2016.11.20 (Sun)
JUN 14(あすか原作)
卓也は尾骨から菊の門へ続く谷間の一本道に
舌を這わせながら両脇に聳える双丘を揉んだ。
JUNの体は艶かしくくねらせるものの
先ほどのような喘ぎ声は発する気配がなかった。
ならば腋はどうだ
腕をのばし彼女の腕の付け根の窪みに指を踊らせた。
腋は脱毛処理でなく、どうやら剃り上げているのだろう、
指先にかすかにざらつきを感じた。
「うふふ・・・くすぐったいよぉ~」
鼻にかかった声で微かに拒む姿勢をとる。
しかし、どうやらここも違う。
最終的に脇腹が性感帯と判断してよさそうだ。
菊の門を舐めていた顔を上げ、彼女の体を鑑賞する。
浮き出た肋骨から骨盤へ向かうなだらかな曲線美・・・
そこは呼吸する度にゆるやかに蠢いていた。
卓也は上体をJUNの背中に密着させ、
性感帯はここだろ?と言いながらうなじにキスをした。
「残念でした・・・そこは・・・」彼女の言葉が言い終わらぬうちに
指先をツツーッと脇腹に滑らせた。
「はあぅ!!」体がビクンとのけぞる・・・
「あ・た・り・・・だろ?」
肯定の代わりにJUNの体がクネクネと身悶える。
「当たりなんだろ?ちゃんと言ってみろよ」
骨盤まで滑り降りた指をバックさせ、肋骨めがけて撫で上げる。
「ああああぁぁぁ・・そう・・・そこが・・・感じる・・・の・・・」
とたんにタカピーな口調からメスへと変貌を遂げた。
「ちゃんと見つけられたんだ。ご褒美がほしいな・・・」
「なにが・・・なにが・・欲しいの?・・・」
「決まってるじゃないか。ココを舐めさせてもらうよ」
卓也は指先をココだというばかりに彼女の秘唇に閉ざされた秘境に潜りこませた。
「おおおぉぉぉ!!!・・・・な、舐めて・・・純子をもっと感じさせて・・・」
純子か・・・そうか、だからJUNと名乗ったのか・・・
「純子のココを舐めさせてくれるよね?」
そう言いながら、沈めた指先をクイっと90度折り曲げた。
「あああ・・すご・・・い・・・・」
指先がクリの裏側の少し膨らんだ部分を捏ね回す。
いわゆるGスポットという場所だ。
ハア・・・ハア・・・
彼女の呼吸が荒くなってゆく。
頃合いを見計らって、指を捏ね回す動作から抜き差しし、
Gスポットを擦りあげる
「あ!あ!あ!・・・」
指が擦れるたびに彼女は歓喜の声を漏らす。
そしてストロークを徐々に早めてゆく・・・
「あ!あ!ああ!あああああ!あああああああ~」
ストロークにシンクロして彼女の喘ぎも激しさを増してゆく。
数秒後、指を伝って甘露の雫が絶えることなくあふれ出し、
やがてビシュビシュと音をたてベッドのシーツに潤んだ地図を描いた。
潮を噴いたJUNは体が痙攣していた。
「わ、私・・・潮を・・・噴いちゃったの?」
初めての経験だったのだろう。濡れたシーツが尻に冷たさを与え、
それが自分の女性器から噴き出た液体によるものだと実感させた。
「さあ、次は俺のモノを下のお口で味わってもらうとするかな」
ご自慢のペニスをしごきながら、
彼女の足を割り秘境をめがけ腰を進めようとした。
だが・・・・
目的とする秘境がぼやけて見える・・・・
あれ?おかしいな・・・
手の甲で目を擦り視点を合わせようとした。
だが、目のかすみはますますひどくなり、頭がクラクラしてきた。
「あでぇ~?おがじいなあ~・・・」
呂律もおかしくなってきている。自然と瞼が重くなってくる・・・
やがて上体を倒し、JUNの乳房に顔を埋め眠りに落ちた。
「ようやく効いてくれたのね・・・」
卓也の股間のものがみるみる萎んでゆく。
