2ntブログ
01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

2021.04.19 (Mon)

DOLL (ドール) 11

「さあ、西嶋くん、ベッドに横たわって」
季実子さんに促されて、俺はベッドの上に大の字に寝そべった。
俺の右隣には季実子さん、俺の左隣にはドールの貴美子が添い寝してくれた。
先に俺のペニスに手を這わせたのはマドンナの季実子さんだ。
「うふふ…私ね、あなたのコレが好きかもよ
形といい、大きさといい私の好みだわ」
ドールの貴美子の股間に素股で射精した後だから
多少の事では暴発しない自信はあったけど
それでも憧れの女に手コキされるのは興奮しまくりで
我慢汁がどんどん溢れ出した。
ドールの貴美子は俺の乳首を気に入ったのか
執拗に指で摘まんだり舐めてくる。
俺の手はおずおずと彼女たちの股間に伸びて行く。
「まあ!いきなりソコなの?
ほんとにスケベな男ね」

20210416105053c33.jpeg

そう言いながらも季実子さんだってセックスが好きなのだろう。
ペニスを手コキするストロークの速度が上がった。
「ああ…凄く気持ちいい…」
呻いた俺の口をドールの貴美子がキスで塞いだ。
「ご主人様…私、回路がショートしちゃったのかしら…
今すぐにでもご主人様のおちんぽが欲しくてたまりません」
俺にキスをしながら貴美子は自分の股間を弄り始めた。
「西嶋くん…貴美ちゃんに挿入してあげて…
私は新参者だから後でいいわ」
そう言うと季実子さんは俺の体から一旦遠退いた。

俺はドールの貴美子を中腰にさせると、
そのまま後ろから貴美子の雫が滴る秘貝に
己のちんぽを沿わせた。 
「よく見させてもらうわ」季実子さんは両眼(まなこ)をしっかりと見開き、男が女に入ってゆく様を目に焼き付けた。 
ヌチュ・・・と音を立てて
亀頭の丸いところが秘貝に沈むやいなや 
ジュポジュポとビラビラを巻き込みながら
血管の浮き出たちんぽが見事に挿入されていった。
 『なんて…きれいな光景なのかしら…』 
季実子さんは結合部を見ながら感嘆の思いになった。
それは生命と生命のつながり…
男と女が抱き合い、愛という尊き結合だと思った。 
いや、実際は人間と人形の繋がりなので
生命と生命の繋がりとは言えないかもしれないけれど
とても美しいと思えた。

 季実子さんは二人の結合部分に下から顔を近づけて、
その交じりあっているところに舌を伸ばした。 
舌先に硬い強張りと淫らな泉を同時に感じた。 
俺が腰を振る度に、
季実子さんの頬に金玉の陰嚢がペタペタと打ち当たった。 
季実子さんは、その前後に揺れる金玉を口に含んだ。 
俺が腰を引くと金玉は口から吐き出され、 
腰を打ち付けてきたときに近づく金玉を再び口に含んだ。 
俺が一定のリズムで腰を振るものだから、
金玉を吸ったり吐き出したりを繰り返した。 
吸うときにはジュルジュルという音を立て、
吐き出すときはジュポンと音を立てた。 
そのいやらしい音はドールの貴美子の耳にも届いていた。
 『まあ!季実子さまったら‥‥
金玉を美味しそうにしゃぶってらっしゃる』
「おお‥‥やはり貴美子のおまんこは、よく締まる‥‥」 
犬の恰好で貫かれると、
尻に力を入れやすいので
ギチギチにペニスを締め上げることができた。 
「下からは季実子さんに金玉をしゃぶられて…
こんな風に苛められるなら毎晩でもオッケーさ」 
俺はドールの貴美子のおまんこの締まり具合と
季実子さんの金玉舐めを同時に味わおうと
深く挿したまま動きを止めた。 

202104171355252e9.jpeg

ドールの貴美子がおまんこをキュッと締め上げ、
季実子さんがチュパチュパと玉を吸い込んだ。 
俺はグッと背を反らし季実子さんのクリトリスをグリグリさせると季実子さんは、しゃぶっていた玉を吐き出して
「あああ~」と可憐な声で泣いた。 
「それっ、貴美子も気持ちいいときは喘いでいいんだよ」
 俺は腰を激しく振り始めた。 
自慢のちんぽが人工のおまんこを激しく打ちつけた。 
「ああ~!!たまりません‥‥」 
ドールの貴美子は官能のままに低く掠れた声で鳴いた。 
俺は二人の女の鳴き声に酔いしびれた。 
興奮度は否応なく高まり、
ペニスは釘を打てるのではないかと思えるほどに硬直した。 
それを貫かれているドールの貴美子が敏感に感じ取った。 
「ああ~!!か、硬い‥‥すごく硬いおちんぽが
私をぐちょぐちょにしてます‥‥」 
それを聞いた季実子さんも我慢できずに
「わ、わたしにもカチカチの硬いおちんちんをおまんこにぶち込んでください!」 と
俺の尻を激しく撫でながら叫んだ。 
「季実子さん、君も欲しいんだね?」 
「ええ、もう我慢できないわ‥‥
西嶋くんの硬くそそり立つ見事なちんぽを
私のおまんこに突き刺してください!」
 「貴美子のおまんこの汁にまみれたコイツが欲しいのか?」 
そう言いながら俺はドールの貴美子の濡れアワビから
ペニスを抜いた。 
「ああ~!!ご主人様!抜かないでください‥‥」 
ドールの貴美子のおまんこは挿入されていたペニスを失い、
ぽっかりと穴が開いたままになった。 

2021041812425575b.jpeg

その空洞を埋めてもらおうと尻を俺に向かって振り続けた。 
淫らに淫水がトロリと流れだし、
尻を振るたびに雫でベッドを汚した。
「貴美子、新参者の季実子さんも欲しくてたまらないんだって。
お前は少し休息すればいい」 
「ああ‥‥そんな殺生な!
もう少し、もう少しで逝けそうでございましたのに‥」 
尚も尻を振り、ペニスを求める貴美子の腰を抱きかかえて
ベッドのスペースに放り投げた。 
『貴美ちゃん、ごめんなさい‥‥ 
でも、私も西嶋くんの反り返ったおちんちんでおまんこをかき混ぜてもらいたいの‥‥』 
季実子さんは先ほどまでドールの貴美子が四つん這いになっていた所に同じように犬を真似て四つん這いになった。 
「後ろからじゃなく季実子さんの顔を見ながら突き刺したい」 ドールの貴美子を放り投げたように季実子さんの腰を抱くと、
今度は放り投げずに季実子さんの体をくるりと反転させた。 「きゃっ‥‥」 あまりの素早さに季実子さんは小さく悲鳴をあげた。
俺はあっという間に季実子さんの膝裏に手をかけ、
折り曲げた膝を乳のそばまで押し上げた。 
「は、恥ずかしいわ‥‥」 季実子さんは、わずかばかり恥らんだ。
 「ほら、これが欲しいんだろ?」 俺は己のイチモツを握り、ブルン、ブルンと振り回して季実子さんの陰唇にペニスをぶつけた。 
「いやあ~ん…クリトリスがヒクヒクするぅ~~…」 
季実子さんの顔がどんどん上気してゆく。 
さんざんドールの貴美子と俺のセックスを見せつけられていたのでクリトリスはハンパなく膨れ上がっていた。 
すっかり包皮から飛び出すほどに勃起して、 
その下の秘穴からは瑞々しい雫をジョロジョロと流した。 
「ほら、こんなにもヨダレを垂れ流してるよ。
欲しければ欲しいと言ってごらん」 
「あああ…ください…欲しいの…」 
「なにが欲しいのかハッキリと言ってごらん」 
「西嶋くんの…あなたの…おちんちんを…」 
「別の呼び名があるだろ?」 
「ああああ…恥ずかしくて言えません…」 
俗語で言わせようとしたんだけど、
季実子さんは恥ずかしがってなかなか言わない。 
「欲しくないのなら…ドールに挿入するぞ…」 
腰をスッと引いてやった。
「ああ!!ま、待って!!…言います、言います。
何度でも言います。 
あなたの、ちん…をください…」 
「なに?なにが欲しいって?
あまりにも小さな声で聞き取れなかったよ」 
もっと俺は腰を引いた…
「だめえ~~!!!だめよ!挿入(い)れて欲しいの!
あなたの硬くて太い、ちんぽを!!」 
ははは!よく言えました!ほら、ご褒美です! 
そう言って俺は勢いよく腰を前に突き出した。

20210418152252904.jpeg

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

09:46  |  DOLL(ドール)  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2021.04.16 (Fri)

DOLL (ドール) 10

「今まで西嶋くんのことを
変態呼ばわりしてごめんなさいね
彼女と愛しあってはっきりと彼女が生きていると実感したわ」
季実子さんがそう言うと
「恐縮です」と彼女はペコリとお辞儀した。

「生きていると理解してくれたのはいいけど
貴美子、君は俺と二人っきりの時しか話さないし
動かないんじゃなかったのかい?」
そう人形の貴美子に尋ねると
「だって、季実子さんは私にメイクもしてくれたし
綺麗な洋服まで着せてくれたのよ
この人なら私は全てをさらけ出せると思ったの」
ありがとうと囁きながら
季実子さんは人形の貴美子の隣に腰かけて優しく肩を抱いた。
その光景に俺はちょっと嫉妬してしまった。
「というわけで…
今夜は私と貴美ちゃんが二人がかりで
西嶋くんを可愛がってあげるわね」
そう言って二人は見つめあってウフフと笑いあった。
えっ?、じゃあ今夜は貴美子だけでなく、
季実子さんにもその…つまり…
おまんこをしちゃってもいいってこと?
俺は二人から愛撫を受けているシーンを想像して
思いっきり勃起した。
「まずはお風呂に入って今日の疲れを癒してくださいな」
そう季実子さんに促されて夕飯もさっさと済ませて
俺は浴室に入った。

俺は股間のイチモツをいつも以上に念入りに洗った。
人形の貴美子だけでなく、憧れの季実子さんとセックスさせてもらえるのかと思うと、さらに激しく勃起した。
『季実子さん…ああ…季実子さん』
いつの間にか俺は季実子さんのヌードを想像して
シコシコしていた。
せっかく相手をしてくれるというのに
自家発電で射精してしまうなんてアホだと思ったが
欲情は抑えきれない。
その時、浴室のドアが開いて季実子さんと貴美子が入ってきた。
『やばっ!見られた!?』
タオルで隠したがちんぽがピクピクしてタオルを跳ね除けてしまった。
「お邪魔しま~す」
二人とも一糸まとわぬヌードだった。
俺の視線はどうしても季実子さんに行ってしまう。
「ご主人様、イヤだわ季実子さんの身体ばかり見てる」
人形なのに一人前に拗ねる事を知っているらしい。
「いや、貴美子違うんだ…
ほら人間ってのは初めて見るものに興味を覚えてしまうんだよ
特に男ってやつはね…」
貴美子ほどではないにしろ、季実子さんもかなりの巨乳だ。
おまけに貴美子と比べても遜色のないほど肌が白い。
「初めて見るものに興味があるんですって
どうやら私の身体はモノらしいわ
ほら、貴美ちゃん、拗ねていないでこっちにいらっしゃい」
言葉のアヤというか、
語弊を切り取って季実子さんはイヤミを言った。
「二人でお仕置きしてあげましょ」
狭い浴室だから三人も入れば満員だ。

