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2017.09.09 (Sat)

バツイチと呼ばないで 14

深夜の大捕物が終わり、康介か警察の事情聴取から解放されたのは太陽が西に傾きかけた頃だった。
希美子の方も事情聴取されていて、そちらの方はもう少し長引きそうだと刑事さんが教えてくれた。
康介はガラスの破片で体のあちらこちらに切り傷を作り、中でも右足の裏はかなり深い傷を負った。
家に帰ってベッドに横たわるとあっちこっちの傷が痛みとても熟睡できるはずもなかった。
「母さん、康介を誇りに思うわ」
いつも小言しか言わない母がやけに上機嫌だった。
母は警察から「息子さんの行動は立派ですが捕り物は警察に任してもらいたいものですなあ」と
一言お灸を据えられたそうだがそれだけは「正しいことをして怒られたらたまったものじゃないわよね」と憤慨していた。


「昨夜はびっくりしたわね」
康介が蒼太にフェラチオしている現場を見て以来それが美穂子が蒼太に投げかけた第一声だった。
「康介はチビだけどやるときはやる男なのさ」
「さすがあんたが惚れた男ね」
「男を見る目はあるのさ。女を見る目はないけど…」
「ほんとよねえ…こんないい女が傍にいるっていうのに…」
康介の筆おろしをしてから美穂子は女としての自信を取り戻していた。
「蒼太は母さんの裸を見ても勃起しない?」
「当たり前だろう。ゲイでなくても自分の母親の裸でいちいち勃起するかよ」
試してみましょうよ…
美穂子にすればちょっとした悪戯心だった。
衣服を脱ぎ捨て下着姿のときは蒼太も「汚えもの見せんな」と毒舌する余裕があった。
「ほら、蒼太が子供の頃大好きだったおっぱいよ」と
ブラを外して乳房を露わにすると蒼太の股間に変化が現れた。
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『えっ?俺、勃起してる…』
ネットで女のヌードを見ても勃起などしたことがなかったのに美穂子のヌードに体が反応した。
「か、母さん…」
蒼太は立ち上がって股間の膨らみを美穂子に見せた。
「嬉しいわ…母さんの体で勃起してくれたのね」
美穂子は思わず蒼太に抱きついた。
おっぱいが蒼太のぶ厚い胸筋に押しつぶれるほど強く蒼太を抱きしめた。
下腹部に当たる蒼太のペニスの膨らみをがさらに強度を増した。
「母さんが蒼太をちゃんと男にしてあげる…」
美穂子はズボンの中に手を入れてペニスを優しく握った。
「か、母さん…」
びっくりした蒼太は腰を引こうとしたが美穂子は逃さなかった。
「蒼太…成長したのね」
美穂子はつま先立ちで背伸びをして蒼太の唇を優しく吸った。
駄目だよ母さん。と拒もうとする蒼太を無視して美穂子は彼の手を取りおっぱいへと導いた。
「母さんのおっぱい柔らかい…」
「お母さんだってまだまだ女よ」
ペニスを柔らかく揉むとシンクロするように蒼太も美穂子の胸を優しく揉んだ。
「俺、母さんとならデキそうだよ」
「蒼太が望むのなら母さんいくらでも相手してあげる…」
美穂子はそう言うと蒼太の前に屈み込みズボンを脱がして屹立したペニスを自由にしてあげた。
脈打つ度に上下に跳ねるペニス…
美穂子は禁断の階段を昇っている事を自覚しながら蒼太となら地獄に墜ちてもいいと思った。
そのように心が決まるとペニスをゆっくりと口に含みはじめた。
「うわあァ…母さんのフェラチオすごく気持ちいいよ…康介とは雲泥の差だ」
「当然じゃない。年期が違うんだから…」
若い頃は世間から白い目で見られる青春を過ごした。なぜだか分からないけどまるで伝染病のように友達もグレはじめた。
いつしかレディースの集会にも参加し、セックスしたくなると暴走族の男たちに抱かれまくった。
何十本ものペニスをしゃぶりまくった。
NDQyODI-_1.jpg

そうやって身に付けた技法の数々を最愛の息子のペニスに施した。
「ああァ…気持ちよすぎて出ちゃいそう…」
若いペニスは我慢できずに精液を少し漏らしているのだろうか口の中にスペルマの味が広がってゆく。
「このまま出しちゃう?」
「初めて女の人でデキそうなんだ…許してもらえるのなら母さんのちゃんとしたところに出したい…」
「いいわよ…来て…」
美穂子は畳の上に躰を横たえると脚を開いた。
「いいんだね?母さん…」
蒼太は美穂子の脚の間に屈み込み、美穂子の膝に手を添えてさらに大きく脚を開いた。
禁断の関係になろうかというのに美穂子のヴァギナは喜びにむせび泣き嬉し涙のいやらしいお露をタラタラと流した。
「すっげえ濡れてる…」
「蒼太が女に興味を持ってくれたんだもの母さん嬉しいから体が反応してるの…」
母だからこそ抱けるのだ。他の女ならきっと勃起すらしないだろう…蒼太は禁断のセックスを追い求める性癖なのだった。

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

09:32  |  バツイチと呼ばないで  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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