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2019.01.31 (Thu)

ピンクの扉 第二章 5

「あ、こんなところにもケチャップが…」
きれいにさせてくださいねと彼が言った直後、
私の唇をペロペロと舐め始めたんです。

「あん…そんなところにも付いていました?」
そんな事をしたらあなたの唇が汚れちゃうわ
そう言って今度はお返しに彼の唇をペロペロと舐めてあげました。

気づけば私たちは舌先を絡め合い、
やがてどちらからともなくディープキスを始めました。
ディープキスを交わしながら、
お約束のようにどちらからともなく上半身をヌードにしていたのです。

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下半身は着衣のままでした。
それは互いにじっくりとお相手さんに脱がしてもらおうと…
あ・うんの呼吸でお互いにそんなことを考えているのでした。
彼は少しだけ私の股間に手を伸ばしかけましたが、
「こんな綺麗な乳房を見るのは初めてだ。
ゆっくり時間をかけて触らせてください」
そう言って、まるで宝物を手にするようにやさしく愛撫してくれました。

もう乳首は感じまくってビンビンです。
その勃起した乳首を押しつぶすように手のひらで転がされると
電気ショックを与えられたかのようにジンジンと痺れちゃいました。

「乳首…感度がいいんですね」

「おま〇こはもっと感度がいいんです…」
私ったら早くおま〇こを弄って欲しくて催促しちゃいました。
「ほんとですか?じゃあ、ちょっと調べてみましょう」
彼は私をまんぐり返しさせ無防備の股間に顔を埋めたのです。
ショーツ越しにクンニされるのって、
とても恥ずかしいんです。
だって、今朝から履いているショーツなんですもの。
きっと汚れているし恥ずかしい匂いも…

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でも彼はそうすぐにはクンニをしませんでした。
私の股間に鼻先を埋めてスーハーと匂いを楽しみ始めたんです。
クロッチの布越しに彼の熱い息が行ったり来たり…
やさしいそよ風のクンニに私のクリトリスはカチカチになっちゃいました。
今この瞬間にショーツを脱がされ、
クリトリスに吸い付かれただけで私は昇天するに違いありません。

「いい匂いだ」
噓よ!彼はそう言ったけど、
きっといやらしい匂いよりも恥ずかしい匂いの方がキツいに決まってる…
恥ずかしいシミもあるはず…
ああ…さっさと脱がして指を突っ込んで
いやらしい香りでカムフラージュさせて欲しいわ…

「汚いから恥ずかしい…」

「何言ってるんですか。この香りそのものが生きているという証じゃないですか」
そしてこれが僕の生きているという証の匂いです。
そう言って彼は私の顔の上に跨がりました。
ボクサートランクスの前の膨らみが私の顔を叩きます。
私はその膨らみを舐めて男性シンボルのシルエットを際立たせました。

「直接舐めてもらってイイですか?」
私はコクリと肯いて彼のボクサートランクスを脱がしました。
長さはないけれど太さはかなりのモノでした。
まだシャワーを使ってなかったのか
彼のモノは凄く男性の香りがしました。
昼間のタクシードライバーさんもそうでしたが、
どうして男の香りってこんなにも女を蕩けさせるのでしょう…

亀頭にキスするとビクンと反応してくれました。
「さっきまでAVを見てシコシコしてましたから
激しく吸われたら出しちゃうかもです」

「少し抜いた方が二回目が長持ちするんでしょ?」

「よくわかってらっしゃる…
でもあなたとなら5,6発は打てそうだな」

「まあ…お強いのね
凄く楽しみだわ」
私は太いちんぽに手を添えてシコシコしてあげました。
「おお!か細い指の圧力がなんとも言えず気持ちイイ!」

「まずは軽く出しちゃて下さいね」
私はちんぽを思いっきり頬張り首がもげるほどに前後に振ってあげました。
「うおっ!久しぶりだからあっという間に逝きそうだ!」
彼の手は自然と私の側頭部に添えられ、
腰をクイクイと動かしはじめました。
浅く浅く深く、深く浅く深く…
ああ…これがこの人の腰のリズムなんだわ…
このリズムで早くおま〇こを突かれたいわ。

やがて「逝くぞ!」と呻くと私の頭を思いっきり自分の股間に押しつけ、
ちんぽが膨れあがったその直後、
彼は灼熱のザーメンをお口の中にいっぱい注ぎ込んでくれました。

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一度射精したぐらいでは彼のちんぽは萎みませんでした。
お口から引き抜くとショーツを脱がす時間が勿体ないとばかりに
脇から硬いモノを突き刺してきたんです。
クンニもおま〇こへの指遊びもないいきなりのインサートでしたが、
欲しくてたまらなかった私のおま〇こはすでにビショビショで
すんなりと彼を受け入れる事が出来ました。
「おおっ!想像以上によく締まるおま〇こだ!」
私のおま〇こはとても小さいので殿方はとても喜んでくれますが、
彼のちんぽがめちゃくちゃ太いのでギチギチでした。

「いいわあ~!あなたのちんぽ、凄く気持ちイイ!!」
彼の腰のリズムにあわせて私も下から応戦しました。
抜き差しする度にグチョグチョといやらしい音がして
それがまた淫らでますます私は濡れていきます。

「このまま出してもイイですか?」
夫とは離婚する気になっていたので、
「出して!!このまま私を妊娠させて!!」と
中出しをお願いしたのです。

「逝くぞ!!」

「来て!!」
私たちはキツく抱き合い、
体が溶け出していくのを感じながら彼の子種を子宮で受け止めたのです。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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