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2021.01.22 (Fri)

兄と妹 3

30分もしないうちに幼馴染みの伸二はやって来た。
かなり自転車を飛ばしてきたんだろう
はあはあ、ゼエゼエ言いながら
美穂が待つ部屋に飛び込んできた。
「そんなに慌てて来なくてもよかったのに」
今すぐ来いと命じたのは自分なのに
いざ飛んで来れば素っ気なくいい放つ。
「お前のその性格を治さねえと男にモテないぞ」
伸二は額から流れ落ちる汗を
おしぼりで拭きながら言い返した。
「別にモテなくてもいいわ
あんたが居てくれたらそれでいいし」
そう言ってやると「まあな」と言いながら
まんざらでもないのかニヤリと笑った。

伸二は中肉中背、太ってもいなければガリガリでもない。
顔はイケメンではない。
先ほどの痴 漢 男とどちらに抱かれたいと言われれば
即答で痴 漢 男と答えるだろう。
「約束通り、ヤラせてくれるんだよな?」
早速、抱かせろと言わんばかりに
伸二はズボンのベルトを外し始めた。
「あんた、ムードないわねえ」
そう言いながらも美穂はセーラー服を脱いで
ブラを外し始めた。
その仕草を、目を皿のようにして伸二は凝視している。
「恥ずかしいじゃない。後ろを向きなさいよ」
そう命じると、まじめにクソがつくほどの素直な伸二は
わかったと言って後ろを向いた。

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LINEでバージンをあげると誘い出したものの
美穂は伸二を初めての男にするつもりはさらさらなかった。
あくまでも最初の男は兄になってもらうと
心に決めていたからだ。
バカ伸二には挿入の一歩手前で拒んでやろうと
決めていた。
こっちを見るなと命じた通り、
伸二は決して「もういいよ」というまで
振り返ろうとはしなかった。
後ろ向きのまま、自分もスタンバイしなければと
制服を脱いで下着も脱ぎ捨て全裸になってゆく。
一緒にプールなどへ遊びに行く仲だったので
上半身の裸は見慣れていたが、
ズボンとパンツを脱いで伸二の尻を見たとたん
ドキドキし始めた。
引き締まった尻…
自分でフル勃起させようとしているのか
右手が股間辺りで忙しなく動いていた。
下半身にも力を込めているのだろう
尻肉がキユッと凹んで可愛い尻えくぼを作っている。

伸二を練習台にして
フェラチオの訓練をしようと思っていたが
いざ男の裸の尻を見ると
鼓動が激しくなっていくのを感じずにはいられなかった。
「振り返ってもいいよ」
その言葉を待ってましたとばかりに
意気揚々と伸二は振り向いた。
「あ!お前、ずるいぞ」
伸二が批難の声を上げた。
美穂は上半身だけ裸で
スカートとショーツを身に付けたままだったからだ。
おまけに乳房を胸の前で腕を交差させて
手ブラで隠していたものだから伸二は怒った。
「てっきりオールヌードを期待してたのにさ!」
俺なんてフルちんなんだぜと
半勃ちのペニスを美穂に見せた。
「ゴメンごめん…
その…いざとなったら恥ずかしいものね」
お詫びにおちんこ舐めてあげるねと
美穂に伸二の前でしゃがみこんだ。
「ほんとか?ホントにフェラチオしてくれるのか?」
興奮し始めたのか、半勃ちのおちんこが
あっという間に首をもたげてそそりたちはじめた。

