2ntブログ
09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2016.10.15 (Sat)

サプリメントいかがですか?9

天野の目が好色に輝いていた
「試飲ですか・・・・
でも、飲んでみて・・・その・・・なんというか・・・
アソコが元気になっちゃったらどうしましょうかね」

「そのときは・・・・私が責任をとって・・・
スッキリしていただけるようにお手伝いさせていただきますので・・・」

「ほんとにお手伝いして・・・いただけるんですか・・・」
ゴクリと唾を飲む音がした。

「飲んでみますか?」
そう尋ねてみたが、男の目は『飲むに決まってるじゃないか』と語っていた。

「まあ・・・・そこまで言ってくれるんだったら・・・・
まあ・・・確かめてみたい気もしますねえ・・・」
まあ、味見ぐらいはさせてもらおうかな。
そう言ってサンプルの小瓶を真由美の手から奪い取った。

「お!っと・・・サンプルを飲んだからといって・・・
サプリメントを購入しないといけなくなるってことは・・・ないよね?」

「ええ、それはもう、ほんとにサンプルですので・・・
でも、効果があれば・・・・・前向きに検討していただけます?」

いいよ。効果があればね。

無料サンプルとわかって安心したのか天野は小瓶を一気に飲み干した。
飲み終わるやいなや「ほんとだ、なんだか・・・元気になってきたよ」と言って
己の股間をまさぐり始めた。
images (17)

「元気になってしまったら・・・
スッキリするお手伝いしてくれるんだよね?」
いやらしい笑みを浮かべながら近づいてきた。

「ええ、そういうお約束ですもの」
では、どうぞと言って真由美はスカートをたくしあげて下着を見せた。

「どうぞ、スッキリするまで私の下着姿を見ていただいてかまわないわ」
27_20161015184310f80.jpg

「ええ?自家発電しろっていうの?」
男の目が失望で曇った。

「すいません・・・社内規約でお客様の体に触れることができないんです」

「そんな殺生なあ・・・俺はてっきり・・・・」
そう言いながらも天野の右手はしっかりと己のイチモツをズボン越しに揉んでいた。

「ですよね・・・
でも安心してください。
一年間の定期購入の契約をしてくれたら内緒の特別オプションがあるんですよ」

「特別オプション?
え、えっと・・・それって、どういうオプションなんですかね・・・」

「うちの部署だけの公認システムなんですけど・・・
今日1日・・・私の体を・・・・店長のお好きなようにしていただけるんです・・・・」
心臓が早鐘を打ち始める・・・

「また~、そんな冗談を言って~~~・・・・・
ほんとなんですか?」

「ほんとですよ・・・・
店長の思惑どおりにいたします。
ただ・・・サインと判子を押していただかないとサービスに取り掛かれないものですから、
これ以上はハッキリとは話せないんですけどね・・・」

「そうですか・・・じゃあ・・・契約しちゃおうかなあ・・・・・
あ!真由美ちゃん、『ご自由に』と言われても、その・・・いろいろあるじゃないですか。
どう自由にしていいのかという・・・」
そう言いながらも男は胸ポケットからペンを手にした。

「ご自由ですから・・・・なんでも、いいんですよ。」
早く!早くサインしてえ!!

「つまり・・・・アレって言うか・・・その・・・ナニをしちゃってもいいわけですか?」
男の手が書類に伸びる。

「アレというのは?」

「い、いいんですかね・・・・その・・・セ、セックスというか・・・」
ああああ・・・・聞きたくない言葉を口にされてしまったわ・・・

「・・・・ええ。・・・・ご自由に・・・・」
自己嫌悪からか、真由美は自分の性器がカサカサになっていく感じに気づいた。
それでも笑顔を絶やさずに男を見つめた。

「まあ・・・そう言ってくれるんなら・・・契約しちゃおうかなあ・・・・」
そう言って男はサインした。

「はい。ありがとうございます。では判子もお願いします」
もう後には引けなかった・・・・

男はニヤニヤしながら自分のバッグから判子を取り出して書類に押印した。
images (18)

「はい。ご契約ありがとうございます」
真由美は大事そうに書類をバッグに仕舞い込んだ。

ではオプションサービスを開始させていただきます。
そう言って上着を脱いだ。

「うわ!すっごい・・・・」
たかが上着を脱いだだけなのに、胸の膨らみを目の当たりにして天野が喜んだ。

「じつは真由美ちゃん・・・俺、こういうのずっと妄想してたんですよ。
面接に来てもらった日の夜にあなたの履歴書の写真をおかずに・・・抜いたんだよ」
天野の呼吸が荒くなってゆく。

「そ、そうなんですか・・・・おかずにしていただきましてありがとうございます」
背筋に悪寒が走った。
興奮した男にブラウスを引き裂かれては困るので、自らブラウスを脱ぎ始めた。

「うわああ・・・すっごいですねえ・・・・」
白のブラ姿を天野に見せた。

「す、すいません・・・自由にしていいんだよね?
おっぱいをいやらしく揉んで俺を・・・挑発してくれないか?」
天野の言うようにおっぱいを寄せ、谷間を作りグニュグニュと揉んだ。

「こ、こういうのを・・・妄想されていたんですか?」
男は返答せずに真由美の隣に座ると、
はあ、はあ、はあ、と荒い呼吸しながら谷間を覗き込んだ。
brpaimm001015.jpg


テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

22:45  |  サプリメントいかがですか?  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME |