2020.10.26 (Mon)
蒼い春 21
「うお!!!せ、先生・・・き、気持ちいいっす。」
体をブルブル震わせて喜びに打ち震えていた。
『うふふ・・・かわいい・・・・』
丁度いいわ、この子で練習しちゃおうっと・・・
おもいきって口を開き、赤羽くんのジュニアをパクっと咥えた。
「ああああ!!!すごいよ先生!!!こんな気持ちいいの初めてだ。」
でしょ?うふふ・・・先生も・・・気持ちよくなってきちゃった・・・・
少しずつ、少しずつ奥へ飲み込んでゆく。
だがやっぱり砲身の半ばぐらいまでが限界だった。
今度はソレを少しずつ、少しずつ口から出してゆく。
ジュル・・・ 口からジュニアを抜きだすと、
唾液にまみれた砲身がヌラヌラとぬめっていた。
『もう一度・・・』
再び口に含み飲み込む。
今度は余裕のあるところでストップして、
口中のジュニアの裏側を舌でレロレロしてみた。
「あひいぃぃ~~~!!」
よほど気持ちいいのか手足をバタバタさせて悶絶している。
「せ、先生・・・俺なんだか先生の口とSEXしてるみたいだ・・・。」
「せっぐず、じだごどあずぬぅお(SEXしたことあるの)?」
口に含みながらモゴモゴと話しかけた
「い、いえ・・ないっす・・・」 答えが返ってきた。
モゴモゴした言葉でもしっかりと意味は通じたようだった。
「お、俺・・・SEXしたくてしたくて・・・・
先生!!!お願いだ、SEXさせてくれ!!!」
な、何を言い出すのよ。
そ、そんなの・・・・無理よ・・・・ だが思いとは逆に、
ペニスをしゃぶっているうちに
奈央の体は赤羽くんのソレを下のお口に飲み込みたいと疼いていた。
「じ、じゃあ・・・・今から特別授業を始めますね・・・・」
あん・・・・私ったら何を言い出しちゃったの・・・
狭いシングルベッドに乗り、赤羽くんに寄り添うように横になった。
そして手をそっと彼の頬に置いた。
ツルツルした若い肌・・・・
無精ひげが少しあるけどまだ若い体毛は産毛のように柔らかかった。
『かわいい男の子・・・』
最近の若者らしく体は華奢でほっそりとした面立ち。
ジャニーズのグループ『キスマイ』の北山くんに似ていた。
「じゃあ・・・特別授業の1限目・・・キスから覚えようね・・・」
赤羽くんの頬を両手で挟みこみ、奈央は顔を近付けていった。
「え?え?・・・」
戸惑いながらも彼は目を瞑り、唇をチュウ~っと尖らせた。
「うふふ・・・バカね。それじゃ漫画だわ。」
彼の唇に人差し指を押し当てて、尖った唇をやさしく元にもどした。
「ふつうにしてていいのよ・・・そうね、少しだけ唇を開いて・・・」
「こ、こうっすか?」
半開きの唇・・・彼の目はうっとりと薄目を明けていた。
「そうよ・・・鼻と鼻がぶつからないように少し頭を傾けて・・・
そうよ、いい?キスするわよ?」
そっと彼の唇に口づけた。
彼の手が奈央の身体を求め、おずおずと背中に腕をまわしてきた。
奈央は上体を浮かして赤羽くんの上に体を重ねてゆく。
沢口と違ってあばら骨の浮き出た薄い胸に自分の膨らみを密着させた。
「先生の胸、あったかくて弾力あるね。」
唇を重ね合わせたまま彼が素直な感想を喋った。
「おっぱい・・・見てみる?」
大胆な言葉がスラスラとでてくる。
これは淫らな行為なんかじゃない。
教育者として童貞の青年への性教育なんだという思いが
奈央の心を突き動かせていた。
「み、見たいっす・・・・」
顔を茹でタコのように真っ赤にしながら
鼻息も荒く赤羽が目をランランと輝かせた。