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『おちんこってどんな味がするのかしら』
美穂は恐る恐る顔をペニスに近づけた。
ツンと鼻をつく匂いがしたけど
決して嫌な匂いじゃなかった。
よく女性週刊紙に洗っていないペニスは
イカ臭い匂いがすると書いてあったけど、
まったくそのとおりだった。
『舌触りもイカのむき身のような弾力かしら?』
その前に上下にピクピクしているこいつを
押さえ込まなきゃ
美穂はバットでも握るかのように
おちんこを両手で捕まえた。
「きゃっ!!」
一瞬、掴んだものの、すぐさま手を離した。
『すごく熱い…おまけにこんなにも硬いんだわ』
もっと軟らかいものを想像していただけに
その硬さに美穂は驚いた。おちんこを
「じっとさせてくれなきゃ舐めれないわ」
美穂は自分の手でおちんこを固定させなさいと命じた。
「わかったよ」
どうだ、これでいいだろ?
伸二は根元をぎゅっと握って
美穂の口を射抜くかのように
ちんこを固定させた。
ちんこの根元を締め付けることで
勃起したペニスはさらに太さを増した。
おまけに先っぽからは透明な雫が流れ出ていた。
『フェラチオって、おちんこを口に含むのよね、
ということは、この雫も舐める訳?』
美穂は、その雫を指先ですくった。
指先が亀頭の割れ目に触れた瞬間、
伸二が「うっ!」と呻いた。
「ゴメン、痛かった?」
伸二に問いかけると
「ううん、その逆。今、すげえ気持ちよかった」と
答えてさらに雫を亀頭の割れ目からどんどん溢れさせた。
美穂は濡れた指先をペロリと舐めた。
苦くもなければ甘くもない。
ほとんど味がしなかった。
『女の子がおまんこを濡らすようなものね』
美穂は思いきってちんこに口をつけた。
おずおずと口を開いて開いてちんこを呑み込んでゆく。
「あ!…気持ちいい!射精しそう!」
伸二が情けない声を上げた。
まさか…冗談と思っていた美穂は
ちんこを咥えたまま頭を前後に振った。
逝きそうと宣告したのは冗談ではなかったようで
伸二は「逝くっ!」と呻いて美穂の口に射精した。

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2021.01.20 (Wed)

兄と妹 2

翌日の朝、起き出してキッチンに行くと
兄の啓司は早朝出勤だったようで
すでにその姿はなかった。

「美穂ちゃん、おはよう。
早くしないと学校に遅刻するわよ」
さあ、早く食べなさいとばかりに
義姉の明美が洗い物をしながら首をくいっと振って
テーブルに着席してトーストを食べなさいと言う。
美穂はトーストを手に取って驚いた。
すっかり冷めていたからである。
「あら、冷めちゃった?
ごめんなさいね~、私たちと同じように起き出してくれたら
温かいトーストを食べれたんだけどね」
これじゃあ継母ならぬ義姉のいびりだわと
マーガリンを冷めたトーストにワックスのように塗りまくって
無理やり口の中へ放り込んだ。

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その日は最悪だった。
通学のために電車に乗り込んだものの
夜更かしが祟って
つり革を握りしめたまま
睡魔に陥った。
意識が虚ろになりかけたころ、
お尻に違和感を感じた。
痴 漢 の手が美穂のヒップを撫で回し始めた。
いつもならそんな不埒な手を避けるために
体をずらしていやらしい手から逃げるのだが
今朝はもうどうでもいいやと
痴 漢 のやりたい放題に体を委ねた。
痴 漢 は自分を受け入れてくれるのだと思ったのか
さらにぐいぐいとヒップに手を食い込ませてきた。
『あ…この人、上手だわ…』
いつもは気持ち悪いと感じる痴 漢 の手が
この日はとても気持ちよかった。

やがて痴 漢 の指が美穂の尻の谷間を上下に滑り出した。
それが少しずつ深く谷間に入り込んできて
指先がアナルに達して
思わず声が出そうになると
スッと逃げてゆく。
『あん…もっと!』
美穂は電車の揺れに乗じて
尻をその手に向かって突きだした。
それならばと痴 漢 の手が大胆になる。
指がドリルのように尻肉を割り開き
スカートとショーツの上から無理にアナルを刺激する。
『いやん…そんな汚いところを触らないでよ…』
そう思えば思うほどアナルがジンジンと疼いて
気持ちよさが増幅する。
『そこも気持ちいいけど、やっぱりおまんこを触ってほしい』
美穂は大胆に脚を開いた。
見た目には電車の揺れに抗うように
踏ん張って立っているとしか見えないはずだ。
だが、どのように見られているかと危惧する必要もないほど
電車内は混んでいた。
誰も美穂が大股を開いて立っていようとも気にする人はいなかった。
俺を誘っているのかい?と、ただ一人、
痴 漢 だけが脚を大きく開いた美穂の立ち姿を喜んでいた。
美穂の望む通り
痴 漢 の指がアナルを通り越して股間の中心部に侵入してくる。
しかも今度は大胆にスカートの裾から手を差し込んで
ショーツのクラッチを目繰り上げようとした。

