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2016.10.29 (Sat)

サプリメントいかがですか?17

2回の射精でようやく男のモノが萎み始めた。

「はあ・・・・はあ・・・・・はあ・・・・・」
2人の荒い呼吸だけが静寂な部屋に響き渡った。

「さあ・・・・さっきみたいにお掃除してくれよ」
体を離した天野が真由美の横にゴロンと横になった。

『あん・・・・もう少し余韻に浸っていたいのに・・・』
でも契約である以上、それもまたお仕事なのだ。

真由美は気だるい体を起こして男の体の横に正座した。

男のペニスを見た瞬間、真由美は快楽の世界から一気に現実へと引き戻された。

「な、なんで・・・?!」
男の砲身が剥き出しになっていたからだ。

「そ、そんな・・・・」
コンドームは裾だけでペニスを抱きかかえ、
途中で裂けて無残にもペニスの根元にその残骸を張り付かせていた。

真由美は慌てて股間に手をやった。
そして自分の女性器のワレメを指ですくった。

指先にはドロリと白い男の精がまとわりついていた。
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「いやあ~~~!!!!」
真由美の悲鳴に驚いた天野が、どうした?と体を起こした。

「や、破れているの!!!コンドームが破れているのぉ~~~!!!」
真由美の説明に、男は自分の股間に目をやり、ありゃあ~、っと呆れた声をだした。

「きっと装着させるときに爪で引っかいて傷がついてたんだろう。
そこへもって激しく動いてしまったから裂けてしまったんだ・・・
破れた感覚には気づいていた?」
ううん、と真由美は首を振った。

「とりあえず洗い流そう。やれることはやっておこう」
男はそう言って真由美をトイレに連れて行った。

真由美は急いで蛇口から流れる水を手ですくってオマ○コにかけて手で洗った。
「待って、こうするほうがいいよ」
天野が蛇口に掃除用のホースを接続し、
ホースの先から噴出する水流を確かめた。
「これぐらいの勢いでいいだろう」
天野は、真由美をM字開脚させてしゃがませると
その強い水流を女性器にあて、指で陰唇を開いて膣内部を水流で洗ってくれた。
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「今日は・・・・危険日か?・・・」
天野の言葉に真由美は必死で排卵日の計算を頭の中でやってみた。

違う。排卵日じゃない。
でも・・・・近い・・・。

もしかすると妊娠しちゃうかもしれない・・・・

「あのさあ・・・・」
天野がポツリと話し出した。

「こんな状況で、こんな場所で言うのもなんだけど・・・・」
何を言いたいのだろう・・・?

「俺さあ・・・ちゃんと責任とるから・・・・真由美につらい思いはさせないから・・・」
真由美をやさしく抱き寄せ、唇を重ねた。

永いキスのあとで男が言った。

俺と人生の契約してみない?
幸せにするよ・・・・結婚しよう・・・・
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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