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2014.08.10 (Sun)

キャンバスの華 17

『おおお・・・・なんていい匂いだ・・・・』
若い女の匂いは格別だねえ・・・・
男は思い切ってその下着の股間部分を口に含んだ。
チュウチュウと音をたててしゃぶると、何とも言えぬ味が口中に広まった。
『うむ・・・いい味だ・・・・』

さて、生身の体を味あわせてもらうとするか・・・・
男はそう呟くと、さっさと裸になって浴室にいそいそと向かった。


『いい湯だわ・・・』
華はお風呂を堪能した。
新しい湯船に張られたまっさらな湯・・・
少しぬるめだけれど、火照った体にはちょうどよかった。
湯に浮いた両の乳房に手を被せると少し淫気が湧き起った。
『次郎さんと二人でこんな大きな湯船に浸かって
おもいっきり抱かれたい・・・・』
気づけば乳首がビンビンに勃起していた。

20121001_n09.jpg

「私ったら・・・・」
体が次郎を求めていた。

こんな淫らな気持ちにさせたのは、
あのスケベそうなオヤジの指使いのせいだわ・・・

最初はあんなに気持ち悪かったのに
いつしか濡れてしまった自分を責めた。
まるでこれでは男なら誰でも良いふしだらな女ではないか。

あの指の感触は忘れよう・・・・

そう思い、両の手で湯をすくい、バシャバシャと顔を洗った。
と、その時だった。
「湯の加減はどうかね?」
旦那が浴室に入ってきた。
しかも全裸で!!

「湯の加減はどうかね?」
湯船に歩みを進めながら、もう一度同じセリフを口にした。
まるで街角で出会い、挨拶を交わすかのように・・・

「きゃっ!!」
華は湯船の中で体を丸め背を向けた。
背中と尻は無防備の状態になるが、せめて胸とアソコだけは男から守りたかった。

その背中に男の手が伸びた。
「いやさあ、三助(背中を洗う役)をしてあげようかと思ってね」

「け、けっこうです!」

「そうかい?俺はこう見えても背中を流すのは上手なんだぜ」
男の手が華の背を這う・・・
それは垢流しというよりも、愛撫と言ってよかった。

「ほんとにやめてください!!」
華は怒りをこめてキッと旦那を睨みつけた。
ここは一旦引いたほうが得策だと読んだ男はスっと体を離した。

「そんなに怒らなくてもさあ・・・」
そう言って男は立ち上がって湯船の淵に腰掛けた。
華の対面に腰掛けたものだから男性自身がイヤでも目に入った。

華は驚いた。
男のそのモノは人並み程度なのだが立派に皮を被っていた。
「包茎なんだよ。
こういうのを見るのは初めてかい?」
目を逸らしたかったのに初めて見る包茎の陰茎に目が釘付けになった。

「なあんてことはねえよ、皮をめくったら普通にヤルことはヤレるんだから」
ほら、皮をめくって洗っておくれよと
男は立ち上がって華の鼻先へイチモツを近づけた。

『皮を・・・めくる?』
華に見られることで男は興奮しだしたのか
そのイチモツに徐々に強度が増し、少しずつ屹立しはじめた。
「ほら、早く・・・・」
催促するように男のナニがビクンビクンと動き、
下に動く度に湯をピチャンピチャンとはねた。
 『さ、触ってみたい・・・・皮を・・・めくってみたい・・・・』
男のいやらしい視線など気にならなかった。
華の意識は陰茎の皮をめくることに集中されていた。

どうやって皮をめくるのだろう・・・・
華はおずおずと手をのばして先っぽの余った皮に指を・・・・
「違う違う!こうだよ!」
そう言って男は華に砲身を握らせて華の手の上に自分の手を添えて
グイっと力を入れて根元めがけてスライドさせた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

09:15  |  キャンバスの華  |  Trackback(0)  |  Comment(10)
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