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痴 漢 の指が陰唇を撫でようかとする時に
初めて美穂は意識が現実に呼び戻され
「やめてください」と小さな声を上げた。
尻を撫でられてもいい。
アナルを弄られてもいい。
だが、おまんこだけは兄に捧げたかった。

美穂が拒むと同時に
「はい!現行犯ね」と痴 漢 の手が誰かにねじ曲げられた。
鉄道警察の婦警が痴 漢 の男をマークしていたようだった。
「あなたも次の駅で降りて証言してちょうだい」
有無を言わせずに美穂は途中下車させられた。
『これじゃあ遅刻だわ』
美穂のむしゃくしゃした気持ちが再びむくむくと顔を出しはじめた。
痴 漢 の男は首根っこを捕まれるように
駅長室の片隅に座らされた。
美穂もまたその対角線上のソファに「どうぞ、お掛けになって」と座らされた。
「現行犯だからね!弁明の余地はないわよ!」
俺はやっていない!と痴 漢 の男は叫んだ。
美穂はその声につられてようやく痴 漢 の男を見た。
イケメンではないが、雰囲気が兄に似ていた。
「その人じゃありません!」
美穂は思わず口走っていた。
「それに、私、誰にも痴 漢 されていません!」
美穂の告白に駅長さんが『おいおい!』という表情で
連行してきた婦警を睨んだ。
「怖がらなくてもいいのよ。貴女の学歴にも内申書にも傷は付かないんだからね」
誤認逮捕となれば、今度は自分の立場がない。
婦警は何とか美穂に認めようとさせたが
美穂は首を横に振り続けた。

痴 漢 の男と美穂に婦警さんが頭を下げて二人は解放された。
駅を出て痴 漢 の男が美穂に声を掛けてきた。
「すまなかったねえ、学校、遅刻になっちゃうんじゃない?
タクシーで送ろうか?」
首を横に振って美穂は早足で歩き始めた。
「何ならラブホに行かないか?
さっきの続きをしてあげるよ」
それと、これはさっきのお詫びだ。取っておきなさい。
そう言って痴 漢 の男は一万円札を美穂に握らせた。
「ラブホで相手してくれたら、もう一枚あげるよ」
そう言われて美葉は振り向きざま男の頬を平手打ちした。
バチンと乾いた音がして手のひらがジンジンした。
「ふざけるな!エロ本でも見て自分でちんこを擦ってろ!」
そう言い捨てると一目散に走り初めていた。

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美穂はそのまま登校せずにカラオケボックスに逃げ込んだ。
そしてスマホを取り出すと幼馴染みの伸二にLINEした。
『今、○○駅近くのカラオケボックス
すぐに来て』
数分後、伸二から返信がきた。
『バカ言え!授業中だぞ!』
それがどうしたって言うのよ。
美穂のむしゃくしゃが加速する。
『私とセックスさせてあげようかと思ったけど…
来ないのなら隣のボックスのオヤジでも誘って
バージンをあげることにするわ』
そのように返信すると
『ウソ!エッチさせてくれるの?
行く!今すぐ行きます!』と言ってきた。
すぐ来なさいよ。バカ伸二。
そう思いながら
飛び込んだのがカラオケボックスだったことを悔やんだ。
これがネットカフェなら、伸二が来るまでAVを見て
オナニーしながら
気持ちを高ぶらせる事ができたのにと思った。

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08:39  |  兄と妹  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2021.01.18 (Mon)

兄と妹 1

ギシ…ギシ…ギシッ…

また始まったわ
深夜一時になると決まって始まる儀式。

新婚さんだから仕方ないけど、
受験生の私の身になってほしいものだわと
美穂はノートにペンを走らせた。

そのうちに
「あっ…あっ…もっと!もっと頂戴!!」と
これ見よがしに義姉のあえぎ声が聞こえてくる。
慌てて兄が義姉の口を塞いだのか
「むぐぐぐぅ~!ううっ!!」というくぐもった声に変わる。

いつしか美穂の手はペンを放り出して胸へ…
膨らみの頂点で固くなっている蕾を摘まみはじめる。
『気持ちいい…』
ブラの上からでは物足りなくなって
やがてブラのカップに手を忍ばせて
柔らかな乳房の膨らみをゆっくりと揉んでいく。
その間も隣の部屋からは
規則正しいベッドの軋み音が響いている。
どんな体位でハメあっているのだろうか、
兄が上になってあの女をヒイヒイ言わせてるのかしら
それともあの女が兄の体に股がって
下から突き上げられてよがっているのかしら。

