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2019.09.27 (Fri)

揉ませていただきます~女整体師編~ 4

「さあ、俺に任せなさい」
幸雄さんが静子の指を優しく抜いてくれました。
恥ずかしいことに、その指は愛液でテラテラと濡れていたのです。
「俺が舐めてあげよう、自分の指より数倍気持ちいい筈だよ」
そう言っておまんこを責める前に濡れた指を綺麗に舐ってくれたのです。
たとえ指であろうとも、
異性に舐められるのがこんなにも気持ちいいとは思いもよりませんでした。
いつしか幸雄さんと入れ替わるように
静子は幸雄さんのお布団に大の字に寝転がっていました。

幸雄さんの右手は静子の胸を揉み、
左手は太ももやわき腹を優しく愛撫してくれました。
『おまんこを…おまんこを舐めて欲しい…』
早くおまんこを責めて欲しくて静子は腰をヘコヘコ浮かべたり沈めたりしました。
わかっているともと言うように幸雄さんは
静子が作業着としているジャージとショーツを同時に脱がしたのです。

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たちまち三畳しかない狭い部屋に女特有の匂いが立ちこめました。
「静子さん…めちゃくちゃ濡れているよ」
そんなふうに言われると恥ずかしくてたまらなかったのですが、
もっといやらしい言葉を投げかけて欲しくて
体をくねらせて「ああん…いやん…」と悶えた。

股間に幸雄さんの熱い吐息を感じます。
至近距離でおまんこを見られていると思っただけで
愛液がどんどんと溢れ出てきます。
「濡れやすいんだね」
それが褒め言葉なのか貶されているのか
皆目見当もつかなかったけれど、流れ出る愛液を止める事は出来ませんでした。
「静子さんが尺八をしてくれたんだから、俺はお礼におまんこを舐めないとね」
いいですよね?問いかける幸雄さんであったが、
もちろんOKに決まってました。
舐めて欲しいと言葉にする代わりに
静子は脚を大きく開いたのです。
「脚は開いたけど、ここはしっかり閉じたままだよ…
俺が開いてあげようね」
幸雄さんは陰唇をグイッと拡げたのでした。
ヌチャっといういやらしい音がして
おまんこの奥深くまで外気が入り込むのを感じました。
外気が入り込むのと入れ替わるように愛液がタラリと流れ、
幸雄さんのお布団のシーツにシミをつくってしまいました。
「こんなに濡れるおまんこは初めてだよ」
そう言いながら、まずはクリトリスの味見をしようと言って
舌先で突いてくれたのです。
「くぅ~~っ!」
自分の指で捏ねるよりもずっと気持ちよくて
静子は髪を振り乱して悶えました。
突いた後は時計回りに円を描くようにクリトリスを舐めまくってくれます。
もう、こうなると幸雄さんに抱かれたくて仕方ありませんでした。
しかし、一度射精している幸雄さんは落ち着き払って
じっくりと静子を責めてきます。
クリトリスへの愛撫が終わると今度は陰唇を左右交互に舐めあげます。
「上質な鮑の舌触りだよ…
さて、どのように料理してやろうかとワクワクしてしまうね」
料理人として上手な口説き方だと思っているのだろうか…
静子としてはそんなふうに言われるよりも
もっと卑猥な言葉でストレートに責められる方が感じるのにと思ってしまった。
少し醒めかけた気分を舌攻撃が引き戻してくれます。
膣口に舌先を尖らせてグイグイ押し込まれたらたまったものではありませんでした。
「おまんこしてぇ~!ねえ、おちんちんでおまんこを突いてぇ~!!」
舌でこれほど気持ちがいいのだから
ペニスで掻き混ぜられたらそれこそ天にも昇る気持ち良さに違いないと思った。

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「おまんこをしてやりてぇが…」
幸雄さんが言葉を濁す。
「ねえ、ダメ?おまんこしてくれないの?」
「すまねえ…それだけは…」
そう言いよどむと、さて、明日も早いしそろそろ寝るかい?
と体を起こしてしまった。
「幸雄さんのいけず!女の私がして欲しいとお願いしてるのにさ」
無性に腹立たしくて、静子は身支度を整えると部屋を出ようとした。
幸雄さんは慌てて財布からお金を抜き出して
「これ、マッサージ代…」と静子の手に握らせようとした。
「いらない!お金なんていらない!!」
そう叫ぶと襖が外れるのではないかという勢いで
ピシャリと閉めると部屋を飛び出した。



テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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