ちょっと待ってってね・・・
上体を起こして白衣を脱ぎ捨てた。
ブラウスのボタンを外す動作を食い入るように見つめている。
ブラウスを脱ぐと白い肌にピンクの可愛いブラが顔をだす。
ふと赤羽くんを見てみると、
胸の谷間を見つめ
自分で股間のガチガチに強張ったペニスをシコシコと擦っていた。
「だめよ・・・あんまり刺激を与えると出ちゃうよ・・・」
ペニスを握り締めてた手を取り、
「ね、ブラジャーを外して頂戴」と彼に背を向けた。
「い、いいんすっか。」
背中のホックに指がかかる・・・
指が微かに震えているのが感じられた。
少しモタモタしていたが、やがて乳房の圧迫がスッとなくなった。
胸の前で腕をクロスさせてずり落ちるカップを受け止めた。
「ほら・・・見て・・・・」
正面に向き直り、クロスした腕を体から離した。
ストラップを肩から抜き取り白い乳房をお披露目した。
ゴクッ・・・・ 生つばを飲む音が奈央の耳にもハッキリと届いた。
『うふ・・・どう?・・・きれいかな?・・・・』
手で乳房を押し上げ、乳首を彼の目の前に突き出した。
彼の目の焦点は
乳房の真ん中にあるピンクの突起にロックオンしたまま固まっていた。
「どうしたの?触ってもいいし吸って舐めてもいいのよ。」
挑発するように更に乳房をグイっと前に突き出した。
おずおずと彼の手が伸びて乳房に触れる。
「や、柔らけえ・・・・・」
そしてやさしく乳房を手のひらで包み込んでゆく。
はあ・・・はあ・・・はあ・・・ 呼吸がどんどん荒くなってゆく。
やがて、「アッ!」という短い声を上げた瞬間。
彼の白いマグマが勢いよく噴出した。
赤羽くんは噴出を止めたくて、ペニスの根元をギュっと握り締めた。だが、彼の意思とはおかまいなしに
ドピュ!ドピュ!!と2,3度、
天井に届くほどの勢いで発射した。
2020.10.27 (Tue)
蒼い春 22
白い精を放出した後も、
赤羽くんのペニスはカチカチのままだった。
昨夜の沢口でさえ、
射精後は無様に萎れて下を向いていたというのに‥‥
「す、すいません‥‥我慢できなくて‥‥」
亀頭の鈴口から残り精が一筋トロリと流れた。
「ううん、生でおっぱいを見るのも触るのも
初めてなんだからいいのよ」
そんな慰めを言いながらも心の中では、
汚れたシーツを洗わなければいけないことに
ウンザリしていた。
「それよりも‥‥
出したから、もう満足しちゃったかな?」
彼の股間を見れば
これっぽっちも満足などしていないとわかっていながら
意地悪っぽく聞いてみた。
「満足なんてしてないっす。
まだ1時限目じゃないっすか。
6時限目までみっちり教えてくださいよ」
そう言いながらも、
手は吸い付いて離すものかとばかりに
奈央の乳房をグニャグニャと揉んでいた。
「それじゃあ、続けましょうか‥‥
次は、そうねえ~、おっぱいを吸って舐めてみよっか?」
待ってましたとばかりに彼は
奈央の胸に顔を埋め、
舌先で遠慮がちにチロチロと
固く勃起してる乳首を舐めた。
「はあ~ん‥‥」
思わず甘い声を出して身体をくねらせた。
ビンビンに勃起した乳首は、
ほんのわずかな刺激でも
身震いするほどの快感を奈央に与えた。
「せ、先生‥‥おっぱい、いい匂いがする。」
彼の舌はだんだん動きを増してゆく。
やがて、赤子のように乳首を口に含み
口中で舌を絡ませ、
チュポンっと口を離して
乳首の形状を目に焼き付けんばかりに
至近距離からしげしげと見つめた。
「先生、お乳ってどこから出るの?