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ムラムラが加速してゆく。
股間はすでにぐっしょりでショーツが濡れて不快感さえ伴う。
ペニスを挿入して一心不乱に腰を使っているせいか
義姉の口を塞ぐ手がおろそかになってきたのか
それとも義姉の体を愛撫するために
夢中になって手を離してしまったのか
儀式を始めた頃よりも1オクターブ甲高いあえぎ声が
中古家屋の壁が薄いせいか
同じ部屋で儀式が繰り広げられているのではないかと思うほどだ。
「あっ!そこはだめ!感じすぎちゃうの!」
私への当て付けのように義姉は儀式を中継してくる。
「啓司のちんぽが!ちんぽが奥まで突き刺さっているの!」
美穂は、朝、起き出したばかりの兄の姿を思い浮かべる。
毎晩のように儀式を施しているクセに
兄は朝立の股間を隠そうともせずリビングをウロウロする。
時には、女心など関係なしに
膨らんだ股間をボリボリと掻いたりするのだから
目のやり場に困ってしまう。

美穂も自分が女であることを意識させようと
乳首の浮き出るようなキャミソールと
尻が半分ほど見えるようなショートパンツで
リビングで寛ぐ兄の目の前を横切ってやるが
兄は素っ気なく「風邪を引くぞ」と言うだけ…
義姉はイヤミったらしく「色気付く年頃ですもの」と
美穂の色気仕掛けを詰る。

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『朝立ちのお兄ちゃんのちんこ、大きそうだったわ』
あんな大きなちんこを挿入されたら
気持ちいいのに決まってるわ!
指が自然とショーツの中に潜り込もうとする。
「ダメだめ!私は受験生なのよ
勉強に集中しないと」
隣の部屋に聞こえるように
わざと大きな声で独り言を言ってみる。
一瞬、ベッドの軋み音がストップする。
『ざまあみろだわ!
私がまだ起きていることがわかって
兄のちんこも萎えるはず』
そう思ったのも束の間、次の瞬間
「ああ!明美、そんなに締め付けられたら
いっちまいそうだよ」
兄がたまらずに喘ぐと
義姉のおまんこの気持ちよさに負けて
ロックのリズムでベッドが軋みだす。
『やってられないわ!』
はた迷惑だとばかりに
ドアを荒々しくバタンと閉めて
美穂はバスルームに逃げ込む。

急いで裸になると
私はぬるくなってしまったお湯の中に体を投げ込む。
『お兄ちゃんは何もわかっていない!』
私が兄に恋い焦がれているのを知っているくせに
恋愛期間もそこそこにあんなふしだらな女と結婚しちゃって!
『私の体の方が若くてピチピチしているんだから!』
淫らな心を鎮めようとお風呂に逃げ込んだというのに
美穂の手は荒々しく左右双方の胸の膨らみを揉みし抱く。
『お兄ちゃんは若いんだもの、きっと力任せに胸を揉むわ』
兄の啓司が自分の体に覆い被さり
いつもと違う真摯な眼差しで
自分を見つめているところを想像する。
そして痛いほど胸を揉んで
『美穂、お前とこうなることを夢見ていたんだ』と
苦しそうに囁きピンク色の乳首を口に含んでくれる。
「ああん…私もよ…お兄ちゃんのことが大好きなんだから」
下半身に目をやると
湯の中で陰毛がワカメのように揺らめいている。
『触ってもいいよな?』
啓司の声が耳鳴りのように響き渡る。
「触ってぇ~」
美穂は脚を開いて右手を股間に滑らせてゆく。
秘裂の包皮に隠れている膨らみに指先が当たると
「うっ!」と呻いて体をビクンとさせてしまう。
『クリちゃんがこんなに硬くなってるよ』
啓司はそう言いながら
『俺のここもこんなになっているよ』と
美穂の手を取って勃起しているペニスへと導く。
「お兄ちゃん!挿れて!お願い、この太いのを頂戴!」
美穂は中指をおもいっきりおまんこへ挿入する。
兄の啓司に貫かれたことを想像しながら
自分の指をペニスに見立ててジュポジュポとかき混ぜる。
「逝く!逝っちゃう!美穂、お兄ちゃんに逝かさせるぅ~~!」

