2ntブログ
04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2018.05.24 (Thu)

揉ませていただきます 7

少し腰を引いてやると女は健斗の我慢汁を味わうかのように
ちゅうちゅうと赤子が乳を吸うようにペニスを吸い始めた。 
おそらく旦那に子供が産めないと知られてから相手してもらってなかったのだろう。 
ヤリタイ盛りの女体にセックスレスは拷問のような日々だったろう。 
女は空白の時間を埋めるように健斗を求めた。 
指で弄られているおまんこからはおびただしいほどの愛液が溢れはじめた。
 
『はっ!いかん!』 
失礼しますと女に断りを入れて、一旦行為を中断して女の尻にバスタオルを敷いた。 

「実は女性客との戯れは旅館の方針でご法度なんです。なので痕跡を残すことが出来ないんです」 

「まあ!それなのに私ったら無理なお願いをしてしまって…」
 
「いえ、貴女の心をほぐすのもマッサージ師の勤めかと…」 

嬉しい…
健斗の言葉に女は喜び健斗に抱きついた。 
力強く抱きしめると豊満な乳房が健斗の胸で押し潰された。 
taimensexgazou_1841_007.jpg 

「あらためてよろしくお願いします」 

女は抱擁を解くと布団の上に正座して三つ指をついて深々と頭を下げた。
 
「あ、いや、こちらこそ」 

慌てて健斗も正座してその礼儀に応えた。 
その姿はまるで童貞と処女の初夜のようであった。 
四つ折りバスタオルの上に尻を降ろすと「来て…」と女は脚を開いた。 
早々に挿入したい欲情に襲われながらも健斗はまず女を味わいたくて花園に唇を寄せた。 
温泉に浸かったであろう体からは女の香りが弱々しかったが、
それ以上に肥大した陰唇に健斗は驚いた。 
先ほど指で弄ったときから陰唇が大きな女性と感じてはいたが、
これほど肥大した陰唇は初めてだった。 

「私のアソコ…グロテスクでしょ?」 

彼女自身も陰唇の大きさを気にしているのだろう、あまり見ないでと身をくねらせた。 

「いえ、とても興奮させるおまんこですよ」
 
黒く色づいた陰唇を捲り上げると、
秘穴のピンク色が一層強調され、健斗は興奮しまくり痛いほど勃起させた。 
『では、味合わせていただこうか』 
舌先を伸ばし、ピンク色に濡れそぼるクレバスに沿って丁寧に舐めあげた。 

labia_majora_3099_006s.jpg 

「ウゥ~っ…気持ちイイ!」 

1オクターブ高い声で女は喘いだ。 
慌てて健斗は女の口を手でふさいだ。 
古めかしい純和風の温泉旅館は壁が薄く、あまり大きな声を上げると隣に筒抜けになってしまう。 
手で押さえていても女は「ううぅッ~」という声を鼻から漏らし続けた。 
元来、喘ぎ声が大きい女なのだろう。 
防音のしっかりした部屋でなければ男女の秘め事もやりにくかったろうと
健斗は離縁した旦那に少しだけ同情した。

ダウンロード (2) 

クンニリングスを施しただけでこれほど喘ぐのだから
挿入したときはもっと大きな声を上げるに違いない。 
健斗は女の浴衣の帯び紐を解くと、それで彼女に猿ぐつわを噛ませた。
 
「すいません、我慢してください。でも、これで心おきなく喘いでも大丈夫ですよ」 

女は、そうされることでレ〇プされてる気分にでもなったのか、ますます乱れはじめた。

興奮しまくりの女は股間をグイグイと健斗の顔に押しつけてきた。 
健斗は腰を抱きかかえ、女の要望に応えるべく、
舌を伸ばして割れ目を掻き分けてなるべく奥の方まで舐め尽くしてやった。 
そろそろ挿入して欲しいのか女の尻はクイクイっと前後に揺れはじめたが
健斗は無視して割れ目から溢れる雫をたっぷりと堪能し続けた。 
猿ぐつわをされていても女の喘ぎはボルテージを上げて激しくなり、
女の手はいつしか己の股間に伸びて自らの指でクリトリスを刺激しはじめた。
 
