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2014.06.29 (Sun)

ネットのプリンス 31

久しぶりに洋介からの首の愛撫に身体が痺れた。
特に頸動脈あたりはジンジンと疼く・・・

「あなた・・・・お洋服を・・・脱ぎたいわ」
シワになっちゃうもの・・・
ほんとはインターバルなどなしに
洋服がシワだらけになろうとも荒々しく抱かれたかった。
2泊3日の東京出張、アパレルメーカーに勤務する者として
ちゃんと着替えはいくつも持ってきていた。
商談するクライアントに合わせてスーツは着替えなさいと
社長からいつも言われていたからだ。

「あ・・・ごめん、そうだね、洋服が台無しになってしまうね」
そう言いながらも洋介は愛撫をやめなかった。
そして器用に右手1本でブラウスのボタンを外し、スカートのホックも外し、
あっという間に下友美を生まれたままの姿にしてしまった。

「これでおもいっきり愛し合えるね」
そう言いながら己のトレーナーを神業のような速さで脱ぎ捨てた。
洋介の裸体を見て友美は驚いた。
盛り上がった大胸筋、クッキリと割れた腹筋、逞しい上腕二頭筋・・・
これがあの肋骨が浮き出るほど細かった洋介なのか?
鍛えれば、人間はこれほどまでに逞しくなることができるのか。

友美は覆いかぶさってくる洋介にストップをかけた。
「待って・・・私の・・・好きにさせてください・・・」
見事な体躯をいっぱい弄ってみたい・・・
そんないたずら心が疼いた。

「いいよ、君の好きなようにすればいい」
二人は上下を入れ替わった。
友美の細い指が洋介の胸板を撫でる。
やがて指先に乳首を捉え、コロコロと乳首を転がした。
乳首が、あっという間に勃起した。
「男の人も気持ちいいと乳首が勃起するのね」
いたずらっぽい笑みを浮かべながら、友美は洋介の乳首を指でねじった。
「うっ・・・」
少し強くねじりすぎたのか洋介が呻いた。

「痛い?」

「ちょっとね・・・」

まあ、ごめんなさい・・・
まったく悪びれもなくそう言うと、友美はその胸板に顔を埋めた。
夫婦生活で洋介が友美にしてくれたように舌で乳首をレロレロし、
しっかり勃起した乳首をチュウチュウ吸った。
「おおおぅ・・・・」
殿方も気持ちいいと喘ぐのね・・・・
テノールの喘ぎ声を聞きながら、友美は左手を洋介の股間に持って行き
ペニスの先っぽから垂れてきているカウパー液を潤滑油にして
やがて秘壷に侵入してくるであろう愛の棒をゆっくりとしごいた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

13:40  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
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