「ちゃんと逝かせてあげてからでもよかったけど・・・ごめんね」
ホテルに入った時に飲ませたビールに睡眠薬を混ぜていたのだった。
覆い被さった卓也の体をよいしょと声を出し、
ベッドの空いてるスペースに押しのけた。
さて、じゃあ仕事を始めよっかな~
まるで今からゲームでも始めるような仕草でゴム手袋を装着し、
テーブルに置かれたノートPCバッグからノートを取り出し、電源を入れて起動させた。
ウインドゥズのマークが現れ、
次に『パスワードをいれてください』というコマンドが表示された。
JUNは自分のバッグから黒い小さなUSBを取り出しコネクターに差し込んだ。
画面が一瞬黒くなり、Enterキーを押すとパスワードが自動的に打ち込まれた。
「あったり~~~!!!今じゃパスワードなんてあってないようなものね」
USBを抜き取り、黒い小さなスティックに「ありがと」と囁きキスをした。
さあ、ちゃっちゃと済ませておさらばしちゃお~~、
JUNは手際よくキーボードを叩き、
目的とするフォルダーを見つけると別のUSBスティックを差込みフォルダーをコピーした。
作業をすませてから。次にフォルダーを開き、次々とデーターを改ざんした。
すべての処理を済ますのに数分とかかってなかった。
JUNは我ながら手際のよさに一人でほくそ笑んだ。
仕上げにUSBを抜き取り大事そうにバッグにしまいこむと、
ノートを元通りバッグに仕舞いこみ身支度を整え始めた。
部屋を出る前にJUNは卓也に近寄り
「女遊びして女を泣かすからこんな目にあうのよ」
そう言って卓也にやさしくキスをした。
『あなたのチンポを挿入できなくて残念だったわ。
でも、あなたなかなかのテクニシャンだったわよ』
心の中で呟き、バイバイと手を振り部屋を抜け出した。
舌を這わせながら両脇に聳える双丘を揉んだ。
JUNの体は艶かしくくねらせるものの
先ほどのような喘ぎ声は発する気配がなかった。
ならば腋はどうだ
腕をのばし彼女の腕の付け根の窪みに指を踊らせた。
腋は脱毛処理でなく、どうやら剃り上げているのだろう、
指先にかすかにざらつきを感じた。
「うふふ・・・くすぐったいよぉ~」
鼻にかかった声で微かに拒む姿勢をとる。
しかし、どうやらここも違う。
最終的に脇腹が性感帯と判断してよさそうだ。
菊の門を舐めていた顔を上げ、彼女の体を鑑賞する。
浮き出た肋骨から骨盤へ向かうなだらかな曲線美・・・
そこは呼吸する度にゆるやかに蠢いていた。
卓也は上体をJUNの背中に密着させ、
性感帯はここだろ?と言いながらうなじにキスをした。
「残念でした・・・そこは・・・」彼女の言葉が言い終わらぬうちに
指先をツツーッと脇腹に滑らせた。
「はあぅ!!」体がビクンとのけぞる・・・
「あ・た・り・・・だろ?」
肯定の代わりにJUNの体がクネクネと身悶える。
「当たりなんだろ?ちゃんと言ってみろよ」
骨盤まで滑り降りた指をバックさせ、肋骨めがけて撫で上げる。
「ああああぁぁぁ・・そう・・・そこが・・・感じる・・・の・・・」
とたんにタカピーな口調からメスへと変貌を遂げた。
「ちゃんと見つけられたんだ。ご褒美がほしいな・・・」
「なにが・・・なにが・・欲しいの?・・・」
「決まってるじゃないか。ココを舐めさせてもらうよ」
卓也は指先をココだというばかりに彼女の秘唇に閉ざされた秘境に潜りこませた。
「おおおぉぉぉ!!!・・・・な、舐めて・・・純子をもっと感じさせて・・・」
純子か・・・そうか、だからJUNと名乗ったのか・・・
「純子のココを舐めさせてくれるよね?」