「逝ぐぅ~!逝ぐぅ~!!」

猿ぐつをされているので、その声はこもっていたが確かに女は「逝く」と叫んだ。
そして女の腰の動きはヘコヘコと激しくなり、
やがて尻をプルプルと震わせ大きな波にのまれた。

『逝ったか』
ピンと硬直した四肢がやがて弛緩し、荒い呼吸のために女の腹は大きく波打っていた。
建斗は放心状態の女をうつ伏せにさせると腰を抱いて尻を高々と突き出させた。
逝ったあとのアソコは敏感になりすぎて
クリトリスやヴァギナへ刺激を与えると大暴れするかもしれないので、
建斗はヴァギナに近いアナルを舐めることにした。

舌先を蕾にねじ込むと放心状態だった女は我に返り、
そこはイヤとばかりに激しく首を振った。

jyoseinokoumon-146_044.jpg 

「大丈夫。愛撫するだけでここに挿入するわけではありませんから」

そう言ってやると女は安心したのか、さらに腰をぐっと高くせり出した。
『いい子だ』
高々と突き出してもらったことでアナルへの愛撫がしやすくなった。
建斗は優しくやさしく丁寧に蕾を味わった。
やがて絶頂から落ち着きを取り戻した女は健人の舌の動きに合わせて体をくねらせ始めた。

『よし、いい頃合だ』
建斗は素早く立て膝の体制に移り、己のコックを女の秘穴へ照準を合わせた。
熱い亀頭がおまんこに触れた瞬間、
いよいよ挿入されるのだと悟った女は目を閉じてその瞬間を待ちわびた。
だが、建斗は挿入を焦らした。
2,3度、亀頭でぬかるみを掻き混ぜてはスっと腰を引いた。

「いやん…いじわるぅ~~」

猿ぐつわでくぐもった声は確かにそう言った。
女は羞恥をかなぐり捨てて自ら腰を振ってペニスを挿入させようと建斗の下半身に迫った。

『おいおい、そんなに欲しいのかよ…』 
それならばと健斗は腰を前に突き出して深々と硬いペニスを突き刺してあげた。 

「イイ!すごくイイわ!!」
 
女は若い力で強張りをキュ~ッと締めつけた。 
『おお!なんて締まりのいいおまんこだ』 
こんな上玉を捨てるなんて世の中わかんねえもんだなと健斗は思った。
 じっくり味わいたいところだが、如何せんマッサージ時間の終了が迫っていた。 

「お客さま、私のペニスをゆっくり味わっていただきたいのですが、
終了時間が迫って参りました。少しペースを速めさせていただきますね」 

そのように断りを入れると、健斗は腰を高速でピストンをはじめた。 
いきなりのトップギアに女の淫らな気持ちも一気に上昇し始める。 
健斗に組みしだかれながらも下から腰をリズムをあわせてクイクイっと揺らす。 
健斗が突き出すと同時に女が迎えるものだからお互いの結合部は奥深くまで密着した。 
その度に亀頭の先が子宮口にハードにぶつかり合い、互いにとんでもない快感を得た。 

「イグう!イグう!!」 

女が昇りつめると同時に健斗にも射精したい衝動がやって来た。 

「お客さま、私もイキそうです」
 
「出して!中に出して!!」
私、妊娠しないから思いっきり出して!と女はせがんだ。 
中出しが出来ると思った瞬間、健斗も昇りつめた。 
「うっ!!」と呻き、心おきなく精を女の中に吐出した。

6ba8ce4e.gif 


枕元のティッシュを用いて女の秘所から流れ出る己の精液と愛液を丁寧に拭ってやり、
その痕跡を丸めて白衣のポケットにしまった。 
清掃の仲居さんに見つかりでもすれば業務違反がバレてしまうからだ。 

「あなた、とても上手だったわ」 

「ありがとうございます、今後とも当旅館とマッサージをご贔屓くださいませ」 
身支度を整えた二人は、何事もなかったかのように客と整体師に戻った。


テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

21:20  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
 | HOME |