2018.05.15 (Tue)
揉ませていただきます 4
「今だけ…今だけは房子と呼び捨てにしてぇ…」
軟体動物のように房子の舌がウネウネと動き健斗の唇に沿うように蠢いていた。
「房子…」
女が望むように名前を呼び捨てにしてあげると
声を発するために開いた口目がけて房子の軟体動物が飛び込んできた。
房子の舌は男の唾液を味わうかのように歯や歯茎を舐め回した。
「ううう゛…」
房子は唇を重ねたまま「ねっ、今夜は泊まって頂戴ね」と懇願した。
泊まるということがどうなる事か大人の健斗には充分理解できた。
『一宿一飯の恩義で躰を貫けというわけですか…』
ええい、こうなりゃなるようになれだ。
ええい、こうなりゃなるようになれだ。
健斗は覚悟を決めると形勢をひっくり返して房子に覆い被さった。
「ああア…嬉しい…久しぶりなのよ、思いっきり挿して頂戴ね」
房子は自ら脚を開き、健斗の手を取って長年使われていない沼地へと誘った。
房子の女の亀裂は50過ぎだというのに若い女のようにグシュグシュに濡れていた。
体温が高めなのだろうか、その濡れようも熱いお汁で健斗の指を溶かすようだった。
「房子…こんなに濡れているよ」
指先を秘穴に沈めると「くぅぅ~!」と悦びの声で喘ぎ、キュッと締め付けてきた。
『おおっ!この年増女、予想以上に締め付けやがる』
おそらく経験の浅い男なら挿入して数回腰を振っただけで逝かされてしまうに違いない。
『先に逝かされては格好がつかないな
…』
…』
健斗は気を引き締めて房子に挿入しなければと思った。
「ねっ、ちんぽをしゃぶらせて…」
女の期待に応えて健斗は仁王立ちになると房子は男の股間の膨らみを追い求めて半身を起こした。
そしてあっという間にズボンと下着を脱がせ、
剥き出しの股間に顔を寄せてスースーと匂いを嗅ぎ久しぶりの男の香りを楽しんだ。
房子の右手は健斗の金玉を転がし、左手は健斗の躰を這い上がらせ乳首をコリコリと弄った。
そんな熟女の手技で責められると健斗のちんぽは瞬く間に充血し、カチカチに勃起した。
「これよ。このカチカチに硬い肉棒を待っていたの!」
房子は肉棒を口に咥えると同時にじんわりと健斗の胸を押しはじめた。
言わずとも男女の呼吸でそれが横になれと言っているのだと理解した健斗は
シャツを脱ぎ捨てて全裸で畳の上に裸体を横たえた。
房子はちんぽを咥えたまま競馬の騎手が鞍上に座るように
片脚を大きく掲げて健斗の顔の上に大きな尻を乗せてきた。
「うぷっ…」
入浴前のまだ洗っていないまんこ臭が健斗の鼻に飛び込んできた。
入浴前のまだ洗っていないまんこ臭が健斗の鼻に飛び込んできた。
思えば今日一日動き回って汗ばんだのだから当然だ。
健斗のペニスだって臭いはずだ。
昨夜、女将さんにフェラチオされて吐精して入浴もせずに今日一日動き回ったのだから
もしかしたら房子のおま〇こよりも臭いに違いない。
だが房子はそんな臭いちんぽを美味しそうにしゃぶり続けている。
舐めてくれているのだから舐め返すのが礼儀というものだ。
健斗は舌を伸ばして匂い立つアワビを舐めあげた。
「いっ、逝くぅ~ッ!!」
一舐めしただけで房子は尻肉をプルプルと震わせて軽く達した。
感度がいいのか、もしくはあまりにも久しぶりの感触が嬉しかったのだろう。
健斗は無性にこの年増女が可愛く思えた。
『もっと逝かせまくってやる』
陰唇の裏にはうっすらと白い恥垢が付いていたが
健斗は舌先でそれを綺麗に舐め取ってあげた。
舌が陰唇を行ったり来たりする度に房子は可愛い声で啼いた。
啼きながら健斗のペニスを強く吸い上げた。
「挿して、お願い、挿してえ~!」
「なにを挿して欲しいのか言ってごらん」
「これよ!この太くて大きいちんぽで挿してよ!」
房子は躊躇わずに卑猥な言葉を口にした。
『やっぱり年増は可愛い気がないな…淫語をいとも簡単に口にしやがる…』
男は乙女の恥じらいを期待していたのだが房子はお構いなしだった。
「そんなに欲しいのなら自分で挿入しな」
そう言ってやると、待ってましたとばかりに躰をずらして
そそり立つペニスの先を割れ目に押し当てた。
| HOME |