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2020.12.16 (Wed)

ピンクの扉 第三章 14

亀頭の先っぽを挿入したものの
園川先生は射し込んでこない。
「ねえ!どうしちゃったの?
挿して!挿してよ!」
焦れったくて
私は先生の尻に回した手に力を込めて
グイグイと引き寄せた。
しかし、鍛え上げられた体躯はビクリともしない。
我慢できなくて
愛液だけが次から次へと湧き出て
尻の谷間を伝い木製ベンチを濡らしていきました。
「挿して下さい、お願いしますだろが!」
泣き出しそうな私と対照的に
先生はいじめっ子のようにニヤニヤしながら
私に命令するのです。
そんな意地悪するのなら
私自身が動いて嵌めてもらうわと
私は尻を競りあげて
先生のおちんちんをおまんこに挿入しようとしました。
なのに園川先生ったら
私が尻を持ち上げると同じように腰を引いて
亀頭だけ埋没させたポジションを維持させるんです。
「意地悪しないで下さい!
お願いします、挿入してください!」
早くおちんちんを味わいたくて
私は哀願しました。

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「はい、よく言えました」
園川先生は授業中に
指名した生徒が正解を答えた時のように
満足した表情を浮かべて
腕立て伏せをする態勢を整えました。
「ちゃんと言えましたね
ご褒美です」と言って
手で上体を維持したまま
腰だけを私の股間に向かって押し進めて来ました。
大きく傘の開いた松茸のようなおちんちんですので
挿入してくる気持ちよさったら
言葉では表現できません。
いつもならおちんちんを挿入されるときは
眉間に皺を寄せて
「うっ!」とか「ああん…」と喘ぐのですが
この時ばかりは想像を絶する気持ちよさに
大きく口を開いて
過呼吸になってしまうのではないかと思うほど
喘ぐことも忘れ、
見事なおちんちんの挿入を堪能していたんです。
子宮を体内に押し込む力強さも並大抵ではありません。
膣の奥にどんどん侵入してきて
膣壁を突き破らんばかりです。
こんな刺激は初めてでした。
根本までガッチリと嵌められたまま
しばらく私たちは強く抱き合い、
お互いに一つの体になった喜びを味わいました。
「引いてあげるね」
ゆっくりとおちんちんが抜かれていきます。
大きく傘の開いたカリが
子宮をグリンと撫でたときは
身体中に電流が流れて
恥ずかしいことに私は軽く達してしまったんです。

体がブルブルと痙攣したので
先生にも逝ったことがわかったのでしょう。
「感じやすいんですね…
でも、まだまだこれからですよ」
そう宣言した通り、
先生は腰を前後に降り始めました。
その速さといったら
今まで経験してきたどの男よりも高速なんです。
通常サイズのおちんちんならば
突かれる度に「あっ…あっ、」って
喘ぎ声が漏れるんですけど
ほんとにズドドドって感じで突かれるものだから
「あ~~~~っ!」って感じで
悲鳴にも似た喘ぎ方になってしまいました。
ものすごい腰の動きなのにスタミナがあるのか
園川先生ったら息一つ乱さずに
まるでセックスマシーンのごとく攻めてきました。

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私の視界に何度も白い閃光が瞬き始めました。
深い絶頂が訪れる前触れです。
よほど、おちんちんとの相性がよくなければ
このような感覚になりません。
奈落の底に堕ちていく感覚…
ああ…もう少しで堕ちちゃう…
そう感じたその瞬間、
私のスマホが激しい音を奏でました。
「あっ!」
これはスマホのアラームです。
『昼食の集合時間だわ!』
オーガズムの波が一気に引いて行きます。
「先生!お時間だわ!
もう、これ以上は無理なの!」
そう告げると
歯を食い縛り
二人の結合部を見つめていた先生の表情が弛緩しました。
「何故ですか?気持ちよくなかったですか?」
逝かせる自信があっただけに
ストップをかけられてショックだったのでしょう。
「違うの!、自由時間が終わったの!
宿坊に集合して昼食を摂らなければならないの!」
そう告げると「そりゃあ大変だ!」と
先生も慌て出しました。
途端におちんちんが萎れて私の中から出ていきました。
濡れたおまんこを拭うことさえ忘れて
ショーツを履きました。
先生も愛液まみれのおちんちんのままトランクスを履き、
慌ただしく身支度を整えて
昼食会場の宿坊を目指して走り出しました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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