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2014.06.26 (Thu)

ネットのプリンス 29

友美は夫婦時代に見慣れたはずの洋介のペニスを
しっかり見つめた。
『洋介のおちんぽ・・・こんなに大きかったかしら・・・』
パンパンに膨れ上がった亀頭の鈴口からは透明な雫が滲んでいた。

俺のペニスを友美に見せつけている・・・
このシチュエーションは、ほんと久しぶりだ。
まだ手でしごいてもいないのに、口で奉仕させてるわけでもないのに
友美に見られているというだけでこんなにも感じている・・・・
『ああ・・・感じる・・・友美の視線が俺のチンポを犯している・・・』

『欲しいわ・・・
これが・・・これが欲しかったの・・・・』
おもわずゴクリと唾を飲み込んでしまった。
それが合図のように洋介のペニスがビクンと跳ね上がった。

ねえ・・・お口で味わってもいいんでしょ?

ああ、しっかりしゃぶっておくれ

二人は言葉にせずに目と目で会話していた。
言葉にならない会話・・・
夫婦であり、心を通わせてきた二人だからこそ成しあえる会話だった。

友美は舌を伸ばして鈴口の先に滲んでいる雫を舐めとった。
なつかしい味が口中に広がる・・・
淑女の素振りに限界が来た。
友美は娼婦のごとく、ペニスを喉奥に詰まるまで飲み込んだ。
「うぐっ・・うごっ・・あぐぅ・・・」
ペニスのカリ頸が友美の喉ちんこをグリングリンと弄ぶ・・・
瞬く間に襲いかかる吐き気・・・
だがこれほど嬉しい吐き気は久しぶりだ。

パンパンの亀頭が気道を圧迫し、息ができない・・・
涙がポロポロとこぼれ落ちる。
友美のきれいな顔が苦痛に歪む・・・

『あああ・・・・なんて気持ちいいんだ・・・』
もっと・・・もっと・・・・刺激が欲しい・・・
洋介は知らず知らずのうちに友美の頭を両手で鷲掴み、
ゆっくりと腰を振り始めた。

腰を引く度に陰茎にまとわりついた唾液が流れ出る。
やがてそれはトロリといやらしく流れ落ち、
友美のブラウスの胸元を汚した。

「ううう・・・ううう・・・・あぐぐぅ・・・」
友美の顔が真っ赤に染まってゆく。
限界間近でペニスを友美の口から引き抜くと
「ぐほっ・・おぇ・・・」という苦しそうな咳とともに
ドボドボと行き場を失いかけていた唾液がペニスのあとを追って流れ出た。

「はあ・・はあ・・・はあ・・・・あなた・・・すごいわ・・・」
友美の目は官能の喜びでトロンとなっていた。

「ブラウス・・・汚しちまったな・・・」
さあ、脱がしてあげるよ・・・
そう言って洋介は友美をお姫様抱っこしてベッドに運ぶ。
ベッドまでの短い距離を友美は
洋介の首に両腕をまわして甘えるようにしがみついてきた
二人はベッドに雪崩落ちるように身を預け、ディープキスを交わした。
さきほど垂らした友美の涎だらけの口元を
甘いシロップを舐めとるように洋介は啜った。
啜りながらも友美の口元を今度は洋介の唾液がべちょべちょに濡らした。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

20:09  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
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