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2020.12.11 (Fri)

ピンクの扉 第三章 12

こんな服装で来るから悪いと言われても…
だって、○○寺をHPで検索したら
ずいぶんと広い境内だし、
歩き回るんだったら軽装がいいと思ったんですもの。

「ほらほら、クリちゃんが硬くなってきましたよ」
先生ったら、指の腹でクリトリスをグリグリするんです。
「だめ…私は濡れやすいから…
お漏らししたみたいになっちゃう」
女の扱いが下手な豆田先生は嫌いですが、
こうしてじっくり責めてくれる豆田先生は好きです。
もとよりイケメンで若い先生ですから
どちらかというと好みのタイプですから…
あろうことか私は
先生が触りやすいように脚を広げてしまいました。
「あなたは素敵な女性だ」
触って欲しいという私の意を汲んでくれたのでしょう、
先生は太い指を女の秘穴あたりに沈みこませてきました。
「だめ…ほんとに濡れやすいんだもん…」
少しずつ私の呼吸が荒くなってきます。
「濡れやすいというのは本当のようですね、
指先に湿り気を感じて熱くなってきましたよ」
ほら、こういうのはお好きですかと
女の秘穴目掛けて指先をツンツンさせるんです。

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ものすごく気持ちよくて、私はたまらずに
「あん!」となるべく小さな声で喘いじゃいました。
「声を出さないで…我慢してください」
そういいながらも、声を出せとばかりに
先生の指は女の秘穴あたりで複雑な動きを加速させます。
たまらずに私も豆田先生の股間をまさぐりました。
おちんちんを右側に収納させる癖があるのでしょう、
先生の右側の内ももに愛しい硬い膨らみを感じました。
その膨らみをギュウ~ぅと握ると
私の大好きな形が脳裏に甦りました。
厚いジーンズ布地の上からでも
おちんちんの熱い滾りがわかりました。
先っぽの亀頭あたりの傘が開いているカリ部分を
ナデナデすると
今度は逆に先生がたまらずに「うっ!」と声を漏らしました。
豆田先生ったら小刻みに腰をクイッ、クイッって
動かすものだから、私はめちゃくちゃ興奮してきました。
おまんこもかなり濡れてきているようです。
たぶん、そこの部分だけ
スパッツの布地が濃い色になっているに違いありません。

思いっきり喘ぎたい…
でも公衆の面前ではご法度です。
私は官能の渦に呑み込まれまいと堪えるしかありません。
うつ向いて必死に堪えるのですが
時たま体が意思とは関係なしにビクッ!と跳ねてしまいます。

「桃子、どうしたの?気分でも悪いの?」
私の後ろの座席に座っていた会長さんが
身を乗り出して声を掛けてきました。
私たちは慌てて手を引っ込めましたが、
何をしていたのか勘の良い彼女は気づいたようです。
「もう少しで到着だから我慢しなさい」と
いちゃつくのは広い境内の死角でおやりなさいと
聞き取れました。
私はムラムラした気持ちを堪えるのに必死でした。

ほどなくしてバスは目的地の寺院に到着しました。
私は豆田先生と
人目のつかない死角に行きたかったのですが
豆田先生ったら寺院の門を潜り抜けると
目をランランと輝かせて
「ここは見どころたっぷりですからね
早く見て回りましょう!」と
小躍りして私のことなどお構いなしに
早足で歩みを進めました。
「豆田先生!」
私を置いていかないでと呼び止めましたが
早くいらっしゃいとばかりにおいでと手招きして
私が追い付くのを待たずに
さっさと本堂の中へ消えていきました。
『もう!豆田先生ったら知らない!!』
こうなったらPTA会長と
昼食までの時間潰しにおしゃべりをしようかしらと
会長を探すと
会長は校長先生と肩を並べて本道の裏へ行ってしまいました。
たぶん、本堂の裏側の人目につかないところで
イチャイチャするつもりなのでしょう。
『仕方ないわね…』
私は境内の端っこのベンチに腰を掛けて
スマホゲームで時間潰しをすることにしました。

しばらくゲームに夢中になっていると
「お隣、よろしいですか?」と声を掛けられました。
スマホ画面から顔を上げると、
そこには体格の良い男性が立っておられました。
「えっと…あなたは確か…」
そう尋ねると、男はとびっきりの笑顔で
「体育を教えている園川と申します。
この度、あなたの魅力に惹かれてPTAに初参加しました」
そう言って私の横に腰を落としました。

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「参加したのはいいけど、
どうも神社仏閣の魅力がいまいちわからなくて」と
苦笑しました。
それなら参加しなければ良いのにと思いながらも
「こんな場所を選んでしまってすいません」と謝った。
「あなたが謝る必要はありませんよ
どうせ、ここを選んだのは豆田だろうし」
あいつは神社仏閣オタクだからと言って
「それに場所がどこだろうと、
貴女とお近づきになれるのなら
どこにだってついていくつもりでしたから」と
照れたように笑いました。
「あら?それって、…私を口説いてます?」
そう言うと
「ほんとは豆田に先を越されたみたいで悔しいんですよ
先日、貴女が総会で挨拶をしている姿を見て
一目惚れしてしまったんですから」
告白されて悪い気はしません。
それに豆田先生に負けず劣らずのイケメンだし…
何よりもマッチョなのがいいわ。
そのぶ厚い胸板に抱きしめられたい…
それに園川先生ったら体育教師丸出しでジャージ姿なので
股間の膨らみがかなり目立っていて
素敵な陰影を写し出していたんです。
『ああ…かなり大きいわ…その肉棒で突かれてみたい』
以心伝心というのでしょうか、不意に園川先生が
「日差しが強くなってきましたね。
あっちの日陰に行きませんか?」と
境内から少し離れた場所に建っている休憩所を指さしました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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