俺、飲んでみたいんだ。」
あん‥‥そんなわがまま言わないでよ~
赤ちゃんを産まなきゃお乳なんてでないのよ。
そう諭すと
「ふ~ん、そうなんだ。
女も感じてくると男みたいにお乳が出てくると思ってた」と
真剣な顔で答えた。
うふふ、ほんと、おばかさんなんだから‥‥
でも、感じちゃうと別の液がいっぱいでちゃうけどね。
補習授業までがんばってくれたら
お目にかかれるかもよ~
「でもほんと先生のおっぱいっていい匂いがする・・・」
揉みまくり、舐めまくり、
奈央の乳房を存分に堪能してゆく。
やがて彼の手がスーっと脇腹を滑り降りてゆく。
「ああああ~~ん、だ、だめ・・・・」
まだ先に進んでいいって指示してないのに
この子ったら・・・
でも、上手・・・ゾクゾクしちゃう・・・
「先生・・・女のワレメっておまんこって言うんでしょ?
でもなぜ、SEXしようって言うのを
おまんこしようって言うのさ。
ちんぽしようとは言わないでしょ?」
物心ついた子供が母親に「なんで?なんで?」と
素直な疑問を口にした。
「そんなの先生だって知らないわ・・・
でも意味など知らなくても・・・
気持ちいいことには変わりないわ・・・」
彼の股間に聳え立つ逞しいペニスに手をのばした。
「おおお!!!先生、気持ちいいっす。」
奈央の手の中でピクピクと蠢くペニス・・・・
性教育などそっちのけで
今すぐに童貞のペニスをいただきたくなった。
「先生‥‥俺、先生のおまんこが見たい」
ああん‥もう、せっかちなんだから。
でも、まだ見るだけよ。
「それじゃあ、スカートを脱がして‥‥」
促すと彼の震える指が腰の後ろのホックをつまんだ。
「外し方わかる?」
「ええ、なんとか」
言葉を言い終わらない内に
腰回りがフーッと楽になった。
ファスナーもちゃんと下ろしてね
そう、そうよ。
彼の手が離れると同時に
フレアスカートがパサリと足元に落ちた。
拾い上げようと腰をかがめると
目線が彼のペニスを真正面に見る形なった。
『ゴクっ‥』
今度は奈央が生唾を飲み込んだ。
若いペニスは、まるでオブジェのように見事なアートだった。 赤羽くんは早く女性自身が見たいとばかりに
奈央のパンストに手を伸ばしてきた。
「あ~、ダメダメ・・・・
これは今朝おろしたばかりなのよ」
扱い慣れていない手で触られて
伝線させられたら台無しだわ・・・
食い入るような視線を浴びながら
奈央はパンストを脱いだ。
白い身体に身に着けているのは
ピンクのショーツ1枚だけとなった。
「見たい?」
いたずらっぽく両手で陰毛の生えている部分を隠した。
「み、見たい・・・でも・・・
その前に匂いを嗅いでみたい。」
まあ・・・・匂いを?
でもそれはまだ先の授業にしたいんだけどなあ・・・
まあ、いいわ。
でも、ショーツの上からよ。
ベッドに上り、M字開脚のポーズをとった。
ミルクを求める子犬のように
待ってましたとばかりに笑みを浮かべ股間に顔を埋めた。
「匂いを嗅ぐだけよ・・・・
指で触ったり鼻先を突っ込んだり、
舐めたりしたら
その時点で特別授業は終わりにしますからね。」
そう言ってみたものの奈央の身体は、
たとえ指を伸ばそうが、
舌を伸ばそうが
ここでストップする気などさらさらなかった。
「はい。わかりました。」
ここでストップされてたまるかと
赤羽くんは素直に頷いた。
くんくんくん・・・スーハースーハ・・・
赤羽くんの吸い込む空気の流れを股間に感じる。
『あああ・・・・そんなに嗅がないで・・・』
恥ずかしさとともに
快感が身体を突き抜ける。
『どう?いい匂いかしら?』
奈央の心の声が聞こえたかのように
「先生・・・いい匂いだ・・・」と
赤羽くんが答えた。
「ほんと?いい匂い?・・・」
「ええ・・・すごくいい匂いです。
この匂いはチーズ?ううん、もっと芳しい匂いだ。」
そう言ってもらえて嬉しいわ・・・
なんだか嬉しくって・・・
感じてきちゃった・・・
「あれ?先生・・・
パンツが濡れてきたよ・・・お し っ こ ?」
バカ・・・
感じて濡れてきちゃったのよ・・・
これはね・・・
すごく君のおちんぽが欲しいっていうサインなの・・・
「え?そうなの?・・・・
先生・・・俺のちんぽ・・・入れて欲しいの?」
あああん・・欲しい。
欲しい。欲しいよ~~~
触らないことと釘を刺していたにもかかわらず、
奈央は赤羽くんの頭に手を添えて
彼の鼻先を股間に押し付けた。
「うぷ・・・せ、先生・・・く、苦しい・・・・」
あああん・・・・ダメ!
鼻先が硬く尖った豆を刺激する。
奈央は自ら腰を動かして鼻先をグリグリと押し付けた。
2020.10.29 (Thu)
蒼い春 23
もうダメ・・・・・ 我慢できない・・・・
奈央は体を起こしてショーツを脱ぎ捨てた。
「せ、先生・・・・」
あまりの行為のすばやさに
赤羽くんは口をあんぐりと開き、目は点になっていた。
「内緒よ・・・誰にも内緒よ・・・・」
こんなことがバレたら
養護教諭としての人生が終わってしまう。
してはいけない・・・
生徒と関係をもつなんて・・・
でも・・・でも・・・・ もう止められないの・・・
天井を見据えてそそり立つ若い男子生徒のペニス・・・・
欲しい・・・・
今すぐにも・・・欲しい・・・
先生と生徒の肉体関係なんて
新聞の3面記事の向こう側だけの出来事だと思ってた。
まさか自分が当事者になっちゃうなって思いもよらなかった。 でも、これは性教育の一環なの
そうよ、これは性教育なの
自分への正当さを無理やりこじつけて
赤羽くんの顔の上に跨った。
「先生・・・すごい・・・
こ、これが女性の・・・・」
「そうよ・・・おまんこよ・・・
ここにあなたのおちんぽが入るのよ・・・
よく見て、そしてたっぷり・・・舐めて・・・」
そう言いながらも
奈央のしなやかな指は
赤羽くんの若いペニスを握り上下にしごいた。
「ずるいよ先生・・・・それなら俺も・・・」
赤羽くんの指が小陰唇のビラビラをスーっと撫でる。
「はう!!!ダメ・・・気持ちいい!!!!」
奈央の亀裂のぬかるみ度が増してゆく。
「舐めて!!ベロベロ舐めて!・・・」
舌での愛撫が欲しかった。
あの柔らかい感触の刺激が欲しかった。
「舐めるよ?・・・いいかい先生・・・舐めるよ?」
そんな前置きはいいの。
早くベロっと舐めなさいよ・・・
奈央はグイッと尻を赤羽くんの顔の上に落とした。
「うぷっ・・・・」
ふいに女の尻が顔面に落ちてきたのだ、
驚いたに違いない。
「せ、先生・・・く、くるしい・・・」
おまんこに下敷きにされながら
モゴモゴと息苦しさを訴えた。
その唇の動きが陰唇を揺れ動かす。
ブルブルと震える唇が・・・
甘い官能の刺激だった。
「ああああ・・・・すごくいい・・・!!
・・・もっと!もっとお願い。」
尻を彼の顔にグリグリと擦りつけた。
「うう。。せ、先生・・・
く、苦しいけど・・・いい匂いが・・・
刺激的だ・・・」
彼の下あごの動きがクリトリスをコリコリと愛撫した。
舌で・・・舌で舐めて・・・」
私を、私をあの落ちてゆく感覚に誘って・・・
彼は両手で奈央の腰を掴み力を入れて
奈央の体を少し浮かせた。
スースーと鼻から匂いを吸い込み、
ジュクジュクのおまんこの香りを楽しんだ。
「これが・・・女のおまんこ・・・」
至近距離でたっぷりと女陰の色と形を楽しんだ。
「どこの穴に入れるの?・・・この小さな穴?」
彼の舌が尿道口をツンツンと突いた。
「あん!!!・・・ち、違うわ、
そこは お し っ こ が出る穴よ・・・
おちんぽを挿入するのはもっと下・・・」
奈央は尻の穴に力をこめて、
膣口をパクパクと動かした。
「うお!!!す、すげえ!!!!