数分後、少しずつ淫らな気持ちが収まり
鉛のように気だるくなった体をバスタブから引き上げて
部屋へ戻った。
兄たちの儀式も終わったようで
豪快な兄のイビキが聞こえはじめていた。

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2021.01.15 (Fri)

ピンクの扉 第三章 23

「奥さま…もっと聖水をください」
会長のことをついに奥さまと言い出したわ。
「うるさいわね!もう出ないわよ
出そうと力んだら後ろから違うものが出ちゃうわよ」
えっ…?それって…つまり…アレのこと?
いやよ…いくら大好きな彼女でも
あんなモノを出すところなんて見たくもないし
それをお口で受けとめる校長先生の姿も見たくないわ
「かまいません。私は貴女のすべてが好きなんです」
M男が全開というところでしょうか
彼はソレをお口で受けとめるつもりなのか
私に挿入しているおちんちんが更に強度を持ちました。
凄く気持ちいいけど…
アレをお口で受けとめる姿を想像したら萎えてきちゃいます。
「ほら、桃子が引いちゃってるわ
それ以上変態をさらけ出したら別れるわよ」
彼女、私の心までお見通しだわ。
「すいません!すいません!
もうおねだりはしません!
こうやって貴女のおまんこを
顔面に擦り付けていただいているだけで幸せです」
いい子ね。ほら、腰がおろそかになっているわよ
もっと桃子を感じさせてあげなさい
彼女がそのように命じると
M男の校長先生は素直に言うことをきいて
私をドンドンと突き上げてくれました。
たちまち萎えかけた官能が引き戻されます。

校長先生に深々と突かれ、
彼女にディープキスで責められて
もはやどちらが自分の舌なのかわからなくなるほどです
おまけに乳房も揉まれて
コリコリになった乳首をきゅ~っと摘ままれて…
校長先生までも私の脇腹を愛しそうに撫でて愛撫されては
たまったものではありません。

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でも先にギブアップの声を漏らしたのは彼女でした。
「ああ~!桃子!好きよ!大好きなの!!」
彼女は私にしがみついて体をブルブルと震わせました。
たぶん彼女も3Pなんて初めてで
想像以上に興奮していたに違いありません。
そういう私だって…こんなのは初めてで…
おちんちんを挿入されながら
彼女に愛撫されて、
この気持ちよさは病みつきになりそうです。
彼女の絶頂に達した表情と仕草がとても美しくて
どんどんと興奮度がMAXに近付いてきて
気づけば私も無意識に
「逝きそう!私も逝きそう!」と叫んでいました。
「いいのよ、逝っていいのよ」
彼女にお許しをもらえたことで
私の官能は一気に頂点に昇り詰めました。
その瞬間、自分の意思とは関係なしに
おまんこが物凄く収縮したんです。
これには校長もたまらなかったようで
「私も…私も逝かせていただきます!」
その言葉に遠くなりかけていた意識が現実に呼び戻され、
私は素早く彼との結合を解きました。
私がおちんちんを抜くのと同時に
彼はおびただしいほどの射精をしました。
今夜二発目だというのに
二十代の若者にも負けないほどの量でした。

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「誰が逝っていいと言いました?
お仕置きです」
いち早くアクメから脱していた彼女が
射精している最中のおちんちんを握りしめて
猛烈な早さでシコシコやりだしました。
「すいませんでした!…ああ…まだ出そうです」
おちんちんの強度が萎えることなく
いえ、更に硬くなった気がします。
次の瞬間、校長先生のおちんちんが再び射精し始めたんです。
射精という言葉は適切ではないかもしれません。
だって、噴出させているのは精液のように白くはなく
むしろ我慢汁のように透明だったんですもの。
「桃子、覚えておきなさい。
男もね潮を噴くのよ」
たっぷり潮を噴かせたあと、彼女が手を離すと
あっという間にフニャちんになってしまいました。
おまけに女性の深いアクメを得たときのように
何度も何度も体がピクピクと痙攣しています。

