとか脱衣場に寝かせた。
バスタオルでパタパタと風を送りながら視線はどうしても息子の股間に目がいってしまった。
『昨夜…この子のペニスをしゃぶっちゃった…若いペニスは美味しかったなあ…
もう一度…もう一度だけしゃぶらせてもらおうかしら…』
息子の股間に鼻を近づけてクンクンしてみたが、股間を洗っていた途中だったので少しシャボンが残り石鹸の匂いしかしなかった。
絞った濡れタオルで残ったシャボンを拭いてあげると、たちまちペニスが勃起し始めた。
『まあ!意識がなくても、ちんぽって勃起するのね』
たまらず亜紀は手でペニスをしごいた。
無題

若いペニスは素直に反応しあっという間に尿道口からトロトロっとカウパーが溢れた。
顔を近づけるとシャボンの残り香に負けない男の匂いがした。
「ああ…これよ…この匂いが好きなの」
たまらず亜紀は右手でペニスをしごきながら左手を己の股間に沿わせた。
驚いたことに、ここ数年でも記憶にないほど、おま○この泉は愛の液で満たされていた。

『息子のペニスを鑑賞しながらオナニーしちゃうなんて…
私は、なんていけない女なのかしら…』
その背徳感がますます亜紀を淫らにさせた。
人差し指を秘所に沈めると「クチュ…」といやらしい音がした。
「ああん…1本では足りないわ…この子のペニスはこんなにも太くて大きいんですもの」
人差し指に中指を添えて、おま○こをグチョグチョに掻き混ぜた。
「ダメ…明ちゃん…そんなに激しくされちゃ、お母さん逝っちゃうわ…」
もう我慢できない!
亜紀は舌先を伸ばして亀頭の先からこぼれる我慢汁を舐めとった。
「美味しいわ…明ちゃん、もう立派な大人ね…」
このままフェラチオしたい!
無題1

意を決して亜紀がペニスを頬張ろうとした瞬間「んんん…」と明が目を覚ました。
慌てて亜紀は息子の体から離れた。
「あれ?母さん?俺、いったい…」
どうやら訳が分からず戸惑っているようだ。
「明ちゃん、あんまり長湯するからのぼせちゃったのよ…」
もう大丈夫みたいね。そういうと亜紀は着替えの下着を鷲掴んで逃げた。

やば…ちんこ勃っちまってるよ…
きっとのぼせて失神しながら母さんとスケベなことを夢みていたのかもな…
ふと気づくと脱衣かごの中に、母さんが脱ぎ捨てたまま忘れていった下着が目に飛び込んだ。
『これが母さんのパンツ…』
昨夜脱がせたパンツだろうか。手に取ってみると、おま○こが当たる布が二重になっているところにシミができていた。
そのシミはきれいにおま○こをかたどっていた。
「今夜はこれで一発抜くか」

明は自室に戻るとベッドに飛び込みゲットした母のパンツを鼻に押しあてた。
スウ~っと息を鼻から吸い込むと、何とも言えぬ芳香で満たされた。
「た、たまんないや」
明はティッシュボックスから慣れた手つきで、シュッ、シュッとペーパーを引き抜き、臨戦態勢を整えた。
匂いを嗅ぎながら目を瞑ると、昨夜の母のおま○こが浮かびあがった。
舌を伸ばし、そのシミを舐めてみた。
少し塩辛かったが、ほのかに甘味も感じた。
『ああ…生のおま○こを舐めたい…』
そこでふと気づいた。
『今夜は親父がいないんだ…デキるんじゃないか?』
昨夜のような甘いひと時を夢見て僕は部屋を抜け出し、両親の寝室を目指した。
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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