穴が開いたり閉じたりしてる!」
穴が開いたタイミングを見計らって、
彼は舌を差し込んだ。
「いやあああ・・・・・だめぇ!!!・・・・」
小陰唇を舐めてくると思っていたのが
いきなり穴へ突っ込まれたので
おまんこに電流が走り抜けた。
「うぐ、うぐ、うぐ・・・」
彼の舌が膣を掻き混ぜる・・・
愛蜜がどんどんと湧き出るのが自分でもわかった。
「おいしい!先生のおまんこっておいしい!!」
「おいしい?嬉しい・・はああん・・・
ビラビラも、ビラビラも味わってみて・・・」
こちらから催促しなければ
延々と穴ばかり攻められそうないきおいだった。
「ビラビラ?この少し黒ずんでいるところ?」
ああ・・・やっぱり黒いのね・・・
わかっていても、
こうはっきりと言われるとショックだわ・・・
でも、そのショックを忘れさせてくれるような
快楽がやってきた。
「ズズズ・・・」
ビラビラを吸い込みながらの口の愛撫・・・
これよ!これを待ってたのよ
「そのビラビラが・・・
あん!・・小陰唇・・よ・・・
いやん!・・ああん!・・・
そのビラビラがクロスする部分を・・・
捲ってみて・・・」
「こうですか?」
彼の指が陰唇を捲り上げる。
背筋がゾクゾクしちゃう・・・
腰が勝手に動いちゃう・・・
「あ。ピンクの真珠がでてきた」
童貞の赤羽くんにもわかるほど
クリトリスはギンギンに勃起して
小指の先ほどの大きさに充血していた。
「それが・・・クリトリスよ・・・
そこも・・そこもしゃぶってぇ~~~!!」
逝かせてほしい・・・
早く逝かせてほしい・・・
焦りが思わずちんぽをしごくスピードを早めてしまう。
我慢汁がタラタラと流れ落ち、
潤滑油として滑らかさを与えていた。
「せ、先生・・・!!!で、出ちゃいそうだ!!!」
ごめん・・・刺激が強すぎた?
ペニスから手を離し、
鼻先にペニスを押し当てて
若い匂いを堪能する方向に切り替えた。
あああ・・・若くて臭いおちんぽだわ・・・
精液の香りが・・・私を狂わせる。
第一波を乗り越えた赤羽くんは、
ようやくクリトリスをしゃぶりはじめた。
ジュル、ジュル、ジュル・・・
愛液と己の唾液で真珠は妖しく光り輝いていた。
2020.10.31 (Sat)
蒼い春 24
赤羽くんの舌は
リズミカルにクリトリスを刺激してくれました。
でも・・・・ やはり女を知らない男の子だわ。
逝けない・・・・
逝きそうになってるのに、舌の動きが止まる。
まだ舌の使い方がわかってないのね。
ひたすら動かすものだから、
肝心なときに疲れてインターバルを取っちゃうのね。
大人の男なら・・・・
疲れてきたら、グッと押し当てて
ずる賢く休憩を取りながら
女の官能を冷まさせないようにしてくれるんだけど・・・
童貞くんを相手にするときは
自分が逝くことを考えてはダメね・・・
奈央は当初の目的どおり、
赤羽くんの性教育に徹底することにした。
「女の性器を堪能した?」
そう聞いてあげると
「はい」と素直に返答してきた。
「でも・・・・俺・・・入れたいんだ。」
そうよね。ここまできたら童貞を卒業したいよね。
わかったわ・・・
奈央は赤羽くんの体の上で身体を反転させた。
彼の口元は奈央の愛液でベトベトになっていた。
「がんばってくれたのね・・・・ありがと・・・」
慰労を込めて彼の唇にキスをした。
「ジッとしてて・・・・いい?」
彼のペニスを握り、自分の入り口に宛がった。
クチュ・・・亀頭が挿入される。
「いい?逝くときはちゃんと言ってね。
