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2020.12.26 (Sat)

ピンクの扉 第三章 17

帰宅して私は真っ先にバスルームに飛び込みました。
PTAの社会見学で往きのバスの車内で
豆田先生に指で弄られ、
境内の休憩室では園川先生に挿入され、
挙げ句の果てには
寺院のトイレ内で
修行僧の青年の汚いおちんちんで
私のアソコはドロドロ状態でしたから。
三人とも短時間だったので
私はめちゃくちゃ欲求不満でした。
『誰でもいい…私を深く逝かせて欲しいわ』
求めるおちんちんとしては
園川先生の巨根が最高なんだけれど
あんな浮気性の男はゴメンだわ。
この後、豆田先生と食事なんだけど
あの人、エッチが下手そうだし、
あまり期待できないし性格的にも好みじゃないから
今夜は一人で慰めるしか仕方ないわね。

シャワーを股間に当てると、
とても気持ちよくて
豆田先生との約束をすっぽかして
このままシャワーで、
オナニーしたくなってきました。
シャワーを弱めにしてウォーミングアップさせて
クリトリスが勃起してきたから少し強めにして
ピンスポットでクリトリスを攻撃して上げました。
『ああん…気持ちいい…』
シャワーオナニーは
シャワーヘッドを片手で持つから
空いている片手しか使えないのが難点よね。
私は左手でシャワーをクリトリスに当て続け
自由な右手を忙しなくおっぱいを揉んだり
アソコをかき混ぜたりしました。
でも、園川先生の立派なおちんちんが目に焼き付いて
とても指やシャワーでは逝けそうもありませんでした。
「この際、豆田先生で我慢しようかしら」
そうだわ豆田先生には下になってもらって
私が感じやすいように動けばいいんだわ。
そう思うと、一刻も早く豆田先生に会って
襲いかかりたくなりました。

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私は少し早めに待ち合わせ場所に行きました。
思いきってかなり露出の高いミニスカートにして
脚を組んでチラッと見えるショーツは
ほとんど紐のようなTバックをチョイスしました。
おまけに薄手のニットシャツにノーブラなので
どこからどう見ても男を誘っている痴女そのものです。
最初、誘われた時は食事だけにしようと
脱がせにくいガードルを履こうとしていた私の気持ちは
どこかへ吹き飛んでいました。
腐っても鯛という言葉があるように
とりあえずおちんちんがあればいいわと
割りきることにしました。

豆田先生は律儀に定刻ちょうどにやって来ました。
豆田先生ったらスーツでビシッと決めてくれちゃってます。
イケメンなので神社仏閣オタクでなければ
引く手あまたの好青年にしか見えません。
「お待たせしました」
そう言いながらも豆田先生の視線は
私の生足の太ももとノーブラニットシャツに浮き出た乳首を
交互に見てました。
『うふふ…興奮してくれるかしら…』
豆田先生ったら
顔を紅潮させて初心な男みたいでした。
「と、とりあえずレストランを予約してあるので
行きましょうか」
とっとと歩きだす豆田先生を追いかけ、
追い付くや否や
私は豆田先生と腕を組みました。
ぎゅっと密着したので
ノーブラの胸の膨らみがきっと
豆田先生の肘に当たっているに違いありません。
「参ったなあ…」
急に豆田先生の歩調が遅くなりました。
おまけに少し体をくの字に曲げて…
「勃起してきちゃいました」
そう言うと人目を憚らずに私を抱き締めると
かなりハードなキスをしてくれました。

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「生徒に見られたらヤバいんじゃなかった?」
唇を離すと
ネットリとした唾液の架け橋が
豆田先生の唇と私の唇に架かっていましたので、
私は悪戯っぽく微笑んで
ジュルっとその架け橋を舐めとりました。
豆田先生の興奮状態はMAXです。
ハアハアと荒い呼吸になって
「レストランをキャンセルして
このままホテルであなたを抱きたい」と言い出す始末です。
「いやよ、先生は体力がないんだから
しっかり食べてもらわないと…」
スタミナ不足じゃ、私が楽しめないわというニュアンスでそう言ったのですが、
「もう待てないんだ!」
絞り出すように言うと
タクシーを捕まえて
私を強引に車内に押し込みました。
「どちらまで?」
強引に乗り込んできたので何か訳アリだろうかと
運転手さんは怪訝な表情をしましたが
豆田先生がラブホ街に行ってくれと命じたものだから
先生が興奮している理由がわかって
少しニヤリとして「わかりました」と発車させました。
運転手という他人の目があるにも関わらず
豆田先生ったら私のおっぱいを揉み始めます。
おまけにチュバチュバと音を立てながら
キスしたり顔中を舐め回すんです。
「だめ…メイクが…」
そう言いながらも
強引に攻めてくる豆田先生を見直しました。
「今すぐにでもあなたが欲しいんだ」
あろうことか豆田先生ったら
ニットシャツを捲りだして
私のおっぱいを露出させちゃいました。

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二人の様子をバックミラーで
チラチラと見ていた運転手さんが
「ちょっとお客さん、勘弁してくださいな」
と注意しましたが、
言葉の裏には「いいぞ!もっとやれ!」という意味合いが
含まれていました。
その証拠にバックミラーを凝視する時間が長くなり
左手で片手運転して
右手は股間に伸びて忙しなく動いていました。
きっとズボンの上からシコシコしてるに違いありません。
まるで私たちのハレンチな行為を視姦されてる気分です。
こうなると私だって興奮しちゃいます。
「おっぱいを吸ってぇ~!」と
豆田先生の頭を強引におっぱいに導きました。
チュバチュバ、ジュルジュルといやらしい音が車内に響きます。
それだけじゃなく、
運転手さんのハアハアという荒い呼吸の音が
シンクロしてきて
私のアソコはドロドロになってきました。
「桃子さん!お願いします!」
豆田先生はズボンのファスナーを開けて
中からおちんちんを引きずり出しました。
たちまち車内に
ツーンと男特有の香りが立ち込めます。、
「さあ!」豆田先生の手が私の後頭部を掴み
自分の股間へと導いて行きます。

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私が体を折ってバックミラーの視界から消えると
「お客さん、ほんとに勘弁してくださいな~、
シートを汚さないで下さいよ!
もし、出ちゃったら
彼女さん頼むから吐き出さずに飲んで下さいね」
タクシーが信号待ちで停車すると、
運転手さんったら
身をよじって後部座席を覗き込みました。
『ああ…見られている…
見ず知らずの男性に私のフェラチオを見られている…』
けっこう身を乗り出して
近い距離で私の口元を見てる運転手さん。
ハアハアという呼吸音さえ聞こえてきます。
「うう!ううっ!」
頭上からは豆田先生のあえぎ声が…
なんだか私、
とても淫らな気持ちになってきちゃって
大サービスとばかりに
脚を大きく開いて小さな布地に覆われた
今にも見えそうなアソコを
運転手さんに見せてあげました。
見るだけじゃ飽きたらず、
ついには手を伸ばして触ろうとし始めました。
運転手さんの手が
私の太ももに触れようかというその時、
後ろの車から激しいクラクションが…
どうやら信号機が青色に変わったようで
「早く行け」という合図のようです。
「チッ!」
運転手さんは舌打ちをして
悔しそうに運転席に座り直しました。
クラクションの音は
私と豆田先生をも冷静さを取り戻してくれました。
私が顔をあげると先生も
イチモツをズボンの中にしまいこんで
ファスナーを閉じました。
たぶん車内で一番ムラムラしているのは
運転手さんだったのではないでしょうか。
気のせいかも知れませんが、
乗り込んだ時より運転が荒っぽくなった気がします。
『うふふ、ごめんなさいね』
私たちはラブホに行けば愛し合えるけど
運転手さんはまだまだ勤務時間があるのよね。
少し可哀想になったので、
降りる時に
愛液がたっぷり染み込んだショーツを脱いで
こっそりと後部座席に置いてきちゃいました
『後でゆっくりと私の匂いを楽しんでね』
私は豆田先生に気づかれないように
運転者さんにウィンクをしてあげました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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