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2020.12.07 (Mon)

ピンクの扉 第三章 9

数日後、私のPTA活動が始まりました。
娘の由香の進路指導などで何度か訪ねてきている学校ですが
こうして保護者とは違ったPTA の役員として校門をくぐるのは
緊張感が全然違ってました。
校長室に顔を出して、
とりあえず校長先生にご挨拶させてもらいました。
「いやあ~、PTAを快諾していただけて嬉しい限りです」
脂ぎった顔をこれでもかと崩す笑顔で私を迎えてくれました。
私、校長先生のお顔をまともに見ることができません。
だって、この人のおちんちんを間近で見ちゃったし
舐めちゃったりしたんですもの…
そんなハレンチな行為をさせた後ろめたさなど
微塵も感じさせないほど校長先生の態度は堂々としていました。

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定刻になったので会議室に足を踏み入れ、
私が顔を覗かすとすでに着席されていた皆様が
一斉に私に好奇の視線をこれでもかと投げてきました。
『あ~、この雰囲気いやだわ…』
私は新入りらしく後ろの末席に座ろうとしたんですけど
私に気づいたPTA会長さんが
「桃子さん、あなたはこっちよ、こっちに座りなさい」と
あろうことか壇上の席に座りなさいというのです。
そうなると
ますます皆さんの痛い視線が身体中に突き刺さります。
「皆さ~ん」
統率が取れているというか、
会長さんにしつけられているというか
彼女が声を発すると私を突き刺していた視線が
一斉に彼女に向けられた。
「PTA総会を始める前に皆さんにご紹介しておきますわ
彼女は桃子さんとおっしゃって、
この度、長らく空席になっていた学習委員の委員長を
引き受けてくれることになりました」
『い、委員長?!そんなの聞いてないわ!』
私は拒否しようと会長さんの顔を見つめましたが
彼女はスマホを取り出してユラユラと振りかざしました
『あっ!いやらしい画像を人質にされているんだったわ!』
言うことを聞かなければ、あの画像がご近所に…
私は彼女に逆らえませんでした。
「では、桃子さん、ご挨拶を…」
彼女に促されて私はしどろもどろに挨拶しましたが
何を言ったのかも覚えてませんし
そこから先は頭が真っ白になってしまって
気がつけば総会は終わってました。

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皆さんがぞろぞろと会議室を後にするのに逆らって
一人の20代であろう若い男性教師が私に近づいてきました。
「委員長、これからよろしくお願いしますね
私、教師側の学習委員をまとめさせていただく豆田と申します」
握手を求めてきたので私は「よろしくお願いいたします」と
手を握り返しました。
その瞬間、ゾゾゾと寒気がしたのです。
だって、その方の握手ったら…
なんだか手を愛撫するみたいに
さわさわと手の甲を撫でるんですもの。
「まあ、学習委員といっても
PTAの郊外学習つまり遠足を計画実行するだけですけどね」
まあ、気楽にやりましょうやと、
気安く私の肩をポンポンと叩きました。
「なにぶん何もかも初めてなのでよろしくお願いいたします」
なんだか学習委員というものに手慣れている方のようでしたし
申し訳ないけどこの方にすべてお任せしようと思いました。
「早速ですが、来月にPTAの遠足を実施しなければいけません
お時間がありましたら、
よければ場所を代えて打ち合わせをしませんか?」
まあ!来月に?
では、急がなくてはいけませんね
私は二つ返事で彼についていくことにしました。

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豆田先生の車に乗せられて
20分ほど走った喫茶店へ連れていかれました
「まあ!個室なんですね」
オープンカフェを想像していたのですが
入店してみるとカップルシートばかりの個室だらけでした。
「ここは個室カフェといって
大事な相談などをするにはもってこいなんですよ」
でも、学校の近くの喫茶店でよかったんじゃありません?
密談するわけでもないのですからと私はそう言いました。
「いえ、生徒に見られたら良からぬ噂を立てられますから」
そっか…それもそうねと私は変に納得してしまいました
ウェイターがコーヒを持ってきて
「ごゆっくり…」と言って退室するまで豆田先生は無言でした。
カップルシートに腰を降ろすと意外にもソファが小さくて
ぴったりと寄り添うように座らなければいけませんでした。
「あの…早速ですけど、来月の遠足の打ち合わせを…」
私は打ち合わせを済ませてさっさと帰ろうと思いました。
「まあ、そう慌てなくてもいいじゃありませんか」
そう言うと豆田先生ったら
腕をまわして私の肩を抱いてきたんです。
「PTAなんですから保護者と教師、
仲よくやっていかないとね」
豆田先生はそう言うとあろうことか
私の胸をニットセーターの上から揉み始めたのです。

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「ちょ、ちょっと!何をするんですか!」
抵抗すると、ますます私をギュッと抱き寄せたんです。
「PTA会長から
可愛がってあげなさいと言われているんですよ
可愛がるとはつまりこういうことですよね?」
大胆にも豆田先生は
スカートの裾から手を差し込んできたのです。
その手は太ももを撫で股間めがけて昇ってきます。
「やめてください!大声をあげますわよ!」
私は豆田先生の頬を引っ叩いてやろかと思いましたが
豆田先生の次の言葉で凍り付いてしまいました。
「いいんですか?そんな態度を取って、
なにかあればスマホ画像を…」
なんで?この人まであの画像の事を知ってるの?
PTA会長さんったら、
この先生に洗いざらい喋ってしまわれたの?
もしかしたら画像も見せちゃった?
ひょっとして他の先生方にも?
ヤリマン主婦だと思われていたらどうしましょう…
それならそれでいいわ。
ヤリマン主婦らしくおおいに楽しまなきゃ

そう思うとスーッと体が楽になって…
体が弛緩したのを豆田先生も感じ取ったのでしょうか
おもむろに私の唇を奪いに来て、
脚を開けとばかりに
先生の指が的確にクリトリスを攻め始めました。
「あっ!ダメぇ~」
たまらずに甘い声を漏らしてしまいました。
”ヤレる”
豆田先生ったらそう思ったんでしょうね
はあはあ…と荒い呼吸になりだして
片手で私の股間を弄りながら、
もう片方の手で器用にベルトを外して
ホックとチャックを降ろし始めたんです。
ズボンとパンツをもそもそと膝下まで降ろすと
私の手を取って自分の股間へと導きはじめたんです。

そこには少し小ぶりの秋の味覚の松茸が…
私はそれをしっかりと握りました。
本来の松茸にはない生身である証拠の
ドクンドクンという血の通った温もり、
いえ、熱いほどに滾る若々しさがそこにはありました。
『味見させていただきますね』
私は裏筋に舌を添えてゆっくりと頬張りはじめました。
「おおうっ!?」
そうあってほしいと願っていた豆田先生は
計画通りに事が進む嬉しさと
私の舌技に男に似合わない喘ぎ声を漏らしたのでした。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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