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2020.10.09 (Fri)

蒼い春 9

深夜の静寂の中、
隣の寝室からペチョ、クチュ、ジュポという淫らな音が聞こえてくる。 
『ああ・・・・弓子先生ったら幸久先生のおちんぽを咥えて舐めてるんだわ・・・』 
 母と男のSEXは単なる快楽の貪り合いだった気がした。 
だが弓子夫妻のSEXには愛が感じられた。 
だから、母が男と交わっていた時のように盗み見をしたいとは思わなかった。
幸久先生の口調もやさしく弓子先生を労わるようにやさしくリードしていた。 
義父がよく口にしていた「おら!もっと足を開け」とか
「もっと舌を使ってしっかり舐めろ」というような
チンピラのような命令口調ではなかった。 

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「弓子…すごくいいよ…、 おおお…そこがいい。すごく上手だよ…」 
時おり聞こえる幸久の声に合わせて
奈央は自分の指を幸久のペニスに見立てて静かにしゃぶった。 
『幸久先生のっておっきいのかしら・・・』 
最初1本の指をしゃぶっていたのだが、
もっとおっきくて太いに違いないと
人差し指と中指をくっつけて2本をしゃぶった。 
そして、その指を口に入れたり出したりしてみた。
 
「おお…それ、いい!!。そう、そこをもっと舐めてくれ…」
『こう?こうですか?・・・』 
指の第一関節から先を亀頭になぞらえ、
舌でペロペロと舐めた。 

「すごくいいよ・・・逝ってしまいそうだ・・・」 
幸久は、久々のフェラチオに我慢の限界が近づきつつあった
 「あなた・・・まだ逝っちゃいや・・・ 」
弓子はペニスから口を離し、
根元をギュッと握った。 

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『ダメ・・まだ逝かないで・・・・』 
奈央は指を吸う力を弱めた。

「私のも・・・私のも舐めて・・・・」 
弓子のおねだりに幸久は体をずらして弓子の下腹部に顔を埋めた。
体を入れかえて69の体勢になったのだろう。
ベッドがギシギシと軋む音がした。
 
『そうよ・・・幸久先生・・・奈央のアソコも舐めて・・・・』 
知らず知らずのうちにパジャマのズボンとショーツを脱ぎ捨てて
奈央はおもいっきり脚を開いていた。

「弓子・・・すごく濡れてるよ・・・ 」
弓子の股間を覗き込んだ幸久が歓喜の声を漏らした。
 
「バカ・・・恥ずかしいわ・・・」 
弓子は自分でも驚くほど濡れていた。
 
『いやん・・・恥ずかしい・・・・』 
指を恐る恐る谷間に沈めた。 
そこは熱いほど潤み、クチュっと淫らな音がした。 
奈央は、弓子夫妻の愛の行為を聞きながら
心は弓子とシンクロしていた。
 
クチュ・・・幸久が弓子の潤みの泉に舌を埋める。 
舌先が甘露の露にまみれる。 
それを舌先ですくい取り味わいながら喉に流しこむ・・・ 
「弓子・・・甘くておいしいよ・・・」 
幸久の甘い言葉に乳首がビンビンに感じまくる。 
「お願い・・・お豆も舐めて・・・ 」
弓子のおねだりに
わかってるよと舌でチロチロと舐め転がした。 
「あああ~~~!!! 」奈央の存在を忘れ、
思わず甘い声を奏でた。 

『弓子先生、気持ちいいのね?・・・
やさしい旦那様に愛していただいてとろけてるのね・・・』 
奈央も自分のお豆を指の腹でクニクニと愛撫した。 
『ああああ・・・・気持ちいい・・・・
久しぶりだわ・・・この感覚・・・・』 

「たまらないよ・・・
弓子の中に入りたいんだ・・・いいだろ?」 
幸久は体を起こして弓子の体に重なった。 
「ええ・・・来て・・・
私の中に・・・熱いその分身を埋めて・・・ 」
弓子は幸久が入ってきやすいように、
これ以上開かないというぐらいに脚をM字に開いた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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