202104141221524d9.jpeg

季実子さんは俺の隣にしゃがみこんで
今にも暴発しそうな愚息に手をかけた。
「うふふ…西嶋くんの…触っちゃった」
憧れの季実子さんに手コキしてもらえるなんて夢のようだった。
「さあ、貴美ちゃんもこちらにいらっしゃい」
季実子さんに命じられるまで人形の貴美子は二人から距離をとっていた。
季実子さんの命令に従順に従うなんて
まるでどちらがご主人様なのかわからない。

季実子さんは俺を立たせると二人の女性は体をシャボンだらけにして俺を前後から挟み撃ちにした。
「うひぇ~♪」
前と後ろから巨乳に挟まれて、
なんとも言えない心地よさだった。
「身体はこうして洗うのよ」
二人の女性が俺の身体を挟んで上下に屈伸してくれる。
前後4つの乳首がほどよい刺激を与えてくれる。

2021041412224207a.jpeg

「あら?西嶋くん、乳首が立っちゃってるじゃない」
背後から腕を回して季実子さんの指が俺の乳首をコネコネしてくれる。
おまけに俺のちんぽは貴美子の股間に挟まれて素股をしている状態だ。
トドメに季実子さんのもう片方の手が俺の尻の谷間を這わし
後ろからキンタマをクニュクニュするものだからたまったものではない。
「ダメダメ!出るぅ~~!!」
我慢の限界だった。
俺のザーメンが迸り、人形の貴美子の股間をこれでもかと汚した。
「まあ!頑丈そうな身体をしてるのに早いのね」
仕方ない坊やねと、季実子さんはシャワーで三人のシャボンを洗い流した。
「まだ大丈夫よね」
季実子さんは貴美子と前後を入れ替わり
俺の前にしゃがみこんでフェラチオを施してくれた。
萎れかけたペニスに力強さが甦る。
『夢じゃないんだ!
俺は憧れのマドンナにフェラチオをしてもらっている。
こんな関係になれるなんて貴美子、君こそまさしくあげまんだ!』
調子に乗った俺は季実子さんの頭に手を添えて
自らガンガンに腰を振った。
さっき射精したばかりだから季実子さんの口を楽しむ余裕があった。
人形だって興奮するのか、貴美子が俺に接吻をしてくる。
「よしよし、いい子だ。
代わる代わるにお口に咥えさせてやるから並んでしゃがみなさい」
そう命じると素直に季実子さんの隣に座って
お口にねじ込んで欲しいとばかりにぽっかりと口を開いた。
「そら、たっぷりと味わえ」
季実子さんの唾液が纏わりついた肉棒を咥えさせる。
貴美子の学習能力は凄まじい。
初めてフェラチオをさせたときよりも一段と気持ちいい。
「いやん…私ももっと舐めたいわ」
季実子さんがそう言うと従順な貴美子はペニスを季実子さんに譲る。
「一本しかないんだ。仲良く舐めあえばいい」
そう提案すると二人の舌が俺のペニスに纏わりつく。
その光景を見下ろしながら一刻も早く挿したくなった。
「さあ二人とも、ベッドへ行こうぜ」
三人は身体を拭くのももどかしく濡れた体のままベッドインした。

20210414124858fc7.gif


テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

07:45  |  DOLL(ドール)  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2021.04.14 (Wed)

DOLL (ドール) 9

ここまでのお話

廃品回収会社に勤めている西嶋健介と先輩は
山中の不法投棄された粗大ごみの中から
精巧に作られているラブドールを見つけた。
ラブドールに魅了された西嶋は
こっそりとラブドールを持ち帰った。
浴室でラブドールを綺麗に洗ってやると
喋ったり動くはずのないラブドールが
動き始め西嶋は彼女と肉体関係になる。
あまりの嬉しさに黙っていることが出来ず
西嶋は先輩に秘密を漏らしてしまう。
信じてくれない先輩と事務の季実子さんが
彼女(ラブドール)を
確認するために西嶋の自宅を訪れた。
他人がやってくるとラブドールは動きもしないし喋りもしない。