コンドームなしだから中にださないで欲しいの」
彼はコクンと大きく肯いた
「ちゃんと入れるわよ・・・」
ぐぐっと腰を落としてゆく。
熱いペニスで膣が満たされてゆく。
「ああ!!!すごい、これが・・・SEX・・」
赤羽くんは膣の締りに感嘆の声をあげた。
手でマスターベーションするのとは違う感覚が
ペニスに襲い掛かっているのだろう。
やがて彼の陰毛が奈央の陰毛と絡み始めた。
全没・・・・
ついに、生徒と肉体関係を結んでしまった・・・
「はあ、はあ、はあ、・・・」
彼の荒い呼吸と
ペニスのピクピクする動きがシンクロする。
「ああああ・・・・気持ちいいわよ・・・
じゃあ、動くわよ。」
腰を浮かしてゆく。
ゆっくり、ゆっくり・・・
亀頭だけを膣に残した時点で、
再び腰を落としてゆく・・・・
2回目の全没する瞬間、彼が叫んだ。
「出る!!!!!あああああ!!!出ちゃう!!!!」
その声を聞いて、
慌てて肉棒を自分のぬかるみから引き抜く。
奈央が身体を離すと同時に白い精が
ドピュ、ドピュっと噴出した。
ペニスをティッシュで奇麗に拭いてあげてると
彼がポツリをつぶやいた。
「俺・・・・男になったんだね・・・」
「そうよ・・・
確かにあなたのおちんぽの先が私の子宮を突いたわ。」
ありがとう・・・先生・・・・
彼の目から一筋の涙が零れ落ちた。
あの日から赤羽くんは保健室に来なくなった。
童貞を卒業したんだから、
学業にがんばりなさいと指導したら
「はい。わかりました。俺、がんばります」と
目を輝かせていた。
たまに廊下で赤羽くんとすれ違うことがあった。
そんなとき
「先生・・・どうしても我慢できなくなったら・・・
また、してね。」と
茶目っ気たっぷりに笑っていた。
「うん。青年よ、いつでも相手になってあげるわ。」
奈央もまたウィンクをしながらそんな言葉を返した。
保健室の業務にも慣れ、
養護教諭として一大イベントの
身体測定も無事に終えることができた。
ただ、そのときに気にかかることが一つだけあった。
確か、1年A組の宮崎あゆみという子だった。
どう言えばいいのだろう、
そう、クラスメートを見つめる目が・・・
まるで男子が女子の下着姿をみて興奮している・・・
まさにそんな感じだった。
そんなことをぼんやりと思い出していたある日、
その当事者の宮崎あゆみが保健室を訪ねてきた。
「あら?あなたは確か1年生の・・・」
「はい。A組の宮崎あゆみです。・・・・
先生・・・相談したいことが・・・」
思いつめた表情・・・
いったいどしたのだろう。
「相談?いいわよ。なんでも話してみて。」
不安を拭うためにも
努めて明るい笑顔で話しだすのを促した。
「先生・・・私・・・変なんです。」
「変?どういうふうに変なの?」
そんなところに立っていないで
こっちに来て座りなさい。
そういって着席させた。
着席はしたものの、
あゆみはなかなか話しを切り出せずモジモジしていた。
「え、え~と・・・お茶でも飲む?」
とりあえずリラックスさせてあげなきゃ・・・・
「先生!!!」
立ち上がろうとする奈央の手を握りすがり付いてきた。
「わかったわ。ここにいるから落ち着いて・・ね。」
あゆみの手をさすってあげながら、やさしく労わった。
「わ、私・・・女性の体を見てると・・・
あそこが熱くなるの・・・」
早口で一気に話した。
え?え?それって・・・
「私・・・女の子が好きみたい・・・」
え~~~? つまり・・・レズビアン?
こういうときって
どういうふうに指導したらいいんだろ・・・
「今、こうしていても先生に・・・
ときめいているの・・・」
キスしてください・・・
そういってあゆみは奈央の顔に近づいてきた。
え?ちょっと待って・・・・
そう言う間もなく、奈央は唇を奪われた
2020.11.01 (Sun)
蒼い春 25
「ちょ、ちょっと待って・・・」
あゆみの体を押しのけようとしたが、
ものすごい力で奈央に抱きついてきた。
「先生・・・好き!!!」
すばやくスカートの裾から手が忍び込む
「いや!・・」
拒んで身体を離そうとしたが、
それよりも早く股間を弄られた。
親指を腰ゴムにホールドして腕を抜けなくさせると、
残りの4本の指で
まだ濡れてもいない股間をグリグリと揉まれた。
「痛い!!痛いわ!!・・・
やめなさい!あなたがしていることは 強 姦 よ!!」
毅然とした態度で叱責した。
その声は興奮しているあゆみの耳にも届いたようで
ピタリと指の動きがとまった。
「先生、お願い! Hして・・・・
このままじゃ私・・・狂っちゃいそうなの・・・」
成人なら、レズビアンの出会い掲示板とかで
パートナーを探せるのだろうけど、
高 校 生 だと、どうしていいかわからないのね・・・・
「Hは無理だけど・・・・
その身体の火照りはなんとかして止めないとね・・・」
女の身体を見てみたい、
触ってみたいんでしょ? いいわ。
私の身体でいいのなら自由にして・・・
「いいの?・・・・」
再び股間に入れた指がおずおずと動き始める。
「強く弄らないで・・・・まだ濡れていないから・・・」
細い指がパンティの上から亀裂を撫でる。
「そう、自分を触っているように
やさしくゆっくりと‥‥」
ハア、ハア、ハア‥あゆみの呼吸が荒い。
かなり興奮しているようだ。
「そう、上手よ‥‥
もう少し触るか触らないかというタッチがいいわ」
「えっ?もっと優しくなの?」 あゆみが戸惑う。
「そうよ、最初はゆっくりと‥‥オナニーの要領で‥‥」
「こう・・・ですか?」
柔らかなタッチが股間に走る・・・
「そう・・・あん・・・
少し・・・気持ちよくなってきちゃった」
湿り気が指に伝わったのか、
あゆみが妖しげな微笑を浮かべた。
「先生・・・気持ちいいのね?
あゆみの指が・・・気持ちいいんでしょ?そうでしょ?」
そ、そんなふうに責めないで・・・
あん・・そこ!そうよ・・そのプックリ膨れたとこ・・・
やん!感じる・・・
「先生・・・見せ合いっこしよ!
あゆみのも触って!!!」
まるで銭湯でオヤジが脱衣するように
パッパっと制服を脱いでゆく。
色気のない脱ぎ方・・・・
この子・・・レズというより・・・
おなべなんだわ・・・
そう、体は女性でも心は・・・男・・・。
はあ・・・はあ・・・はあ・・・ 息づかいが・・・
まるで興奮しまくっている男のように・・
「さあ、先生も脱いで・・・
それとも・・・脱がして欲しいか?」
言葉使いが男性っぽくなってゆく。
そう、まるで乳房のある男。
そんな形容詞がピッタリだった。
「脱がせて・・・」
奈央は男に甘えるようにあゆみの体に寄りかかった。
指であゆみの乳首を弄る。
小さな蕾が固くなり乳輪がプツプツと粟立っていく。
「こら、やめろよ・・・気持ちいいじゃん・・・」
奈央の下あごに指を添え、
やや上向かせると艶めかしくキスをした。
そして手際よく衣服を脱がされる。
男のように手間取ったりしない。
まるでベールを剥がしていくように、
あっという間に奈央は全裸にされてしまった。
「先生、挨拶しようよ」
そう言うと、自分の乳房を掴み、
勃起した乳首を奈央の乳首に擦り付けてきた。
颯太の胸におっぱいを押し当てた経験はあったが、