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「娘さん、そろそろ塾から帰ってくる頃でしょ?」
サッとシャワーを浴びて帰り支度をしながら彼女はそう言いました。
「きゃあ~!大変!
もうこんな時間だわ!」
とても化粧なんてしている時間はないようです。
「送っていくわ」
彼女は校長先生のスラックスからスマートキーを抜き取りました。
校長先生はと言うと
ベッドに大の字になったままで起き上がれそうもありません。
「校長先生、ホテル代を支払っておいてね
それと、車をお借りしますから
タクシーかバスで帰ってくださいね」
私と彼女は校長先生を置き去りにして部屋をあとにしました。

車に乗り込んで発車する間際に彼女はもう一度キスをしてきました。
「今夜、気持ちよかった?」
ええ、とても気持ちよかったですと答えると
「そう、それはよかったわ
今度は違う先生で楽しみなさいね」と言いました。
「違う先生と?」
そう聞き返すと
「ええ、学校にはまだまだ男性教師がいますからね」と
悪戯っぽく微笑みました。
「他の男に抱かれなさいってこと?」
違うのと断りを入れて彼女は言葉を繋ぎました。
「桃子はもっといい女になるわ
そのためにはもっといろんな男とセックスしなきゃダメ
セックスはね、女を磨いてくれるのよ」
いい女になれば桃子のご主人は大喜びよ
もちろん私も嬉しいわ
そう言って彼女は私に口づけをしました。

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2021.01.12 (Tue)

ピンクの扉 第三章 22

「さあ、ベッドへ行きましょ」
彼女は私の手を取ると
無理やり校長先生から体を引き剥がして
ベッドルームへと誘いました。
「あなたもよ、さっさと起きてついてらっしゃい」
彼女はSっ気を取り戻して校長先生に命令を下しました。
彼は「そうだなバスルームのエアマットだと体が冷えちまう」と
彼女の命令ではなく
自分の意思でベッドへ行くんだと言わんばかりに
重い腰を上げた。

「何をしてるの!さっさとベッドに寝転びなさい」
彼女にピシャリと尻を叩かれ、校長先生は
「痛いのは勘弁してください」と泣きべそをかきそうに
弱々しい声を上げた。
「さあ、しゃぶってあげなさい」
今度は私にフニャちんを
再びフェラチオしろと命じてきました。
私にしても早く勃起してもらって
セックスをして欲しかったので
彼女に命じられなくてもフェラチオを施すつもりでした。
先ほどバスルームでおしゃぶりしてあげたので
校長先生のフニャちんからは
彼女のおまんこ臭も精液の残り香もしませんでした。
「すっかり満足してしまいましたから
なかなか勃起しないかもしれませんよ」
校長先生ったら勃起させようという気概さえ見せません。
ナマコのような柔らかいおちんちんでも
それなりの太さがあるのですから
顎が疲れてきちゃいました。

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「焦れったいわね、こうするのよ」
彼女は校長先生に膝を抱えて脚を開きなさいと
彼にM字スタイルを取らせました。
「ああ…凄く恥ずかしいです」
校長先生は顔を真っ赤にして羞恥心に耐えていました。
「男らしいわね。尻の谷間まで毛がびっしりね」
彼女は指先で尻の縮れ毛を撫でるように遊んでいましたが
「桃子、よく覚えてらっしゃい。
男はね、こうすれば勃起するのよ」
そう言うと彼女は人差し指をペロリと舐めて
おもむろに校長先生のアナルに突き刺しました。
「あひぃ~!」
アナルを責める事はあっても
責められることには慣れていないのでしょう
校長先生は情けない声を上げてイヤイヤをするように
頭を左右に振りました。
彼女はお構いなしに指を根本まで深々と突き刺して
グリグリしています。
そして私に向かって
「桃子、この辺りよ、ちょうど金玉の上の辺よ
そこにねコリコリとした部分があるの
それを指でマッサージするとね…」
言葉が言い終わらぬうちに
校長先生のおちんちんがムクムクと起立し始めました。
「なんじゃあこりゃあ!」
勃起しないであろうと諦めていたのか
思いもよらぬ勃起に校長先生は驚きの声を上げました。
「前立腺をマッサージしたの。
文字通りここを弄られたら勃っちゃうのよ」