しかし、美しいラブドールを見た先輩は
帰宅途中で季実子さんを抱いてしまう。
ドSの先輩は季実子さんの身体を傷つけてしまった。
季実子さんは会社を辞めてしまい
真実を知った西嶋も季実子さんと同じように会社を辞めた。

西嶋と季実子さんは同棲を始めました。
求職のためハローワークに出かけた西嶋であったが
その頃、部屋に残された季実子さんとラブドールに
妖しい雰囲気になって行く…

。。。。。。。。。。。。。

翌日から俺はハローワークに職探しに出掛けた。
季実子さんは顔の腫れが引くまで
家で休んでおくといいと部屋に残した。

ろくな求人はなかったが
とりあえず稼がなければいけなかったので
めぼしい会社を数社ピックアップした。
家に帰ると季実子さんが
「あなたのお人形…生きてるのね!」と、
目を輝かせて俺に話し始めた。
季実子さんの話によると…

俺が出掛けた後、
季実子さんは段ボール箱に納められた貴美子を
しみじみと眺めたそうだ。
「ほんと人間そっくり…
でも、こうして箱に納められていると、
まるで棺桶に入れてるみたいでイヤだわ」
季実子さんはラブドールの貴美子を箱から出してあげた。
『裸のままというのも可哀想よね』
季実子さんは彼女にショーツを履かせてあげた。
ブラは季実子さんのFカップよりも大きいようで
仕方なくノーブラでカットソーを着せた。
ウエストは季実子さんよりも細かったので
難なくミニスカートを履かせることができた。
「服を着ると、ますます人間そのものよね」
そうだわ!お化粧もしてあげよう
季実子さんは彼女にメイクも施した。

20210409231557bb9.jpeg

「綺麗よ、あなた美人よね」
独り言でそう呟いたところ
-  ありがとう…貴女はいい人ね  -   と声がした。
『えっ?』
まさか、彼女が喋った?
「あなたなの?今の言葉はあなたが喋ったの?」
恐る恐る貴美子と名付けられた人形に語りかけた。
-  ええ、私よ…
ご主人様以外の方とは話すことはしないと誓ったけれど、
貴女が優しいから本当の姿を見せるわ  -
そう言って貴美子は立ち上がって季実子さんにハグをした。
-  貴女はご主人様の彼女?  -
「ち、違うわ…ただのルームメイトよ…」
バカげてるわ、人形を相手に会話するなんて…
驚きよりも恐怖心が勝った。
季実子さんの太ももに生暖かい小水が伝った。
怖くて失禁してしまったのだ。
-  まあ!大変だわ!拭いてあげますわね  -
彼女は器用に季実子さんのショーツを脱がせた。
そしてタオルで丁寧に拭いてくれたのでした。
その拭き方が優しくていやらしくて…
脚から少しずつアソコにタオルを充てられて
季実子さんはちょっぴり悶えてしまったそうです。

20210409232044b3d.gif

-  感度がいいんですね  -
ほら、クリちゃんが勃起しちゃってますよ
人形のくせに悪戯をすることは知ってるようでした。
季実子さんもいやらしい気分になっちゃって
思わずがに股で開脚して
彼女が触りやすい体制をとってしまっていました。
-  うふふ…二人で良いことをしちゃいません?  -
貴美子に陰唇を撫で上げられて
季実子さんは立っているのが辛くなり
ソファに寝そべりました。
彼女は裸になって
季実子さんの身体の上に覆い被さってきました。
それも身体を180度入れ替えて…
そう、69の体位で季実子さんのおまんこを弄り始めたんです。
「ああ…そんな、いけないわ…」
季実子さんの目の前には彼女の股間が迫っていました。
『この子、人形なのにちゃんとおまんこがあるのね』
綺麗なピンク色のおまんこが濡れて光輝いていました。
『濡れているし、いやらしい女の匂いまでするわ』
じっくり観察したかったけど
季実子さんは背をのけぞらせて悶えてしまった。
彼女が季実子さんの陰部に吸い付いてきたからだ。