そう言いながら、沈めた指先をクイっと90度折り曲げた。
「あああ・・すご・・・い・・・・」
指先がクリの裏側の少し膨らんだ部分を捏ね回す。
いわゆるGスポットという場所だ。
ハア・・・ハア・・・
彼女の呼吸が荒くなってゆく。
頃合いを見計らって、指を捏ね回す動作から抜き差しし、
Gスポットを擦りあげる
「あ!あ!あ!・・・」
指が擦れるたびに彼女は歓喜の声を漏らす。
そしてストロークを徐々に早めてゆく・・・
「あ!あ!ああ!あああああ!あああああああ~」
ストロークにシンクロして彼女の喘ぎも激しさを増してゆく。
数秒後、指を伝って甘露の雫が絶えることなくあふれ出し、
やがてビシュビシュと音をたてベッドのシーツに潤んだ地図を描いた。
潮を噴いたJUNは体が痙攣していた。
「わ、私・・・潮を・・・噴いちゃったの?」
初めての経験だったのだろう。濡れたシーツが尻に冷たさを与え、
それが自分の女性器から噴き出た液体によるものだと実感させた。
「さあ、次は俺のモノを下のお口で味わってもらうとするかな」
ご自慢のペニスをしごきながら、
彼女の足を割り秘境をめがけ腰を進めようとした。
だが・・・・
目的とする秘境がぼやけて見える・・・・
あれ?おかしいな・・・
手の甲で目を擦り視点を合わせようとした。
だが、目のかすみはますますひどくなり、頭がクラクラしてきた。
「あでぇ~?おがじいなあ~・・・」
呂律もおかしくなってきている。自然と瞼が重くなってくる・・・
やがて上体を倒し、JUNの乳房に顔を埋め眠りに落ちた。
「ようやく効いてくれたのね・・・」
卓也の股間のものがみるみる萎んでゆく。
「ちゃんと逝かせてあげてからでもよかったけど・・・ごめんね」
ホテルに入った時に飲ませたビールに睡眠薬を混ぜていたのだった。
覆い被さった卓也の体をよいしょと声を出し、
ベッドの空いてるスペースに押しのけた。
さて、じゃあ仕事を始めよっかな~
まるで今からゲームでも始めるような仕草でゴム手袋を装着し、
テーブルに置かれたノートPCバッグからノートを取り出し、電源を入れて起動させた。
ウインドゥズのマークが現れ、
次に『パスワードをいれてください』というコマンドが表示された。
JUNは自分のバッグから黒い小さなUSBを取り出しコネクターに差し込んだ。
画面が一瞬黒くなり、Enterキーを押すとパスワードが自動的に打ち込まれた。
「あったり~~~!!!今じゃパスワードなんてあってないようなものね」
USBを抜き取り、黒い小さなスティックに「ありがと」と囁きキスをした。
さあ、ちゃっちゃと済ませておさらばしちゃお~~、
JUNは手際よくキーボードを叩き、
目的とするフォルダーを見つけると別のUSBスティックを差込みフォルダーをコピーした。
作業をすませてから。次にフォルダーを開き、次々とデーターを改ざんした。
すべての処理を済ますのに数分とかかってなかった。
JUNは我ながら手際のよさに一人でほくそ笑んだ。
仕上げにUSBを抜き取り大事そうにバッグにしまいこむと、
ノートを元通りバッグに仕舞いこみ身支度を整え始めた。
部屋を出る前にJUNは卓也に近寄り
「女遊びして女を泣かすからこんな目にあうのよ」
そう言って卓也にやさしくキスをした。
『あなたのチンポを挿入できなくて残念だったわ。
でも、あなたなかなかのテクニシャンだったわよ』
心の中で呟き、バイバイと手を振り部屋を抜け出した。
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