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硬く甦ったのを確認すると
もう十分ねと指を抜き出して
「指が汚れちゃったわ、綺麗にしてちょうだい」と
汚れた指を舐めなさいと命じました。
「ううっ!!臭い!苦い!」とイヤそうな顔をしながらも
Mっ気が疼くのかおちんちんが喜んで
上下に激しくピクピクしています。
「さあ、桃子。
自分でハメれるわよね」
彼女は私に騎乗位で挿入しなさいと催促しました。
「いいんですか?」
挿入されるのではなく私が自ら挿入するというのは
なんだか彼女の男を寝とるみたいで気が引けました。
「こいつは私のモノじゃないわ。
もちろん誰のモノでもない。
だから好きにしていいのよ」
さあ、放っておくと萎んじゃうわよと私を急かしました。
「それじゃあ…失礼します…」
私は厳かに彼の下半身に跨がりました。
「うひょ~!
ようやく念願の桃子さんの中に挿入してもらえます」
校長先生は好色そうな笑みを浮かべて
下から私の乳房を持ち上げるように揉みはじめました。
セックスがしたくてたまらなかったので
あっという間に乳首が勃起してしまいます。
「失礼しておちんちんをいただきますね」
まるでご馳走にでもありついたかのように
私はおちんちんの根本を指で摘まんで
亀頭の先を天井に向けるとおまんこにあてがいました。
くちゅくちゅと何度かおちんちんの先っぽで
おまんこを愛撫させて狙いを定めると
静かに腰を落としていきました。
『ああ…これで学校の先生3人と関係を持っちゃった』
粘着体質だけどやけに生真面目な豆田先生…
体育会系で体力に任せてガンガン責めてくる園川先生…
そしてPTA会長の愛人でもある校長先生…

さて、この老獪な男はどんなセックスをしてくれるのかしら。
まずは根本まできっちりとハメ込めて
膣をきゅっと締め付けて上げました。
「おおっ!よく締まる!さすがに若い女はいいねえ」
若いだなんて…アラフォーの女をつかまえて
若いという表現はどうかしら、
「まあ!姥桜で悪かったわね」
ほら、案の定、彼女を怒らせてしまったわ
PTA会長である彼女にしたって、
まだアラフィフの現役の女なのよ。
私と一回りしか違わないわ。
「お仕置きよ。飲みなさい」
彼女は校長先生の顔面にペタンと腰を落としました。
次の瞬間、彼女の股間から
『シャー』という聞きなれた音がしました。
そう、彼女は校長先生のお口を便器に見立てて
放 尿 を始めたんです。

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でも、元来、このようなプレイが好きな男なのでしょうか
彼女の放 尿 をお口で受けとめながら、
私の中に収まっているおちんちんが強度を増したんです。
おまけにカチカチになったおちんちんで
下から突き上げられたら
たまったものではありません。
「あっ…あっ!…凄い!!」
私は還暦を迎えようかという初老の男に感じさせられたのです。
「ごくっ…ごくっ…うぷっ!!ゴホゴホ!!」
勢いのある小水を飲み干すことができず
お口から溢れた小水が鼻の穴に侵入して
彼は噎せかえりました。
「ダメよ!こぼしちゃダメ!ベッドが濡れるでしょ!」
彼女に叱られると嬉しいのか
私のおまんこの中のおちんちんが跳ね上がります。
それが絶妙に私の感じるスポットに亀頭がぶつかって…
「そこっ!そこが感じるのぉ~!」
はしたなくも、私は校長先生の体に跨がりながら
腰を前後に揺すってました。
腰を上下に突き動かすよりも、
私はこうやって
男の陰毛でクリトリスを擦り付けるのが好きでした。
「うふふ、桃子、気持ちいいのね」
こっちへいらっしゃいと
彼女が私の肩に手をかけて引き寄せてくれたので
お互いに校長先生の体に跨がりながら
彼の体の上で抱き合うポーズとなってしまいました。
まるで対面座位で彼女とセックスしている気分です。
私は自ら進んで彼女の唇に吸い付きました。
初めて彼女に抱かれた時、
あれほど気持ち悪かった同性とのキスが
今ではこんなにも好きになるとは思いませんでした。
「ほら、桃子が感じているように私も感じさせてよ」
彼女は校長先生の画面騎乗で私と同じように
腰を前後に揺すります。
彼女のおまんこがイヤというほど彼の口を犯し続けました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

12:53  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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