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2014.08.23 (Sat)

キャンバスの華 20

次郎は熟女を荒縄で締め上げた
ぽっちゃりした白い柔肌に荒縄の化粧がとても似合っていた。

荒縄はたっぷりあったので
次郎は胴体だけでなく脚にも縄の化粧を施した
両足を揃えてぐるぐる巻きにしてしまうと肝心の花園をいじれないので
片脚ずつ膝を折った状態で縛り上げた

「あんた、縛るのが上手だね・・・・」
女は次郎の緊縛に酔いしれた
玄人(プロ)の目からしてみれば
決して褒められた縛り方ではないのだろうけど
交じり合う二人が楽しむには充分な縄化粧といえた。
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『痛くはないですか?』
その言葉が何度も口から漏れそうになった
だがその言葉をあえて飲み込んだ。
その言葉を発してしまうと、なんだか興ざめしてしまいそうだったからだ。
だが痛くはないだろうかと思わずにはいられないほど
荒縄は柔肌に食い込んでいた。

次郎は最後の仕上げに自分の兵児帯を解いて
女の口に猿轡(さるぐつわ)を施そうとした。
昨日の、喘ぎ声の大きさに用心するためだった。
なんといっても今日は旦那さんが在宅しているのだ、
こんな密会を見られては憲兵に突き出されるのがオチだ。

女は猿轡をされると察したのだろう、口に兵児帯を噛まされる前に
くちづけして欲しいと懇願した。

「だって、口を塞がれたらあんたの舌と唾液を味わえないじゃないの」
なら猿轡を噛ませるまえにたっぷりと味わいなとばかりに
次郎は女の口に吸い付いた。

舌と舌を蛇のように濃厚に絡ませた。
「ほら、唾液もたっぷりと味わいな」
そう言って女の口に指を突っ込み、
これ以上開かないというほどこじ開け、その大きく開いた口中に
とろりとろりと唾液を流し込んであげた。
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「ああ・・・嬉しい・・・嬉しいよぉ・・・」
女は堪能するように口中に溜まった唾液をゴクリと飲んだ。

「どう?おいしいか?」
そう言いながら次郎は女を手放した
次郎の支えがなくなった女は床にゴロリと寝転がった。

「まだ・・・まだ、猿轡しないで・・・」
女はイモムシのように床を這いながら、
次郎の股間を見つめた。

女が次郎の「へのこ(ペニス)」を吸いたいのだということは一目瞭然だった。
「欲しいのか?」
次郎は女の前にひざまづいてやった。
だがそれではまだ女の口にイチモツは届かない。
女はそれが欲しくてたまらないとばかりに必死に首を伸ばし、
ひょっとこのように口を突き出しその先から舌を出し
すこしでもイチモツに近づこうとした。

「そんなに欲しいんですか?」
問いかけると、女は首がちぎれんばかりにウンウンとうなづいた。
次郎は女の髪の毛を鷲掴み、身体を起こしてあげると
この機を逃してたまるものかとばかりにイチモツに吸い付いた。
半勃ち状態のイチモツが女の舌技によって、みるみると怒張をみなぎらせた。

華の尺八もとびっきり上手なのだが
年増女の年期の入った舌技は雲泥の差だった。
一瞬脳裏にこのまま女の口の中で果ててしまいたいという思いがよぎった。
しかし、それではもったいないと、次郎は必死に堪(こら)えた。

耐えながら次郎は余っている荒縄を手にし、
結び玉を作った。
「いいことを思いつきましたよ」
そう言いながら縄を女の股にくい込まわせた。
荒縄のザラザラ感が女の股を襲う。
「うぅうぅ・・・・」
へのこを吸いながら女は喘いだ。
女は縄に触れられただけで体がビクビクするほど感じている
だが次郎はお構いなしに縄を股に擦りつけるように前後に揺らした。

「ぐぅうぐぅおぉぉぉおお」
男のモノを口に含みながら女は喘いだ。
こんな刺激は初めてだと大きく開かれた目がそう言っていた。

「まだまだこんなの序の口ですよ」
次郎はさきほどより大きく縄を揺すった。
振幅が大きくなると結び玉がちょうど女の陰核に当たるようになった。
「あああああぁあああ~~~!!!!」
刺激が強すぎたのか、女はイチモツから口を離して悲鳴をあげた。

こりゃいかんとばかりにイチモツから離れた口を
大慌ててで兵児帯で猿轡を施した。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

07:22  |  キャンバスの華  |  Trackback(0)  |  Comment(14)
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