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2014.07.02 (Wed)

ネットのプリンス 33

友美の股間に顔を近づける。
まだ指で押し広げられていない薄茶色のビラビラが
大事な秘穴をガードするかのように皺くちゃのまま息づいていた。

顔を近づけてゆくと
ほのかに女性の性器特有の香りが強くなってくる。
かすかにチーズにも似た発酵臭のような香り・・・・
それに混じってシャワーを浴びていないそこは
ツンと小水の匂いもした。

だが決して不快な香りではない。
いや、不快どころかますます性欲を掻き立てられる香りだ。

友美の翳りは薄い。
うっすらと縦のワレメが翳りの中に潜んでいるのもわかる。
友美と関係ができる前に付き合っていた女は逆に剛毛女だった。
それゆえに友美の女陰を始めてみたときは
なんと美しい女陰なのだと感動したものだ。

秘穴を射程圏内に捉えると
満を持して舌をのばした。
突起の包皮を下から捲り上げるように舐めあげた。
「あああ・・・気持ちいいぃ~~~・・・」
友美の喘ぎ声が1オクターブ高くなる。
愛の泉からは新鮮なジュースが湧き出たのだろう、香りが強くなった。
指を逆V字にして天岩戸を厳かに押し開く・・・

クチュ・・・・
たっぷりの湿り気を帯びたビラビラが開かれ、
神が創りたもうピンク色の複雑な世界が現れる。
逆V字の指をさらに上にグイッと引き上げると
これまたピンクパールが姿を現した。

「きれいだよ・・・・」
今までに何人もの女性の性器を見てきた中で群を抜いて綺麗だった。
なぜ、こんなにも綺麗な女神が間近にいたのに
酔っていたとはいえ痴漢などして手放す行為をしてしまったんだ・・・
しかし、今、この時間だけは再び俺のモノだ

懐かしい友美の女陰に唇を寄せた。
いやらしい小陰唇が洋介の唇を左右からやさしく包み込む。
「あなた~~~・・・・好き~!!!」
友美の体は洋介の愛撫に素直に応えた。
舌をのばして秘穴をこじ開けるとダムが決壊したかのように
愛液がとめどもなく洋介の喉を潤してゆく。

「おいしい・・・おいしいよ友美・・・」

「クリも・・・クリも舐めてぇ~~!!」
恥ずかしげもなく友美は自分の股間を洋介の口に押し付けた。
両手は己の乳房を捥ぎ取らんばかりに揉みしだいた。
指先で勃起した乳首をコリコリと慰める。

『ああ・・・こういうことをされる日が再び訪れるなんて・・・』

洋介の鼻先がクリトリスをツンツンと押す・・・
ビリビリっと電気ショックのような感覚がその都度体中を駆け巡った。
待ちに待ったクンニとクリトリスへの愛撫に
小さいながらも一つの頂点を迎えた。



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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

16:59  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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