それとは違う官能が襲ってくる。
堅い蕾を擦り合わせる・・・
力のバランスを崩すと
互いの堅い蕾が相手のマシュマロの丘に突き刺さる。
それもまた気持ちよかった。
乳房に指が食い込む気持ちよさと違い、
先端の堅い部分が乳房を虐めた。
相手に虐められると同時に
自分の乳首が相手の乳房に突き刺さり虐めていた。
そう、まるでペニスでおっぱいをいたぶっているかのように。
男性もペニスを乳房にグニグニと突いているとき、
こんな感覚なのかしら。
少しばかり得られる征服感、
微弱ながらも湧き起こるサディスティックな喜び。
と、同時に襲ってくるマゾスティックな危なさ‥‥‥
二人は互いの乳首と乳房を何度も何度も押し当てながら、
気持ちを昂ぶらせていった。
「なあ、先生のおまんこを見たいんだ。
脚を‥‥‥脚を開きなよ。」
タメ口も、命令口調の指示も
不思議と不快ではなかった。
いや、それどころかそういわれただけで
体の奥からジュクっと
淫らなお汁が滲んでくるのを感じた。
「いや‥‥恥ずかしい‥‥」
自然と恥じらいの言葉が口にでた。
心底いやがっている言い方ではない、
できることならあゆみの手で
グイッと脚を開いてもらいたかった。
「ここまできてイヤはないじゃん・・・」
あゆみの手が内腿のわずかな隙間に忍び込んでくる。
同時に脚の力を抜いてあゆみのしたいように体を許す。
少しずつ、少しずつ脚が開かれてゆく。
閉じられた女性器に外気が触れてゆく・・・
クチュ・・・
閉じた女性器の口びるがわずかに開くとき、
いやらしい音がした。
興奮したあゆみの頭が太腿の間に潜り込む。
「先生・・・きれいだ・・・」
あああ・・・お世辞を言わなくてもいいのよ・・・
小 学 生 のころから、いっぱい弄ってきたんですもの
陰唇が黒いでしょ?
ビラビラが大きいでしょ?
あゆみの顔がおまんこに近づいてくる
そう、荒い息が当たっているもの。わかるわ。
クンクン・・・
匂いを嗅ぐ鼻息が聞こえる・・
ダメ・・・いやよ・・・
あなたが来る前におトイレにいったばかりだもの
きっと匂っているわ・・・
「先生・・・
トイレに行って拭きすぎたんじゃないの?・・・
ペーパーのカスが付いてるよ・・・」
いや!いや!・・・そんなこと言わないで・・・
恥ずかしい・・・
そんなこと誰にも言わないでね・・
でもなぜか・・・・
そうやって言葉で虐められるのが快感になりそう。
「仕方ないなあ・・・きれいにしてあげるよ・・・」
チロチロチロとナメクジが這うように
あゆみの舌が奈央の大事な部分を舐めてゆく・・・
「もっとショッパイのかと思ったけど・・・
先生のおまんこ・・すごく甘い・・・」
あああああ! いや!言わないで・・・
恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・・恥ずかしい・・・
でも、それが深い快感に・・・
「お願い・・・もっと舐めて・・・」
自分の指で秘唇を開く。
ヌルッとした感触が指に伝わる。
あああん・・・こんなに濡れてきちゃった。
こうやって舐められてると
男にされてるのと変わんないわね・・・
いや、男以上にツボを心得ているだけに
気持ち良さが別格だわ。
「先生・・・こんなになっちゃってるよ・・・
いやらしいんだね・・・」
ジュルルル・・・溢れるお汁を啜られてゆく。
おいしい、おいしい・・
何度も喜びの言葉を発して
ワレメの奥へ奥へと舌先を挿入してくれる。
「ね、先生・・・あゆみのも舐めてくれる?」
思いもしない言葉を投げかけられた。
女の・・・アソコを・・・舐めるの?
初めてだわ・・・ どんな味がするのかしら・・・
期待と不安に押しつぶされそうだった。