20210410065046342.gif

「ダメ…そんないきなり…」
彼女の舌先がチロチロとクリトリスを刺激した。
「季実子さんも私の大事なところを舐めていいのよ
ううん、舐めて欲しいの」
そう言うと彼女は大きなヒップを
季実子さんの顔の上に落としてきました。
「ちょ、ちょっと…」
顔を背けて抗う隙もなく、
ぐちゅっと季実子さんの口は
彼女の陰部に押し付けられました。
人工とはいえ、
やはり女性器を口に押し付けられるのって
気持ちよくないと思ったそうです。
でも、そこから漂ってくる淫らな匂いが
オナニーをしたときの
自分の指に絡み付いていた匂いと同じで
妙に興奮してしまったそうです。
『男性がおまんこを舐めるのって、
きっとこんないやらしい気分になっているのね…』
季実子さんは思いきって彼女の陰唇に舌を這わせました。
-  ああん!ダメです!気持ちよすぎますぅ~  -
まあ!人形なのに可愛い声でよがるのね、と
季実子さんは思ったそうですが、
アソコを舐め合ううちに
次第に彼女を人間の女性に思えてきたようです。
「指を…指を挿してあげる」
中指をおまんこに突き立てて
親指でクリトリスをグリグリしてあげると
透明な雫がどんどんおまんこから流れ出てきました。
「気持ちいいのね?
ねえ、私にも…私にも同じようにして頂戴」
催促するまでもなく
彼女もまた季実子さんの女性器を可愛がり始めました。
「あああ…!ダメよ、そんなに激しくしたら逝っちゃうわ!」
-  私もです!私も季実子さんに…
逝かされてしまいますぅ~!!  -
季実子さんと彼女は同時に果ててしまいました。
達した後はしばらくじっと抱き合い余韻に浸りました。
「ねえ、今夜、西嶋くんが帰ってきたら
二人で西嶋くんを可愛がってあげましょうよ」
-  そんな…、ご主人様を可愛がるだなんて…  -
「男はね、責めるばかりじゃなく、
たまには責めてもらいたがるものなのよ」
そう教えてあげると、
そうなのですか?
では、そのようにインプットさせていただきますと
クスッと笑った。

202104100719058e9.gif



テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

10:17  |  DOLL(ドール)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2021.04.12 (Mon)

関西お湯めぐり 7

コロナ禍で「まん延防止法」というんですか
みんなで何とかコロナを拡散防止しようと思っても
会社はそんなことに力を入れてくれません

リモートなど、どこ吹く風で
通勤電車は常に混んでいます

満員電車の車内…
私はカバンを持っているので
右手はつり革を確保するけど
どうしても左手はダラ~ンと降ろしています

でも、電車が揺れたら
不可抗力でお近くのご婦人に
左手の甲がボディタッチしてしまいます
これはあくまでも不可抗力で
タッチというより『当たる』と言うのが正しい表現かなと思いますが…

なのに「今、触ったでしよ!」的な
鋭い目つきで睨むのはやめてほしいものです
こっちも好き好んでやってるわけじゃないのにさ


まあ、そんな愚痴はともかく
まだコロナというモノがまったく日本に入ってきていなかったころ
行って来ました
「有馬温泉」

o0800053314322369352.jpg


「有馬温泉(ありまおんせん)は、兵庫県にある日本三古湯の温泉。
林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、
江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。」(by.Wikipedia)

大阪から車で一時間
あっという間に到着です

9時過ぎに家を出発したので
10時過ぎには現地に着いて散策しました


o1080072114322369371.jpg
(温泉好きのパートナーさんは満面の笑顔です)

