2ntブログ
08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

2019.09.23 (Mon)

揉ませていただきます~女整体師編~ 2

恥ずかしいやら、悔しいやらで
知らず知らずのうちに涙が零れた。
「おっ!ロストバージン出来るのが嬉しくて感激の涙か?」
きつく閉じた目の瞼の裏が明るくなって紅く染まる。
泣いている顔を写そうと目の前にスマホを近づけられていると理解した。

「それじゃあ、そろそろ挿入させてもらうね」
おまんこにペニスが添えられたのだろう、
たちまちおまんこの入口が燃えるように熱くなる。
「ほらほら…入るぞ」
いちいち実況しなくてもいいからとっとと済ませてもらいたいと思った。

469ja_mjuf_15.gif

「おお!スゲえ!お前、処女なのにおまんこがヒクヒクしてるぜ」
聞きたくもない実況だけど、
こうやってつぶさに自分のおまんこの事を教えてもらうと
不思議と感じてしまい、どんどん濡れていくのがわかりました。
やがて実況が止まり、
ハアハアという荒い息だけが体育館倉庫にひびきわたると次の瞬間、
おまんこに激しい痛みが襲いました。
「だめ!痛いわ!やめて!!」
静子の願いも虚しく誠二は破瓜したおまんこに激しくペニスを突き立てました。
ムードも何もないロストバージン…
もう二度とセックスなどするものかと思ってしまったのです。
「やっぱ、処女はよく締まるなあ」
散々動き回った挙げ句に誠二はおびただしく出血しているおまんこに
これでもかというほどのザーメンを放ったのでした。

6t5hja_m7u5_7.gif

「動画、見る?」
良かったよ、ともこれからもお前を大事にするよとも甘い台詞も言わず、
セックスの後の第一声がそれでした。
出血し、ザーメンが溢れ出るのをティッシュで拭わず静子はショーツを履きました。
「よかったら、動画をメールに添付してやろうか?」
この男、イケメンだけど最低だと思いました。
「さよなら!」
捨て台詞を残して静子は体育館倉庫を飛び出した。


結局、誠二とはあの日を境に別れた。
静子は地元の小さな会社に勤める予定だったが、
批難を浴びながらも内定を断り、
卒業と共に本州のこの温泉地にやって来た。
仲居として住み込みで働きながら整体師の免許を取るために夜学に通った。
マッサージ師がいればリラクゼーションの幅が広がると
旅館のオーナーも快く夜学に通わせてくれた。

ただ気がかりなのは地元の佐渡に一人残してきた父親の事だった。
島を離れると告げたあの日、
父は「お前も俺を捨てるのか」と泣いた。
静子が小さい頃、母親は離婚届一枚残して家を飛び出した。
本州から旅行に来ていた若い男とデキてしまったのだった。
もとより男遊びが派手な母親だった。
近くのスナックで夜の仕事をしていて
馴染みの客と不倫もした。
バレる度に父が男の元に乗り込んで傷害事件寸前になったことも度々だった。

島を出る静子に、
きっと父は男でもデキてそいつの尻を追いかけるのだろうと思ったことだろう。
「蛙の子は蛙だな」
そう呟き、島を出る日も見送りには来てくれなかった。

。。。。。。。。。

父親のような幸雄さんの股間をマッサージしながら
故郷の父親のことを思い出していた。
男手一つで静子を育ててくれた父…
女の影一つみえなかったわ…
性処理などどうしていたのかしら
私が家を出てからいい人でも見つけて幸せに暮らせていれば良いんだけど…
そんなことを思っているうちに知らず知らずのうちにマッサージの手が止まる。

「静子ちゃん、どうした?もしかしたら俺のちんぽが気になるかい?」
そう言われてハッと気付くと幸雄さんの股間のモノが、大きくなりはじめていた。
「まあ…幸雄さんったら…
こんな小娘相手にムズムズしちゃったの?」
これぐらいのセクハラならば
酔った宿泊客相手に何度も躱してきた。
あまりにもしつこい客だと
お代はいらないので警察に通報しますと言えば大人しくなってくれた。

「静子さんは…男のちんぽってのを見たことがあるかい?」
「そりゃあ人並みに恋愛もして経験済みですから」
噓だった…
ロストバージンの時も目を瞑り、誠二のペニスなど垣間見る事などなかった。
「なんだい。知っているのか…そりゃあそうだよな」
幸雄さんったらすごくガッカリした表情になった。
あまりにも可笑しかったのでつい「あら…自信がお有りなのね
じゃあ…見せてくれるんなら見せてもらおうかしら」などと言ってしまった。
「自信があるって訳じゃねえけど…
何だかさっきからムズムズしちまってよ…」
そう言いながら股間のシンボルがどんどん大きくなってゆき
ついには立派なテントを張り始めた。
『やだ…男のおちんちんってこんなにも大きくなるの?』
こんなにも大きなモノが私を貫いたのか…
そう思うと静子も何だかおまんこが疼き始めた。
鼠径部をマッサージしていた手が少しずつペニスに近づく…
「ほんとにムラムラしてきちまったよ…
親子ほど年の離れた若いお嬢さんを抱かせろとは言わねえ…
せめて…その手で…抜いてもらえねえかな」
そう言った後、しまった!という表情をして
うそうそ!冗談だからよ、忘れてくれや。と顔を真っ赤にした。

経験はロストバージンの時の1回だけだが、
耳年増というやつだろうか、静子は『抜く』という行為を知っていた。
幸雄さんに恥をかかせちゃ悪いわと
静子は優しくブリーフを脱がし始めた。

fhae_gt55_21.gif

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME |