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2014.06.14 (Sat)

ネットのプリンス 24

逝けないと嘆いていた女は
イク喜びを覚え、なんども洋介にコンタクトを取ってきた。

洋介としても
ご新規からの連絡がないことから
彼女の求めに素直に応じた。

おかげで洋介のイチモツも満足した日々を送り
性欲処理はすっかり彼女におまかせするという具合だった。
彼女は抱いてあげる度に、洋介に彼女として付き合って欲しいと
何度も何度も懇願した。

「君にはちゃんとした彼氏がいるじゃないか」
そう言ってあげると
「あの人はダメよ、SEXが淡白すぎるわ」
そう言って笑った。
ついこの前まで、生娘(きむすめ)のようにフェラチオさえぎこちなかったのに
もうすっかりイケイケ女の風格さえ漂わせていた。


ある日、日雇い土木の作業を終え帰宅してパソコンを起動させると
1通のメールが届いていた

またいつもの彼女からのお誘いメールか・・・・
そう思いながらメールソフトを起動させると、見覚えのないアドレスからの
メールだった。

『おや?・・・
いったい誰だろう・・・・』
SEXのお相手を希望しながら遠方という理由から
もし東京近郊へ出向くことがあるのならお会いしましょうと
メールアドレスを教えていた女性が数名いた。
そのうちの一人だろうか・・・

メールを開いてみると、なんのことはない洋介の最初の相手だった関西の
アパレル会社の女性社長からだった。

『お久しぶりね、お元気かしら?
まだSEXのパートナー探しのお遊びは続けているのかしら? (笑)
ところで明日なんだけど、また出張で上京することになったの。
そこで・・・・
ねえ、あなたのご都合はいかがかしら?
よいご返事の連絡をお待ちしております。』

ずっと若い彼女の相手ばかりだったので、
熟女の女社長の顔と体を思い出したとたん、洋介の分身はムクムクを勃起しはじめた。

メールには連絡用に携帯の電話番号が書かれていた。
一度関係を持ったことで洋介という人物が信用に足りる男だと安心してくれたのだろう。

洋介は躊躇いなく、その携帯番号に電話をかけてみた。
しばしの呼び出し音のあと、懐かしい声が洋介の耳に飛び込んできた。

「もしもし?社長さんですか?」

『あなたなのね・・・うふふ・・・お元気かしら?』

二言、三言、挨拶と世間話を交わし、本題へと話が進んだ。
洋介は、しがない日雇い人夫なので時間の都合はいくらでも可能だった。

『じゃあ、明日、夕方には東京のホテルにチェックインできると思うからよろしくね
前回と同じホテルよ、覚えてらっしゃる?』

「ええ、わかります・・・では、夜の8時でどうでしょうか?」

女社長から快諾の返事をいただいて通話を終えた。
熟女の艶かしい声を聞いただけで、勃起したペニスの鈴口から
とろりとガマン汁が溢れた。

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17:25  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
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