お昼前ということで観光客もまばらで過疎地のような状態でしたが
お土産屋さんで名物の炭酸せんべいを試食したり…

o0721108014322372965.jpg


そんなことをしているうちに
観光バスが何台もやって来て
縁日の境内か!というほど賑わいはじめました。
(まだコロナの影響がないころなので
チャイナやコリアからの観光客ばかりです)


有馬川のほとりには太閤 豊臣秀吉公の像が…

o1080072114322369396.jpg


この太閤さんの像…川の向こうのねね様の像を見つめているのだとか…



そして川の向こうのねね様の像はと言うと…

o0721108014322369410.jpg

太閤さんの方を向いて見つめ合っていればいいのに、
プイっとあらぬ方向を見ているという…

いつの世も
男は女を追い求め、女はそんな男を袖にするという縮図でしょうか(笑)




お昼は温泉地とは何の脈絡もない「明石焼き」を食しました♪

o1080060714322369426.jpg



物足りないので餃子もチョイス

o1080060714322369439.jpg

さらに物足りないのでタコの唐揚げもチョイス♪

o1080060714322369443.jpg

実はこのお店
テレビ取材も多く
ガイドブックに掲載されるなど有名なお店でした


本来は「太閤の湯」というスパ施設があるのですが、
立ち寄った当時は改装中で入れなかったので「金の湯」という公共入浴施設へ

o1080072114322369457.jpg



もちろん温泉は金泉という
赤茶色のお湯でした。


道頓堀や大阪ミナミと同じように
ここ有馬温泉もチャイナやコリアの観光客で一杯です

浴室はハングル語や北京語が飛び交っていました
湯船に肩まで浸かると
深さ的に立ち上がる方たちの股間とモロに目線が同じになります

湯船の階段付近に陣取ったほーくん私の目の前を
何本も行ったり来たりしてました(笑)

o0533040014322519217.jpg
(画像、お借りしました 私は手すりのそばの柱付近に陣取ってました)


そこで気づいたのは
コリアの方たちのキノコ様って
意外と小ぶりの松茸が多かったなあ~
私は…ちょっぴり優越感に浸りました(笑)


数百メートル先には「銀の湯」という
無色透明な温泉施設もあったのですが、
そこへ行こうとしたら雨が降り出しはじめたので慌てて駐車場へ…


もう少し観光もしたかったんやけど
雨が降れば面白さも半減…

ということで帰路につきました
  
有馬温泉  ★★☆☆☆
たぶん旅館の露天風呂などに入浴したら評価は上がるかもです

泉質:含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉
(塩化物泉)
pH:6.4
湧出量:900L/分
源泉温度:83.5℃
加温:なし
加水:なし(熱交換器で調節) 
1000mlあたりのイオン量
リチウムイオン:20.5mg
ナトリウムイオン:7920mg
カリウムイオン:2150mg
カルシウムイオン:1060mg
マグネシウムイオン:7.8mg
ストロンチウムイオン:11.0mg
バリウムイオン:15.1mg
マンガンイオン:6.2mg
メタケイ酸:121mg
メタホウ酸:246mg

P.S 
有馬温泉の記事をずっと書いた気でおりました
ブロともさんの文華さんが前記事のコメントで
有馬温泉のことに触れておりましたので
慌ててアップさせていただきました





テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

20:41  |  お湯めぐり  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2021.04.11 (Sun)

関西お湯めぐり 6

東日本に比べて西日本は温泉が少ないと思います
とりわけ、ここ関西ではほとんどが南紀に集中しております

有馬温泉など歴史があり古い温泉は数少ないのですが
今回ご紹介する温泉地は…

これまた老舗温泉地と言っても過言ではないでしょう

そう、『城崎温泉』へ行って参りました。

年に一回、私たちは蟹を食べるのがとても楽しみにしておりまして、
コロナ禍ではありますが、
ソーシャルディスタンスに気をつけてマスクを付けて
手洗いをしっかり実行して静かに温泉と蟹を楽しんできました。

若いころ独身時代に、
何度もスキーに行って雪道は慣れていると言ったのですが
パートナーさんは危ないからと電車で行くことに…
(結局、暖冬で雪などなかったんですけどね)

IMG_5228.jpg
特急こうのとりです

IMG_5226.jpg
大河ドラマとのタイアップでしょうか
明智光秀のラッピングが施されていました。



IMG_5238.jpg
城崎温泉の中心街には大谿川(おおたにがわ)が流れています
その川を挟んで土産物屋さんとか老舗旅館が建ち並んでいます


P2130287.jpg
ご覧のようにコロナ禍の影響でほとんど観光客や
湯治客はおりません

宿は老舗旅館の「赤石屋」に泊まりました
ダウンロード

残念ながらお風呂は家族風呂も貸切露天風呂もないので
お風呂でイチャイチャ撮影はありません
IMG_5258.jpg
こじんまりとした内湯です

IMG_5259.jpg
露天風呂だって2,3人ほどしか浸かれません。

もともと城崎温泉は外湯めぐりの温泉地なので
小さい民宿にはお風呂無しのところもあります。

その外湯さえコロナ禍の影響で7か所のうち3か所は閉まっています

宿のお隣が「地蔵湯」という外風呂なので
お邪魔しました
20210213_194350.jpg
浴室の画像は撮影不可なのでありませんが
いわゆる銭湯といった感じです

9_202104111111205a6.jpg
城崎温泉駅の隣には「さとの湯」があります
ここにも入浴しました
浴場は、いわゆるスーパー銭湯で面白味もありません

IMG_5235.jpg
メインともいうべき「一の湯」です
お風呂は熱めの内湯と
ぬるめの洞窟風呂があります

kinosaki_itinoyu_furo.jpg
(画像はHPよりお借りしました)

そして是非とも訪れたかった「御所の湯」(ごせのゆ)です
IMG_5233.jpg
お寺のような趣のある外観ですが
浴室は…これまたスーパー銭湯のようで残念でした。

そのほかにも
「まんだらの湯」(コロナ禍の影響でお休み)
IMG_5244.jpg

「柳湯」(これまたコロナ禍の影響でお休み)
IMG_5264.jpg

「鴻の湯」(こちらは混雑していたのでパス)
IMG_5251.jpg


コロナ禍ということで
足湯も閉鎖です
IMG_5269.jpg

IMG_5268.jpg

仕方ないですよね
緊急事態宣言が明けた時期だったとはいえ
まだまだ予断を許さない時期でしたし


IMG_5266.jpg
IMG_5267.jpg
ロープウエイさえ閉鎖中でした

まあ、時期が時期ですし
観光目的の方は楽しめないでしょうね

私たちは湯治というか
温泉を楽しみに行ったので
それなりに楽しめました


最後に
城崎温泉の泉質と私の偏見での星勘定を…

城崎温泉  ★★★☆☆

泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
(低張性・中性・高温泉)
pH:6.99
湧出量:混合泉のために測定しない
源泉温度:58.4℃
加温:なし
加水:温度調節のためにあり 
1000mlあたりのイオン量
リチウムイオン:0.8mg
ナトリウムイオン:1030mg
カリウムイオン:47.9mg
カルシウムイオン:457mg
マグネシウムイオン:2.0mg
ストロンチウムイオン:5.5mg
バリウムイオン:1.1mg
マンガンイオン:0.3mg


最後にパートナーさんの股間をどうぞ♪
下付きで陰唇も薄いので
モザイクなしでも大丈夫かな
アンダーヘアも正面から見たらほぼ天然のパイパンです

DSC_0406 (2)




テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

16:18  |  お湯めぐり  |  Trackback(0)  |  Comment(12)
PREV  | HOME |  NEXT